NPO法人シャーロックホームズの活動
東恵子
関わる誰もが楽しいっていうのがすごく大事かなと思っていて、子育てとか今虐待やら何やらかんやら、暗い話題が多いんですけど、そうじゃなくて、やっぱ楽しいじゃんとか、そういう方に行くような、みんなの笑顔が増えるっていうこと、みんなの笑顔を増やしたいっていうことがキーワードですよね。
高見知英
NPO法人、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY のポッドキャスト番組、SBCast.です。この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。進行を務めますのは、私、SIDE BEACH CITYにてIT利活用の支援を目的に活動を行う、高見定です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、NPO法人シャーロックホームズ、東恵子さんでございます。あずまさんどうぞよろしくお願いいたします。
東恵子
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
まずはでは簡単ではございますが、自己紹介をお願いできますでしょうか。
東恵子
シャーロックホームズの理事長をしております、東恵子と申します。
私は今横浜市南区に住んでおりますが、もともと西区の方に住んでいて、その西区の活動団体であるシャーロックホームズと出会ったことで、このような現在の地域活動に関わるようになっております。
後で関わるようになったきっかけは後ほどお話しできればなと思うんですけれども、今子どもが大学生と高校生におりまして、子育てもそろそろ一区切りつくかなというようなところです。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単にですが、NPO法人シャーロックホームズの活動についてお伺いできますでしょうか。
東恵子
はい、シャーロックホームズは現在、子育て支援の活動を主に行っている団体なんですけれども、子育て支援から地域をより良い住みやすい街にしていこうというようなことを目標にしている団体で、現在ですね、
有用地の親子が集まる場をつくる、親と子の集いの広場という広場を、中区と西区に1カ所ずつ運営しております。また、港未来に西区地域子育て支援拠点という、
そういう子育て支援センターみたいな、西区の子育てを支える施設があるんですけれども、そこの運営もしておりまして、そのような有用地の子育て中の親子を支えるような取り組みをしています。
また、学例期の支援として、小学校の中にある放課後の居場所事業、放課後キッズクラブというものが横浜市には全校設置されているんですけれども、その放課後の居場所を4カ所運営しています。
そのような場所を大切にするような事業をしながら、そういう場所に来れない人たちへ、情報発信事業としまして、ベイキッズという情報発信事業をしているんですが、フリーペーパーを発行したり、LINEで毎週子育てに役立つ情報を配信するというようなものを、こちらは完全自主事業でやっています。
あと、港未来にありますアンパンマンミュージアムの中にある子育て情報スポットというのがあるんですけれども、そこの運営をオープン当初からやっておりまして、遊びに来たついでに子育てに関わる大事な情報が入手できるような、そんなスポットを目指してそこの運営もやっております。
なので、場所を大切にするっていう、その居場所づくりと、あと情報の提供っていう日本橋さんの事業を取り組む団体です。
高見知英
はい、ありがとうございます。
当時、子育てスペースのほかに福岡大きいズクラブや、来れない子に向けた情報発信などもいろいろと本当にされていらっしゃるんですね。
はいはい。
ありがとうございます。
シャーロックホームズの設立経緯
高見知英
これらのいろいろな活動を通して、こういうような活動をするようになった理由っていうのを何か伺えてきますでしょうか。
東恵子
そうですね、もともとシャーロックホームズの立ち上がった経緯からお話させていただきますと、私はこのシャーロックホームズの現在理事長をやっておりますが、先代がいまして、シャーロックホームズを立ち上げた人はまた別なんですね。
私、2代目の代表をさせていただいています。
創設者である今井よしえさんという、とてもカリスマ性のある面白いキャラクターの方がいるんですけれども、その方が西区にあります。
西区に住んでいる人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズを立ち上げた人たちが、このシャーロックホームズ
