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2025-10-21 04:55

プログラミングに触れる人、触れない人

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地域でさまざまな人に関わっていてプログラミングをする人と全くしない人の住んでいる場所があまりにも異なっているのではないかと思った話をしました #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング

 

Summary

プログラミングに触れる人と触れない人の間には大きな隔たりがあり、地域社会でのプログラミングの理解が乏しいことが問題とされています。この状況を改善し、プログラミングを気軽に利用できる人が増えることが求められています。

プログラミングの接触格差
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングに触れる人、触れない人という話をしようと思います。
ここまで今まで言ってきた内容に半分ぐらい被るものもあるなっていう気はするんですけども、個人的にやっぱりすごく大事にしていきたいことで、やっぱりプログラミングに触れる人と触れない人がすごく極端な状況、これをどうにかしたいなっていうふうには思っています。
やっぱりね、プログラマーとかそういうようなことをする人、何かのYouTube等で配信をする人とか、そういう人はプログラミングに触れる機会もすごく多かったりはすると思うんですけれども、
やっぱり地域でいろんなところに関わっていると、まったくプログラミングというか、テクノロジー関連のことに全然触れないっていう人も結構多い。
そしてやっぱりその2つの人たちが住んでる世界も全然違うし、話す言葉も全然違うしっていうのは、完全に別世界の人間同士になってしまってるなっていうふうにすごく感じるところなんですよ。
で、やっぱりこの2つの世界が完全に分かれている状況って自分良くないなーっていうふうに思ってて、なぜならやっぱりそんなところの中からも、
プログラミングが大好きな人たちの中からも一定数プログラミングをする人がいると、やっぱりお互いに意思が合わなかったり、何かすれ違いが発生したりするし、
やっぱりそうじゃない人が、まったくプログラミングの会社でプログラミングをする人を部下に従えるような立場になったりすると、
やっぱりプログラマーを評価できないとかいうことにもなるし、プログラマーにちゃんとした指示を出せないとかいうことにもなるし、
なんかそういうところで色々とよろしくないなーっていうふうに思うんです。自分自身もね、やっぱり地域の人とかにプログラミングの話題が通じなくて困るってことも多いですしね。
自分として目指しているのは本当仕事としてではないし、そんな実力もあるわけじゃないんだけどプログラミングちょっとぐらいならするよっていうようなレベルの人、
そんな人がもっともっと増えてほしいなっていうふうに思うことなんですよ。
やっぱりそういう風になって、例えば本当に地域のちょっとしたお困り事とか、家庭でのちょっとしたトラブルとか、そういうものを解決するための手段として気軽にプログラミングっていうものを選べる人、
そういうような人が増えてくれないと、やっぱり解決しない問題って結構あるよねっていうふうに思うんです。
そういうようなものって、やっぱりニーズとしてはあるんだけれども、やっぱり収益に結びつくかっていうと微妙なので企業は取り合わない。
かといって、やっぱりそういうようなことを趣味でやる人もそんなにいないし、いたとしてもそっちの方は見ないっていうね。
そんなことになっちゃったりして、なかなか実現されないアプリっていうのがすごくあるなっていうふうに思うんです。
だからそういうのを解決するためにも、そういうようなアプリを作るためにも、やっぱりプログラミング仕事じゃない人がやる機会っていうのを増やしていきたいなっていうふうに思います。
特にね、プログラミングといえば子どもに勉強させなくちゃいけないねみたいに言われているところは多いと思いますし、だからこそやっぱりプログラミングの授業とか自分も中学で今やってはいますけれども、そういうところになることもあるしっていうような状況はあると思いますが。
ただね、正直ここまでいったらプログラミングって、今更たぶん子どもはこちらであえて機会を作らずともきっと触れると思うんですよ。
コンピューターで触っていれば何かしらプログラミングにはたぶん触れる。そうでなくても授業とかできっと触れるっていうような状況。
じゃあ今プログラミングが何か、あえて触れる機会が必要なのは誰かというと大人だと思うんですよね。
大人はあえて作らなければプログラミングに新しく触れる機会っていうのはないので、そういうような人がプログラミングに触れることによって、未知のアプリが作られたりすることもあるし、
将来その子どもたちが大きくなったときに、その子どもたちを部下にして仕事ができる、そんな人が生まれてくるかもしれないですし。
そして何よりね、自分たちの一緒に活動してくれるような人、そんな人もそんなところから大人から出てくるんじゃないかなっていうふうに思うので、
だからこそ自分はプログラミングを大人も触れる、今プログラミング一切触れないような大人も触れる機会っていうのを作っていきたいなっていうふうに思っています。
はい、というところで今日の話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということでお話ができればと思います。
ではでは。
04:55

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