株式会社Natureの経営企画会議の様子をお届け♪
プラスになるトマト、ちょうどいい、本物、をお届けしたい。
自然界のメッセンジャーとして「ねいちゃー」が発揮できる役割ってなんだろうと考えた1日。
月刊ねいちゃーは、福岡県北九州市若松で「とまと狩り」を営む、ねいちゃー園の園長が、農業のこと、経営のこと、ネイチャーのことについて、考えるポッドキャストです。
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サマリー
このエピソードでは、農業の重要性や食べ物の本質について語り、特にトマト狩りを通じて消費者とのつながりを重視しています。また、自然からのメッセージを伝える役割について考察し、健康的な食生活の重要性が強調されています。さらに、消費者の体験を通じて本物の価値を理解してもらう大切さが語られています。特に、トマトを例に挙げて、リアルな体験を提供することの重要性が強調されています。
農業と食の本質
月刊ねいちゃーは、福岡県佐休州市若松で農業を営むネイチャー園の園長が、農業のこと、経営のこと、ネイチャーのことについて考えるポッドキャストです。
月刊ねいちゃー、パーソナリティの加藤です。
株式会社ネイチャーの天野です。よろしくお願いいたします。
これまで6回配信してまして、私の妻がインタビューをしてきたんですけど、ここからは2人で会議の打ち合わせの様子などを配信していきたいと思います。
トマト狩りを始めた時とかに、みんな知らないんだなっていうことを五つ屋さんの売り場ですごく感じて、
農業のことだったり、
私がどれだけっていうのはわかんないんですが、やっぱり食べ物のこととかをもっともっとやっぱり理解してみんなが本質というか本物がわかるような風に農業を通して食べ物って大事なんだよっていうこともそうかもしれないし、
どうやったら本物が見分けられるのかっていうのを私は自然の中でいろんな比較試験なんかをして学んできている。
なので一般の消費者というか、方たちも農業に来ていろんなことを感じて実際見てみれば理解ができるんじゃないかって。
そうしないと本当に良いものが残っていかないっていうのをすごく感じて、それであ、俺はこう自然界のメッセージをどんどん伝えていく。
そんな役割を俺は持つんだっていう風に考えてトマト狩りを始めた。
土とか植物に触れた上で自然界からのメッセージをいろいろ感じてほしいみたいな。
そこに命のサイクルがあったり、微生物にしろ何にしろ目には見えないエネルギーがあったり、
そういったことだったり、科学的な根拠は完全にはないものでも、
特にまた時代が進んでいろいろ分かってきていることもあるんだと思うけど、
そういったことを一人一人が理解して、ちゃんと本物っていうのを自分で見つけれないと、
なかなか生命を守るためにも、
やっぱり何も考えずに食べ物を食べよって、
じゃあ40代で30代で病気で死にましたとかなんてもう仕方ないことだし、
今まではそのどっちかちと自然の中でできたものを食べるっていうのが当たり前だったことが、
やっぱりこう、もちろん添加物が出てきて、
その食べれない味が食べれたり、
賞味期限が持ったり、
ということもすごく大切なこととは思うんやけど、やっぱり本物を見極めて、
ちゃんと体にいいことをやっていくっていうのが、
本能自体では難しいと。
トマト狩りの意義
自分の欲望に従ってたらいろいろね。
難しいことがある、みたいなことを感じて、
なのでその実際畑に来たり、直で買ったり、
何か私が伝えることによって、美術物はおるんやなとか、
そういった中で、命のサイクルの中で生かされたんやな、みたいなことまで。
それはなかなかよくわからないかもしれんけど、
なんか些細なことでも、その人それぞれ、今のステージって言ったらおかしいけど、
今の環境で理解できることを、しっかりと理解しやすくネイチャーが変化していくみたいな。
うちの母親は看護師なんですけど、
20歳くらいの頃に、息子を置くと同じ年齢の糖尿病の人が運ばれてきて、
3週間くらいで亡くなった。
毎日、朝昼晩コンビニ弁当を20年前に食べてた。
あとその間ショック生活しとったら、いかんばいっつって。
めっちゃ太ってたらしいんですよ。めっちゃ太ってて、ベッドから動かすの大変だったみたいな。
そっから食に気を付けるようになったっていう。
ちゃんとしたものを食べないと死ぬんだって実感しました。
私は農業の中で、ビニールハウスとかでトマトの栽培をしてるんやけど、
悪いものを土に入れちゃうと抜くのってめちゃくちゃ大変なんだよね。
