自然と生きるを考える 自然資本論〜
この番組は森で働くことを愛する高橋と奥田が、マーケティングやデザイン視点を持ちながら、森、海、里など自然資本を巡る話を面白おかしくしていく番組です。
はい、自然資本論のポッドキャストなんですけど、今日は
事情があって、キダクマの松本さんと2人でやろうと思いまして、松本さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 いや嬉しいですね。
松本さんと2人で話すの、いつぶりかというか、ほぼないかもしれないので。
2人きりは初めてかもしれないですね。
ありがとうございます。本当に一昨日くらいにお声掛けさせてもらって、無理矢理時間を作っていただいたので、もっとすいませんという感じなんですけど。
自然資本論のいつも一緒にやってる高橋さんが、ご家族の体調不良で収録がちょっと難しいということで、
スキップするかみたいなのもあったんですけど、せっかくならピンチをチャンスにしちゃうんですよ。
ということで、とりあえず松本さんの顔が浮かんだので、ちょっと話しませんかということで、今日は2人で話したいなと思っております。
ありがとうございます。嬉しいです。
松本さん元気ですか?最近。
松本さんってSNSをやらないから、あんまりわかんないじゃないですか。普段になってるのか。
そうですか?
たまに九州の離島みたいなところに行ってるっぽいなみたいなのがあったりして。
なんか呼ばれていろいろ行ってるっぽいけど、全然それも告知しないから。
何してるんだろうって思ってたんですけど。
元気ですよ。秋は来てもらうことが多い。
森のいい時期なのと、これから木が切られるきりしゅんの時期なので、これから木が出てくるんで近い道を一緒に考えませんかっていう。
そうなんですね。
特有になると森に入れなくなって、思いっきり地区の方とか来ていただいて。なので木だに言うことが多いですね。
そうなんですね。
今日はちょっと2本撮れたらなと思ってるんですけど、1本目は唐突に始めてみようということで。
人見知りの2人で何話そうみたいな話から始めていけたらと思っておりまして。
僕がこの話どうですかっていうのを送ったら、松本さんから知川の漫画が送って、休めてないさそうですけど大丈夫ですかみたいなのが来て心配いただいてありがとうございます。
大丈夫ですかね。
いやどうなんすかね。大丈夫ではないんでしょうけど。でもなんとかやってますよっていう感じなんですけど。でも確かに新境地ではあります本当。
新境地。
僕が今月頭に山庭オープンになったんですけど、そこからレジ売ってたり掃除してたり届いた荷物をめっちゃ開封したり、カメムシとすごい対決したりしてたんですけど。
なので、やるべきことがいっぱいあってどうやっても間に合わないみたいなこと以前に1日が終わっていくっていう感じが。
目の前にお客さんがいたり、目の前の人が対応していくっていうのはやっぱ別次元の話だな。
でもそうですよね、松本さんもカフェと宿も最初からやってらっしゃるので、それはなんか織り込み済みなのかもしれないですけど。
僕はそれが初めてだったので、えらいことだと思いましたけど。
雪かきしてるうちに半日終わるみたいなことに結構近かったんでしょうか。
そうですよね、たぶんそんなんじゃないと思います。
いや本当、そうですね。幸せな時間でもあるような気はしてます。
あれ、今オープンして何日ですか?
