長男の合宿参加と親の心境
しおりのジャーナリングで出た本音を話すラジオ。 この番組では18年間ジャーナリングをしているしおりが書いた本音やその裏側をお届けしていきます。
今日は長男が合宿に行ってきたので、そこでの気づき、 ぶっちゃけ親の本音をお話ししていきたいと思います。よろしければ最後までお聞きください。
今日は夏休みということで、小学4年生の長男の話をしようかと思っております。 特に学童には行っておらず、私も在宅でお仕事をしているということもあって、
基本的には家にいることも多いですが、この夏ですね、 3泊4日の合宿に行ってきました。
これだけ離れるのは初めてのことで、 次男を出産した時か、
でもね、その時はまだ入院している私に会いに来たりしたから、 3泊4日離れたことはきっと
初めてだったかなって思いますし、 その合宿の現場にはもちろん家族もいないし、お友達もほぼいない状態で、
先生方や付き添いの方も知らない人たちばかりという状況だったんですよね。
いろいろ不安だったり、楽しそうだなって思うことは抱えていたけれども、 帰ってきてから本人はすごい楽しかったということで、
いろんな思い出話を、 こんなこともして、あんなこともして、教えてくれて、
やっぱり行ってよかったな、行かせてよかったなっていうふうに思いました。
合宿参加の経緯と親の提案
今回の合宿は、実は長男が絶対行きたいって言ったから行ったわけじゃないんですよね。
これまで我が家は、どちらかというと子どもがやりたいって言ったことを、 じゃあやったらいいんじゃないってやらせることが多くて、
習い事とかも、私たち親からこれをやりなさいとか、 これはやった方がいいから絶対にやるんだよとかっていうことはあんまり知ってこなかったんですよね。
だから長男も次男も、私も夫もやったことがないことを、 自ら興味持ってね、選び取って今もやってるわけなんですけれども、
今回の合宿に関しては、夫と私が、 これは行った方がいいんじゃないかなと思って、長男に提案したものでした。
やっぱり親元を離れるっていうのもそうだし、 自分が知らない場所で身につけられる力が、
周りも同じことをしているから、一緒になって頑張ろうって思える気持ちが、
あとはきっと何かしらトラブルというか、 想定していなかったことがうまくいかないこともあるだろうなって思ったので、
そういった経験を親がいつも知ってる誰々がいない場所ですることに、 すごく意味があるんじゃないかなって思ったんですよね。
なので今回は周りと夫と私から、 これは行った方がいいと思うから行ってみたらっていうことで、
長男はすごく乗り気だったわけじゃないけど、 行くことになったんですよね。
子供の世界と親の役割
で、なんで今回そういった提案を私たちからしたかっていうと、 これまでは本人の意思を尊重すると言いつつ、
実際に尊重してきた部分もあるけれども、
やっぱり子供が見えている世界って、私たち大人が見えている視野よりかは、 まだ狭いですよね。
だから、やったことがないことはもちろんわからないし、 知らないものは別にいいやってなることもある。
逆にその目の前に見えていて楽しそうとか、 これやってみたいっていうことが一つ見えたらそこに集中できるって良さもあると思うんですけれども、
そこだけに引っ張られると、 やっぱり周りが見えづらくなってしまう部分もあるんじゃないかなっていうのは感じていました。
小学校4年生の長男は、比較的反抗したりっていうのはないんだけれども、
これから高学年になるにあたって、中学生になるにあたって、 どんどん自分の意思、親の気持ちとか、
親の言うことを聞いていればいいやっていうところから、 外れていくことになっていく成長の過程なので、
今のうちにある意味、親がこれやってみたらどうっていうのを促すことによって、
今後大きくなった時に彼が自分の目の前にあることだけじゃなくて、もうちょっと他のことも見てみようかなって思えたらいいなっていうのもありました。
実際はどうなるかわからないですよ。
でも、今まだ親の言うことをある程度聞く、自分もよくわからないからちょっと聞いてみようかなって思えるっていう関係性が保てるので、
あんまりそんなにこれ、今後先長くないかなっていうのもあったので提案をしました。
合宿後の親の葛藤と選択
ちょっと前段が長くなってしまったんですけれども、結果で楽しんできたんですよ、すごく。
で、私たちもよかったなって思った。
けど、行った後はすごい行かせてよかったなってもちろん思ったんですけど、行く前とかね、やっぱり行く、どっちかっていうとこっちからアプローチしたものの、
やっぱりちょっとね、どうなんとろうな、大丈夫かなみたいなことは考えたんですよね。
来年再来年もうちょっと忙しくなることを考えると、合宿にわざわざ行かず、もっと家族で過ごす時間を増やすとか、
そういうことも考えたんだけれども、別の経験でも良かったんじゃないかなとかって思ったし、
本人が自らやりたいっていうまで待っても良かったんじゃないかなとかね、色々考えたわけですよ。
でもこれって多分どっちを選んだとしても、こういうふうに思うんだなっていうことも思っていて、
行ったら行ったで、行かなかった方の選択肢、これもできたし、あれもできたしなって思うし、行かなかったら行かなかったで、やっぱり行かせておけばよかったなって思ったかもしれない。
だから結局選ばなかった方って、ちょっと気になったりたらればですけど、ありません?
