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313.子ども、部下の「自信」を育てる言葉
2026-09-22 16:26

313.子ども、部下の「自信」を育てる言葉

「なんで、こんなことしたの?」

子どもや部下に対して、ついこんな言葉を使っていませんか?

今回ご紹介するのは、以前番組にお便りをくださった方から届いた嬉しいご報告。

当時、中学1年生だった娘さんは学校にほとんど行けず、大勢の前に出ることも難しい状態でした。

それから約3年。
高校生になった今では、アルバイトをしたり、一人でランチに出かけたり、自分から「ここに行きたい」と行動するまでに大きく変化したそうです。

そんな時、周囲の大人は「どうして変われたんだろう?」と原因を探したくなるもの。
でも、本人にかけてほしいのは、

「何が役に立ったの?」

という言葉です。

この問いかけには、その人自身が持っている「乗り越える力」を見つけ、未来に使える力へと変えていく働きがあります。

子どもの自信を育てる言葉。
相手との信頼関係をつくる言葉。
部下の力を引き出す言葉。

子育てから人材育成、マネジメントまで使える
「相手の力を引き出すコミュニケーション」についてお話しします。

 
 
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サマリー

中学1年生の頃に学校へほとんど行けず、人前に出ることも難しかった娘が、高校2年生になってアルバイトや一人でのランチ、行きたい場所への外出ができるようになったという便りを紹介します。橋本ゆみは、変化の原因を大人が決めつけるのではなく、「何が役に立ったの?」と本人に尋ね、自分で乗り越えた力や支えを認識してもらうことが大切だと話します。「なんでこんなことをしたの?」ではなく「何があったの?」と尋ねる言葉が、相手を理解しようとする姿勢や信頼につながります。こうした語りかけは子育てだけでなく、部下のモチベーションや関係性、経営者のマネジメントにも役立つと説明し、身につけるにはカウンセリング面談技術のトレーニングが必要だと述べます。

