1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
  2. S2E135 今の状態を受け入れら..
2025-09-02 12:44

S2E135 今の状態を受け入れられるかどうか

自分の今の状態を知り、受け入れて、今の自分にできることを無理なくできる範囲で続けていく。今の状態を受け入れらないと、たったそれだけのこともできなくなってしまうという話。

・山小屋ラジオ ・不調 ・バイオリズム ・サイクル ・冬眠 ・自己嫌悪 ・自由なマラソン

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サマリー

このエピソードでは、季節の変化による身体の調子の波や、個々のリズムに合わせた生活の重要性が語られています。特に、頑張れない時期を受け入れ、その時にできる範囲で行動することが継続への鍵とされています。人は自分の状態を受け入れないと、自然な生き方を失ってしまいます。本エピソードでは、自分自身を受け入れることの大切さと、状況に応じた柔軟な対応の重要性について話されています。

身体のリズムと調子
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は8月29日金曜日。
時刻はお昼の12時半ぐらいです。
山小屋ラジオということで、今日も頑張っていきましょうか。
よろしくお願いします。
うちの実家のお母さんが、山小屋ラジオ聞いたよって、
いつもオムラジのと山小屋ラジオって言うらしく、
まりこさんにその報告がまた入ったみたいで、
オムラジって教えてあげたんでしょ。
次はオムラジになるかね。
山小屋ラジオで全然いいんですけどね。
というわけで、今日も元気にやっていきましょう。
あんまり時間ないんで、サクッと終わりたいと思いますけど。
少し前に、数日前、先週ぐらいかな、
まりこさんが、最近調子が良くなってきたから、
結構ガッツリ練習してるみたいな話してたじゃないですか。
どうですか。変わらず調子いい感じで。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと先週、遠出して4日ぐらい休んでたから、
ちょっと今、慣らしな感じですけど、
別に不調っていう感じではないので。
スピーカー 2
まりこさんは毎年そんな感じ。
そうですね。
夏の終わりぐらいから調子が上がってくるってこと?
そう。で、晩週っていうんですか、冬の年内中かな、ぐらいが最高調っていう感じで。
それに向かってまだ上がっていくってこと?
そうです。
なるほど。それで言うと、8月の後半ぐらいからって考えると、
9、10、11、12、4ヶ月ぐらいが上がり調子で、いい感じってこと?
11月、12月ぐらいが一番調子いいです。
なるほど。1年間のうち3分の1ぐらいが、わりと気持ちよく全力でというか、練習ができるってことかな。
そうですね。だからその期間にちょっと伸びるって感じですね。
それまではもうとにかく現状維持みたいな、そんな感じ。
じゃあ、ずっとそういう感じなの?
スピーカー 1
そういう感じです。
インドに行き始めたぐらいからずっとそんな感じ。
スピーカー 2
そう考えると、インドのその時期、だいたい年末から年明けぐらいまでですけど、
一番ピークのところにインドが来るっていう感じになるわけですね。
そうなんですよ。
なってたわけですね。
スピーカー 1
だから絶好調の感じで。
スピーカー 2
そうなんだね。でもなんか最初の1ヶ月、体調悪くてみたいなことも結構あった気もするけど、
それはそれでまた別問題ってことか。
スピーカー 1
最初の1ヶ月っていうのは?
スピーカー 2
向こうに2ヶ月間行ってられたのうち、最初の1ヶ月がなんか、ほら、それは1年目だったかな、まだ。
2年目だったか忘れたけど、1年目か。
スピーカー 1
1年目は1ヶ月しか行ってないよね。
スピーカー 2
あ、そっか。なんか1ヶ月ほぼプライマリーだから、逆にちょうど調子を取り戻せたみたいなこと言った時あったよね。
スピーカー 1
そうね。その時は下痢したよね、結構。初めてインド行って。
その調子の悪い。
スピーカー 2
あ、なるほどね。お腹の調子が悪くなったと。
スピーカー 1
はい、環境がね、新しい環境でよろしくでした。
スピーカー 2
なるほど。
で、1月冬が終わって、1月、2月、春に向かって、少しずつ調子が悪くなっていくみたいな。
スピーカー 1
そうね、春はもう劣風潮だよね。
スピーカー 2
で、下り坂になって、梅雨ぐらいにマックス調子が悪くなるみたいな感じだっけ。
スピーカー 1
そうだね、梅雨。うん、そうね。
スピーカー 2
そっか。で、また夏から徐々に。
スピーカー 1
そう、梅雨明けぐらいから、下痢?下痢を境に急になんか調子良くなってきたみたいな。
スピーカー 2
まあでも本当、まりこさんはいわゆる過波体質だけども、水っぽい時期と乾燥した時期で、水っぽい時に体が重くなっていって、
乾燥する時期に体が軽くなっていくのと全く同じタイミング、リズムですね。
頑張らないことの重要性
スピーカー 2
でもそれが今年ぐらいからは、油とかね、食べ物とか食べ方が変わったから、だいぶその悪い時期、劣風潮の時期がやり過ごせるようになったって感じ。
そうそう、そんな感じ。
今日話したかったのはさ、やっぱりピークとか、それは良い意味でのピークもあれば悪い意味でのピーク、良い悪い、含めてリズムが必ずみんなあると思うし、
で、まあまりこさんの場合はかなり顕著というか、わかりやすい感じがあるんだと思うんだよね。
で、それがまあそうじゃない人もいるだろうし、季節が、この季節好き嫌いとかぐらいはあるかもしれないけど、
その調子の良さ悪さの実感までいくとなかなかない人もいると思うけど、
まあでも少なからず単純に最近なんかだるいんだよねとか、やる気が出ないんだよねみたいな、
年間のサイクルでそういう時期があるないとは別にしても波があるじゃない、いろいろ。
