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ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はですね、週刊りテーマゲームについてということで、大人はもっとゲームのことを考えた方がいいという話をしようと思います。
タイトルを見て、ゲームのことってみんなやってるじゃん、考えてるじゃんって思う人いると思うんですけれども、やっぱりでも今になってもゲームってやる大人もいれば全くやらない大人もいるわけなんですよね。
ゲームって子供向けなもんでしょ?なんかすごく低俗なものに見るって。この間ゲーム散歩の動画でもそんなことを話してらっしゃる方がいましたので、やっぱり結構そういう認識っていうのはあるところにはあるだろうなあっていうふうに思います。
特にここ最近は、自分は子育て支援関係の団体に関わってたりするんですけれども、そういうところだとほんととことんやらないなっていう人は結構いたりするんですよ。
ただ、でも話してみると全然興味ないわけではないんです。どちらかというとやっぱり知る機会がなかったんだなっていう思い向きが強くて。
なんか自分の世代になるとやっぱりそろそろ親がゲームやってましたっていう人も増えてきました。自分が見ているYouTubeさんとかもやっぱり親がゲームやっててっていうような人もいるんですよね。
ただ、一方全然やらない人もいて、ちょうど別れてくるのが今の世代なのかな、自分の世代なのかなあなんていうふうに思います。
特に今の子供って一生ゲームに触れないっていうのはまあ考えづらいと思うんですよ。子供の時代に触れなかったとしても大人になったら触れるかもしれない。
むしろ外遊びとか遊ぶ環境がたくさんある、そして触れる機会、触れる時間も確保されている子供より大人の方がゲームに触れる機会って多いかもしれません。
スマートフォンゲームとかほんとわずかな隙間時間でやろうっていう話になることも多いですからね。
その時に大事になるのがゲームと自分の関わり方どうするっていう気持ちが自分の中にあることだと思うんです。
自分はこのぐらいゲームに関わるんだ、ここから先にはいかないんだっていう自分なりの距離感をしっかり決めておくっていうのは大事なのかな。
特に最近の基本無料のアイテム課金ゲームとかだとやっぱりいくらでもお金払えちゃうわけじゃないですか。
望んで払ってるんだったらいいんですよ。誰々に10万見継ぐ、100万見継ぐっていうのはね、構わないんです。
でも知らず知らずのうちにとか、後先考えず10万100万つぎ込んじゃったっていうのはね、やっぱりちょっとよろしくないのかなと思うんです。
実はうちの団体ね、最初に飛び込んできた相談もそんな感じだったりしてね。
旦那がソーシャルゲームに月給全部溶かしちゃったっていう話でね。
やっぱりお金が自由になる大人こそ、行動の責任が自分にかぶさってくる大人こそ考えなきゃいけないってところもあるよねって思うんです。
それを親子っていう関係から考え直すっていうね。
まあ多分いきなりゲームやろうって言っても、とこかかりがないっていうのもあるかもしれません。
今だとあまりにもゲームってたくさんあって、どっから手をつければいいのかはわかんない。
どこまで行けば楽しいか、どこまで行けば自分に合ったものが得られそうか、そもそもこのゲームジャンルだと得られなさそうか。
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あまりにもたくさんのゲームがあるからこそ、自分に合ったゲームってなんだろう、自分が見たいゲーム経験でなんだろうっていうのがわかんなくなっちゃってるっていうのもありそうです。
特にもうある程度ゲームっていうジャンルが成熟しきってしまってる今だからこそ、今さら聞けないですよねっていうのもあるのかな。
自分にどのゲームジャンルが合ってるかなんて聞ける人も思いつかないですねっていうことになっちゃってるっていうケースはありそうですね。
なんかだからこそ、今だからこそそういうのを伝えられるメディアっていうのが必要なのかなーって思ったりします。
というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。明日は土曜日お休みです。
週明け月曜日いつも通り今週一週間の予定お話ができればと思います。ではでは。
