1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. S2E43 断食はどう?理想の食..
2024-09-10 25:40

S2E43 断食はどう?理想の食生活とは?

あさこさんからいただいたお便りで断食や食生活についてのご質問をいただいたのでお答えしました。

・断食 ・ファスティング ・デトックス ・解毒 ・排出 ・胃腸 ・消化力 ・季節の変わり目 ・食生活 ・動物性 ・肉 ・砂糖 ・コーヒー ・嗜好品

☆番組へのお便りを募集してます☆
ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。
↓お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠専用フォームはこちら
⁠⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠⁠
※リンクが開けない場合は番組トップのリンクからお願いします。

↓⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料メール講座のご登録はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://sumsuun.com/mail_course⁠⁠⁠

↓ニュースレター会員(無料)のご登録はこちら
https://sumsuun.com/newsletter⁠⁠⁠⁠⁠

↓sumsuun公式サイトはこちら
https://sumsuun.com⁠⁠⁠⁠⁠

↓Instagram
sumsuun→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
kensuke→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/mattsunnosuke/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、食生活における断食の効果や理想的な食事について探求されています。リスナーの体験を基に、風邪をひいた際の食事に関する考察や、シャラト先生の著書『エイジレス』についても言及されています。断食は体調管理やデトックスに有効な手段として紹介されますが、実施には注意が必要です。特に、個々の消化能力や生活習慣によって向き不向きがあり、無理のない範囲で行うことが推奨されています。食生活全般については、動物性食品や嗜好品から離れることが体調に良い影響を与えると考えられています。このエピソードは、理想の食生活や断食についての考察が展開され、季節による食事の選択や個々の体質を理解する重要性が強調されています。特に、アイルベイダーに基づくアプローチが提案され、自己理解を深める方法についても触れられています。