で、まあ今まりこさんが言ってたことっていうのは、その波に抗わないというか、
それに合わせてできる時はやる気がある時とか、体が調子の良い時は目いっぱい頑張ってやる。
で、できない時はまあやり過ごすというか、やれる範囲でやる。
無理しない、頑張らないみたいな感じだと思うんだけど、
まあやっぱりそれがとても大事というか、継続していくこと、それはヨガに限らないと思うんだけど、
継続のコツだなと思うんですよね。
なんか頑張れない時に、頑張れない時って自己嫌悪に陥ったりとか、
なんでこうなんだろうっていう風に、その頑張れない現実、事実とかそういう自分を受け入れられなくなりがちじゃないですか。
そうするとさらに無理するじゃないですか。
頑張れないのに無理したら、もう結果は見えてて、余計にダメージを食らうっていうことになるんだけども、
でもそうなりがちだよね。
で、そうなると一気に破裂しちゃうっていうかね、パンクするし、そういう人を結構見ますよね、生徒さんでもね。
だからその頑張らなさ、頑張らないが重要だなと思って。
なんか前に話した気もするんだけど、さみ先生がもう冬は全然あんまり活動しないみたいなことを言ってたんだよね。
家にこもって、もちろんさみ先生の場合は、メインは百姓だから農業するわけだけど、冬はあんまりその活動しない。
もちろん全くしないわけじゃないんだろうけど、あまりしない。
で、今はね、そういうふうに洋画の学びを伝えてるから、冬なんかもそういう家の中ですることはあるのかもしれない。
仕事とはちょっと違うんだろうけど、自分の活動としてすることはあるんだろうけど。
でも僕が聞いたときの感じで言うと、もうゆっくりするみたいな感じだったもんね。
スピーカー 1
たぶん本を読んだり、そういうインプットみたいなのをするのかな。
スピーカー 2
そうかもしれない。そういう時期でもあるのかもしれないね。
自分を受け入れる重要性
スピーカー 2
なんか動物とか考えてもさ、結構そうだよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
1年のうち半分はさ、ほぼ冬眠みたいな動物もいたりするわけだし、
人間だとそこまでいったらあれだけども、夏はやっぱり痩せ細って、冬はたっぷり油たくわえてとか、
その時期、その時のバイオリズムっていうか、自分の調子とかに合わせて最適な生き方をするというか、活動の仕方をするわけだからね。
で、それがなんで人間の場合できなくなっちゃうかっていうと、やっぱりやらないとまた振り出しに戻っちゃうとか、
やれない自分を見たくないというか、受け入れられないとか、そういうところなのかな。
だからそこらへんがもうちょっと、僕も常に自分を酷伏していたいというか、そういうタイプでもあるんだけど、
でも、この年になってくると抗えないものでどうしても出てくるから、自然とそういうものを身についてきたりとかしてきたんだけど、
そうなるとだいぶ楽になりますよね。だから、そうじて言うと、今できることをやるっていうことがやっぱ大事ですよね。
今の調子の悪い自分には、昨日までやれてたことがやれないってことは普通にあるから、
それをちゃんと現実、自分の今の、毎日も変わるだろうし、1年の中でそういう波もあるだろうし、
それを受け入れながらきちんと判断して、チョイスしていくみたいなことができれば、気持ちよく続けていけるよね。
スピーカー 1
そうですね。自由なマラソンみたいに、調子いいときは走る。ちょっとキツくなったら歩く。
でも立ち止まりはしない?引き返しもしない?なんかそういう感じ。
スピーカー 2
上手くないような、立ち止まってもいいし、振り返ることがあってもいいような気がするんだけど。
そうですね。振り返るのはいいよ、別に。立ち止まってもいいよ、別に。でも前に進もうという気持ち。
進み続けてなきゃいけないっていうわけじゃないし、ペースが変わることがあってもいいと思うし、むしろその方が自然。
スピーカー 1
そうね。自然。ほんと自然だと思う。
スピーカー 2
その自然な形、抗わないっていうことがやっぱり一番結果的に、自分が行きたかったところに運んでもらえるというか、運ばれることになるなっていう感じだよね。
スピーカー 1
だからよく自分のこと観察してないとダメですね。
スピーカー 2
そうだね。そこ重要だよね。見失ってしまうんだよね。
僕らからすれば、例えばある生徒さんを見て、毎日こんくらい頑張るってつもりで一生懸命やってできなかったってまた落ち込んでる人がいたら、僕らからしたら、いやいやまだあなたはできないよだってっていう。
言い方悪いけど、まだそんなにできる人じゃないよっていう。でも今そのできない状態があなただし、今のあなたはそれで全然いいんだよっていうのが本人は見えていない。
ああなりたい、こうなりたい、頑張って、できるはずっていうのも、やりたいとかやれる、根拠なしにもやるしかないみたいな感じになってるんだよね。
スピーカー 1
そうね。ありのままの自分が見えてないっていう感じ。
スピーカー 2
そうだね。でもそれはやっぱり他人との比較が大きいですよね。
大きいと思う。
だから自分をよく見て、自分を知って、自分を受け入れて、どんだけ立派な人でもダメな日もあるしね。
でもそこで、そんな日もあるって受け入れられれば、また必ず流れが来るからね。見極めていきましょう。
というわけで、1年の流れの中で練習の仕方とか体の調子とかいろんなものに抗わずに流れに目を任せるっていうことがとても大切かなっていうようなお話をさせてもらいました。
自然な流れに任せる
スピーカー 2
このところで今日終わりにしたいと思います。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
スピーカー 2
せーの、ナマステ。
12:44

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