今が16なんで、明日で丸2週間って感じですね。
バイトの店長とかが永遠にシフト組んでるじゃないですか。
あの感じすげえ分かりますもんね。
ずっと人をどうやって入ってもらおうみたいなのとか、特になんかカフェだけとかだったらいいんですけど、
24時間のコンビニやってるようなもんで、朝の6時から夜9時半までのシフトを組まなきゃいけないんで、
なんか何人いたらこれ、労働時間っていうか大丈夫な時間みたいなのが分かんないなっていうので、
蓋開けたら暇だったり、逆の叱りで、一生店長がシフト組んでる気持ちがよく分かりましたけど。
そうですね、なんかもともと宿とかカフェやってる人からすると当たり前なんでしょうけど、本当に大変ですよね。
いやすごいですね。でも新しい業界入るたびに、その領域へのリスペクトがすごい出てきますよね。
大変なことをやっているんだなっていう感じで。
そこもちょっと落ち着いてきてというか、落ち着かせないとなという感じで、今は結構パソコンとか出張もいけるようになって、
ちょっといい塩梅で、今日はすごいずっと山庭のことやってたんですけど、その感じも楽しいですね。
でも外国人ばっかりなんで、コミュニケーションが、宿の方は夜はそうなんですけど、そこがなかなか言語がそんなに自由じゃないので、
日本語だとなんか、普通のコミュニケーション楽だなって思っちゃって、そんな日々ですが。
松本さんいかがお過ごしですか。
おかげさまで、家族とカフェはスタッフにお任せできてるし、ジェフトを組んでくれる人もいるので、
いいな。
今日は森に行ってました。
森に行ってたんですか。
そういうアテンドみたいな感じですか。
今日は調査みたいな感じで、それこそ福田さんやってる里山コンセプトマップみたいな、この森をどう使っていこうみたいなことの人調査みたいな感じで、
葉っぱが落ちる前にどんな森か調べてみようということで入ってて、
ゲストにも出られたクマのザイヤの研究者の安栄さんに声かけて、一緒に入って、
クマのうんちを二人で見つけて、
今年どんぐりとか栗すごい豊作じゃないですか。
そうですね。
クマってほぼ食べたものそのままうんちに出てくるので、
すごいどんぐりと栗をたくさん食べたクマのうんちを解体して、
そのままモンブランが来そうなくらい美味しそうな。
ジャコー猫のトフィーマンみたいな感じで、
クマを一回返すっていうね。
そうそう。
でもクマは固いどんぐりとか栗の実とかブナとか噛み砕いて実を食べてくれてるので、
他の動物たちも自ら泡むいて食べるより、
クマのうんちの方が美味しそうだなと思って、
そういうの食べてないですかねっていう話とか、そういう話をしてるのが一番楽しいですね。
いいですね。
そういう森の中の不思議なことって。
なるほど。
それなんか新しい好奇心が刺激されるみたいなことなんですか。
そうですね。
なんだと思います?
いやでもそれはすごいあるんじゃないかと思います。
僕も松本さんもそうだと思いますけど、人をアテンドする機会が増えると、
自分の言葉にどんどん飽きてくるじゃないですか。
すごいわかる。
なので森のガイドとか森のアテンドって果たして本当に面白いのかみたいなのが、
疑念が出てきていたんですよ。
ちょっと僕この話をするのがいいかわかんないですけど、
さっきまで何の話をしたらいいんだろうって思ってたけど、
この話はしたいです。
配信するのがいいかわかんないけど、本当そうなんです。
それでただ、この間京都に行って、
そこで風土に根付いたツーリズムみたいなのを考えるみたいな会議に参加させてもらったんですけど、
そこで西洋蜜蜂を飼っていらっしゃる方の農園というか、
蜂の巣箱が置いてある場所に行かせてもらって、話を一緒に聞いてたんですけど、
蜂の生態めちゃくちゃ面白くて、
なんかすごいワクワクしたんですよ。
久しぶりに。
すごい久しぶりに。
ワクワクした。
半分ずれてるからだなって思ったんですけど、
半分ずれてる。
例えば森のガイドを素直に聞くのは難しいかもしれないってちょっとだけ思っちゃうんですけど、
自分も同じ領域で同じようなことをするから、
面白ければ悔しいし、
面白くなければなんだよって思うだろうしっていう。
だから蜂の生態系って結構なんだろう、
蜂の社会性の高さというか、