自分の場所の中で育っていったというご自身の置いた地があって、いま住んでいる結婚して西区に来て、住んでいる土地でもいろんな人たちと共有できる場所をつくりたかったので、ご自宅改装の時に3階部分をフリースペースにして、
自分探しっていうその探偵っていう意味でシャーロックホームズっていう名前と あとですねそこにホームズのホームに家っていうあの
homeですねスペルで ホームっていう家であり場所っていうものを
大切にしたいということで名前に込めて シャーロックホームズという団体を立ち上げたそうなんですね
当時はちょっと学校に行きづらかったりとか 社会に馴染めなくていい若者であったりとかが集まるようになった場所だったらしいんですけれども
だんだん飛び込んでくる方がもっと子供が小さい お母さんであったりとか赤ちゃんを抱えて
そのドアを叩いて来られるような駆け込んでくるような方たちもいて そんな中でですねやっぱりこのもうちょっと子供が小さい頃からの親子の関わりを応援していくっていうことが大事だなってすごい感じたそうで
ちょうど2003年ぐらいの時にですね あの横浜でそういう親子の居場所づくりっていうものが始まってくる時なんですけれども
そこで親と子の集いの広場っていう親子の居場所を運営する機会があって そういういろんな世代の人が集まる場所がシャーロックホームズという場所だったんですね
私はその頃はまだ横浜に引っ越してきたばっかりぐらいの頃で 西区といってもですね線路で西区って分担されてるので
シャーロックホームズがある千元町っていうのかな 三ツ沢の公園に上がる方の地元なんですけれども そのエリアと私が当時住んでた戸部エリアっていうのは全然
ようがなければ別に行くような場所でもない お互いに聞くするような場所でもないんですよね なので私子育てしながらシャーロックホームズのことは知らなかったんですけれども
ただその当時横浜で初めて私横浜に引っ越してきて 横浜で子供を出産して 初めて育児始まるっていうときに
当時2003年ですね それが2003年1月に第一子出産してるんですけれども インターネット上に全くですね 地元の情報がなかったんですよ当時
探してもある情報って東京の情報ばっかりで なんでこんな都会で 私もともと埼玉の田舎から出てきたんで 埼玉の情報がないのはよくわかるんですけど
横浜ってこんな都会なのに しかも西区って中心部なのに 全然情報がないわって思ったのが始まりで
ちょうど妊娠期のトラブルで仕事は辞めていて専業処分だったので 時間もいっぱいあったっていうこともあって
自分が歩いていろいろ西区内の情報を集めて それをネットで公開していくことで 役に立ってもらえるんじゃないかなって思ったのが始まりなんですね
そういうふうな情報発信みたいなこと 当時はブログサービスがすごく流行ってて ブログだったら簡単に入れられますよね
それでインターネット上で西区の育て情報を 自分で自ら発信するようなことをやっていたんです
やってるときにちょうど シャーロックホームズの今井さんと出会う機会があって
シャーロックホームズとしても 西区の育て情報を今後ちゃんと事業化して発信していくことが 大事だっていうことの認識があって
一緒にやってみないかって言われたのが始まりで そのときにシャーロックホームズという場所を初めて知ったんですね
そんなような関わりがあって 元々だから子育て支援に従いとか そういうことを思ってたわけじゃなくて
やってたことが活かせるなら 関わってみようかなっていうのが始まりでやっております
子育て支援の範囲の拡大と課題
東恵子
それが当時はまだ乳幼児の居場所 その親とこの人の広場が事業化されてただけで 他はまだ小学校の事業もやってないですし
情報発信はこれからだっていうときに みんなでいろいろ工夫しながらいろいろ事業拡大って言いますかね
賛同して関わる人たちが増えていって だんだん小学校の やっぱり今は乳幼児でもいずれは小学生とかになるから
続けて面倒見たいよねとか 見守っていける体制必要だよねっていうことで
関心ごとがやっぱり子どもの成長とともに 自分たちの関心ごとも上がっていくじゃないですか
そういうところも踏まえて もうちょっと子育ての幅を広くとって 全体の子育てを子どもが大きく自立するまでの子育てを
応援していこうっていうようなスタンスから だんだん人が増えていって
今スタッフ100人ぐらいいるんですけれども そのようなちょっと大きな所在の団体となってきています
高見知英
ありがとうございます
子どもが自立するまでの子育てを応援していくっていうのは 本当に必要なことだなと思います
そして本当に最初のきっかけの 共有できる場所を作りたいっていうところも