その悪い成分を抜くことっていうのはめちゃくちゃ難しくて、
人間の体も俺は一緒と思ってて、悪いものを入れてしまうと抜くのってめちゃくちゃ大変なんだと思う。
もちろん人間自体も自然物の一つやけ、もちろん毒素を出していくみたいなところはあるんだけど、
でもそれがあるいって過剰になりすぎると抜けないとか、細胞の奥底まで入ってしまうと、
やっぱりすごく問題があるんじゃないかというふうに考え方としてね。
実際成分は見えないからわかんないけど。
それも自然からの学ぶことですよね。学び取れること。
やっぱり変なものを入れると洗い流してくれるのに、
やっぱり地下水の汚染になったりだとか、なかなか循環の中で取れていくってことは難しい。
なので悪いものを入れないっていうふうに、それは強く思っていることだよね。
人間自体もきっとそうだろうと自然物のものなんだ。
なんでやっぱりそんな意識があって、
本物を選ぶ重要性
それをお客さんに少しでもわかるようになってもらって、
食べ物ことを意識してもらって、
どうしようもない時もあるけん絶対食べるなとは言わんのやけど、
でもやっぱり体に入るもの、体を作っているものっていうことには、
人間生物なわけやけ意識を向けとかないと、知らなかったじゃ済まない。
まあそれを伝えていけるようにっていうところで、
ミーチャーとして今授業をいろいろやっているっていう。
そうね。
たくさんの人がこういったことも、やっぱりたくさんの人が実感して、
本物ってすごいんだって。
うちはたまたま本物というか、安全に作ろうと思ったら美味しくなっちゃったみたいなところがあるから、
なんで美味しさっていうのも本物やったら、本来のトマトの味とか、
えぐみのない味とか、すごい香りがするとか、
みたいなことっていうのは、安全に作ったから副産物として栄養価が高くなってそうなる、
みたいな副産物ではあるんだけど、
それをやっぱり伝えていく、人間が欲するとか、
ということも伝えたいよね。
食べて、ミーチャーのトマトを食べて、
天野さんから直で話を聞いたら分かると思うんですよ。
なるほど、なるほど。
ただそのホームページだったりオンラインだったり、
声のSNSだから、声で届ければ天野さんが喋ってるんで分かる。
ただたまたま行ったときに園長いなかった、スタッフが対応しました。
ってときに、今の自然界からのメッセージとか、
美味しいものとか、安全安心とかいうのを、
食べるのもそうだけど、ミーチャーを経験することで理解してもらえるような
仕組みみたいなのが多分いるんじゃないかなと。
いわゆる脳がきというか、
こうだからこうだからこうで、論理的にこうだから高品質なんです、
美味しいんです、安全なんです、
っていうよりは、
今の話聞いたら、ちょっとそうなんやねってなるじゃないですか。
間違いないものを作ってるんだろうなっていうのはなるんだけど、
それを今本店とかオンラインとか移動販売とかトマト狩りの中で、
より伝えれるようにやっていくっていうところが、
今作ってるところかなっていう。
そこの真ん中の部分が、そうして言えば、
そういうことなんだと思う。
本物を伝えるみたいな、その簡単に。
もう一個上位で言ったらね。
俺だけが分かっておけばいいでしょみたいな話ではなくて、
もちろん信頼してもらうことはありがたいことなんやけど、
みんな個人個人少しの体験でいけ、残って、
これが本物なんやねって。
これ違うよね、これ食べるほうがいいよねって、
どっかでチェックアウトするとか。
本物…
っていう表現が分かりにくいかもしれんけど、
本物が何かっていう。
本物を一回知っておけば、
それでも別に、偽物っていう言い方はあるんですけど、
別に普通のやつでいいや。
スーパーで買えるやつでいいやとか、
言ったらコンビニの総裁でいいや。
それは選べるじゃないですか。
選べるってことだと思うんですよね。
まず本物を知っておくとか、体験しておく。
その中で、いろんな距離とか価格とか利便性の問題とか、
いろいろあって、
でも分かるけど、
何か言ってたじゃないですか、前。
いや、分かっとう。姉ちゃんのトマトおいしいのは分かっとうけど、
なかなかいかんもんね、みたいな。
分かった上で選択してもらうっていうのは、
本物の価値の理解
すごく提供できる価値なのかなって思いました。
選べなくなることが一番、何ていうんですかね、
不利益だと思うんですよ。
ずっと使ってたシャンプーが、
販売停止になったんですよ。
だからもう選べないんですよね。
あれが良かったのにって思うけど、