最近の自己実現の罠って言ってたんですけど、別の場所で。
ローカルで土を耕し草を刈りみたいなことと、
自己実現みたいなことの食い合わせが悪いから、
みんながビックリになるんだって言って、
外に出れば出るほど土地を耕していく矛盾になった時に、
自己実現っていう言葉と土地を耕すっていうことがどこかひも付かないと、
ローカルの土地ってしんどいなっていうのに対して、
蜂は自己実現じゃなくて、
女王蜂を頂点にした、
一つの生態系というよりは一つの生命みたいな感じで、
むしろ細胞レベルで、
だから僕らの体の細胞も自己実現言い出したらだいぶ困るじゃないですか。
蜂も餌を取ってきたり、子育てをしたり、
女王蜂と交尾をするためにダンスホールを作ったりっていう、
本当に決められた行動の中で動いているっていうのが、
仏教っぽいなって思ったし、
生態系でもありつつ、
今の社会の中にも絡んでくるような舌が潜んでいるじゃないかみたいなのがあって、
普段森どっぷりというよりは農業っぽい領域に半歩踏み出した養蜂っていうものが、
ちゃんとなんとなくは見てきたけど、
ちゃんとお話聞くとすごく面白くて、
それ聞いたときに、
自然の話って面白いですよって思って。
なので、自分の中で飽きていることと他者が飽きていることっていうのは結構別だよな、それはそうだよなみたいなのがあって、
ちょっとだけ自分が話すことに対しては多少回復をしているんですけど、
それでもやっぱり公園とか合わせてどうなんだっけだし、
今多分スクールの受講生たちも同じように感じているんじゃないか、
いろんなスクールが乱立してくる中で、
同じような話を聞いているだろうなと思ったりもするけど、
どうなんだろうみたいなのはすごく感じているんですけど、
それは生産者さんと消費者さんみたいな感じ?
動物ってみんな生産者的って言うとあれなんですけど、
先ほどの自然界の営みの中で関与しているっていう感じがすごいあって、
そういうことを別の場所にツアーを一緒にやりましょうということでやったりしている中で、
参加者さんとかで絶対に、
一回お金に換算しないと気にがつまらない人たちがたくさんいるなっていうのをすごい感じるんですけど、
自分、この仕事でどうやって生きていくのかっていうこととかを質疑応答とかでよく出てくるんですが、
例えば売上がいくら立つから、その分食料と交換をして、電気と交換をして、
習い事と交換してっていう、そういう計算が頭の中ですぐできる人たちなんですけど、
一方で農家さんとか何か作って、食料を作っているとかっていう場合に曖昧な部分が出てくるじゃないですか。
家の家賃が激安だったり、
全部を一回売って買うじゃなくて、
自分、売らずに食べるとか、
誰かにあげたら別のものとして帰ってくるとかっていうことで、
生活がなぜか成り立っているとか、
ローカルでは結構当たり前に存在する気がするんですけど、
それが信じられないというか、
っていうのを見ていて、
全部消費で捉えるからそうなるような、って思ったりしてるんですけどね。
消費者マインドというか、消費者マインドと生産者マインドの行き来が人の中にはあるはずなんですけど、
生産者マインドが全くなくなった時に、話が合わなくなるって感じはちょっとしてるんですけどね。
でもね、冒頭のカフェとか宿、自分でやるとお客の立場になった時の気持ちが変わりますね。
そうですね。大変ですよね。
そういう感じで、なんか僕は難しいなーって。
森のことをビジネスにっていうことで、今もやってますし、やりたいと思ってやってるんですけど、
そこの揺らぎとか時間軸を担保するには、水鳥みたいにめっちゃ水面下では漕ぎまくらなきゃいけないっていう感じがありますね。
そうですね。でもそういう揺らぎみたいなものがたくさんあるから、森の仕事をされてるんだと思いますし、
でもそこの揺らいでるだけだと全然できないので、木のもがきみたいなものをどっかで作らなきゃいけないけど、
揺らいでるだけでそれが続いていけば一番いいんですよ。
そうですね。そこは役割とか年齢とかもあるのかなって気はしてますけどね。
どこまでもがけるかっていうのはやっぱり考える時はありますから。
今回、宿とかパン屋さんを始められたのは、その文脈でいうとどっちなんですか?