個人的にもすごく共感できるところだなと思いました
やはりいろんな人が出入りして いろんな人と出会う機会っていうのは
やっぱり特に小さい頃とかには すごく影響を与えるものになると思いますし
じゃあそういうような場が今あるかといって 意外とないので
何かそういうようなものが作れればいいなというのもありますよね
ありがとうございます
本当にやったことが生かせるからということで 活動されているということは何よりだなと思います
東恵子
ありがとうございます
高見知英
こちらの活動について 対象としている人とかもちろん子育ての方とか
あとは子どもとかもちろんあるんですけども
それ以外に何か対象としている方とかいらっしゃいましたら そちらもお伺いできますでしょうか
東恵子
そうですね やっぱりまず第一に子育て支援の対象者っていうのが
今妊娠中の方であったりとか 子どもを育てている父親母親であったりとか
子ども自身であったりとかするんですけれども
やっぱり子育てを社会全体で応援するようなね
そういう機運ですごく大事で
なので子どもがいるいないに関わらず
みんなで子どもたちを育てていくっていうような
社会の目線を育てるような
そんなようなことも考えているので
もう人間であればみんなが対象なのかな ぐらいな感じで思っています
高見知英
ありがとうございます
そうですね やっぱり社会全体で応援するっていうのは
本当に今までいろいろな子育て支援団体
もちろん横浜市内 横浜市外 いろんな人に反省かかってきました
相当する内容になるなというふうに思っています
やはりそうですね やっぱり子どもに関わらない人
今のところ関わっていない人も 何らかの機会で関わってもらえれば
多分今って子どもにどちらかというと
あまり優しくない社会になりつつあるみたいな話が来ますが
それも変わっていくことになると思いますし
そのためにもやっぱり社会全体 いろんな人にかかってほしいな
っていうのはありますね
ありがとうございます
続きましてですけれども 何かこちらの活動について
課題に感じていることなど 何かございますでしょうか
東恵子
そうですね 福祉分野に興味のある人たちって
私にできることないですかとか 手を挙げてくださる方が
今までこういう団体を支えてはきてくれたんですけれども
やっぱり今はですね 女性も働くのが当たり前なような
世の中になってきていて 子育ての仕方も変わってますし
そういう地域社会への参画の仕方も 変わってるなっていうのをすごく感じていて
以前のようにボランタリーの精神があったりとか
社会に貢献したいっていうような気持ちがあっても
時間的にできない方とかっていうのは すごくいらっしゃるのかなと思って
なかなか人たちを巻き込んでいくことの 難しさっていうのは課題に感じますね
子育て世代の社会参画
東恵子
子育てをしている人たちを巻き込んでいくっていうところも
やっぱりお父さんもお母さんも 両方働いているようなところで
いつどういうふうに時間が取れるのかっていう話なんですけれども
やっぱりそういう子育て世代の社会参画っていうのが
今後のより良い社会をつくるために すごく必要なことだなって私は思っていて
そこをどう社会と子育てと結びつけるかっていうのが 課題に感じますね
【佐藤】そうですね 特に私たちがやっているその居場所づくりは
乳幼児の居場所づくりであって 大体今1歳ぐらいになると
保育園に預けて親御さんはそれぞれ働くじゃないですか
そうなるとそういう私たちとの接点も そこでもう途切れてしまうわけなんですよね
で その後 昔はですね 幼稚園に上がる頃だから
3歳ぐらいまでは関わりがあったりしたんですけど 現在1歳ぐらいで
もう関わりがなくなってしまう親子が多いのかなっていうのが
いろいろなこの乳幼児の現場だと思うんですね
保育園がいろいろ手厚くいろいろやってくださるんで
心配はないんですけれども その先の今度小学校に上がった時とかに
例えば保育園も必ずしも近所の保育園に入れてるってことはないわけで
あまり自分と地域のことをよく知らない子育てしてる人って
すごい多いんですよね なのでもうちょっと小学校に入ってきた時こそ
地域とのつながりってすごく大事だなっていうのは感じるところなので
例えば小学生だと一人で行動するじゃないですか
そこを安心して子どもだけで遊ぶことができるような地域社会になっていけばいいけれども
現在いろんな事件があったりとか 変質者が出たとかいろいろなことがあるんで
なかなか子どもたちが社会に自由に動けるっていうのかな 飛び出せるようなことが難しくなっていて
だからこそ自分たちが住んでいる周りのことをちゃんと親子で知っておこうよとか
