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こんにちは、薬剤師ももです。 キクダケヘルスケアで心と体が整う暮らし、
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。 この放送は薬に頼らず、健康で美しくありたいあなたにメッセージをお届けしています。
移動中や家事しながらなど、ながら劇で結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
フォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。 冒頭でお知らせです。
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それでは今日のテーマ、言ってみましょう。 今日はお悩み相談ベースで、
お悩みを紹介
朝が苦手。 毎日は便が出ないということで、お悩みの30代女性の方のお悩みにお答えしていきたいと思います。
まずですね、朝が苦手ということで、 血だったり、血ですね、水、あとはこう
足りてないのかなということで、それを補っていきたいと、 いうアドバイスをしようと思っています。
で、 食べ方のアドバイスですね。
消化の負担を減らすために、一口30回以上噛んで 食べてほしいなと思います。
栄養をやっぱり全身に行き渡らせるためには、しっかりと消化をして、栄養を吸収して巡らせる必要があるんですね。
そのために、しっかりと噛むっていうのが大事なことになってきます。 今30回噛め、毎回30回も噛めないよっていう人は、20回でもいいので、
ちょっと噛む回数を増やすっていうことを意識してほしいなと思います。 おスマホを見ながら、
バーって早食いしちゃうんじゃなくて、しっかりとスマホは1回置いて食事と向き合う。 噛む回数を数えたらいいと思います。
それぐらい食事に1回集中するという時間も大切かなと思うので、 ちょっとこう
今回は30回噛んでみよう、みたいな感じで取り入れていってほしいなと思います。 頭の片隅によく噛むということを入れてほしいですね。
それから、腸内環境があまり良くない感じがするので、毎日便が出ないということで、スッキリしないというのがお悩みなので、
腸内環境の改善のためにも、朝食に温かい味噌汁というのを瞬間にしてほしいなと思います。
これも毎日朝から味噌汁作るなんて無理という人いると思うんですけれども、 前の日の味噌汁の残りをチンして温めてもいいですし、
あとは干し海老とか、青海苔とか海苔とか、 あと鰹節、
ごまとかね、そういう幹物を入れて、いりこの粉を入れて、 味噌を入れて、全部小さじ1でいいので入れてもらって、そこにお湯を注げば簡単に味噌汁ができるし、
干物の栄養も取れるので、そういった感じでお味噌汁を習慣にしてもらえればいいかなと思います。
それから、朝が苦手とか、腸内環境があんまり良くないよっていう方におすすめのコンダテノを紹介します。
今、お味噌汁を習慣にしてほしいなということでお伝えしたんですけど、 お味噌汁の中にトロロコンボを入れてみたりとかね、海藻、
あとはサラダとかに乾燥わかめですね。 乾燥わかめもお味噌汁に入れてもらっていいんですけれども、
そういったものをプラスすることで、水溶性の食物繊維を取ることができて、便がスルッと出しやすくなりますので、
ちょっと日常に取り入れてもらえればなと思います。 こういった方、結構小麦ですね、
パンとか麺とか好きな方多いんですけれども、
ラーメンとかね、うどんとかパンとかパスタとか、それを食べるときは、一日のその他の食事で、
食物繊維とかタンパク質を取ることっていうのを意識してほしいなと思います。 あと、お魚も
週に3回以上を目標に取り入れてほしいなと思うんですけれども、忙しくてお魚料理が作れない時っていうのは、
お刺身とかでもいいので、お魚を取り入れるようにしていってほしいなと思います。
腸内環境を整える食材
鉄分が多いカツオっていうのは、特にこういった方にはおすすめのお魚です。
それからね、カツオとか食べる時にポン酢使ったりすることあるかもしれないんですけど、
ポン酢とか、あとはお刺身についているタレとかですね、 そういうのって結構加糖ブドウ糖液糖っていうのが含まれてるんですね。
加糖ブドウ糖液糖っていうのは血糖値を急上昇させることで血管を傷つけたりだとか、
肝臓に脂肪がつきやすくなったりとか、 とにかくいいことないので、それを使われてないっていうものを選ぶようにしましょう。
