たべものインテグラル 前回からの続きです。
はい、前回の続きです。今回も引き続き、株式会社リバネス執行役員の塚田周平さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はクロストークの2番目をお届けしたいと思うんですけれども、タイトルが【生産者価値・生産と消費の分断をなくし、価値と適正な対価モデルを構築する】。
結構難しいタイトルかなと思うんですけれども、このテーマでクロストークを行いました。
ご登壇いただいたのが株式会社雨風太陽のコモン大塚大蔵さんと、エダ地区産株式会社コーファウンダーCOOの田中玲衣さんと、株式会社坂本中代表取締役の小野国彦さんに来ていただきまして、
これはモデレーターとしてリバネスの塚田さんとアンロックスのスミが担当したわけなんですが、
これは塚田さんにこのクロストークを設計していただいたわけなんですけど、
どんなことをお話ししようと思って、このクロストークを組まれましたか。
ありがとうございます。結構タイトルそのままかなっていうのもあるんですけれども、
結局生産者が持っている価値というか、物を作る価値っていうところが、
単純に例えばキャベツができますとかお米ができますとかっていう以上に、
実は潜在的な価値がものすごくあると、冒頭にもお話しさせていただいたことであるんですけれども、
それがエリアの気候だとか、様々なものに対して見えない価値を提供しているという意味では、
一つのエリアに限っても1兆円とかそれぐらいの価値があるような活動を生産者が行っているというのがあるんですけれども、
その価値ってそのままストレートには生産者だから消費者には届かない、
スーパーに並んでいる作物であったりだとかそういう見え方をするので、
そこってまず大きなギャップがあるよねっていうのが一つですね。
そこって消費者の方々はそこをどれぐらい背景として持っているんだろうかっていうのがとても重要な観点になるだろうというのが一つありまして、
そこはかなり皆さんにお話しいただいたというところがあります。
もう一つ実は僕の裏のテーマとしてあったのが既存のサプライチェーン、
これはクロストック1のところでもテーマになっていたサプライチェーンですけれども、
これってもう一つ違う形で盛り上がっているサプライチェーンみたいなものを作れたときに、
そこに様々なテクノロジーが入り込む余地っていうのができるんじゃないかなということを思ったというのがもう一つですね。
既存の生産とかそういったものに特化した技術が今生産の現場には広まっているわけですけれども、
これとは全く価値観の違うとか、これまでにないようなサプライチェーンを作っているようなところに関しては、
これまでにない技術、もっといいと言うと失礼ですけれども、
もっと違った観点のリジナラティブな技術が入れられるとかですね、
そういった可能性ってあるんじゃないかなということをぼんやり思っていて、
それをもとにこの方々に集まっていただいて、
じゃあ技術目線で見たときに何が見えるんだろうかっていうのも個人的なテーマとしてはあったという感じです。
この登壇者3名とも、生産のところと最後の消費者のところを結構直接つないでいる方が皆さんそうかなっていうところはあるんですけど、
クロストーク1のところでも話に上がってたんですが、やっぱり生活者のリテラシーっていうのは結構キーワードになっていて、
その価値がどういうふうに感じてもらえるかというか、そこが課題だよねっていうのはありましたよね。
大塚大造さんも冒頭で思い切りぶった切るので、ぜひ楽しみに聞いていただきたいなと思うんですけれども、
やっぱりなかなか届きにくい部分とかってあるよねっていうのは当然の話だねっていう話だったので、
そこら辺で僕はすごく面白いなと思いましたし、
やっぱりどういう方々に時間をかけてそれを届けていくのかっていうところも、
個人的にもすごく面白いセッションの内容になったなということを思っています。
なんか適正な代価っていうのが結構ちゃんと考えないといけないテーマで、
結局目先安いんだけど、結果的にそれは最終跳ね返ってくるよねみたいな。
結局安いものを買えば買うほど、その瞬間はいいんだけど対処両方で、
結果的にその作り手の方とか価値が循環しなくなるので、
最終的にこの国の自給率とか、あと生産者とか、あと作り手が消えていく。
そういった人たちが事業が持たなくなって高齢化していくときに、
今度外資系企業が買っていくと、
実はこの国の作り手が日本の企業のものでなくなるみたいなことが起きるっていう、
その連環をどれだけ理解できるかっていうのが、僕はすごい大事なポイントだなと思っていて、
単にプレミアム化とかではないんですよね。
ちゃんと冒頭に塚田さんが言ったみたいな、
多様な価値を理解した上で、中身を伴うプレミアム化とかブランド化がすごい大事だねって話は、
実はその後ニクニク学会とかでも話をしていて、
今の和牛の英語は、すごいブランド化して価格も高いけど、
やっぱり美味しくないものが増えてるみたいなことを言われる生産者の方がすごく多くて、
やっぱり中身を伴ったプレミアム化、
それを最終的に、僕小野さんが聞いていただいたらいいと思うんですけど、
最終的に消費者を頂点にするのもやめようぜみたいな、
要は全てを消費者のせいにしてるんですよね。
消費者変わらないとか、僕結構そこはすごいあると思っていて、
消費者は情報で食べないんだみたいなことを豪語してるような、
そういった番組もあったりとかですね。
いやいやそんなことないよねと。
だから私はこの適正な対価を受け入れる土壌が、
この人類にはあるという、人類を諦めないというか、