というふうに思うんですね そういうところを親子たちにどう伝えていくかと
関わる時間が短い中で伝えきれないというのがすごくモヤモヤするというところなんですよね
もうちょっと長い目で一緒に関わっていけると いろんなことを体感してもらえるのかなと思うところなんですけれども
高見知英
そうですね ありがとうございます
今の親の世代って本当に確かにいろんなことをやっているし 仕事も共働きで仕事をしているし
巻き込むことの難しさっていうのもあると思いますし それは本当に子育て関係のコミュニティに関わらず
本当にいろんな団体で巻き込むことは難しくなっているなっていうのもあると思います
そしてもう一つは地域のことを知らないまま子育てをしているっていう方の存在
そちらの方も確かにその通りだなというふうに思います
確かに子供だけでなく親も周りの人と触れる機会ってあまりないと思いますし
それはもうそろそろ収まってはきたものそれでもまだあるコロナ禍というのもありますし
それ以外にもやっぱりそもそも隣の人と話す機会がないっていうようなもので
特にマンションとかになると隣の人と話す機会なんてまず全くない
地域との関わり
高見知英
挨拶があるマンションがあればまだそれは多い方だっていうぐらいになってしまうと思うので
やはりそこは本当に子供が社会を知る機会があまりない
親も知る機会があまりないっていうのもあるなと思います
そこの辺りについては本当に自分たちサイドビーチシティとしても課題だなと思っています
ちなみにこちらについてですがシャーロックホームズさんとどういうふうに立ち向かっていこうかなどございますか
東恵子
今実際に私たちは特に母親と関わることが多いので
母親の支援が割と多いかなと思うけど
情報発信事業のベイキッズっていう名前でやっている情報発信事業は
実は便利な情報をただ自分たちでまとめて
発信するだけじゃなくてこの情報機会として
何か社会参画のヒントになるような仕掛けっていうものも考えておりまして
子育て世代の社会参画ツールとして位置づけてやってるんですね
なので編集部のメンバーに毎年参加したい人は
子連れでも参加できるっていうような仕組みを取っていまして
例えばまだ出産して間もないんだけれども
一人で悶々と育児してるよりも誰かとつながってたいっていうような人たちとか
ちょっと今日面白そうだから参加してみようかなっていう思うような
記者の中から参加者を募って年4回情報誌発行してるんですけれども
できるときに参加したいときに参加してもらうっていうスタンスで
関わってもらってるんですね
その中でネタを私はこういう特集をやりたいとか
こういうことを知りたいとかっていうのを出し合ったりとか
それをもとに自分でも取材に参加してみるとかということで
社会とつながるというのをすごく大事にしているプロジェクトで
できるだけそういうことに1回でもいいから関わってくれることで
ちょっとまた物の見方が変わるかなと
ただの情報決定だと
【大沢】本番の方で
【森】ダイエットの方で
【森】お二人の方で
【森】ほかの方で
【森】一緒にお話を聞いてください
【森】その間に
【森】先ほどの話も聞いていただいて
そういうことを実感できる機会になるんですけど、これ普通に子育てしてたら、そういう機会ないので、そういう
ママ友とか子育てをしている、同じような人たちとのコミュニティも大事なんですけど、そこを一歩超えた
外の人たちとのつながるきっかけっていうものを、このベイティーズというプロジェクトは創出できてるなというふうに、この取材を
ツールとしてって感じですね、やれてるなと思って、サービス的には2007年から情報発信をやってるんですけど、
情報誌は2011年7月から発行しておりまして、夏には49号まで出すことになっているような情報誌なんですが、そこに今までたくさんの
方々が関わって、ちょっと関わってはみんなそのまま、お付き合いはなかったりするような人たちもいますけれども、その関わってもらったことで
何か自分が自分の地域を見るきっかけになったりしてもらえればいいなというような思いを込めてやってる重要なんですね。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。本当にこういう読者の方にも参加者を募るというような形で、こちらの社会参加を促すといいますか、
本当にそれはいい方法だなというふうに思います。確かに参加者を募って、その人に実際に取材をしてもらったりしていくことによって、
本当に愛着が湧くような仕組みを作っていくっていうのはとても面白いなというふうに思いますし、なかなかそうしないと関わることがない団体、関わることがない分野ってとてもあるなと思います。