ある意味お金っていうか続いていくものとして固めていくような行為なのか、むしろ揺らぎみたいなものをもっと届けるための装置なのか、両方な気がします。
そうですね。届けたいものとしては、出会う場、出会いなんですけど、接点とか、やってみないとわからないことがいっぱいあるので、
さっきの短期的な利益の中で企業さんと話をするのが疲れたタイミングにパン屋さんやりたいなって思ったんですけど、
普段いる世界の中と都心部で語られる経済の話っていうのが思っているよりも難しい壁でもないんですけど、
OSの違いみたいなものを感じる場面って結構あるんですが、なのでトレンドとしてそういうネイチャーポジティブとか脱炭素みたいなのを追っていかなきゃいけないよねっていうことに対して、
誰も本当にそうは思ってなかったっていう、映画の怖いラストみたいな話もあるな。
もちろん企業の中の担当者の人の中には結構本気で、例えばお題目として会社の脱炭素、スコープ1、2でニュートラル目指そうみたいなのは出されて本当に大事だと思って、
必死でやってらっしゃる方たくさんいらっしゃるのも知っているので、みんながみんなっていうことでは全然ないんですけど、
でもやっぱり2019年海洋プラのカメががんじがらめになっているような映像とともに脱海のマイクロプラ、脱プラやばいねっていう話になって、
2020年からその2050年までにカーボンニュートラルにするぞみたいなところからあって、コロナ来てみたいなところで、
今カーボンニュートラルってあんま聞かないなって感じだったり、ネイチャーポジティブ、次ネイチャーポジティブとかリジェネラティブって言われてるけど、
本当にやりたかったら仕様目が変わってもやってていいはずなんですけど、あんまり特集もなくなっていくよなみたいな感じで、
みんなどうしたいんだっけみたいなのを思うんですけど、その時にパン屋さんをやって、パン買いに来たら森に出会ってしまったっていう物語がいいなって、
それは企業の話じゃなくて個人の話なんで、そっちの方が信じられるかもしれないって思っちゃったのがあって、
なんでパン屋さんをやりたいって思ってたら、思ったよりでっかいパン屋になっちゃったっていう話なんですけど、
すごいいい話だな。
そう。パン屋だけにしときゃよかったっていう。
そうか、すごいいいですね。
全然後悔はしてないんですけど、今の形は面白いので全然いいんですけど、それにしてはでかいぞっていう、今の話の流れとしてはでかいじゃないですか。
世の中のちっちゃいパン屋みたいなイメージだったら、世の中のでっかいパン屋になっちゃったから。
そういうのもいいですよね。
また出会いというか、森と成り行きの中でそうなっちゃった。
まじ成り行きですね。
いいですね。
でも今日森をいろいろ歩いていて、
森林墓と全然違うぞとか、何でこんな道が入ってるんだろうとか、
何でここだけ120年製のブナの巡林が残ってるんだろうみたいなことをいろいろ想像する。
多分そういういろんな人たちの意思があったりとか、
だけどやっぱこうせざるを得なかったからこんな変な形で切っちゃったみたいなこととか、
いろいろあったんだろうなみたいなことを想像するのも楽しいですし、
そうすると今度山庭にお邪魔した時に、
岡田さんのそういう思いがそんなでっかくなっちゃったんだって思えて、
でもそういう思いが起点になってるからまたそれがどう変化していくのかとか、
そういうのも多分面白いなと思って。
それこそ森を別に誰かがこういう森を作ろうっていう意思があっても絶対そうならないから、
鳥が飛んできたり鳥が飛んでこなかったりして、それはすごくいい話ですね。
種まきの話ですね。
パンを売ることが種まきってことですよね。
あの時パンを食べたくて、おいしいパンを食べて幸せな気持ちになって森にちょっと入ってみて、
そこからみたいなことがたくさん生まれるんですね。
すごいいいな、すごいいい話ですね。
本当ですか。
いいですね。
まだまだオープンに漕ぎつけるだけで精一杯だったんですよ、コンセプトを。
でもそれもちゃんとスタッフには共有して、
なぜ僕はパン屋をやりたいのか、宿をやりたかったのかみたいなのが結構大和と別会社になったんで、
みんなこれまでの歴史とか文脈みたいなのをすごい共有してるわけじゃないじゃないですか。
なのでそれを話したいなと思うけど、
