ワークショップと断食の準備
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
ぽっとむてんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は10月の6日、間違えた、10月の11日金曜日、時刻はお昼の12時過ぎです。
今日はね、まず最初にお知らせから一つさせていただきます。
来月11月の10日、日曜日にリアルの対面クラスをね、福岡市西区の銘の浜にあるティキヨガスタジオさんで、アシタンガヨガのフルプライマリーシリーズのレッドクラス。
これ分かんない方はね、すいません、分かんないと思いますけど、分かんない方はあまり今回のワークショップ対象じゃないと思うので説明は省かしていただきます。
をさせていただくことになりました。
smsuunでということですけど、講師はまりこさんということでね、やります。
なので、福岡および福岡近郊の方、レッドクラスで大ですって人がいたらね、ぜひティキヨガの方のサイトの方でね、申し込み受け付けてますんで、よかったらぜひご参加ください。
このポッドキャストでもね、1回インタビューさせていただいた、ゆきさん先生のスタジオなんで。
ちょっとリンク貼っておきましょうかね、ゆき先生のエピソードの。
初めてのゲストだったかな、2回目だったかな。
初めてかな、確か。
ちょっと機会があってね、お願いしたんだけど。
まりこさんの恩師ということで。
外部のスタジオとかに招いていただいて、ワークショップとかさせていただくっていうこと自体は初めてだよね。
今まで別に、あんまりそれをやりますよってことも言ってなかったし、そういうのを増やしたいとも思ってはいなかったので、積極的にはしませんでしたけど。
ゆき先生はね、ずっと前から、うちでやってよみたいなね、一緒にやろうよみたいなことを言ってくださっててね。
なかなかタイミングがなかったんだけど、せっかくだからやろうかということで、今回お願いしてやらせていただくことになったので。
よかったらチェックしてみてください。
雑炊の食事
サムセのホームページの方にも載せてますので。
今日はね、少し前にやった断食のお話、結果報告みたいな感じになるかな、をしたいと思います。
本日もよろしくお願いします。
毎週月曜から金曜の朝6時半から、みんなでアサンガヨガの太陽礼拝をして、毎朝の習慣にしようという趣旨で、みんなで太陽礼拝というインスタライブを配信中です。
無料でご参加いただけますので、ヨガ初心者からベテランの方まで、みなさんお気軽にご参加ください。
まだサムセのインスタグラムをフォローされていない方は、今すぐフォローよろしくお願いします。
もうちょっと時間過ぎちゃいましたけど、2週間くらい前だったかな。
前回の新月の前日に断食をしました。
人の体は満月から新月に向かってデトックスしていきやすい。
満月に向かって溜め込んで、新月に向かって出ていくというサイクルがあるので、それも含めて新月の前日。
新月も良かったんですが、タイミング的に新月の前日にしたんですけど。
この番組でも話しましたけど、今回は1週間前から食事を改善して、断食当日を迎えるっていうようなスタイルをとったんですね。
それは断食当日だけ食べるのはやめたって言って、1日食べないと、それなりに胃の中がすっきりしたりとか、あと体重が少し減ったりだとか、そういうことはあるし、
無駄だとは言わないけども、ただいきなりいつも食べてるもの我慢して、当日我慢、我慢、我慢って言って、
はい、終わったってなっても、また食べて、いつもの生活に戻るだけっていう風になりがちなので、
今回は特に準備の段階を大事にしようということで、1週間前から節制をしました。
節制って言っても、食べること自体は全然普通に食べてたんだけど、食べる内容をガラッと変えて、
僕は料理はしないので、そこはまりこさんに協力してもらった形なんですけど、
例えば揚げ物とかお肉とか米ぎこ製品とか、そういったものはもうほぼその期間はゼロに近い、たぶんゼロだったんじゃないかなっていうぐらい食べませんでしたね。
はい、だから重たくなりやすいものとか、あとお菓子類とかね、砂糖を使ってるものとか、あとはコーヒーもそうですけど、
刺激とか中毒性のあるものとか、そういうものは1週間もう全部なくしました。
で、どんなもの食べてたのかっていうと、基本的にはね、そんなに普段からうちはね、