それは本当にこのASPキャストを長い続けていてもすごく感じるところでもありますね。
ありがとうございます。
本当にこういうような知りたいっていうものを出し合っていけるような場っていうのはあることはとても良いと思います。
ありがとうございます。
それでは続きまして、こちらの方も結構出てはいますけれども、ITについて関わっていきたい気持ちなど何かありましたら、こちらもお伺いできればいいなと。いかがでしょうか。
東恵子
やっぱりITの技術とかそういうものをうまく活用して、今時の子育てに合った情報発信とかってすごく必要だなって思っています。
ただ、やっぱり子育てってリアルで、特にコロナで3年間なかなか人との接触っていうものがダメってされたところから、やっぱりいろいろ模索しながらやってはいたんですけど、やっぱり人と人との関わりって大事だなって思うところがあるので、
そういうリアルを大事にしながらも、現在時間が忙しい人たちが多い中で、やっぱりITを活用したもう少し関わりも継続、直接会えないけれどもオンライン上だったらとかいろいろあると思うんで、
高見知英
いろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろい
人と人と関わりを作っていく。リアルは大事にしつつも、やっぱり今時の子育てに合った情報発信をしていくというところですね。
ITの活用とリアルな関わり
高見知英
ありがとうございます。本当にそこのあたりはすごく大事になってきますし、やっぱりこういうようないろいろな情報発信の仕方があるからこそ、
やっぱりシャアラブホームズを直接知らない人でもふとそういうような情報を見るきっかけになるというところはあるなというふうに思います。
もうちょっとやはり福祉分野については、確かにITには疎い方が多いという話は聞いていますけれども、
やはり一方、こういうような地域の子育て支援拠点とかにお話をSBキャストに伺っていると、結構いろいろなことをやってらっしゃる方がいて、
やはりもっともっといろんな人がそういうような場に関わってきて、一緒に何か作っていけると、一緒に何か情報発信していけるといいなというふうに思います。
やっぱり今の子育て世代ってとても忙しいというのもあるんですけども、やっぱり今様々なところで活動しているコミュニティ、なぜ今うまく動いているのかというと、
うまく動いているところって結構分業がしっかりできているというようなところがあると思っているので、
なのでその結果、一人当たりがやらなければいけないことってすごく少ないから、忙しい仕事の合間でもちょこっとした時間に手伝えるみたいな形になっているので、
やっぱりそういうような団体を作っていければいいですよね。そういうような仕組みづくりをしていけるといいですよねというふうに思いますね。
ありがとうございます。
その他、例えばこれを聞いている人に何をしてほしいなどございますでしょうか。
東恵子
これを聞いている方々ってやっぱり地域の活動に興味があったりとか、こういうIT分野に詳しい人だったりとか、そんな人たちが多いですかね。
高見知英
そうですね。やはり今までのゲストに来ていただいた方やそれに関わる方、例えばスペースを利用されている方とかスタッフの方とか、
東恵子
あとは個人で何か作っていらっしゃるけれども、インタビュー一度受けたのでその後もちょっと聞いてみていただいている方とか、そういう形が多いかなと思います。
そうですね、やっぱりあれですね、私たちも子育て支援って、区切るんじゃなくて、やっぱりこの私たちの団体のミッションとしては一人ひとりは尊重されて、
自分らしく生きれるまちづくりっていうのが 団体のミッションにありまして
そのためにはやっぱ子育てのところだけ 支援していればいいってものじゃないし
考え方によっては子育てっていろんな人が 巻き込んでやるものだしっていうことを考えると
いろいろな分野の人たち 閣議年を超えてですね
一緒に何かこうやったりとか関わったりとか 一緒に考えていくっていうようなことが
ぜひ今後の日本のまちづくりには 必要になっていくのかなと思います
だからこれを聞いている方々とも
ちょっとじゃあ子どものことだったら これどう?とか繋がりができたら
逆に私たちもちょっと弱いのが 高齢者の部分であったりとか
障害の部分のところとかで繋がれたりとか
あとは全く関係なくもうちょっと事業を拡大するには
どうやった経営ノウハウが必要なのかっていう そういう経営学であったりとか
それぞれが持っている得意を繋げて
それを活かしてまちづくりをしていくっていうようなことに
繋がるといいかななんてちょっと思いました
高見知英
