先日放送したSBCast. #151のNPO法人 高崎こども劇場、田口和江さん、髙見澤佳子さんにお越しいただいた回の振り返り #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信
- SBCast.#151 生きる根っこを作る (NPO法人 高崎こども劇場 田口和江さん、髙見澤佳子さん)
- SBCast.#127 あったらいいなは自分たちで作る(みんなの放課後クラブ/養育里親 丸山真澄さん)
サマリー
高崎子ども劇場の田口和江さんと高見澤佳子さんをゲストに迎えて、彼らの活動やその意義について振り返ります。特に、子どもたちの生きる根っこを育てる重要性と、それが大人にも必要ではないかという考察が述べられています。
高崎子ども劇場の活動
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしました、SBCast..#151、
NPO法人高崎子ども劇場の田口和江さん、高見澤佳子さん、お二人にお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
先日よりちょこちょこ関わってたりしている群馬、こちらの高崎の高崎子ども劇場、NPO法人高崎子ども劇場さんでございます。
個人的にはね、自分とやってることとはわりと近いことをやってるんじゃないかなと思ってたんですよ。話聞いててもね、そんな感じで。
やっぱり山田縁乃庭では、自分も街の内の子どものフリースペースっていうのをやってますからね。もちろんこちらでやってるのは、デジタルゲームとかボードゲーム、アナログゲームとかそういうようなもの。
あとは何か工作とかね、段ボール工作とそういうのもあったりするんで、結構やっぱりいろんなジャンルあるんですけども、
やっぱり多分この高崎子ども劇場のやろうとしているアトラクションというか演劇とかそういうのとはちょっと違う感じにはなってしまうので、結局何も言わなかったんですけども。
そして生きる根っこを作るっていうこともすごく重要だなっていうふうに思いました。
やっぱり特にAIとかそういうものが当たり前に出てくるようになった今って、やっぱり今までよりその辺の意思ははっきりしておかないとまずいんじゃないのっていう感じになってきたんじゃないかなっていうふうに思うんです。
そういうふうにしないと、生きる根っこがしっかりないといつの間にか流されてしまう。それが今の世の中かなっていう気がします。
だからね本当にここも多分縁乃庭の・・・あとは他のみんなの放課後クラブとかみたいに、やっぱり子どもに斜めのつながりを作ろうとする場という意味ですごくやっぱりいいところだなっていうふうに思いました。
結局そこまではあんまり話突っ込めなかったのが残念っちゃ残念なんですけどね。
また実際、せっかく前橋まで行ってたのに高崎子ども劇場を寄ろうと思っても寄れないで帰ってきちゃったので、すごくもったいないことをしたなというふうに思うんですけどもね。
大人への影響
また次の機会があればね、あればわからないですけども、あればそういうところを見てみればいいなというふうに思うところでございます。
ただやっぱりこういう生きる根っこを作るっていう活動、今の時代子どもに向けてだけでいいのか?っていう気もちょっとするわけなんですよね。
例えば本当に大人にも生きる根っこ足りてますかっていう話で、結構足りてないんじゃないかなというふうに思ったりするんです。
子どもはアップデートする機会なんていくらでもあるんですよ。やっぱり自分自身、そういう知識はまだ足りないんだぞって周りの人が言ってくるので。
だから自分がやろうとさえ思えれば結構やれる場っていうのはたくさんあると思う。
ただ大人になるとそういうのってなかなかないんじゃないかなというふうに思うんです。自分自身をアップデートする機会。
もちろん高いセミナーとかそういうところで話を聞いていれば人としたらわかるかもしれない。
でもそうでない場合ってじゃあどうすればいいのよっていうのは考えなきゃいけないところだよねっていうふうには思います。
この辺りも含めて今後私たちまちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.がどうすればいいのかっていうのを考えていきたいところですね。
というわけで今回のお話はおしまいです。明日木曜日フリートーク何かのネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
03:58
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