諦めるか諦めないかの瀬戸際かなと思っていて、
でも小野さんはそこに諦めるとかじゃなくて、
頂点から引きずり落としてあげたらいいんですよみたいな。
僕たちは生きてるんだからみたいな。
なんかそのね、意外にというかすごい豊節性があるというか、
なんか変えられるかもっていうのを何となく感じたセッションだったので、
是非あの塚田さんの素晴らしいモデレーションとともに、
あとスミさんが切り込んだレシピ滅びロローンですね。
思考停止にするレシピという。
あれ面白かった。
あれはなかなか、あの辺のところは多分、
太郎さんとか卓郎さんとかも考えるところすごいあると思うんですよ。
あの一面そうである部分とそうじゃないという部分もあるし、
やっぱりなんかそこのなんか、
結構いろんなキーワードというかキラーワードというか爆弾ワードが、
いや大人もう無理でしょとかもなんかいろいろ出てきたりとか、
なんかね、結構このセッションはドキッとするコメントに溢れていますので、
聞いていただけたらなと思いますよ。
そうですね。
ちょっとこれは一旦皆さんにちょっと聞いていただいて、
また後で戻ってきましょうか。
はい。
はい。
それではクロストークの様子を聞きください。
いうことで今回お三方にご登壇いただきたいと思います。
雨風太陽の大塚大造さん、枝竹さんの田中さん、
そして坂の途中の小野さんということで、
これからお送りしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
はい。ということで、さっきセッションあったんですけれども、
結構、生産者とはアートであるとか、
結構面白いキーワードがいろいろ出てきてたかなと思いますし、
あとその小売りの本質的な価値ということのセッションだったと思うんですけれども、
それが消費者側のリテラシーを高めるというのもそうですけれども、
どちらかというと生産者がどんなことをやっているのかというのを
ちゃんと伝えていくみたいな話も結構あったのかなということを思ってまして、
このセッションはですね、生産者価値ということで進めていきたいと思います。
ちょっと冒頭、すみません私から簡単に少しお話させていただきたいんですけれども、
ちょっと前提の部分ですね。
ぜひ皆さんにも、これなんか今日会議なので微妙に目線が合わないですね。
こんぐらいにしておきましょう。
ということで、そうそうそう。
僕思うのは、サプライチェーンあるじゃないですか。
その王道のサプライチェーン。
スーパーに行ったら野菜があるとかですね。
これ僕は何ら批判するべきものでないと思って、
なんか凄まじいもんだなと思ってですね。
というのは、僕ら24時間365日食べれるわけなんですね。
コンビニ行って、セブンイレブンに行ったら
タコとブロッコリーのサラダあるわけじゃないですか、バジルの。
むちゃくちゃ美味しいじゃないですか。
まあそれはいいんですけど。
あれ大好きなんですよ。
国民の食がここまで途絶えない、24時間365日途絶えないというのは
凄まじい奇跡のサプライチェーンだなということはまず前提を持ってますと。
インドネシアとか行くとね、これから人口ボーナス入っていくんですけれども、
あんまり子供たちは栄養足りてなくて体が小さくなっちゃうから、
大統領直下で給食を無料で配るみたいなことを
プロジェクト立ち上げてやってるぐらいなんですけれども、
そういう社会に日本はならなかったというところで、
これは凄まじいなということを思っています。
なので、日本のサプライチェーンというのはこれまで作られてきたものの便益。
これは僕らの体が大きくなってですね、
僕もほぼ未熟児で生まれたんですけれども、
ちゃんとこういう体格になれたっていうのは食のおかげだということなんですし、
その時点では産業の発展とかですね、
そういうところに結果としてつながって、
我々の国も高度化してきた。
これが農水生産をはじめ、
これまで作られてきたサプライチェーンの凄まじさであり、
それの便益を受けたということだと思うんですね。
一方で、その代償って何があったのかっていうと、
企画化とかですね、
まさにさっきおっしゃられていた生産者の個性みたいなものが
企画に落とし込まれる、運びやすい、並べやすいと。
そういう企画に落とし込まれる中で失われてきたというところもありますし、
あとはみんなが食べれる社会を作るということで、
価格が固定されてきたというのもあると思うんですね。
そうするとやっぱり生産者側がそれを何とかして受け止めなきゃいけない。
落農家とかも平均して月100万赤字があるというのも言われてますけれども、
そういう何とか支えてきたというのが今のところであって、
それが無理があった。
今のサプライチェーンがそろそろ限界に来てるんじゃないかということも
言われ出しているというところですね。
今日のタイトルは生産者価値で、皆さん生産者とは何なのか、
もしくは生産のど真ん中にやられている方もいらっしゃるわけですけれども、
実はその生産者の価値って見えない価値ってあるよねというのは、
実は今に始まったことではなくて、もう十何年前から言われていて、
例えば農水省さんは、生産者が社会に提供している価値を算出する方法というのは、
すでに15年前に開発されているんですね。
愛知県がそれで計算したら、年間1兆円の価値があるんですよ。
それがサプライチェーンに乗ると消えていくという不思議な話なんですけれども、
それを単純に計算すると、日本全国で50兆ぐらい生産者が社会に提供している価値ってあるんじゃないかな
みたいなことを思っているというところですね。
これが実は簡単に調べただけで出てくる情報なんですけれども、