食生活についてのオープニング
スピーカー 2
黙って、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は9月の9日、月曜日。時刻はお昼の一時過ぎです。
はい、今日は天気予報では36度ぐらい日中になるってなってたけど、そこまででもないね。
スピーカー 2
そうね、なんかちょっと曇ってて、そんなに太陽が照りつけてない感じがする。
だから、その分涼しい感じですね。
スピーカー 1
今日は季節の変わり目で、夏から秋に変わっていくこの時期の食べ物とか食についてのお話をちょっとしようかなって思ってたところ、ちょうど先週、食に関するお便りが来たので、その件も絡めてお話したいなと思います。
はい、本日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では、早速お便りをご紹介しましょう。
シャンティーネーム、あさこさん。
はい。
あさこさん、はじめまして。
はじめまして。
はい。
おはようございます。いつもお世話になっています。食事についてお話ししていただけないかなと思ってメッセージしました。
最近風邪をひいて、2日間ほどあまり固形の食べ物を食べないことがありました。
ここ数日、風邪をこじらせることが多かったのですが、今回はそんなこともなく、数日で良くなり、その後の胃腸がすっきりし、日常生活で早く復活でき、直後の練習の集中も高まっていた気がします。
時を同じくして、シャラート先生のエイジレスを読み、定期的な断食や朝食は食べないという食べ方に興味を持ちました。
日常に取り入れてみたいなと思うのですが、取り組み方や、まりこ先生、けんすけさんの経験をお聞きしたいのと、指南をお願いしたいです。
私は菜食ではないのですが、子育てをきっかけとして、近年は動物性のものは少なめ、お砂糖やコーヒーなどの嗜好品から離れる食生活に徐々になってきています。ということです。
はい。
あさこさん、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そうですね、食のことをね、この番組ではそんなに頻繁には話さないもんね。今まで何度か話してはいるけども。
久しぶりなので、ちょうどいいナイスパスをいただきました。ありがとうございます。
まず、最近にね、風邪をひいて、2日ほどあまり固形のものを食べないことがあって、そのせいか胃腸がすっきりして、練習とかもね、集中力が高まっていたんじゃないかという感じがする。
ということで、そんな時にシャラト先生のエイジレスを読んだと。
エイジレスっていうのはね、アスタンガヨガの総本山のディレクターのシャラト先生が出している書籍で、ヨガをする人たちに向けて、日常生活とかヨガ、いわゆるね、みんながイメージするヨガの実践とかではない部分のね、お話、こんな風にするといいよっていうようなことがいろいろ書かれているような本ですね。
で、それに定期的な断食や朝食は食べないという話があって、興味を持ちましたと。
これあれかね、シャラト先生がそういう感じだっていうこと、それともこれなんかこういうふうに勧めてたってことかな。
スピーカー 2
勧めてたような覚えがありますね。
そっかそっか。
スピーカー 1
はい、という感じで、断食どうなんだろうというところで、経験とかね、取り組み方などをシナンしてもらえたらっていうことなんですけど。
はい、どうでしょう。
スピーカー 2
そうですね、やっぱり風邪をひいたりとか、胃腸の調子が悪いとき、消化力が弱ってるとか、そういうときは、やっぱりちょっと控えたほうが戻るのは早いですよね。
体調が戻るのは早いと思います。
やっぱりその消化に使うエネルギーって結構大きいので、調子の悪いときに食べて、そっちに消化のためにエネルギーを使うと、なかなかその風邪が治りにくかったりとかすると思うんですけど、
それをね、ちょっと控えることによって、回復を早めるっていうことはあると思います。
スピーカー 1
はい。
どうですか、どう思いますか。
いやいや、その通りだと思います。
その通りだと思うんだけども、これちょっと逆説的な話だと僕は思ってて、最近風邪をひいて2日間ほどあまり固形の食べ物を食べないことがありました。
で、そのせいか、良くなったとか、調子が良かったっていう話なんだけども、要するに体は食べることを望んでない状態だったってことですよね。
まあ、まる子さんも今そういうときは控えたほうがいいっていう風に言ってたけども、食べないほうがいいっていうのはもう当然、動物はね、みんなそうですよ。
調子が悪くなったら基本的にご飯、ぜんぜん食べなくなりますから。
で、その分ね、1日2日でもキュッと調子を戻したりとかね、あとお腹の中に溜まったものを全部出す。