そうですね ありがとうございます
やはり繋がりがいろいろな方面に 繋がりができたらというところですね
やはりそうですね やっぱり子育てだけではない繋がり
いろいろな分野の人 例えば今までそういうような分野に
使われたことはなかったけれども
実はこういうふうに使うこともできるっていうのもあって
NPO法人シャーロックホームズの活動の目的
高見知英
結構あると思いますし
自分もここ最近障害に関する話をする場所が多いので
そういうようなことで関わっているんですけれども
そういうところで例えば騒音とかに過敏に反応してしまう人向けに
作られているわけではないけれども
意外とそういうような人にいわゆるデジタル耳栓っていって
いらない音が聞こえにくくなるような 耳栓っていうのがありますけれども
そういうようなもの実は使えるんじゃないかとか
あとは今だと骨電動ヘッドセットっていう
鼓膜に直接音を当てるんじゃなくて
骨を震わせることで音を伝えるっていうようなものもありますけれども
そういうのも意外と例えば骨膜が破れている人とか
耳が不自由な人に使えるかもしれないとか
そういうようなところもあると思いますし
本当に異分野でつながっていくって
すごく面白い発見が起こり得るんじゃないかなというふうに思いますね
ありがとうございます
本当にそういうようなつながりがどんどん増えていければ
そういうようなつながりを作っていければ
やっぱりそういうようなつながりを作るのが
インターネットというもののとっても得意なところだと思いますので
活用できればいいなというふうに思いますね
東恵子
ありがとうございます
高見知英
ちなみにこのほか今後
NPO法人シャルコムズとしてやってみたいことなど何かございますでしょうか
東恵子
そうですね今は既存の事業の中でやっていくことが
精一杯な状況でありますけれども
やっぱり必要に応じて昔からやってるから
そのやり方でじゃなくって
やっぱり任期応変とかその時代に合わせてやり方も変えていかなきゃいけないし
っていうのはあると思うんですね
なので子育て支援のことについても
その古い考え方にとらわれずに
今の子育てにあった
だけれども私たちが大事にしたいことをちゃんと伝えていくとか
あと今の子どもたちですね
小学生とかの子どもたちに関しても
将来その
未来子どもたちの未来を
連れて考えた
世の中にしていくことを目指して活動していくという中で
必要に応じて
はい
【森】そういうのはあるんですかね
【森】じゃあちょっと
【森】先ほどのお話の中で
コロナの影響で
いろんなことを
これチャレンジしようっていうものがあれば
ぜひやっていきたいところなんですよね
コロナでイベント等が
いろんなことを
やることができるというのは
今の子どもたちにとっては
一番大事なことは
コロナの影響を
見ることができるというものを
作っていったんですけれども
コロナになってそれができなくなって
ずっとやってきていないので
オンラインでの関わり方
東恵子
コロナの影響を見るということを
今後またどこかで機会があればやっていきたいかなと思います
高見知英
【森】そうですね
ありがとうございます
本当に時代に合わせてやり方を変えるというのが
とても大事なことだなと思いました
ありがとうございます
本当に何かチャレンジしたいものいろいろあるんだなというところで
とても楽しみなところではありますし
何かできることがあればかかっていければいいなというふうに
とても感じました
ありがとうございます
それではそちらの活動も含めて
今後インターネット上でシャーロックホームズの活動を知るには
どういうふうにすればよろしいでしょうか
東恵子
そうですね
一応ホームページがあるので
普通にシャーロックホームズって検索しちゃうと
情報ばっかりでできてしまうので
頭にNPOをつけていった時に検索すると
わりとヒットすると思います
ただホームページも真面目に更新をしていないのが
よくないなと私も思うんですけど
広報部隊がしっかりできていないので
その辺の広報支援が
どこかと組められたらもっといいのかなと思うんですけれども
一応今やっている授業のこととかは
載っていますので
こんな活動をやっている団体なんだというのを
見ていただければと思います
高見知英
そうですね
ありがとうございます
ホームページの方で見ていただければということですね
自己成長とやりがい
高見知英
活動が活発なあまり
ホームページがおろそかになってしまうというのが
課題としてよくいろんな団体で聞きますので
何かいい方法ないのかなというのは思いますね
見ている側も作っている本人も
そういえばこれあったなって気づかされるような