これを基に今日、生産者の価値、生産と消費の分断をなくすというテーマで、
皆さんとぜひ今日議論していきたいなということを思っております。
これを議論するのに、今日は最強のメンバーだと思っておりますということで、
ご紹介していきたいんですが、まず大塚大蔵さんですね。
何を隠そう、さっき先輩後輩の関係ありましたが、大学の先輩でございまして、
ちなみにずっと大蔵さんはすでに仕事をされていたので、
4年の時には1年で、1回もキャンバスで会ったことはないですね。
あとでわかっただけです。
皆さんご存じにポケットマルチをやられている雨風太陽で、
ずっと牽引されてきて、今、コモンという立場になられましたけれども、
まさにその生産者価値とは何か、これを届けるというのを、
僕が初めて認識した会社ポケットマルチのサービスでありましたというところです。
続いて田中さんですね。田中さんはこのFVDで僕、実は知り合うことができまして、
本当に尖った、さっきの畜産の話もありましたけれども、
尖った畜産生産者っているんだみたいな。これが僕の驚きで、
しかも技術も駆使してみたいなところをやられていて、
まさに価値をそのまま伝えるみたいなことをやられているので、
すごい面白いなと思ったというところですね。
で、魚途中の尾野さんは、ちゃんと話したのが先月、初めてなんですけれども、
僕結構、農業、食、作るって、ある意味人類の有史以前の僕はカルマだと思っていて、
これ話し出すと止まらないのでやめときますけれども、
結構そこの部分の考えがすごく共感できるなって尾野先生だって、
尾野さんの話を聞いているだけで、僕はすごく思っていて、
未来の地球と人類の在り方をこの事業として変えるんだみたいな
パッションがすげえなっていうことを思って、
今日実はお呼びしているというところですね。
そんな尾野さん方で今日お話をいただこうと思って、
ちょっとそれぞれまずですね、台蔵さんから始まって、
今どんなことをされて、アメリカで太陽の話ですけれども、
どんなことをされているのかとかっていうのも含めて、
ちょっとお三方にそれぞれお話いただきたいなと思っていますので、
ちょっと簡単に台蔵さんの方から、
ポケットマーケットでどんなことをされているかお願いします。
大塚と申します。よろしくお願いします。
株式会社アメカゼ太陽というのは、都市と地方をかき混ぜるというのをミッションとしてまして、
皆さん関係人口という言葉をお聞きになったことがあるかもしれないですけれども、
というのを初めて言い出した会社です。
胃袋の数はですね、都会の方に多くて、
食べ物を作っているのは地方の方に多いので、
人間一日三回食いますから、
この食べ物を起点に都市と地方というものを接続していくと、
新しい都市と地方の関係性ができるのではないかというようなことをやっております。
2013年にNPOで始めまして、
そこからいろんなことをやって、最初雑誌を作り、
イベントもやりますし、旅行事業もやっておりますし、
何だったら地方の農家漁師のところに嫁を紹介する婚活の事業までやっておりまして、
特に生産物を売るというところもありますけれども、
生産地、生産者といったところにどうやって関わり性をつくっていくのかということを
ずっとやっている会社でございます。
はい、ありがとうございます。
じゃあ続いて田中さんのほうから江田地区さんの取り組み、
スライドあると思うのでお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
ただいまご紹介に預かりました、江田地区産株式会社の田中と申します。
あまりこういった場でお話しする機会がないので、改めて会社のご紹介を含め、
私の経歴も含めてお話しさせていただければなと思っております。
私自身新卒でベーカレントコンサルティングというコンサルファームに入社をいたしました。
そこでいろいろとコンサルの経験等々もやらせていただいて、
もともとは金融とか通信をメインでお客様として対応させていただいていました。
なので全く職と縁もゆかりもないというところから実は始まっておりまして、
そこで私自身が少しコンサルの経験を踏まえて何かしたいと思った時に、
パーソナルジムに私が通ってたんですけれども、筋トレのジムですね。
そこで出会ったのが江田という人間でございまして。
そういう人間なんですか。
というパーソナルジムの出会いから始まったのが江田地産株式会社という会社でございまして。
江田のお話をいろいろ聞いていると、江田自身が農家の4代目、和牛農家の4代目でしたと。
ただそのまま継ぐのはなかなか合理的でもない。
今和牛農家厳しいので新しいことをやっていきたい。やらなくてはいけない。
というので何かもやもやしていた時に、私も実際に宮崎の現場にも行って、
新しく会社を作ってやっていくとしたらどういうことができるのかみたいなことを話していく中で、
江田地産株式会社というのが立ち上がったという、そんな経緯があります。
この和牛産業というのをどうやったら盛り上げられるのか。
自社だけが儲かるというよりは、産業自体を盛り上げるためにはどうしたらいいのかというのを考えながらやっているような会社でございます。
その後、サプライチェーンを広げるという文脈だったりとか、
事業展開の形として今輸出商社をユダヤ人に特化したような、
後者の認証に特化したようなものを立ち上げたり、
あとは経営欄の方にも展開したりというようなことを行っております。
江田地産株式会社としてはこの未来の畜産業を作っていきたいというので、
ゼロからブランドを立ち上げました。
この枝和牛というブランドは安心・安全でしたり、
先ほど千葉さんのお話でも輸入資料に頼っているというお話がありましたけれども、