娘の大きな変化を振り返る
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、非言語コミュニケーション研究 現代臨床催眠研究科の橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はお便りが届いているということみたいなんですけど、ご紹介いただいてもよろしいですか?
はい。ラジオネームのんさんです。
この方、2023年にメールをくださったみたいで、132回の時にお答えをしたそうです。
それから娘は高校2年生になったというところで、
ちょっとね、すごい成長があったと。
その学校を通信生を選んだっていうところもあり、行ったり行かなかったりもあるそうなんですが、
バイトもね、初めて人前に出たり、大人数の前に出られない時期もあったのに、
そういうすごい成長をしていますと。これはすごいですね。
すごいですね。
行動力も出てきて、あそこに行きたいとか、これが欲しいとか、そういうこともあると。
中学校の頃を思い出すと、そういう信じられない一人でランチをしたりとかもできることになって、
すごい、そうやって笑い合う日々を過ごしになられていると。
この農さん自身はそんなにやりたいことも欲しいものもないんだけれど、
娘に連れてってと言われて、私の行動範囲も広がっています。
なんか突然変異みたいで、笑いが出てしまうくらいですというね、嬉しい報告ですね。
すごい活発に行動されている様子も伺えていますね。
すごいですよね。
2年前というか3年前になるかな、2023年ですからね。
そうすると私も何の話だったかわからないっていうのは、まあまああるんですけど、
そのご相談だけではなくて、
これをその突然良くなったというか、突然変わったのは何だろうかっていう話ですね。
今ちょっと前のメールを見返していて、
お便りくださった時は中学1年生だったんですね。
娘さん2元期ほとんど学校にも行けず、朝も起きれなかった。
昼に目が覚めて、社交不安症と言われましたと。
午前前がいると緊張して汗が止まらない。
そういう状態から高校2年生になって、今色々お出かけしたり、
バイトもしたりしてる。これはすごい経過ですよね。
本当に。
良かったね。
そうですね。
何があったんでしょうっていうのがご相談です。
ご相談っていうか、っていうのが聞きたいことだそうなんですが、
「何が役に立ったの?」で力を認める
何があったのか娘さんに聞いたらいいですね。
あんた何があったのって聞くといいですよ。
何があったのって聞くといいですよって、これちょっと変な言葉になってしまった。
正確に言いましょう。
何がそうさせたのって聞くといいですね。
あるいは何が役に立ったの?
このように娘さんに聞いてあげてみてください。
中学の時はこういう状態だったけど、今すごく行動できるようになって、すごいねと。
何が役に立ったの?この変化には何が役に立ってるの?って聞いてあげてみてください。
これはこういう言葉がけをすると娘さんの中に、
つまりそうなったのは自分が何かをしたおかげだというメタファーじゃない、暗示でもあり、
その支えがあったから自分はこうなれたという支えを認識することで、
娘さんのよりどころとか、あとは自分その人の特徴、特性っていうのが明らかになってくるので、
今後何かを悩んだ時にも、私はあの時このように乗り越えたなと。
そしてその時役に立っていたのはこういうことだったなというのが支援になるんですね。
なのでさっき言った言葉がけっていうのは娘さんの力を称賛する、あるいは認める称賛でもあり、
あなたにはその力があるんだよという暗示にもなるから力添えになる。
そして会話の中では値切らいにもなるでしょう。よく頑張ったねと。
で、それが結局本人が自ら変えられたということになるので、本人の力自身に変わっていく、そういうアプローチなんですね。
本当に声の書き方でだいぶあれですね、反応の仕方というか考え方とか変わってくるような感じしますね。
そうなんですよ。うちの講座では全部の講座でやるわけじゃないけれど、こういった面談のスキルとかカウンセリングスキルと呼ばれるところでは、
そういう内容をやる時には声の手の話をよくやるんですね。実践。
だから本当に言葉がけたった一つで、子どもの自身、子どもの力っていうのが育っていく語りかけ方っていうのがあります。
だから語りかけ方で、そういった育つ方向にも行くし、逆に萎縮してしまうような、そういった感じもなるから、
そういった意味でもどういう言葉を選ぶかっていうのが大切になってくるんですね。
否定しない問いかけと信頼関係
そうなんですよ。よくやりがちなのは、悪いこととかをした時に、なんであんたこんなことやったの?って。
普通に言いそうですよね。
普通に言いますよね。そういう時に何があったの?って聞くだけでも違うんですよ。
なんか否定してるわけじゃないっていう感じですかね。
そうですそうです。何があったの?っていうのは、ことを聞いてるだけれども、そこの裏にある暗示っていうのは、
あなたがそれをしたというのはよほどの事情があったのかしら?という意味合いも含めてるし、そのように語りかけることもします。
それはまあケースバイケース。
相手がそれがうんってなった時には、さらに踏み込んで、今言ったみたいに付け足してあげると、
ああ、そういうことで聞かれてるんだなと。
