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ちえラジチャット金曜日始まりました。今回はですね、週がありテーマはゲームについてということで、ゲームをゲーマー以外が語る価値について話をしようと思います。
ゲームの話題って結構今だとあちこちで見かけるようになってきたと思います。でもそこに混ざるのって基本的にゲーマーだけなんですよね。
そうじゃない人は意外と耳聞きもしないみたいな。それはまあ関心のない人は積極的にゲームの話なんかしないし、そっち見ようとはしないとは思うんですけれども、
他の分野って多分そこまでじゃないと思うんですよ。 例えば読書あんまり興味ないっていう人も本の話に絡めるじゃないですか。
場合によっては本のニュースぐらい見たりすることはあるかもしれない。 映画に興味関心がない人だって映画の話題に耳を傾けることぐらいはするんじゃないですかね。
ゲームって本当ゲーマー以外が絡まない。 だからそこはすごく違うなって思うんです。知らない人はほとんど知らない。
たびたびこちらで話題にしている通り、ゲームってやっぱりそこから学べることが実はすごく多いと思うんです。
だってやっぱり疑似体験できますからね。もちろんその前に気をつけなきゃいけないことはあるんですけども、ただ上手い付き合い方ができればかなり独特のものが学べる。
だってね、あの千年前の昔の時代にタイムスリップして当時の暮らしを体感するなんてその簡単にできるもんじゃないですし、
戦争なく平和な日本への動いて、戦争の当事者になったり支配される側になったり、そんな感覚を疑似体験するってことも想像できないと思うんですよ。
でもゲームだったらできちゃう。 もちろんね、読書だって映画だってそういうような疑似体験に近いことができるっていうのはあります。
でもそれらと違ってすごい主体性を持って関われるわけなんですよ。 だからそれで得られるものってあるんじゃないかなっていうふうに思っています。
だからね、もう本当できればプレイヤー本人だけじゃなく子供だったらその親とかそういう周りの人もゲームってどんなもの、どういうふうに書かれればいいのとかそういうのってやっぱり触れていかないといけないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
ただ現状やっぱりゲームの話に触れるのはゲームに興味がある人だけ。 ゲームとは違う分野ですごい詳しいものがある人がゲームを見ることによって見えてくるものって結構あると思うんです。
例えば自分がよく見ている動画シリーズでゲーム散歩ってものがあるんですけどもあんな感じです。 あれはゲームを全く違う分野の専門家、例えば心理学者の人がノベルゲームとかアドベンチャーゲームをやるとかね、そんな感じでそこで考えを言うというような。
だからその中で結構いろんな発見があったりするわけなんです。 ゲームって本当いろんなものを参照して作られているのでその道に詳しい人じゃないと紐解けないものってのも結構あるんですよね。
植物学とか人類学とか史実と照らし合わせてここは違うんですよ、ここはこの通りなんですよとかね、そういうような話。
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そういうのを発見するためにもゲーム大好きな人たちだけじゃない人がゲームを見るってやっぱすごく面白いんじゃないかなって思うんです。 だから本当見てほしい。
今ね、特にこの世の中ゲームってすごくいろんな種類のものがあるんで、一生に一度もゲームに触れないって難しいと思うんです。
だからその時のためにより良い関係を築けるような体制を作っておくこと。 可能ならゲームの中から学ぶって感覚も作っておくこと。それが必要なのかなって思います。
そのための活動してみたいですね。 というところで今日のお話終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。ライブをするかもしれません。 週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定お話ができればと思います。
ではでは。