プログラミングって不慣れな分野を無理に自分ひとりでやるより素直にAIとかに頼った方が良いんだなと思った話をしました #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング
- 2025/06/23 ChatGPTコード検証 https://codepen.io/TakamiChie/pen/emNQQMB
サマリー
プログラミング授業でQRコードを利用したアプリの制作についての経験を共有しています。彼は、自らの反省点としてAIの活用の重要性と苦手分野での独力作業のリスクについて考察しています。
プログラミング授業の実施
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、下手の考え休むに似たりという話をしようと思います。
先日、水曜日なので7月2日ですね。横浜市泉区にある泉寿荘という老人福祉施設でプログラミングの授業を行いました。
こちらは毎月やっているものですね。9月まではやると思います。それ以降はわかんないですけども、そんなプログラミングの講座で今回はね、
App Inventorを使って、QRコードでいろんな情報を読み込んで、それを辞書として扱おうっていうね、そんなアプリの制作を試みていました。
まだ全然途中っちゃ途中なんですけどね。ある程度QRコードを読み取り処理とかはできたかなっていう感じです。
ただ、エラーチェックなどが本当に足りなくて、結構参加者の皆さんに手間を取らせてしまったのが正直本当に反省点だなというふうに思います。
QRコードを読んでもらうってことで、自分はプロジェクターに事前にツールで作ったプログラムでQRコードを生成して読んでもらうっていうのをやってたんですが、
スマートフォンのQRコードをスキャナーって本当に優秀で、読めるときはほんの一瞬で、しかもカメラの端っこに映ってるような全然関係ないQRコードとかも読んじゃったりするんですよ。
あとは一次元バーコードも普通に読んじゃったりするんで、なので自分が映したいって思ったQRコードではないものも読み込んでしまって、その結果全然関係ないデータが入っちゃって、それでトラブルが起こるっていうようなケースがちょこちょこ起こっていたようです。
本当にこの辺はエラーチェックをちゃんとしとかなかった自分が何より悪いんだなっていうような感じがするんですが、そんなトラブルが起こって自分も良くなかったなと反省しているところです。
なんというかこういうコードを作っているとやっぱり下手に自分自身で頑張るっていうのはちょっと遅いかもなぁなんていうふうに思いました。
特に自分みたいにプログラミングを本職でやってない人なんかはね、本当は適宜AIの力を借りるとかそういうふうなことをした方がいいなぁなんて思いました。
ここ最近App Inventorのプログラムコードも割とAIに何かコードを書いてもらって、それを参考に作るっていうことが多いんです。
App Inventorって基本的にブロックをペタペタ貼り付ける形になるので、ChatGPTとかではコードを出力することはできないんですが、
結構テキストでそれっぽい文章、疑似言語みたいな感じに近いって言うんですかね。
そういうような感じでいくつかコードを書いてくれるので、わかる人にはわかるっていうレベルにはなるんですよ。
だからそれをいつも参考に作ってたんですが、今回全然そういうことしなかったんですね。
そのせいで結構なんか処理を忘れていたりとか、何かこういうようなところ注意しなきゃいけないのでそれを全然してなかったとか、
そういうのはトラブルが頻発していたなぁっていうふうに思います。なんかここは本当に自分の反省点ですね。
AIの活用と反省
なんかね本当にここ最近すごく思うんですが、なんか本当に無理に自分で頑張るなっていう感じですかね。
まさに下手の考え休むに似たりっていうふうに最初に言いましたけども、やっぱり上手くない人は上手くないんだから無理せずAIの力を頼りなさいっていうふうにすごく思いました。
変に中途半端に自分で頑張ろうって思う方が、よりひどい結果を生むことはあり得ます。
だからこそやっぱりここは苦手なものだから適宜AIとか他の人の力でもいいんですけども、
そんな人の力を借りようとか一人で考えるようにしないようにしようとか、そういう考え方はすごく大事だなというふうに思っています。
特に苦手な分野はなるべく一人で考えないっていうようなことね。
ここはすごく大事にしなきゃいけない分野だよなみたいな話を最近時々こちらでもしていますけども、プログラミングの分野においても自分もそうだなっていうふうにすごく反省したところではあります。
だから次回に向けてまだこのプログラム作成続けていくことになると思いますが、
どういうふうにリカバリしていくのかどういうふうにちゃんとしたものに仕上げていくのかっていうのは考えていかなきゃいけないですね。
はい。というところで今日のお話、プログラムで終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日、SIDE BEACH CITY.のWeb配信についてお話ができればと思います。
ではでは。
04:35
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