親の見守り力とは
こんにちは、やっちー🌸です。
心のコンパスルーム、本日もお聴きくださいましてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
かなり不定期な配信ではあるんですけれども、
聴いてくださった方、そしていいねをしてくださったり、コメントくださった方、本当にありがとうございます。
続けたいなと思いながらも、ちょっとぽつりぽつりにはなっているんですけれども、
前よりは少し配信できるようになったかなと思うので、不定期ながらもちょっとこれを続けていこうかなと思っております。
今日は子育ての話で、自分自身の子育てを通して考えたことなんですけど、
中学3年生の息子がいるんですけど、その息子の心霊希望調査を考えながら、
親力というか親の見守り力みたいなのが試されるなと思ったので、ちょっとその話をしようかなと思います。
うちの息子は中学3年生で、その昔は一緒に親子ラジオっていうのをやっていたので、
最初の頃から聞いてくださった方は、あどけない息子の声だったりとか、親子のやり取りっていうのを聞いたことがある方もいるかもしれないです。
やっていた息子もあっという間に中学生になって、中学3年生になって、受験生だなと思ったら、もう第1回目の心霊希望調査を学校に出すという時期になりました。
そろそろ考えなきゃなと思ってはいたんですけど、一気にドーンって現実を突きつけられたような感じで、あれどうしようみたいな感じに今なっています。
そうやって初めての受験生がうちにいるようになって、受験生の親になってみて、
受験生というのと子どもの思春期だったり反抗期っていうのも重なっているので、そこがまたさらに難しいところだなって思っています。
自分自身もそうだったんですけど、やっぱりそんなに親と話したくない時期だったり、ちょっとしたことは話すけど、結構大事なことだったりとか本当に思っていることっていうのは、なかなか親に話さなかったり相談しなかったなって自分も思うんですよね、今思うと。
なので、なかなかそこの難しさもあって、とりあえず今時点での希望っていうのを決めていくんだけれども、なかなかそれを親子で話し合っていくっていうのも難しい時だなぁなんて思ったりしています。
子供が小さい時は親が前に立っていろいろ決めてとか小道筋を作っていってあげてたのが、やっぱり子育てのフェーズが変わっていくというか、だんだん手は離れていくんだけど、でもやっぱり目を離す時期ではないというか、
逆に目配りとか心配りっていうのは、キラッと光らせておかないといけない時期だったりするので、そこも難しいですよね。
あとはやっぱりこれは親子関係だけじゃなくて、人間関係でも大事にしなきゃなというかしたいなと思っているのは、自分の価値観だったりとか、そういうのを押し付けないようにしなきゃなっていうのは、
ついつい親心としてこうした方がいいのになぁとかっていうのを言いたくなっちゃうんだけれども、それは親としての意見でね、私はこう思うよっていうふうに伝えるとはしても、
こうした方がいいから、こうしなきゃダメだよみたいな、そういうふうに言うのはなるべく避けなきゃなっていうふうには思っています。
ついつい子供の将来のこととかね、いろいろ考えると言いたくなっちゃうし、自分は大人だからこうしたらこうなるなっていうのはわかってるから言いたくはなるんだけれども、そこはなるべく子供に考える力だったりとか、自分で乗り越える力っていうのもつけていかないといけないだろうから、
意見は伝えるんだけど、なるべく自分で考えて決めて、そこを親として応援していきながら、一緒に考えていけたらいいのかなっていうふうに思っています。
とは言ってもね、なかなか実際に親子で話していたりとかすると、そんなふうに冷静になれない時とかもあったりとかすることもあるんですけれども、
今の気持ちを残しておいて、ちょっと迷った時とか、どうしようって思った時にはね、結構自分の配信って後で聞くと、そうだこんなこと思ってたなって思うことがあるので、ちょっと今日はそんな子供の心の希望を決める時期になっての、ちょっと親の気持ちだったりとかね、そんなのを話してみました。
親子のコミュニケーション
はい、というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。