例えば、ひじきと豆の煮物とか、人参のラペとか、あとレンコンとか、きりぼうし大根とか、ごぼうのきんぴらとか、
そういう和食の定番おかずね、ちょこちょこっとそういうのを3、4品とかおかずに食べて、ご飯とお味噌汁みたいな日が多いので、
まあ、ぱっと見はね、そんな変わらないんだけども、でもご飯とお味噌汁じゃなくて、基本的にはほとんど毎日雑炊にしましたね。
まあ、おかゆなのか雑炊なのか。
雑炊だね。
その違いは何だろう。
なんかいろんなものをたくさん野菜がふんだんに入ってたらもう雑炊なの。
雑多な感じっていうのが雑炊かなと思って。
なるほど、じゃあ雑炊だね。
で、あとはいつも食べてるきっちゃりをね、食べました。
あれもおかゆというか雑炊というか、うちの場合はまあまあ具も入れたりするから、まあインド版雑炊でもあるかもしれないね。
まあ、要するに米をかなりふやかしたものというか、水分含んだものを食べてたんですよね。
で、まあそれだけの時もあれば、それにさっき言ったような、ちょっとしたお惣菜ちょこちょこっと何品かみたいなのもあったけど、もうほとんどそれでしたね。
健康効果の実感
お弁当の日末はね、夜バレーに行くときは、私たちもお弁当持って行くし、けん君の分のお弁当も作ってくる。
ちっちゃいお弁当ね。
お弁当箱で、だから少なめに。
そうね。
でね、まあおいしいし、そこまで量自体はね、なんかほんのちょこっとではなくて、まあ普通に8分目もないかもしれないけど、7分目とか。
なんかまあそれなりにね、おいしかったって満足できる感じの量があったので、それ自体ね節制したっていう感じでもなかったんですけど、でも体調はずいぶん変わりましたね、もうその時点で。
で、僕その前にね、ずっともうちょっと便秘気味だったんですよ。
なんか2日に一遍だったりとか。
まあ僕は3日も出ないとかそういうのはないんで、1日出なくて、確実というのかな。
1日出て、次の日出なくて、また次の日出てみたいな。
それ自体はもう少ないんですけど、その始める前はそんな感じだったんですよね。
やっぱり夏の終わりというか疲れでね。
それがね、もうすぐ毎日出るようになりました。
で、食べてる量も少ないし、やっぱり水分がかなり多いので、少しねゆるめの便ではありましたけど。
それがね、ゆるめで少量の便ではありましたけど、毎朝しっかり出るみたいな感じに。
すぐサイクルがそういう風になって。
それとあと、お腹がグーってお腹がすくっていう感覚を毎食感じてからご飯を食べてたんですよ。
で、それ自体がやっぱりねだいぶ減ってたんですよ。
僕はずっと基本家にいるので、まあまりこさんもだけど。
で、僕はやっぱり時勢もそんなにきくほうじゃないんで、つい完食をしてしまったり。
まあ変なものは食べないんだけども、ナッツを完食したりとか芋ふかしたのがあれば芋食べたりとか、みかんがあればみかん食べたりとか。
普段はそういう感じだったりするんで、あんまりお腹すいた、お腹すいた、ああやっとご飯かっていう感じじゃないんですよ。
まあちょっとお腹すいたかなって思う程度。
でもそれをね、その期間はもう毎夜食食べる前にはグーっとお腹がなって、空腹感をきちんと感じて。
まあだから要するに食事と食事の間で1回胃をリセットしてるっていうことができてる状態でしたね。
で、1週間たって断食を始める前日に体重計乗ったらもうね1キロ減ってました。
まあその数字が1キロ減ったかどうかはどうでもいいんですけど、まあそのぐらいだから体は軽くなってたんですね。
で、断食当日を迎えて、まあやっぱり食べたいって感覚はありましたけど、それほどやっぱり苦じゃなかったんですね。
で、それはたぶん準備のおかげかなって思いましたね。
まさにそうだと思うんですけど、その最初の1週間でもう十分効果があるんじゃないかってすぐ思いますよね。
まあ断食するとね、だから24時間食べないと、最後に食べたものももうベーンが出てるっていう状態になって、よりリセットっていうかね、できるんで、
まあ断食するしないじゃ違うとは思いますけど、まあ要するに調子を整えるだけであればもう十分なぐらい、その1週間で。
で、その間当然ながらまりこさんも、まあ別に付き合ってもらったってわけじゃないけど、まあいちいちね、僕の雑炊と別のものを準備してっていう感じもめんどくさいっていうのもあるんでしょうけど、
ほぼんなような感じの食生活に1週間なってたじゃないですか。どうでしたか?