ちょっとあのお家にある調味料ですね、見直してみてほしいと思います。 お醤油とかソースとかケチャップとか
あらゆるものに入ってます。 あとは
副陣漬けとかね。 あのゼリー、ヨーグルト、ジュース、ほとんどのものに入っているので、お菓子とかね。
それはちょっと避けてほしいなというふうに思います。 それからですね、
冷蔵庫の中身、皆さんいっぱいじゃないですか。 冷蔵庫の中身は、中身がしっかりと把握できるようにね、
禁煙切れのものがあったから捨てるみたいなことが、 極力減っていくように、
買うときにちょっと足りないって感じるぐらいで調整していくのがおすすめです。
あとお酒を飲む方は、お酒を飲むときに水も一緒に飲むようにしていきましょう。 食事の
本立てですね、のアドバイスとしては、 肝臓の解毒機能を高める。
あとは、体の老化を防いでくれる 食材があるんですね。
それが何かというと、 白菜、人間菜、小松菜、あとはブロッコリースプラウトなどですね。
こういったものを意識して取り入れるのがおすすめです。 特にブロッコリースプラウトは調理もせずにパッてそのまま出せますし、
ワカメを水で戻して合わせてゴマとかかけて、 あと
お酢と油かけたらもうサラダになりますので、 すごいおすすめです。
それからですね、これから冬に向けてジンっていう部分が弱りやすい時期なんですね。
ジンっていうのはホルモンの代謝とか、下半身の代謝とか、体を温める力っていうのを
司る部分なんですけれども、そういった部分が弱りやすいので、 シーフードミックスとか牡蠣とかアサリとか、そういったものを取り入れるのがおすすめです。
スープにすると取り入れやすいので、ぜひこんだてに取り入れてもらえればなと思います。 それからですね、そのジンという部分は睡眠不足が大敵になりますので、
特にね、 睡眠不足、普段からダメなんですけど、この時期は特に
睡眠不足にならないように、できるだけ早めに寝るようにしてください。 寝る前にスマホをダラダラとかしないで、スマホはできれば寝室とは違う部屋に置いてもらって寝るのがおすすめです。
あとね、腸っていうのは少しの刺激にも反応しやすい臓器なんですね。 腸活を意識している方っていうのは、
みんなに意識してほしいんですけど、 常温以上の温度のものですね、ノンカフェインのものをこまめに飲むようにしてみてください。
小麦とか、麺とか、パンとか食べる方すごく多いと思うんですけれども、多いと思うというか、
よく小麦食べられてますよね。 すごい体質診断させてもらってても、
小麦とか甘いものとか食べてる方すごい多いんですね。 私も実際好きですしね。
その小麦とか甘いものってどうしても腸内環境、乱してしまうので、ちょっと炎症体質を作ってしまうんですね。
あとはアルコール飲む日とかもね、そういった日は、
アルコール飲む日は小麦ちょっと避けてみようかとか、小麦食べる日はアルコールやめておこうかとか、
そういうふうに、小麦とかお酒をとる食事、その日の他の食事の時にちょっと気をつけてみたりだとか、
青魚ですね、お魚のメニューだったり、
完食とかサラダにナッツを取り入れるようにしてみましょう。 青魚とかナッツっていうのは炎症体質を改善してくれるようなものになりますので、
オメガ3脂肪酸ですね。 アマニア油とかエゴマ油もおすすめです。
そんな感じで食事を改善していってもらえればいいかなと思います。
今回は朝が苦手とか、便が毎日出ないっていうお腹のことでお悩みの方だったんですけど、
大体いろんな方に適応するアドバイスかなと思うので、
ぜひできることから取り入れていってほしいなというふうに思います。
ということで今日のお話はこれでおしまいです。 今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
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6ヶ月で人生を整えるマンツーマン食事プログラムというサービスをやっております。
食べたものを送っていただいて、私がそれに対してアドバイスをするという内容です。 気になる方は概要欄のURLからインスタの方で食事プログラムというふうにDMでお問い合わせください。
ちょっとですね、あの今日違う部屋でラジオ収録をしていて、窓を開けっぱなしにしながら喋っていたので、寒くてちょっと鼻水が止まらなくて、
鼻声でちょっとお聞き苦しかったかもしれなくて、聞きづらくてすいませんでした。
はい、それではこれを聞いてくださったあなたが今日も1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