そんな仕組みがあるといいなというのは思いますね
ありがとうございます
ちなみにオンラインから関わる方法って
東恵子
何かあったりしますでしょうか
シャーラコンバージョン全体としてというのだと
一応ホームページに
参加していただいたりとか
そういうことはあるんですが
例えば各事業とかだと
ベイキッズっていう部門だと
ほとんどオンラインでのやり取りなので
今直接みんな会わなくてもネット上で
編集会議したりとかしてるんですね
だからそういうもので
より出かけにくかったり
なかなか外に出れないという人たちでも
参加できるように取っているので
そんな関わりで
一緒に子育て支援とかやっていきましょう
ということもできますね
あとはベイキッズに関してだと
LINE配信をやっていまして
LINE配信で登録してくださった方には
毎週水曜日の正午あたり
メッセージを送っているんですが
その中で都度いろいろなことを募集したりとか
最近だとですね
選挙の時に子育て世代が
選挙に行かないと
自分たちでちゃんと表明していかないと
ということで
子育ての世代の選挙を
選挙に行こう企画を立ち上げて
LINE配信って
LINEってみんな今使っているので
使いやすいですよね
投票証明書もらったらそれを写真に撮って
送ってくると抽選でプレゼントが当たりますみたいな
そんな企画をやりました
割と毎回50人ぐらいが応募してきてくれて
コメントも寄せてくれるので
例えば子どもと一緒に
選挙行っちゃいけないと思ってました
という人もいたりとか
子連れで行ってみたら
子どもに興味を持ってくれて
毎回連れて行こうと思いますとか
いろいろメッセージ書いてくれるんですよ
こういう参加の仕方っていうのもすごく面白いなって
楽しんで参加できる
親子の気づきにつながっているという意味では
とてもいい企画だなと
企業さんにも共産いただいてプレゼントもらって
それを逆なりじゃないですけれども
参加してもらっているんですが
毎回参加してくれている方もいますし
中には子どもが大きくなって
子どもが選挙権を得たので
その子が今回その子と一緒に行きました
先輩ママさんと
そういうのも面白いなというふうに実感しているところです
高見知英
そうですねありがとうございます
会員参加やその他
子育てであまり時間がない人でも関われるような仕組みが
いっぱいあるんですね
確かに子ども連れて選挙行っていいんだというのは
ちょっと意外でした
選挙に行く人が少なくなっているという文脈だと
子どもの時に選挙に連れていかれた経験が
何となく参考になっているんじゃないか
みたいな話をよく聞くので
そういう時に逆に
行っていいんだという話が出てくるのは
ちょっとびっくりしました
なるほどありがとうございます
自分はここ最近はあんな期日前にしか行ってないんですけれども
そういうところから子どもが選挙のことを知るとか
いうところで広がっていくのもいいですよね
そうですね
ありがとうございます
それでは最後になりましたけれども
NPO法人シャーロック本部の活動のキーワードを
東恵子
お伺いできますでしょうか
キーワードというか何というかちょっと分からないんですけれども
関わる誰もが
楽しいというのが
すごく大事かなと思っていて
その方々の
支援者の方々の
支援者と支援を受ける人
関わりで
選挙に出てしまうと
支援をする人
支援者側が割と
自分を削って
その人に捧げてしまうというのかな
というところがあったりする
それって本来は
そこまでして身を削ってまで
そうじゃなくて関わっている自分も
すごくやりがいを感じるし
そこで出会った
私たちの場合は子育て中の役ですけれども
その人たちも私たちと関わったことで
すごく元気が出たりとか
いろんな活動にしていく必要があるなと思っていて
特に私たちは
100人ぐらいのスタッフいますけれども
スタッフたちがこのシャアロックホームズで
働いててよかったな
って思ってほしいなと
ここに私たちも
利用者さんももちろんだけどシャアロックホームズと出会ったから
私子育てで乗り切れましたとか
支えてもらえたり助かりましたって言ってくれる言葉
大変もちろん嬉しいんですけれども
それをそういうふうに支えてあげた
私たちスタッフがやっぱりそこにやりがいを感じて
自分のステップアップであったりとか
自分の生きがいになっていくっていうような
シャアロックホームズで
関わっててよかったわって
誰もが思ってくれるような
すごい目標にしているところです
なのでただ単に
普通にこの時間働いてればお給料がもらえた
それで終わりですじゃなくて
やっぱりそこの中で
自分なりにいろいろな
学びになったりとか
やっぱり
やりがいを感じながら