やっぱサービスより一番違うのは全員で会議する時間を絶対作れないところですね。
絶対ではないですけど、本当に冬の観山期に休館日を多くして作ろうみたいな感じとかはできるんですけど、
忙しい時に立ち止まれないんだなっていう面白さがありますね。
でもサービス業ほどそうやってみんなで共有する時間欲しいですよね。
まさに本当そうだと思います。
なのでみんなで飯を食おうの会議を企画するのが1ヶ月後みたいになります。
早めにもう宿をクローズしとかないと予約入っちゃったら誰かは出れないとか。
そういう意味はタイムスケールというか時間軸も結構長いですね。
3ヶ月後、4ヶ月後のこの日にみんなで飯を食おうという感じで、
じゃあもう宿はこの日はチェックインは入れないみたいなのを決めていったりしないといけない。
いいですね。
そんな感じですね。
僕もカフェと宿も全然まだまだ10年経っても上手くいってないというか、
僕は本当苦手で任せちゃってるんですけど、結構日々の日報的なものをスラックで上げてくれるんですけど、
盛り上げだったりとか在庫状況とかを一応引き継ぎというか共有も兼ねてやってる。
やっぱりそこであの人が来てくれてこういう話をしましたみたいなエピソードみたいなのがすごい個人的には良くて、
それこそ別に売り上げ全然関係なくて、むしろ近所のおばあちゃんと話してスタッフの残業が発生してみたいなことなんですけど、
こういうことが生まれることとか、それを会社のみんなで共有できるということがそれをやってる意味だなと思うし、
前を話したかもしれませんけど会社全体の売り上げというともう今カフェとか宿泊とか合宿って1割2割くらいなんですよ。
だからほとんどがやっぱり公用所を使って空間とか建築とかプロダクトを作るっていう方がメインになっていて、
そこのプロセスの中で当然カフェだったりとか宿泊機能っていうのはすごく価値を発揮してて、
それがあってこそ家具製造とかの売り上げが立ってるんですけど、
カフェとか宿泊機能単体でいうと完全に赤字みたいな感じではあるので、
見方としてはそっちでも受けたお金でカフェを支えてるみたいな感じなんですけど、
本当にやりたいことってそういう、まさに今小倉さんがパンでやりたいみたいな、
いろんな人たちが出会う場を維持するために、今たまたまお金になったら地域の人たちの力を発揮できるのがものづくりだからそれをやってるけど、
あくまでその場があって、そこでもしかしたら新しい価値、お金になる価値が生み出せるかもしれないし、
そうじゃなかったら何とか稼いできる、さっきの足掻く部分みたいなものをやりながら、
それはそっちの楽しみとか価値も当然あるんですけど、そこを維持していけるといいなと思って、
実際に自分が個人的に実感できるものっていうのは、スタッフから上がってくる日々のエピソードみたいなものとか、
そこに自分がいたらそれを自分が体験できたりとかするみたいなことかなと思うんで、今のパンの話はすごい同感しています。
そこまで考えてはじめてないんですけど、むしろ手段としていろんな人に森の価値を知ってもらって、
それこそお金にするためにはそこでコミュニケーションする拠点が必要だなっていう思いでどっちかというと手段としてやったんですけど、
それ手段じゃなくて目的だったなみたいなことをやっていく中ですごい思いました。
創業3年くらいはカフェなんかやらなきゃよかったってずっと思ってました。
そうなんですね。でも確かに大変ですね。宿も大変だし、大変大変。どの業種でも大変なんですけど。
楽と面白いはやっぱり違うので大変さの中に面白さはありますよね。楽で面白いって結構ジャンキーだもんな。
楽で面白いってことってあるのかな。
なんかショート動画的なドーパミンを出しながら、それも飽きてきて習慣化して一番嫌な状態っていうのがあると思うんですけど、
でもやっぱり確かに大変だったり難しかったりした方が面白いと思いますね。
人によって頑張れる領域というか得意というよりは時間を使っても面白いと思えるみたいな領域って様々だと思うんですけど、
成功体験があってこれをこんだけやったらできるようになったからこっちもできるようになるんじゃないかみたいな大人になって思ってやってみるけどできないですもんね。
宿田さんが10年大和はやってきての成功体験みたいなの何ですか?
