今回は本職プログラマとそうでない人感覚の違いについて話しました #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング
サマリー
本エピソードでは、本職のプログラマーと非プログラマーとの感覚の違いを探っています。特に、プログラマーが物事の仕組みを重視する一方で、非プログラマーが視覚的な要素に重点を置く傾向について掘り下げています。
プログラマーと非プログラマーの感覚の違い
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はプログラミングについてということで、本職プログラマーとそうでない人の感覚の違いについてということでお話をしようと思います。
最近、開発者のプログラマーの方がいらっしゃるグループを見ていて感じることがあるんですけど、なんかプログラマーの方ってすごくやっぱり仕組みから入るっていうか、物事を理解する時に仕組みから入っていくってことが多いなーっていう風に思うんですよね。
これはどう動いてるの?とか、このボタンを押すと裏側で何が起きてるの?っていう。で、わからないと、もう公式のドキュメントだったり技術ブログとか、いろんなところを漁り始めるっていう。
それは終わるまで先に進まないっていう感じ。一方で、非プログラマーの方ってやっぱり結構見た目とか、そういうところに注目することが多い。
アイコンだとか、この画面構成とか、そういうようなところに入る。で、動きがわからないところとか、まあまあいいかーっていう感じで終わったりする。
なんかその辺が結構顕著に感じるんですよね。あとはそうですね、本当にプログラマーがプログラマー同士だけで話し合ってる時って、本当カタカナ語と、あとは
略語ですかね。こういうのがすっごく多いんですよね。アジャイルだとか、スクラムだとか、あとはベストプラクティスってことかな。
そんな言葉が本当に当たり前のように飛び交ってて、なんかもうそれだけで、すごい別の世界観だなっていう気がすごくするんですよ。
なんかそういうようなのを見てて、自分もプログラマーっていうかプログラミングはするんだけれども、これはあまりにも世界観違うなーっていうふうに感じたりしています。
やっぱり自分は一応プログラミングはするけども、プログラマーじゃないなっていうのは、こういうところを見ていてすごく感じるところなんですよね。
まあそれは自分自身がやっぱりそういう職場で仕事をしたことがないからっていうのもあると思うんですけど、なんかそれだけで説明がつかない何かというか、そういう違いを感じます。
自分自身ね、何か物事を見た時にやっぱり仕組みとかそういうものについてはある程度興味はあるし、やっぱりそこの辺を解析しようっていうふうにも思ったりはするんだけれども、
やっぱりそこまでじっくり見るっていうことでもないし、ある程度説明できるようなレベルになればまあいいかぐらいに自分は思ってしまうので、そこの辺がやっぱり違うなーという感じがします。
まあ本職プログラマーというほど論理的思考がメインになってるってわけでもなく、かといって非プログラマーの一般的な人々みたいに、なんかそういうのザックリ、あんまり理解しないでもいいやっていうような考え方というわけでもなく、みたいな感じですかね。
まあそういう人がいるからこそお互いをつなげるっていうようなところもあるのかなという気はしますけどね。
なんかつくづく、なんか自分は本当にいろんな思考とか分野の分岐点に立ってるなっていうような気がしますし、なんか分岐点に人がほんと少ないなっていうふうに思うところがありますね。
なんていうか、まあ本当にねプログラミングがするし仕組みにも興味あるんだけども、完全にその分野に馴染んでいるっていうわけでもない。
ちょっと外から見ているような、そんな距離感を感じる。まあそれがいいのかなっていうふうには思うんですけどね。そうじゃないと見えないものっていうのもあると思いますし。
ということで今日のお話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日は水曜日、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてですねお話ができればと思います。
ではでは。
03:53
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