そうすると、認めてもらえてるから、私のことを見ようとしてくれている姿勢だし、
分かろうとしてくれる、あるいは分かってくれてるのかもしれない。
そこから会話を深めていくと、私のことを分かってくれている。
それが母、父だったら、ものすごい信頼と安心になりますよね、家でね。
そういうご両親の下で育った子供っていうのは、どんな苦しいことがあっても、
自分で乗り越える力があるというのをどこかに確信が持てるので、
もう世の中、やってきやすくなると。
そういうことですね。
そうなんですよ。
確かに否定から入られると、そもそも信じられてないなっていうふうに思うので、
やっぱり違いますよね、受け止め方が。
そうですね。だから、まずね、全く最初から信じてなきゃいけないかって言うと、そういうことではなくて。
なんかね、いくら親でも信じたいけど、てんてんてんな時あるじゃないですか。
ありますよね。
気持ちは信じたいけど、でも結果これはないだろうみたいなことが起きた時に、
それは脇において、言葉がけだけ気をつけると、本当に変わっていくし、
中学1年生から高校2年生で、ものすごい変化があったっていうことのこの力を認め、
自分自身と部下にも活かす語りかけ
そしてその力を未来にどう生かすかっていうことが教育になるわけですよね。
それができる先生とかお母さんっていうのはなかなかいないと思うんですが、
そういうのを学べばできるから、誰でも。
学ぶ機会がないからできないって言って。
こういうのを学んでいけば、誰でもできることだし、
人にこういうことが言えるようになるっていうのは、結局自分にも返ってくるんです。
何かっていうと、自分自身がないっていう人もそうなんですけど、
自分にもこういう語りかけや考え方ができるようになると、
自分これまでやってこれてたじゃん。何役に立った。
例えば勉強したことだとか、友達がいたことだとか、家族がいたことだ。
だったら、じゃあ友達もいるしまた頑張れるじゃん。
っていうふうに前に向けていける、進んでいけるということが起きますので。
だから、こういった語りかけ、これはどういう語りかけを学んだらいいかって言ったら、
カウンセリング面談技術になります。
カウンセリング面談技術って言っても、いろいろありすぎるので、
これ言うのがさらっとやっぱりできるようになるにはトレーニングが必要で、
それをうちは教えてるっていう感じなんですね。
そうですよね。だから、今の事象だったらこう言うっていうのはわかるけど、
いろいろな場合もあるし、それは日々やっていかないとなかなか、
その時の言葉ってのは出てこないですよね。
特にやっぱり私のところだと、会社員の中間管理職とか、あと経営者さんとか、
上に立つ人、部下との関係にめちゃくちゃ役に立つんですよ。
そうですね。だからそこもやっぱりどういう言葉かけするかで、
社員だったり部下との関係性に関わってきますね。
いや、めちゃくちゃ関わりますよ。売り上げにも直結しますからね。
そうですね。モチベーションだったりとか、本当にやる気の方向だったりとか、
いろいろそこで影響を与えますもんね。
影響を与えますよ。だからね、本当、お母さんにもこういう学びをしていただけたら嬉しいなと思いますが、
会社員のね、方々には丸筆で学んでいただけるといいんじゃないかと勝手に思ってます。
特に自分がトップの経営してる立場とかだと、
余計に周りから言ってくれないので、
だから自分が気をつけないと、なかなかね、そこは気づけないところになってくるかと思いますけどね。
そうですね。特に今、中小企業が多い中で、経営者も経営だけやってりゃいいって話じゃないことの方が多いですからね。
やりながら、マネジメントしながらとかになってくると、
そして経営者は判断力、決断判断っていうのを迫られる部分があるからこそ、
一緒にやってくれるスタッフさんの教育っていうのを、やっぱりね、
やっていかれると、本来自分しかできないことは決断と判断なので、
そこに力を注いでいかれると、よろしいのではないかと。
こういったことも有美さんは講座とかそういったところでお伝えされたりとか教えられたりとかしてるんですか?
そうですね。講座でやってることとかと研修でやったりとか。
行間を読むコミュニケーションと瞑想会
軸は変わらないのでね。
ただ対象によって表現とか、具体事例とか、そういうのはもちろん変わってくるんですけど、
基本的なその人の行間を読むようなコミュニケーション、
行間を拾っていくようなコミュニケーションっていうのは基本はうちのメニューの中に含まれてますね。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
そしてね、瞑想会も定期的にやってらっしゃるということでね。
はい。今月満月の時は26日、今週は26日土曜日に10時開催です。
曜日じゃなくて、月の新月満月の、だいたいドンピシャが前後なので、
平日もあれば土日もあるんです。
そうですね。小読みによってっていう。
そうそうそうそうそうそう。
七曜に関係なく月のリズムで行きますんで。
ぜひこちらも参加いただけたらと思います。
土曜日なんでね、ぜひぜひ皆さんご参加ください。
はい。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
16:26

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