それを引きにして第2回に行ってもいいですか?
第1回として成り立つのかな?
めちゃめちゃ乗ったって感じですか?
大喜びですよ、きっと聞いてくださった方が。
厳しながらな感じですね。
一番リラックスな。
じゃあそれ2回目に話したいんですけど、せっかくこれ多分10月の17か8に公開されると思うので一つだけ告知したいんですけど、
今フォレストカレッジの稲木草の募集があって、松本さんにも声をかけて無理くりつくばから挑戦していただいて、
松本さんも2日目から参加してくれるというところなので、
是非是非そこのもし興味ある方いたら稲木草に集まって山に集まってみんなでご飯食べたり焚き火したりする。
すごい楽しいと思いますので。
それだけちょっと出しとかなきゃっていう。
締め切り前に。
そうです。
こういう話ができるのがいいですよね。
それこそ林業の課題とか新しい森林サービス産業の事例とかっていう話じゃなくて、
こういう話をするのがどこでどう巡るかわかんない種目的なところがいいなと思います。
そうですね。それがいいと思い続けてるんですけどね。
伝わる人と伝わらない人がいるんで。
僕でもフォレストカレッジがいいなって言うのは嫉妬も含めてなんですけど、
いわゆる先々質問した成功体験的なことで言うと、
分かりやすい事例、事例というか成果が集中したとか、
ちゃんと森に関わる仕事ができたみたいなこともありつつ、
でもそれはさっきの全然ビジネス的に言うと、
なんでそこで芽吹いてるのみたいな人が結構いるのがすごいいいなと思うし、
僕はそういう人と出会えるのがすごい参加させてもらう価値だと思ってるんですけど、
なんか蝶々が好きで移住して蝶と植物の本屋さんとか開いたりとか、
あれ別に稲とかヤマトワさん的には別に収穫はしてないけど、
でもなんかすごい嬉しいじゃないですか。
いや、めちゃめちゃ嬉しかったです。
なんかああいう人と出会えただけですごい本当に価値だなと思うし、
なんかそういう人たちがいるし、
そういう人たちがもやもやしながら、
なんかそうしてみようかなって思えるような場であるっていうことがすごいいいなと思います。
なんか響いてるポイントはやっぱり人によって違うので、
その鈴木さんは初見ので週末だけ本屋さん、古本屋さんみたいな感じでやってるんですけど、
その話したときに何かやるならビジネスにしなきゃと思っていたんだけど、
木こり飯とかをやってる福岡の伊藤さんっていうデザイナーの人に来てもらったときに、
とにかく楽しそうにやるっていうことが何かにつながるんじゃないかみたいな話をもらって、
ビジネスにしなくていいんだみたいな思って始めました。
その後にヤソの石橋さんが、
原価とはこう計算すべきみたいな感じのビジネスの話をしてくれてたんですけど、
何かに迷っている人たちはむしろそっちの話にメモが止まらないみたいな感じになっていて、
両方が共存しながらやるっていうのがすごい良いし、
誰がどの背中を押してくれるかっていうのも結構人が多いなっていうのは。
そうなんですよね。
ぜひ体感しに来てほしいなと思っています。
11月の13、14、15、
1日休みを取ってって言いつつサービス業をやり始めると、
いつが休みなんだっていう感じだと思うんですが。
本当に良い季節なんで、
イナに来てほしいなと、
ヒナキソンに来てほしいなという感じで。
すみません、ちょっと告知させてもらいましたが。
一旦、すみません松本さんも一回お見逃しの前に。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。