結局、普通のシャンプー、
いわゆるドラッグストアで売ってるシャンプーしか、
スーパーにも並ばないし、
そうなると選べないっていう。
今選べないから、
そのシャンプーを経験することは、
今後ないわけじゃないですか。
そうすると、あれが良かったとか、
あれすごかったとかいうことを、
体験する権利もなくなるみたいな。
なので、本物を知ってもらう、
伝えていくっていうところを、
選択と体験って書いてますけど、
選択とか語感を通じて学んでもらって、
っていうところですね。
本物って言ったら、
うちが本物かって言われたら、
いろいろ本物にも概念があるけど、
それだったら原産地にある、
美味しくないトマトが本来のトマトの味だろ、
みたいな。
みたいになってもちょっと違うけど、
うちも本物っていうのは、
問い続けないといけないけど、
食べ物として良いもの、
人間が元気になるというか、
健全に育つために、
要はプラスになる、
人間のプラスになるものとして、
プラスになる、なるほど。
食べたけ元気が良くなくなるとか、
それ使ったから体調が悪いとか、
さっきちょっと話してた中で、
ヒッピーになるよね、みたいな。
トマトって洗えば、
すぐ食材に並べるけん、
プラスになるっていう、
二重で掛かってて良いことがある。
人生のプラスにもなるし、
そういうのを知ることによって。
トマト買って帰ったら、
ちょっとお腹減ったとか、
小腹空いたとかの時にプラスになる。
プラスになるものをちょっとつまめるっていうのがね。
だってゴマ油と塩かけて食いますよ。
おつまみで。
お酒に合うみたいな。
やっぱり、
にんちゃんに来たら、
移動販売で買い物をした時に、
みんなが今定義できてないって言ったけど、
それぞれの本物があるんじゃないですか。
でも食べた時に、
やっぱりにんちゃんの本物やねって思ってもらえる、
ものが作れるとすごく、
確かにってなるのかなって。
でもこっちでこれが本物って決めることは、
なかなか難しいと思うんですけど、
みんながある程度、
本物やん、確かにって感じてくれるような、
仕掛けっていうのが、
伝え方とか、
その機械をどう作るかとか。
人間も、
たぶんもともと、
そういうふうなもので出会うと、
やっぱり心が動く。
感動するようにできとると思うけ、
そっち側に行動しても衝撃があるけ、
向かおうとするけ、
結局おいしいとかもそうかもしれんし、
体験で気づきがあるとかもそうかもしれんし、
っていうことを、
でもしっかりと伝わるように、
今みんながどんなとこにおるんやろってことも
見る必要があるやろうし、
その人たちに伝わるように。
今はわからんようにされてますもんね。
テレビでCMしてたらよさそうだし、
インスタで上がってきたらおいしそうだし。
なんとなくこの話しようって思うのは、
言葉の力って、
伝える力ってすごいんやなっていうのも、
もちろんあるんやけど、
でもそれで言ったらね、
逆に体験を使うと、
体験の方が残る。
言葉で記憶するって難しいけ、
だけリズムをつけて、
本を買うならブックオフみたいな、
残るように仕向けるけど、
もし体験っていう風になってくると、
それは衝撃を残しやすいよね。
そうなるとネイチャーとしては、
消費者に対して体験する場を
体験の創出
より作るっていうことですよね。
がリアルな場を作っていって、
食べてもらったり、
土に触れてもらったりすることによって、
今体験老苑とかもやってますけど、
より一般の方に
いろんな体験、
リアルな体験をしてもらえるような
仕組みを作っていかないといけない
っていうイメージですね。
そう考えたら、
昔からこうやったんや、
体験を始めたのも。
トマト狩りもそうだし、
狙いとしては、
改めて全部がそうだよね。
ただ売上が立たんけん、
合わせないけん、合わせないけん、
こうやったら売れるらしいよとか、
そういうのに踊らされてみたいな。
これで整備していくと、
じゃあそこにちょっと注力して
っていうことですよね。
そこをもう一回、
多分ふわっと頭の中には
いっぱいあったけど、
そこをきっちり重ね合わせて、
尖らせて、
そこをまずやっていこうみたいな
ことですかね。
そうね。
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ぜひ、北九州市若松区有家のネイチャー園に遊びに来て、
自分史上最高のトマト体験を味わってください。
18:58
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