国産できちんと化学物質も使わずに育てて、食を食べる方も地球にも優しいような和牛生産というのをブランドとして作りまして、
ありがたいことにゼロから立ち上げて3年で5億円ぐらいのブランドにはなったような形でございます。
その他にもこの世界で初めてオーガニックな認証を得るようなプレミアム枝和牛みたいなものを
フラッグシップのように非常に分かりやすいブランドなので、こういったものも立ち上げながらやっております。
今輸出が売上げの9割以上というところがありまして、
逆にちょっと国内頑張らなくちゃなというふうに思ってますので、和牛をお求めの方はぜひおっしゃっていただければと思います。
あと先ほどお伝えした公社の輸出商社でしたり、養鶏場の方も今立ち上げを進めています。
養鶏場に関しては今10万羽ぐらいの結構大きめの会社さんを買収という形で
結構でかいですね。
はい、10万羽規模なので、この養鶏をより面白くするにはどうしたらいいんだろうと。
それこそ大手企業さんとかで今農業参入したい会社さんとか結構多いので、
こういった会社さんに例えば一緒に組んで、ここをDX、養鶏DXの拠点として使っていくとかもそうですし、
ひらがいとかそういった時代に合うような生産をしていくということで作ったりもしております。
私自身はこういった経歴でございますので、輸出でしたり畜産みたいな文脈でしたり、
いろんな観点でお話しさせていただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
すごいですね。校舎ってやってるの一社じゃないですか、日本。
そうなんですよ。校舎の専門書者はうちだけです。市場知らない方が多くてですね。
僕も最近そういうものあるんだと認識したんですけど。
そうなので校舎ってあんまり知られてないんですけど、大体今USの統計で今出されているのが、
日本食の校舎市場って20億ビリオンあると。
なんで3000億円以上の市場があるっていう風に統計とかでは出てるんですけど、
でも意外と知ってる人がいない。
ハラルはみんなイメージするんですけどね。
そうなんですよ。やっぱりハラルの人口が多いので皆さんそっちに行きがちなんですけど、
実は校舎って限られた人数ですけど高単価な食材が多かったりするので市場規模って大きい。
日本とも合うみたいな、そういったところも情報格差としてあったので、
こういったところを埋めながらできたらなという風に考えています。
ありがとうございます。じゃあ尾野さん、お願いいたします。
尾野 何かクリッカーをもらってもいいですか。
そうですね。
尾野 すいません。3分くらいで自己紹介を。
何分でも大丈夫ですけど。
尾野 何分でも大丈夫ですか。
3分くらいで。
尾野 すいません。改めまして坂の道中という会社の代表をしている尾野と言います。
僕たち日本と東南アジアで活動していて、どっちでもどうにかして環境への負担の小さい農業を広げようということをテーマにしています。
くしくもバリューチェーンを再構築するというのを言っていて、今日何かそういうタイトルですよね。
尾野 何かすごい偶然かぶったなと思っていますが、日本では新規収納とか有機農業みたいなテーマにフォーカスして、
東南アジアでは森の中で農業するのはアグロフォレストリーというんですけど、アグロフォレストリーとかコーヒーとかっていうテーマにフォーカスしています。
どっちでも流通販売をしているだけじゃなくて、産地に入っていて産地形成をする。
生産者を強くする。そうすることで生産者がより競争力のある商品を出してくれるから、流通販売屋さんとしても競争力が出るみたいな。
そんな組み合わせで事業をしています。
日本で大きな特徴で言うと新規収納した人が多いんですね。
新規収納した人たちが取引農家さんの8割ぐらいで、なぜならば新規収納した人ってほっといても、どうせあれなら環境に配慮した農業をやりたいって言うんだけど、
だいたいみんな経営が成り立たなくて辞めていくんですよ。
これ社会的な損失だから何とかしましょうっていうようなことをやっています。
何とかした結果、ほとんどの人が経営が成り立つようになってきたっていうのが最近ですね。
元々は新規収納の人たちが少量不安定な生産になるものをどうにかして売っていこうっていうので、
いろいろシステム投資したり、お客さんとのコミュニケーションのスタイルを作ったりっていうのをしてきて、
ECでサブスクレースみたいなのをやってみたり、法人向けにスマホでパパって発注できますよみたいなんで、
忙しい飲食店さんに買ってもらったりみたいなことをしていて、
どうしたら有機農業で経営が成り立っていくかみたいなことについて、
多分日本で一番知見があるのが僕たちなんで、今自治体さんも有機農業推進に舵を切っているので、
自治体さんたちが何を努力したらいいか分かるように伴奏しようというので、
魚土地の研究室というシンクタンクと事業開発を兼ねたようなチームを作っています。
もう一個、東南アジアでは森林伐採がえげつなく進んでいっていて、
森を切って現金収入を得るか、森を保全してお金なく暮らすかのどっちかみたいになっているので、
そうじゃなくて森林を保全しながら必要な現金収入が得られるようにしようというので、
コーヒーをしています。
コーヒーって直射日光があまり得意じゃないので、こんな感じで森を保全して、
木陰で育てた方がゆっくり熟していって品質が上がるという特徴があって、
さくらもみたいな実を摘んで、中の種を取り出して発酵・乾燥させるというコーヒー豆を作るんですけど、
発酵・乾燥のプロセスで全然品質変えれるので、品質向上して日本に輸入してきて販売するみたいなことをしています。