だいたい食べなくなって、1日2日すると動物はね、下痢とかをしてね。
で、もうその後すっきりみたいなことが結構多いですよね。
スピーカー 2
子供もそうですよね。
スピーカー 1
そうかもしれないね。
もう受け付けないもんね。
全然食べなくなるもんね。
だから、したほうがいいっていうよりも、体がそもそも望んでるし、食べる状態じゃないってことですよね。
だから、あさこさんがそのせいか、日常生活に早く復帰できっていうことですけど、逆にそんな状態でも食べてる人っていうのはたくさんいるわけですよ。
さっき言ったように食べたほうがいいと思ってる人もいるからね。
そうすると、復帰が遅くなっているっていうことなんですよね、たぶんね。
ということですね。
で、あさこさんのご質問は、たぶんそんなこともあったんで、調子の悪いときとかそういうことではなくて、普段から取り入れてみたいと思ってます。どうでしょう?っていう話だと思うんだよね。
その辺に関してはどうですか?
スピーカー 2
これもまあ、いろいろな意見あると思うんですけど、私も定期的に断食してた時期があったんですよ。
やっぱりいいって聞いたから。
1ヶ月に1回、1日何も食べない日とかを作ってたんですね。
で、たしかにそのすぐあとはね、わりとこう調子が良かったりとかももちろんしたし、けど結局普通の食生活に戻ると、また戻っちゃう。その調子も戻っちゃう。
調子が良くても良くなくても関係なく、もうやると決めたらやるみたいな感じでやっていくと、
なんかそれが結構不自然な、ちょっと1本間違うと接触障害につながるかなっていう風に、ちょっと危険な部分もあるなっていう風に思ったんですよね。
スピーカー 1
マリコさんはそれは自分がそういう風になりそうだったってこと?
スピーカー 2
なりそうまでは言ってないんですけど、断食10日間したこともあるし、なんかその時ってちょっとすごいハイテンションになって、私全然食べなくても生きていけるわみたいな、ちょっと危ない思想に偏ってしまいそうな時ってあったんですよね。
全然やれるみたいな。
なんかそういう風に、ちょっと調子が悪くてちょっと控えるとかいうレベルじゃなくて、もうその断食することに夢中になってしまっている自分がちょっといたりとかして、そこまで行ってしまうと危ないなって思ったんですよ。
スピーカー 1
それはちょっと極論っていうか極端だもんね。
スピーカー 2
そう、極端なことをすべきじゃないんですよね、やっぱり。
でも、なろうと思ってなくてもそうなってしまうことだってあると思うんですよ。
で、予議の中を見てみたら、もうガリッガリの人とか結構多いんですよ。
そういう接触障害のある人ね、多いんですよね。
スピーカー 1
そう、だからそれが良しとされてしまったら、ちょっと危ない心の弱い人とかは、もうそっちにこう流されてしまって、ちょっと危険な状態になってしまうこともあるから、あんまりその全面的にね、断食はいいですって私は言いたくないですね。
健康と食事の関連性
スピーカー 2
まあ、だから度合いですよね。
スピーカー 1
そう、度合い。だけど。
さっきのマリコさんの話は、10日間やってもっとこれでもいけるみたいな思ったっていうのは、もうそもそも段階で、やれるだけやろうにしつつやってみようとかそういうふうに思って始めてるもんね、だってね。
だから最初からそれを理解して、1日断食しようとかっていうふうに決めとけば別にそんなにそういうことにはなりづらいんじゃない?
そうですね。
誤解のないように僕は言い付け加えたいんだけども、そもそも接触障害のある方がヨガやってるケースも絶対あるからね。
もちろん。
別にヨガやってる人がそういう断食とかをやり始めて、接触障害になってガリガリになったとかっていう、そういう人もいるかもしれないけども、とは限らないので。
スピーカー 2
だからそれをよしとしてしまうと、そこを正当化してしまって、どんどん危ない方向に行ってしまう人も中にいると思うんですよね。
そこをちょっと危惧しているというか、私の周りにもそういう人が多いから、そういうふうに思ってしまう、どうしても。
そういうふうな考えに変わってきたってことですね。
わかりました。
もともとは何も考えてなくて、やったらいいよって思ってたけど。
スピーカー 1
極端な例は良くないよってことですね。
そうですね。
僕の個人的な意見と、アイユリウェーダーとかね、そういったこともそうですし、あとシャラト先生の書籍の件もそうだと思うんですけど、要するにデトックスですよね。
風邪をひいてっていうのもそうだと思うんですよ。
またさっきの話と同じ話になっちゃうんだけども、逆説的な言い方をすると、朝子さんが風邪をひいて体調をこじらせたというか、悪くしたのも、もしかしたら食べ過ぎだったかどうかは別としても、
断食の必要性と注意点