いろいろ悩むこともいろいろあると思うんですけれども
そういうふうに
シャアロックホームズとかかったことに
感謝できるように私は団体を
していきたいなとずっと思っていて
なので
楽しく
あんまり子育てとか逆体やら何やら
暗い話題が多いんですけどそうじゃなくて
やっぱり楽しいじゃんとか
そういうふうに
行くようなみんなの笑顔が増える
みんなの笑顔を増やしたいということが
高見知英
キーワードですね
そうですね ありがとうございます
お互い楽しく元気にっていうのはとても大事ですよね
やはりこちらも楽しくないと続かないですし
楽しく参加してもらうっていうのは
とても大事になってきますし
それはとても全方向について大事なことだなと思います
ありがとうございます
それは最後何か
これは言っておきたい何か言わせたらないでしょうか
東恵子
大丈夫でしょうか
そうですね
ぜひ一緒に活動してみたい方とか
私たちのホームページに興味を持った方は
ぜひご連絡いただければな
と思いますし
一緒にできそうなことあるかもとか
今こういうことがあるんだけど
そっちの子育ちへの目線からどう見えるのかなとか
そういう情報交換会とか
そんなのもやれたらいいのかなと思っていますので
やっと今リアルもできるし
Zoomなんかも普及してきてね
普通にオンラインでも
そういう皆さんとのディスカッションできる場所って
今すごく多様化してて
やりやすくなっているので
ぜひ皆さんとお話しする時間が持って
自分の授業に活かしていきたいなと思います
高見知英
ありがとうございます
NPO法人シャーロックホームズの活動と思い
高見知英
そうですね情報交換会面白いですね
本当に興味を持ったら
ぜひ連絡をしていただけるといいなと思います
今オンラインにあって本当にいろんな
分野で活動していらっしゃる方と
お話をすることができるようになっていると思うので
知らない分野を知るいい機会にしていただければいいなと思います
ありがとうございます
それでは今回のゲストは
NPO法人シャーロックホームズ
東恵子さんでございました
東恵子
ありがとうございました
高見知英
今回は横浜市西区をはじめ
市内様々な場所で
居場所づくりと情報提供という
日本柱の授業に取り組む
NPO法人シャーロックホームズの東恵子さんに
活動の内容や思いを伺いました
いろいろな人が自分の周りにいて
いろいろな人のコミュニケーションの中で育ってきた
創設者のそんな経験から
いろいろな人に共有できる場所を作りたいという
東恵子
思いのもと生まれたシャーロックホームズ
高見知英
一方、はじめとの育児が始まるという時に
インターネット上に地域の子育て情報がない
という課題を感じたあずまさん
地域の子育て情報を
自ら集め配信する
そのようなあずまさんの活動と
シャーロックホームズの思いが重なり
あずまさんはシャーロックホームズでの活動を始めました
子供の成長とともに
関心事もだんだん変わっていく
子供が大きくなり
自立するまでの子育てを見守っていくというスタンスで
シャーロックホームズは
事業や希望を拡大してきました
子育ての仕方の変化
どうやって子育てをしている人たちを
巻き込んでいこうという課題を感じている
シャーロックホームズ
オンラインを活用し
子育て中の人たちが
わずかな時間でも参加できるような仕組みを作る
事業に社会参画ツールとしての一面も持たせる
LINEやZoomなど様々なツールを用いて
NPO法人シャーロックホームズの活動の重要性
高見知英
古い考え方にとらわれず
今の子育てにあった
けれど自分たちが大事にしたいことは
ちゃんと伝えていけるようなやり方で
シャーロックホームズは課題に向き合っています
NPO法人シャーロックホームズの活動のキーワードは
関わる誰もが楽しいということ
関わっている人としても
すごくやりがいを感じるし
支援される人たちも自分たちと関わったことで
すごく元気がもらえる
お互いが楽しく元気になるような
そんな活動にしていきたいと
あずまさんは言います
コロナ禍を越えて
今はリアルでのイベントもできるし
Zoomなども普及して
オンラインでもいろいろできる
そうやってお互いが楽しくなるような環境で
NPO法人シャーロックホームズの活動
見て関わってみませんか?
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今後もこの番組では様々なステージで
地域活動、コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読ないし
チャンネル登録などをして
今回のSBCASTを終了します
お聞きいただきありがとうございました