全国数千店舗のカフェとか焙煎所で買ってもらっているので、
なんとなくオシャレカフェに行く習慣がある人は多分何回かは僕らの豆を飲んでいると思います。
はいすいません駆け足でちょうど3分、以上です。
素晴らしいありがとうございます。
実は僕2004年ぐらいにそれこそ有機の新規収納者と一緒に、
そこ下向いている河原君というのがいるんですけど、
彼らと一緒にそこでジャガイモを作るみたいな教育イベントをやって、
ジャガイモからDNAを取り出して、僕らバイオ系なんでこれがDNAだよみたいな教育をやって、
そこの野菜を届けるっていうのをやってたんですけど、
大和ばっかり儲かったので辞めるみたいなことをやってたんですけど、
それのなんか本当に究極の形で、千葉さんもさっきアーティストであるみたいなことをおっしゃってたんですけど、
そういう人たちの塊だと思ってたのが、
10何年経ったらこんな会社が出てきてるのかみたいなのが僕はすごい驚きで、
先月会ってぜひ今日も来ていただきたいなということでお呼びしたというところです。
そんな感じで、実はさっき話してて思ったんですけど、
すみさんそういえばクックパッドだったなと思って。
そうなんですよ。
普段フードテックベンチャーでだと、
謎の配信機材担当のユラカンにいたりとか、
スタッターポータクシー喋ったりとかしてるんですけども、
今日は謎のダブルモデレーターで相乗ってをするっていうタスクもあるんですけども、
クックパッドに6年間ほどおりまして、
僕のフードテックのスタートって、食と料理の意思決定なんですね。
ちょっと後でも話できればいいと思うんですけど、
料理って低きに流れるとみんな安いものを買って食ってなっちゃっていくんですけど、
これをいかに変え組むのかってすごく大事なイシューなので、
食と料理の意思決定と、今回バジルチェーンの分断なので、
皆さん生産者側なので端っこの方からちょっと話していければ、
逆側の生活者の方から話していければいいのかなと思って、
ちょっといろいろディスカッションできればいいなと思っております。
どっちかというと消費者の動向とか意思みたいなところも、
かなりこういった生産者の価値をどう対価として還元するかっていうことを考えるとすごい大事だなと思って、
ぜひいろんなインサイトいただければなと思っております。
どうでした?皆さんのお話を聞いて改めて。
僕本当にめかで太陽さんもそうですけど、えだちくさんもそうですし、
小野さんはちょっと初めましてなんですけども、こういったことをされてる方本当に大好きで、
僕のクックパッドをやってる時からすごい課題があって、
クックパッドってコモディなんですけど、みんな思考を停止してあがるんですね。
僕クックパッドに行ったんですけど、レシピ僕実は嫌いですって。
なんでかっていうとレシピってトマトとか豚肉とか書いてあるじゃないですか、
でもあれって記号化しちゃうんだよね。
要は生活史からすると、今日ご飯作りましょう。食材は豚肉、トマトですって言ったら、
別にトマトなんでもいいわけですよ。
なんでスーパーに行ってトマトなんでもいいから買えばいい。
これはタスクなんだよね。
トマトが手に入ればなんでもいいわなんで、しかも安ければいいから安いの買うんですけども、
本質は違っていて料理って本当はクリエイティブなんですよね。
なんで自分がクリエイターとしておいしいご飯作ろうと思ったら、
トマトなんでもいいわけはなくて、
せっかくだったらおいしいトマトってなんだって言ったら甘いとか酸っぱいとか、
いろんなものがあるっていう風に本来は見なきゃいけないんだけども、
クックパッドで差別があってレシピってものが存在することによって、
みなさん思考を停止するっていうのがあって、これをいかにやめさせるかっていうのが、
僕の実はライフワークの1個で。
なんでこれなんでかっていうと、
食ってやっぱ料理って意識決定要素がすごく大きくて、
今日何食べたいとか、スーパー何売ってるとか、
お餐食も優しくなきゃいけないとか、
時間も短くなきゃいけないっていうタスクをたくさん考えて、
この中の1個においしいかどうか端っこになっちゃってるんですね。
ってなってくると、タスクだとどうしてもやっぱり時間簡単みたいなのがすごく責任しちゃうので、
実は日本人の料理時間ってどんどんどんどん減ってってて、
この数年間でさらに減っていって、
みなさん30分未満じゃなくてご飯作らないみたいな感じになってきちゃってる。
この30分未満で料理作らなきゃいけないって中に、
いかに生産者の方の思いとか、
おいしいものを選んでもらうのかってことを、
いかに意識決定の中に入れるのかっていうのが、僕の実は作りたい世界なんで、
みなさんの思いをぜひ生活者に届けたいというか、
生活者の考え方を変えたいっていうのがすごいライフワークでして、
本当にみなさんにリスペクトしかないんですけどね。
っていうことを思いながら改造度を上げていけばいいなと思ってます。
ありがとうございます。
それではテーマの方で、生産者価値っていうところなんですけど、
今、すみさんの話もあって、
いろんなこたわりがあって作るもの、
それをどう受け取るかっていうのは我々の世界観なのかなって思うんですけど、
生産者価値、今授業をやられていて、
その言葉を聞いて何を思うのか、
みなさんにとって生産者の価値って何かみたいなのを、
ご参加の方に聞いていきたいと思うんですけれども、
まずタイゾーさんって本当に生産者の価値をどう伝えるかっていうところから、
ポケモンだったり、カカシもそうなんですけど、
始められてたかなと思うんですけど、
パツーンと一言で言うとどんなもんなんでしょう?