スピーカー 1
例えば、普通通り適切な量を食べていても、体調とか季節とか時期によっては、それが消化しきれない。消化力が弱まっていて、体にどんどん毒素が溜まっていくっていうような状態になって、それがきっかけで、いわゆる風邪をひいたりとか体調を崩したりする。
で、そうなるとデトックスが必要だっていう状態になるじゃないですか。
はい。だから、体調悪くなって、結果食べる状態にならなかった。さっき言った話と一緒ですけど。っていうことだったりすると思うんですよね。
で、シャラト先生のほうもそうだと思うんですけど、やっぱり偏ってしまったもの。
断食の話で言えば、たまっていっている、たくあえ、脂肪みたいのでね、言ったらわかりやすいかもしれないけど、脂肪が減りすぎてもダメだし、たまりすぎてもダメ。
で、断食で言うと、そのたまりすぎた脂肪を一旦リセットしてゼロに戻すっていう作業だと思うんですよ。
それが脂肪ではなくてね、胃腸の中、特に腸かな、腸の中の未消化物とか、いわゆる宿便みたいのも同じ感じだと思うんですけど、そういうものをリセットする。
そういう意味では、とても断食は有効だと思います。
スピーカー 2
バランスとるためにね、行うっていうことであれば。
スピーカー 1
そうですね。
で、さっき言った、まりこさんの危険っていうか、僕はね、危険っていうより難しいって思ってます。
さっき言った、まりこさんの方向じゃなくて、まず、たぶんほとんどの人は逆だと思うんですよね。
僕も一番最初にね、断食やったときに、3日ぐらいやったんですよ。
で、そのとき、そもそも途中で食べたくなったりするのもあったし、難しいと思うんですよね。
たぶん3日できない人が多いと思うんですよ、ほとんどの人は。
で、やったとしても、やっぱりね、その後にね、すごい反動がありますね、やっぱり。
断食の実践と個人差
スピーカー 1
例えば、断食だと、クレンジングっていうかね、血毒っていう、腸の中をリセットするっていう意味合いもそうだけど、やっぱりダイエット目的でやっちゃう人も多いと思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、そうすると、まあ何でもそうですけど、抑圧してる分、終わったときにガッツリ食べちゃったりとかするんですよ。
そうすると、もとより太ったりもするし、非常に不健康ですよね。
で、断食って始めるときも終わるときも、いわゆる終わったときだったら回復食って言って、全く食べなかった3日間から徐々におかゆから始まって、胃腸をね、驚かしてしまうんで。
っていうような感じなんですけど。
で、僕もそのとき、友達がね、ジムやってて、いわゆるファスティングって言ってましたけど、ファスティングのサービスっていうかね、すごい売りにしてたんですよ。
で、それがあって、そのプランをお試しさせてもらったみたいなとこもあったんですけど。
でね、おかゆみたいな回復食をくれたんですよ、そのとき。
で、それ食べたんだけども、断食明けの朝かな。
その日の昼には僕、職場に置いてあったんですけど、カレー食いましたからね。
最悪なんですよ、これ。胃腸に突然、パカッとみたいな。
でももう我慢できなかったんですよ、食べたくなっちゃって。
だから、何が言いたいかっていうと、非常に難しいんですよ。
だからね、アイルベーダーなんかでも推奨されてるのは、人とかね、書籍によって違うと思うんですけど、季節の変わり目とかで、例えば春とかね、今の時期もそうですよ。
消化力が、夏は消化力が落ちて、いまだに消化力は落ちたまんま、断食とかもね、まだありますし、まだ食欲がないじゃないですか。
そうすると、やっぱり消化しきれない分が溜まってるんですよ。
で、少しずつこの暑さが和らげてきて、これから消化力が少しずつ戻ってくる。
まあ、もうちょっと先だと思いますけど。
そういう時に、いったんリセットするっていう意味だったりとか、それで言うと、春と秋とかに1日だけ断食するとかっていうのだったら、すごく僕はいいと思います。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で、さっきのまりこさんの話もそうかもしれないけども、やっぱりそれが向いてる人、向いてない人っていうのはいると思うんで、
試しに1日とか、1日じゃなくても何食かでもいいと思うんですよね。
僕、こないだ帰省してたじゃないですか。で、帰省の時って必ず食べすぎるんですよ。
で、4,5日いて、毎日たくさんご飯作ってくれるんですよ。
で、おいしいものを作ってくれるんで、やっぱり僕も喜んで食べちゃうし、やっぱり消化しづらいもの、お肉とかも結構多いんですよ。
まあ、普段そんなにお肉食べないけど、でもやっぱり作ってくれたもの嬉しいし、おいしいから僕もやっぱり食べるんですよね。