いや、私あのほんと雑炊好きなんですよ。だから幸せです。毎日雑炊みたいな感じで。
うん、なんかそれから気に入ったのか、今も結構雑炊ちょこちょこ食べてるもんね。
そうですね、ほんと週に2,3回雑炊していこうかなと思ってますけど。
いや全然いいですよ。
ね、美味しいし、あの毎回味を変えてね、具材も変わるから。
増水とバスマディライスの利点
そうね、あのだしを変えたりとか、だしって言ってもね、あの下流のやつをね、使ったりもするし。
和風のやつも使ったり、いろいろまあちょっとその時に気分になって変えたり。
そうそう、だからまあきっちゃりとかもそうだけど、いろんなパターンのやつをね、ささっと作れば、まあ鍋みたいなもんですよね。
そうそうそうそう。
何鍋何鍋ってね、いろいろね、あるけど。
それが量が少ないからヘルシーだよね。ご飯も軽いし。
そうだよね。
バスマディライス使えば。
そうね、今回増水はほとんどバスマディライスだったね。
それがね、ほんとね、さらっと入っていって、さらに糖質もね、低いので、あの血糖値もそんなに上がらないんですよ、あの日本の白米みたいに。
そう、だからよかったですね。
いいね。
増水にバスマディライスが合うっていうのは、まあきっちゃりとかね、バスマディライスで食べてたんで、それはあるんですけど、
でも普通の増水食べるのにバスマディライスが合うなんてあんまり考えてもいなかったけど、
すごいあったね。
まあだから僕も全然いいですよ、あの増水ちょこちょこ出てもらっても。
特にそうね、朝晩は全然OK。
ね、ほんとね。昼は普通にね。
食べたいね。
好きなのいろいろ食べればOK。
朝なんかはちょっとその生姜を入れたような感じの増水なんかもすごくいいね。
いいね。温まるし。
そうそう温まって、もう寒くなってきてるからね。
そうなんです。
まあいろいろね、本当はそのみんなでコミュニティ作って15人ぐらいかな、一緒に断食した人がいて、そのうちの5、6人は毎日その1週間も含めてメッセージやり取りしながらね、
今日はこんなものを食べましたみたいなね、いろいろやって、その中でのね気づきとかも多かったので、そういった話も報告はしたかったんですけど、
まあそれはちょっと今日はやめておきますかね、長くなりそうなんで。
でもまあそんな感じで本当よかったです。
だからそうね、準備の1週間で得たものが今後にもね、生きるっていう意味で一番大きかったかもしれないですね。
なんかそのぐるくらって言って、その家でね、まあヨガ合宿みたいなのできるようにいつかしたいねって話をいつもしてるんだけども、
そういう時のご飯は増水がいいなって、出してあげるのが。
なんかゲストが来てさ、精進料理みたいなさ、白いお粥にさ梅干しみたいなのはちょっとさすがにかわいそうっていうか、
なんていうか、もう完全な節制みたいな話になっちゃうからね。
だからいくらでも食べていいですよっていう感じで、毎回具材を変えて味を変えての増水だったら多分。
量は別にどっちでもいいけど、おいしいって思っても増水だったらね、全然おいしく食べれるから、味も変えれたらね、全然いいよね。
ちょっとそういうイメージができましたね、今回ので。
いいね。増水屋でも始めますか。
それはちょっと。
昔だからね、その話もしたけど、たまにね、具合悪くなったら増水屋のね、増水買って帰ってきた時とかあって。
あったね。
そう考えたら増水に縁がありますね、昔からね。
そうですね。
しばらく小村次家は増水をしていきますんで、皆さんもぜひね、増水いいですよ、ほんと。
あとバスマティライスでぜひやってほしい。
節約にもなるよ、ほんとにご飯、米少しでたくさんになるからさ、膨らんでね。
食事の楽しみと重要性
水分はね、すごいしってね。
1日1回作れば、晩と翌朝と、十分足りる。
そうね、お米不足ですしね。
それはあれ?日本の米と比較しての話をしてんの?
あ、そうね、比較して。
バスマティライスのほうが水分を吸うからってこと?
膨らむよね、もともと細いじゃない?
膨らむんだ。
3倍ぐらいの水で炊くんよ、圧力鍋で。
それをさらにスープに入れ込む。
だからもうほんとに水分がすごいんだけど、すごく吸う。
置いといたらもう水分なくなるぐらい吸うの。
まあ、でも悪く言うつもりじゃないんだけど、要するにスカスカってことだろうね。
スカスカなんだろうね、元の米がね。
元々スカスカだから、それに水分含んで。
だから同じぐらいの日本の米で、同じぐらいの感じで作ったとしても、水分を吸ったお米の割合見たら、同じぐらいの大きさとするじゃない?
バスマティライスのほうが水分の割合が多いんだろうね。
多いんだと。
日本米は米の成分の割合のほうがきっと多いんだろうね。
どうでもいい話。
だいぶどうでもいいっていうか、憶測の話しかしてないんであれですけど。
とにかくおすすめです。
あと1個だけ、最近僕はいつも言う話なんですけど、雑炊とか汁物になると噛むのを忘れる人が増えるんで、
それしちゃうとどんだけ消化にいい食べ物ですよって言っても、噛まなかったら意味ないじゃんっていうね。
よく噛んで食べることを雑炊でも心がけてください。
というわけで、このところで今日は終わりにしたいと思います。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
さようなら。