いきなり…
いきなり難しい。
パツーンと一言ではいけないんですけど、
なんですかね、これなくて、
それこそ農水省とかで言うとね、
農村の持つ多面的価値みたいな、
何やねん多面的って話になるんですけど、
でもやっぱり二つあると思っていて、
一つはやっぱり食料を作るという価値。
それはそうですね。
もう一つはやっぱりその土地をやはり守っている、
そこで生産活動を続けているという価値。
この多分二つがそもそもあると思っています。
もともとはやっぱりこれが、
農水省というのは農地と要するに食料と両方やっているわけですけれども、
もともとやっぱりそれがね、
同時にやるのがだいぶ無理があったなというのが、
最近そこがちょっとずつ分かれてきたなというふうには考えておりますけれども、
なので地方を維持するという価値と、
だから食べ物を作るというところというのは、
分けて考えたほうがスムーズにいくかなと。
もう一つは、
食べ物を作るというところも二つあって、
一つがカロリーを提供するという価値。
もう一つがその文化の価値。
食文化として、
腹減っているのを満たすだけではない部分というのを提供するという、
それを価値。
その二つがやっぱりあるんだろうなというふうに分解して考えております。
大きく分けて二つ。
それぞれに二つずつあるみたいな。
そうそう、農村と、
あとアグリの方はアグリビジネスとアグリカルチャー。
この二つ。
なるほど。
僕は分け方で考えます。
なるほど。
その三つ価値と分離としてはまずあるんだろうなと。
なるほど。
すごく最初にお聞きして、
イメージが固定されたなと思いました。
田中さんいかがですか?
そうですね。
生産者価値ちょっと難しいですけど、
ちょっと広いマクロ的な目線と、
生産者というかミクロ的な視点でお話しすると、
マクロ的な視点でいうと、
先ほど食料という話がありましたけど、
僕もやっぱり安全保障というか、
国がやっぱり国としてある上で必須なものだと
僕は食は思っているので、
食に関しては1ヶ月待ってがきかないものであるので、
これを実は分かっている人って、
身にしみて分かっている人って、
実はあんまりいないんじゃないかなっていう。
この依頼優次とかで少し分かってきた方とかが
増えたらいいなとは思ったりはしたんですけれども、
そういったやっぱり食ってめちゃくちゃ大事なんだよみたいな、
そういった目線がやっぱり生産者価値と
パッと聞いて思いつくところかなと。
逆にミクロ的なもの、
生産者目線でいうと、
単純に笑顔が見たいという感じだと思います。
自分が作ったものを食べていただいて、
そこがやっぱり笑顔だと、
やっぱり作って嬉しい。
作った作りがいがあるっていう価値になるので、
それがやっぱり出せるって生産者しかないなというのは思いますし、
これを目指して、
やっぱり皆さん一生懸命作ってるんじゃないかなとは思いますね。
ありがとうございます。
小野さんはなんか結構いろんな工夫を
パッケージでもされてると思うんですけれども。
なんかあの、
ちょっと全然賢くなさそうなこと言ってますね。
賢くない?
兄弟出てるのに。
あのですね、
僕京都拠点なんですね。
で、なんだかんだちょいちょい
いろんな方にご取材とかいただくわけです。
場合によっては、
じゃあ京都駅で集合して、
車で生産者さんのとこ行って、
畑で写真撮りましょう。
で、京都駅に集合した時点で、
もうそのカメラの方とかが
もうすごい疲弊してるわけですよ。
おはようございます、みたいな感じで来る。
で、おやおや、
なんか疲れた哀れな都市生活者が来たなと思うわけですよ。
で、畑に一緒に行って写真撮ってると、
だんだん顔に正気が戻っていくんですよね。
で、帰る頃にはまたねーみたいになってて、
本人何も気づいてないんですよ。
でもこっちからしたらもう別人になってる。
だから生産者ってこれ農村みたいな話かもしんないですけど、
何かしら人間性を回復させる機能とか、
人を元気にさせる力があるんじゃないかって思います。
で、もう一つそれっぽい話をすると、
農村と都市っていう対比で言うと、
いや、農村は別に都市がなくても生きていけます。
で、都市は農村がないと生きていけない。
ですね、それ間違いないですよ。
共依存ではないっていうのはあるなと思います。
すごい面白いですね。
多分お三方の話をまとめると、
土地の持つエネルギーみたいなのをどう伝えるかみたいな、
そんな話なのかもしれないなと思ったんですけど。
ちょっとあえて愚かなことを聞きたいんですけど。
田中さんが言ってた話に関係するんですけど、
食の安定供給とか食料の生産っていう風にすると、
一番効率化によってF1種を作って農協で流して、
対応生産、対応技術だと思うんですけど、
皆さん全然違う方向に行ってるとか、
そっちじゃないじゃないですか。
食料を生産して需要を満たすっていうところ以上のことを、
皆さんされてるモチベーションとか、
厳選ってどこにあるのかなってあえて聞きたいなと思って、
お参加でお聞きできればと思ってます。
田中さんから。
そうですね。
我々は和牛っていうのが、
そもそもどちらかというとプレミアムというか、
インフラ的なものというよりは、
最悪なくても大丈夫ってなっちゃうものだったりするんですよ。
ちょっと視点が違うのかもしれないですけれども、
今の和牛の業界がそもそも厳しいので、
超効率的にやったとて今追いついてないっていうのが、