でもそうするとやっぱり体がすごく重くなるし、不調になるから、僕ら帰ってきたらやっぱり軽く、今回は帰ってきたその日の夜と次の日の朝の2食だけ抜いたんですよね。
本当はね、次の日も丸1日ぐらい抜こうかなって思ったんですけど、これも断食の難しさの一つだと思うんですけど、低血糖になるんですよね。
なんかボーッとしてしまったりとか、で、あとはね、脱水にもなりやすいんですよ。
断食の時はね、水とか、まあよく酵素ドリンクとか言いますけど、まあ水分とにかくたくさん取らないと脱水になりやすいんで、
で、それがうまくできなかったりすると、頭痛くなったりとか、ボーッとしたりとか、で、ボーッとするとやっぱり仕事に支障があったりとかもするんで、
で、結局もうその日の昼にはね、僕ちょっともうやっぱり食べるわつってね、食べたんだけど、でもやっぱり2食抜いたらだいぶ違うんですよね。
断食のいわゆるリセットするってとこまではいかないけども、毎日毎日ね、朝昼晩酷使してた胃腸を一旦少し休ませてやるっていうのだけでも違うと思うし、
だからできる範囲でやってみるっていうのはいいと思いますよ。
だからもし朝子さんがこの風邪をひいて2日間ほどあんまり固形のものを食べなかったことがありっていうことで、じゃあ断食2日間やってみようって思ってるんだったら、
動物性食品からの離脱
スピーカー 1
まあ無理せずに1日でやってみるとかね、でもいいと思うし、あとは特にやっぱり食べ過ぎちゃったなとかって思うとき、
そうだな、食べ過ぎたなって思ったときにお腹空かないじゃないですか、次のご飯の時間が来てもあんまりお腹が空かない。
でも、一人暮らしがあったら話は別かもしれないけども、家族がいたりすると、みんなはそうじゃなかったりすると、一緒に食べるじゃないですか。
スピーカー 2
お腹空いてないのにみんなが食べてたら食べちゃう。
スピーカー 1
そうだね、だからそういうときに食べないっていう風にするとかね、あとはやっぱりちょっと調子悪いなって思ったときは量減らすとかね。
これもしょっちゅう話しますけど、基本的には僕ら食べ過ぎだと思うんですよ。
僕は、僕とまりこさんでさえそうだと思ってますよ。ちょっと食べ過ぎだろうなっていう。本当はもうちょっと減らした方がいいんだろうなっていうね。
だからそこ、そういう感じで胃腸を痛まってあげるっていう、なんか調子が良くなるからとかっていうよりかは、
胃腸にも休ませてあげる機会を作るっていう意味で、断食を取り入れていくっていうのがいいのかなとは思いますけどね。
あと、再食ではないのですが、子育てをきっかけとして近年は動物性のものは少なめ、お砂糖やコーヒーなどの嗜好品から離れる食生活に徐々になってきています。
それで調子が良いなら良いんじゃないかなっていう感じですよね。
動物性のものは消化がすごく難しいですし、砂糖はやっぱりね、これは何度もオムライスでも話してますけど、やっぱりマイルドドラッグなので。
コーヒーはね、カフェイン自体は体に決して良いものではないので、やっぱりどちらも中毒になりやすいものですし、過剰に摂取すると良くないんで、離れてそれが苦になっていないんだったらとても良いんじゃないかなって思いますね。
ただ、それが良いって言われてるから何とか無理矢理そうしなきゃって思ってやってしまう人も多いと思うので、僕もそういう感覚があったりしますけど、無理してするよりも自然とできる、自然と摂らないようにしていきたくなるのが良いんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
これもヨガのアーサナの実践と同じで、このアーサナできたらすごいみたいな、そういうイメージあるじゃないですか。
でも、それができてもできなくても、大事なのは自分の体を知ること、自分の心と体を知ることが大事であって、
これができるから良いっていうことじゃなくて、自分の体をまず知って、それに合うようにアレンジしていくじゃないけれども、ごめんごめん、この話ちょっと分からなくなったけど、もういいよ。
スピーカー 1
まりこさんが言いたいことと一緒か分からないけど、要するに食生活、僕らの食生活を参考にしていただくとかっていうのは全然良いと思うんですよね。
そんなに立派な食生活だとは思ってないですけど、それなりに意識してますし、まりこさんも手料理をちゃんといつも手作ってくれるんで、その内容もなるべく体に良いものでやってくれてるんで、
そういう意味では参考になるとは思うんですけど、どれが正しいですかとか、どうすべきですかっていうことではないんですよね。
それは断食の話もそうなんですけど、例えば普段からかなり食が細いんですと。
食が細いっていうのは足りてないっていう意味じゃなくて、逆に言えば腹8分目とかでちゃんと程よい食生活ができてるっていう人。