なんかね、選ばなかった方だからこそすごく良く見えたりとか、
あとは選んだ方が良かったとて、いやもっと良い経験ができた、別の選択肢があったんじゃないかとかね、思ったりとか。
これだけいっぱい情報があって、色んな選択肢があって、選べるってすごく、ある意味贅沢なことだと思うんですけれども、
ありすぎて困っちゃう、すごくその選択をしたことに責任を持たなきゃいけないって感じちゃう時があるので、
選ばなかった方の後悔じゃなくて、やっぱり選んで良かったねって思える経験を私自身もできたかなって思うし、
彼自身もできていたらいいなっていう風に思っております。
子育てから学ぶ選択と失敗
だからね、長男はすごく行って良かった、来年もまた行きたいって言ってるから、そこは来年どうなるか分かんないけど、結局結果すごく行って良かったなって思う。
彼の姿を見て、私自身も何かを決める時に、こっちで本当に良いのかなとか、もっとこうやってできたよねとか、
さらに良い方法があるかもしれないよね、みたいにすごく考えちゃう。
それがこう起こす時もあるんですけれども、考えすぎてしまう時もあるわけで。
だから最近は後悔しない選択をしようっていうよりかは、選んだ方をとりあえず一回やってみようって改めて子育てを通じて思えるようになってきました。
すごくきれいごとに聞こえるかもしれないんですけど、こう思えるようになってきたのも、私もいろんなちっちゃな挑戦をやってきて、
ダメだったなとか、違ったなって思うことが、フリーランスに特になってからかな、すごい増えたんですよ。
これが良かったなと思ってて、これが違ったな、やっぱりあっちの方が良かったなみたいに思う経験が増えた。
こっち選んで良かったな、でもさらに次はこうできるよね、みたいな経験を自ら踏むことができたから、失敗も成功のもとだっていうふうに思えたのは、成功だけじゃなくて失敗とか、
そういう経験を自ら踏めたからだなっていうふうに思っています。
親の役目と子供の成長
ちょっと長くなってきちゃったんですけど、だからこれから長男が大きくなっていく中で、
自主性を尊重とか、本人がやりたいことをやらせてあげるっていうのはもちろんなんだけれども、
だからといって全部を丸投げ、お任せするんじゃなくて、こういう選択肢もあるよっていうのを、
少し先の景色を見せてあげるのも親の役目、大人の役目だなっていうふうに思ったので、
今後もちょっと提案していきたいなっていうふうに思っています。
もちろん話せるし、自分の意思とか気持ちとかで一策できるので、
最後はこっちが絶対決めたい、無理矢理やらせたっていう形じゃなくて、
自分は自分でこれもいいと思ってるよねっていうところを一緒に見つける。
もし今回楽しくなかった、行かなきゃよかったって思ったとしても、
宿題もったいないとか思わず、これも経験だよねっていうふうに思える親でありたいな、
なんていうことを今回屋宿に行かせて思いました。
決断と他者との関わり
じゃあ次どうするっていうことを、その時その時考えていければいいわけで、
それを一人でやろうとすると抱え込んだり、小4なんでまだ全然言葉にできない時もあると思うし、
私も大人とはいえ失敗した時は落ち込んだりとか、やっぱりこの方法はあまり良くなかったのかなって思ったりするけど、
じゃあ次どうするっていうのを、自分一人で抱えずにお世話になっている方とか家族とかいろんな人に聞きながら、
最後は自分で決めてやっていけたらなというふうに思っています。
絶対に後悔しない選択ってないと思うので、皆さんも何か選択する時、
それを合宿に行かせる行かせないみたいなことだけじゃなくって、
ちょっとちっちゃなことで誰かに連絡するしないとか、
この夕飯に自分の好きなものを食べる食べないとか、
ただそういうことでも言ってよかったなぁになるかもしれないし、別にそうでもなかったなぁになるかもしれないけれども、
一緒に考えてやってみようって思えたら十分なんじゃないかなって思っています。
合宿経験の振り返り
では今日は長男の合宿から選ぶっていうこととか、親としての関わりについて、
新鮮なうちに撮っておきたいなと思ったので収録しました。
途中しどろ戻ろというか、いつもそうなんですけどね、だったと思うんですが。
楽しんできた長男からまた思い出話を聞いていきたいと思います。
ではしおりでした。またね。