和牛の業界だったら今の現状だったりするので、
これを変えるためには、
やっぱり分かりやすく新しい価値というか、
先ほど神戸牛めっちゃ高いみたいなのありましたけど、
神戸牛に並ぶような価値を別の軸で見つける。
神戸は地域柄だったりとかっていうのがベースですけど、
それ以外の健康だったりとか安心安全みたいなところで、
さっき言う気もありましたけど、
価値を作っていけたらいいなっていうので、
うちはまず分かりやすいブランドを作って、
一緒にやれる農家さんを増やしていって、
生産も効率化していきながら、
最新のDXとかもしながら動かしていくっていうような、
そんなことをうちは考えてるって感じです。
ちょっとだけ深くお言いたいんですけど、
いわゆる消費者が今目の前で求めてることって、
英語ランクの和牛じゃないですか。
今の和牛の畜産って基本的に英語ランクが最適化されておりまして、
種もほとんど3系統によっているとかっていう風な中で、
試行停止で畜産をしていく中で疲弊している畜産がいらっしゃいますっていう方がいるときに、
この試行停止モデルをやめて、
創造性を働くしていきましょうって思いでやってるのか、
いやこのモデルはもうオワコンだから、
全然違うモデル作らないと畜産変わってきませんよって思ってるのか、
その要望なのかってどの辺にモチベーションがあるんですか。
うちは共存だと思ってます。
英語をなくすっていう考え方は別に考えとしては持っていなくて、
試行として見た目っていう面では、
世界的に通用するんですね、英語って。
日本国内だけじゃなくて、世界でもA5が欲しいと。
ワギはA5の刺しの綺麗なのがいいんだっていうのが価値だったりするんで、
世界基準でも英語がないと、
A4だったらちょっと変えんなとか、
A3だったら変えないっていう風に切られちゃってるっていうのが実情だったりしますと。
とはいえ、やっぱり英語離れみたいな話も今ありますし、
ちょっと脂が多いので。
そこに対して脂が重くないように、
じゃあ英語を実現するにはどうしたらいいのかねとか、
そういった別の切り口で健康だったりとかを入れていくみたいなのを今チャレンジしています。
お問い合わせなんですけど、
食料の安定供給みたいな、必要なカロリーを供給するっていう軸じゃないお仕事ですよねっていうことですけど、
食料の時給とは何かっていうのを考えたときに、
例えば農水省が食料の時給率カロリーベースで30数%ですとか出してますけど、
結構面白くて、お肉に関しては輸入資料で育てると時給にカウントしないんですよね。
でも、そもそも農業って何かっていうと、
動物か植物が育てることなんですよ。
畜産と公衆的農業って分かれるんですけど、
畜産の方は、餌輸入してきたら時給にカウントしません、
だってそれ輸入途絶えたら自分らで作れへんもんなんですけど、
植物育てる側は、植物の餌、つまり肥料輸入してても時給してることになったらカウントするんですよ。
植物の餌のうち、化学肥料原料の日本の時給率は0%なんですね。
だから、あたかも米とか野菜はまあまあ日本は時給してますよっていうことになってるけれども、
実はその化学肥料の輸入が途絶えたら、全然育てらんないわけです。
我々がやってる有機農業が、全部国産化っていうとそうじゃなくて、
有機農業も大変なんていうか、いろいろ発達しちゃってて、
昔ながらの牧歌的な地域の余剰資源を有効利用しようとかだけじゃなくて、
結構いろいろ工夫してやるから、輸入に耐える場面もあるんですけど、
なんで僕は別に何か都会のお金持ちのための贅沢品としてオーガニックをやってますとかっていう気はなくって、
できれば地域内で資源循環してる方がいいよねみたいな、
あんまりストイックにやりすぎるとちょっときついけど、
サイエンティフィックな理解に基づいて栽培をする人が、
適地、適期、適作、つまりその土の力とか光合成の力みたいなのを最大限利用して、
生態系サービスを精一杯人間が享受できるような人間と生き物との関係性に戻しませんか、
みたいな感じでやってるんで、実は結構ファッションぽくやってるというよりかは、
割と普通に食べ物を一番効率的に、今の過平価値で換算するとちょっとあれなんですけど、
一番合理的に生産できる方法を模索してるみたいな感じで自己認識してます。
その合理的の合理っていうのとの視野が全然違うというか、
今の経済だけじゃなくて、太陽光無料やし使えるだけ使おうぜみたいなのがこんな感じです。
なるほどですね。タイソンも。
タイソン なんで食料安定供給じゃなくてこっちがやってるかというと、あんまこっちが興味がないっていう。
好き嫌いのどちらかというと話ではあるんですけども、だからといって別に批判しているわけではなくて、
みんなが普通にご飯食べられる社会が当たり前にあって、それはそれで素晴らしいなと思っている上で、
でもそうじゃない部分っていうのは一体何なんだろうっていうところに、
そもそも個人的にも興味があるっていうところが一番大きい。
なるほど。
今結構、本当に我々が享受していると普通に認識している価値とそうじゃない価値。
今までの流れだとスーパーで物を買ってクックパッドのレシピで作るだけでは認識できない価値みたいなところをかなり深掘りできたなと思っているんですけれども、
それってなかなか広く見れば伝わっていないという中で、
なぜそれが分断するのかというか、なぜそれが伝わらなくなっているのかみたいなところってどうなんだろうなと思いますけど、いかがでしょう?