そういう人っていうのはデトックスの必要さえもないかもしれないじゃないですか。
そうしたら断食なんてする意味ないですよね。
例えば動物性のもの、お肉もそうなんですけど、お肉って体組織を作るのに必要なものなんですよ。
成長過程の子どもとかってお肉食べたほうがいいって言われてるんですよね。
でも僕たちはもう体できあがってるじゃないですか。
食生活の重要性
スピーカー 1
でもそれでもね、栄養的な話で言えば夏で夏バテですごく疲れてしまって、需要が必要な時とかっていうのはお肉食べたほうがいいんですよ。
要素としてはですよ。
だけど夏は消火力弱ってるんで、お肉なんか消火にものすごくエネルギーを使うものって食べるべきじゃないと思うんですよ、ほとんどの人は。
でもそれが落ちない人、消火力がめっちゃ強い人だったらお肉食べたほうが、復活元気満タンみたいになるんですよ。
だからお肉がダメとか、そういう話でもないんですよね。
お肉の話はね、ビーガン思想とかいろんな話あるんで、これ以上深掘りはしないですけど。
例えば、砂糖じゃなくても甘いものとかもそうですよ。
今の時期、夏もそうなんですけど、ピッタって言ってね、ざっくり言うと体に熱がこもって熱くなるような時期。
今もまだ残暑が続く時期なんでそうなんですけど、そういう時期は甘いもの。
甘いものっていうのは基本的に体の熱を冷ましてくれるものが多いので、甘いものを摂ったほうがいいんですよ。
それは時期によってっていう話なんですよね。
それも、そもそも体が冷えやすい人とかはあんまり摂りすぎると、必要以上に冷やしてしまうとかってこともあるので。
なので、さっき言ったまりこさんの話とリンクしてるかわかりませんけど、やっぱり自分を知る。
自分を知った上で、自分にはどれがいいかなって。
それって家族でも違ったりしますんで、僕とまりこさんなんかは全然タイプが違うので、
僕が食べないものをまりこさんは食べて、まりこさんが食べないものを僕は食べてっていうのは結構あるし、
だから夜ご飯とかでも、まりこさんだけ食べるものが違う、食事が違うとかね、こと結構ありますよね。
その辺は手間もかかると思うので、あんまり分けるっていうのは難しい場合もあるので、
そういう場合はバランスのいいものってことになるんでしょうけど。
だから、ご自身の体をまず知るってことと、もっといい意識で食生活を作っていけるのかなって思いますね。
僕ら、ヨガをしてる人間なので、僕らからアドバイスできることで言えば、
アイルベイダーとか少しお勉強するといいかもしれないですよ。
本いろいろ売ってますんで、この季節はこういうのがいいよとか、
こういう体質の人にはこういう時期にこういう食べ物がいいよとかっていうのは結構書いてあるんですよね。
だから、食生活をあさこさん意識されてて、
嗜好品から離れる生活に徐々になってるってことなので、すごく素晴らしいと思うんですよね。
そういうことができない、分かってるけど全然それはできないっていう人が多いと思うので、
それはもう第一歩として素晴らしいと思うので、
さらに意識するのであれば、自分に合った食生活っていうところを目指すといいんじゃないかなと思います。
断食についての考察
スピーカー 2
そうですね。あくまでもバランスを取るっていうこと。
スピーカー 1
そうだね、そうそう。
スピーカー 2
をちょっと忘れないようにすれば、そんなに大変なことにはならない。
スピーカー 1
たぶんエイジレスを読んだってことですから、ヨガされてるんだと思いますから、
やっぱりヨガする人は本当バランスを意識してほしいですよね。
どれがいいじゃないんで。
スピーカー 2
自分のいいバランス。
スピーカー 1
自分が常にゼロの状態でいられるようにするにはどうしたらいいのかなっていう。
プラスマイナスゼロというかね。
スピーカー 2
そうですね。前も言ってましたけど、パフォーマンス、自分の調子のいい状態にするためのいろいろな調整っていう感じ。
スピーカー 1
そうだね、食生活、生活習慣全般がそうですよね。
睡眠時間も短くてちょうどいい人もいれば、長くないとダメな人もいるのと同じようにということと思います。
すいません、最後ちょっとね、堅苦しい話になりましたけど。
またね、こういう食については具体的な断食についてはどう思いますかみたいな、こういうのもね、気になってる人いると思うんで、
よかったらね、いろいろとあくさこさんもそうですし、皆さんも気になることがあったらぜひお便りいただければと思います。
では今日はこんなところで終わりたいと思います。
スピーカー 2
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの。
スピーカー 1
ナマステ。
25:40

コメント

スクロール