なんか海外でも小野さんもやられてますけど
海外で流通とかもやられてる方がいらっしゃったのが
すごいそういう視点が今日見れてよかったなと思うんですけど
いいですか
ちょっと食文化歴史の話をしたら
僕もう3時間喋っちゃうんですよ
食文化の話したら止まんない人たくさんいるじゃないですか
めっちゃ短く変えつまむんですけど
日本の料理って世界で一番多様なんですね
これって戦後からの専業主婦文化って生まれてくる中で
専業主婦が家庭料理を多様にすることがモチベーションになっていて
めちゃくちゃいろんな料理をやりまくっていただいたおかげで
日本の食生活とか料理のレポートが世界一多いんですけども
これが多すぎるのが問題で
多すぎてしまった時に今専業主婦がいなくなってきて
友達になった時にハードルが高すぎる
料理のハードルが高すぎるっていうのがあって
なので高すぎるハードルを解決するのに
簡単とか時短みたいな操縦性を求めるっていう風になってきちゃってるんですよね
本来は日本人って食が大好きで
食に魂をかける民族なので
本来はいろんな食材があって
季節がこれがおいしいとかこういう食材がおいしいっていうカルチャーがもともとあるんだけど
これがこの専業主婦文化の崩壊によってなくなってきてしまったという現状なんですよね
っていうところに今分断がすごい生まれてきていて
今の日本人の乱暴に言っちゃうと小物的な方っていうのは
やっぱり時短簡単をしなければ
料理はそもそも作れませんってなってきちゃってますと
ただ一方アーリーアダプターって言われてる人たちの中に
生産者の思いがすごく届く
届くものを食べた方が豊かだよねって思ったりとか
どんな性格かわからないけど
来たものに対してその場で考えて
こうするとおいしいかもって作るのが楽しめる方がいるんだけど
ここのアーリーアダプターからマジョリティに関する変遷ができてないっていうのは
結構大きな問題だと思っていて
さっき松山さんがアーティストっておっしゃってましたけど
アーティストって作る側が思い描いて作るのがアートだと思っているんですけど
デザインが必要で
これがアートの方が思っているものをデザイン化して
このアーリーアダプターの人たちが
作っていらっしゃる方の思いとか
食材の楽しみっていうのは享受した上で
このカルチャーとかこの生活がいいよねっていうのは
コモディティに広がっていかないとそうならないんだけど
残念ながら今アーリーアダプターのセンターの人たちが楽しんでる人はいるけど
この楽しんでる姿がすごく素晴らしいよねって言って
伝播するとか言ってないっていうのは結構僕が見てる中ですごく大きな
分担ですかねっていうところなのかなと思ってますね
めっちゃおっしゃってることわかります
そこでデザインが必要だっていうのは
僕はそれをうちの社内では編集って言って
そうですね
やっぱ編集が必要なんですよね
その生産者の顔が見える
それはそれでわかりやすいメッセージなんですけど
でもほんまにリアルで見たら
ただの汗だくのオッサンだったりするわけじゃないですか
だからそれをやっぱ編集しないと
いけないわけですね
ただの汗だくのオッサン
自分の角度で切り取ったらいいかなとか
それはちゃんと編集しようとしなきゃねと思ってやってます
トライしてるんですけど
僕らは比較的そこを乗り越えつつあるかなっていう気もしてて
例えば関西だと
ハンキーオアシスとか
泉屋さんに坂の途中コーナーってできてて
結構棚面積あたりの売り上げでも
プロパーのコーナーに買ったりしてるんですよ
すごいですね
そこそこスーパーで
まあまあ普通の人がそれなりの頻度で買うようになってきてて
ちょっと時代変わってきてるかなって感じるんですけど
でもとにかくムズイチャレンジです
ムズイチャレンジエピソードを1個お話しすると
うちのサブスクって
定期離脱率がすごい低くてずっと買ってくれるんですよ
ロイヤルカスタマーに支えてもらってるんですけど
なんですけど
お友達紹介キャンペーンとかやると
全然動かないんですよ
それってあれじゃないですか
あらあらなんか
いいわねそんなゆとりのある暮らしをしててって
いやマジでそれです
マジでそれです
なるほどね
なるほど
だから
まあまあ進めづらい
坂の途中はやっぱハードフォア
なるほどなるほど
ていうので
キャズム声ですかね
なるほど
そこはなかなかチャレンジだなって思いながらやってる
本当に今回は憧れてほしいんだけど