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2020-03-27 38:51

SBCast.#19 まちにたくさんの主人公を(アクションポート横浜 高城芳之さん)

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今回は、まちにたくさんの主人公をというキャッチコピーで、若い人とNPOを結ぶ活動を行う、アクションポート横浜の高城芳之さんに、団体の活動と若い人たちに向けた活動を行う意義についてのお話を伺いました。
00:00
キーワードだったら、主人公ですよ。たくさんの主人公。
これあの、意味合いとしては、あれなんですよ。
学校では全然使えない奴だとか、
って言ってる場合は、まちでは主人公になれる人が増やしてます。
でも、それだけのプラットフォームがあると思うんですよね。
やっぱ、世の中の今、軸って、すごく限られた軸で評価されてて、
そういう人たちが優秀だとか、すごいとかって言われてるんですけど、
まあ、それが悪いわけじゃなくて、
でも、まちにはもっといろんな軸があるので、
超クズなあなたでも、主人公になれますよ。
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、
SBキャストです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとして、
どのように関わっていけるか、
ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、
プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高見千恵です。
どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
今回のゲストは、アクションポート横浜というNPOで活動されている、
高錠義行さんにお話を伺えればと思います。
高錠さん、どうもよろしくお願いいたします。
お願いします。
それでは、簡単に自己紹介からお願いいたします。
はい。
何がいいですか、自己紹介。
自己紹介ですね。
え?
アクションポートの…
アクションポート横浜は何をやっているんですか?
ああ、そういうことですね。
感じですかね。
アクションポート横浜は、街にたくさんの主人公をキャッチコピーで、
若い人とNPOをつないで活動しているNPO法人です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
具体的にはどんな感じのことをやっているかとか、そういうのも。
はい。
はい。
大学生のインターンシップ事業をメインにやっているNPO法人で、
大学生が横浜市内のいろんなNPO法人でインターンができるというプログラムになっています。
それ以外にも横浜サンタプロジェクトという、
これは企業の方が中心になって社会貢献をするようなプログラムをやっているんですね。
そういうのもわかりやすいですね。
そうですね。
こんな感じです。
主に結構いろんなNPOとか企業さんとかにいろいろとこういうことができませんかということで
いろいろ売り込みというか、活動していっている感じなんですね。
そうですね。
実際にこれが一番活発というようなプロジェクトを2、3ほどご紹介いただければと。
03:04
うちは結構大学生が主なプロジェクトなので、やっぱりNPOのインターンシップというのは特徴的かなと。
インターンシップというといわゆる就業体験なので、
企業でのインターンシップというのは今大学生はほぼ技術のプログラムになっていますけれども、
うちはNPOだったり地域の団体でインターンシップができるというような特徴で、
横浜市内の大学、従大学と提携しているんですけど、
対応店になる。
事業の一環でインターンシップができるというプログラムになっています。
今、ごく詳しいと思いますけど、
ネットで検索すれば、いくらでもNPOだったりとかボランティア団体で活動ができる。
やる気のある方はガシガシ。
一方で何かしたいんだけれども、きっかけがないとか情報がないとか、
いろんなこと言ってるんじゃないと思うかもしれませんが、
そういうような関心があるが活動できない学生というのは今だいたい5割いるんですけれども、
そこたちにきっかけを作ろうと思って事業の一環でインターンシップができる。
比較的多くてですね、今26団体登録されているんですけれども、
3分の1ぐらいではもう、
昨年のインターン生が今年のスタッフですね。
インターン生受け入れるような。
学生はかなりきつい。
25団体っていうのはNPOの人たち、団体が出ることですね。
子育て系とかプレーパークとか学童とか、
あとは福祉系ですね、障害者支援の人とか高齢者福祉団体。
あとは外国人国際交流環境にまとめているアートとか音楽とか。
これ確かに必要なんですよね。
面白いですよ。なかなか。
あと知りたい?というか。
何がいい?
そのプロジェクトを主にまずやっていこうと思ったきっかけとかそういうのってありますか?
え?そんなこと言ってんの?
もともとは大学から相談があって始まったプログラムで、
大学も最近はサービスラーニングとかいろんな言い方をするんですけども、
いわゆる学生の実習みたいなのがすごく流行っているというのが変なんですよね。
プログラムの一つになっているんですね。
学校の座学をしているだけじゃなくて地域に飛び出して実践を学びましょうみたいな。
そういうような相談が来たというのがあるきっかけだったかなと思うんですけど。
もともと10年くらい前に、もう10年やっているんですけど、
うちがもともと横浜の市民活動センターに来ていたので、
それがその時にうちもボランティア体験みたいなのをやっていたので、
それが進化しています。
自分もフラットステージのとつかでよく話していて、
たまにやっぱり大学生の人とか来たりしますので、
よくその辺のことの話を聞きます。
なので、実際甘えているわけでは全然なくて、
06:03
やっぱりどこに行きたいかわからないからというような人はいっぱいいるなというのは分かっています。
はい。よかったです。
いい。
実際結構NPOが何をしているかって、
パッと見分かりづらいというところがありますからね。
情報がインターネット上ないということもあったりしますし。
その通りですね。そのためのことですね。
この他だと、実際に団体が今回資料の方を見させていた感じ、
学生さんがどこかのツアーに行くとか、学生企画のエコツアーとかもありますよね。
これを教えてもらっていいですか?
はい。横浜に限らずなんですけれども、
ゴミの分別は単身世帯ができないんですよ。一番。
ファミリー層はゴミの分別はちゃんとできるんですよ。
自治会に入ってたりとか、そういうのがあって。
そういうエコの意識ってなかなか一人暮らしの人ですね。
単身世帯の人はなかなか意識しないっていうのもあるし、
一人で住んでたりすると、情報が出てきたりすると、
横浜のルールがわからないということもあるんでしょうね。
そういう人たちにやっぱり環境のことをちゃんと配慮してもらいたいということで、
環境サークルに協力をしてもらってですね、
各大学に環境のことを計画しているサークルがありますので、
そういう彼らがまずは環境のことをちゃんと身近に知ろうということで、
現場に行くバスツアーをやってるんですよ。
バスツアーをするっていう。
横浜市自然循環公社さんっていう、
これは横浜市の外学団体さんですけども、
そこにバス代とかは費用は出していただいて、
そういう環境系の専門的な知識、アドバイスもいただいて、
学生がスタイルになって近凝って、環境について。
今年は埋め立て地を見に行く。
横浜市の埋め立て地は本木にあるんですけども、
そこを海を囲ってですね、ゴミを入れていく。
シーンを見た。
今年はフードロスがテーマだったので、
山崎製パンの工場の中に入っていく。
あとフードエコロジーセンターっていうのがしゃがみ花にあるんですよ。
いわゆる企業系でスーパーとかホテルとかで出た食べ残りみたいなものを、
豚の餌にしてくれる。
そこで再利用、リサイクルっていうようなことをやられている企業さん、
本木のプロジェクトをやってます。
これは2018年が9月の6日にあって、
だいたい秋口ぐらいの感じなのかな。
他多いですね。
季節、他だとサンタプロジェクトがだいたい冬なの?
そうですね、クリスマスですね。
それ以外は基本的には団体を、
他の、さっきの26団体にいろいろと派遣したりとか、
そういうようなことをやっているという感じなんですかね。
そんなことですね。
09:02
ほぼ毎月いろいろ置いてらっしゃる感じですね。
そうですね。
これだけいろいろ活動されているということですけれども、
何か課題感じていることはありますか?
課題ね。
そもそもは、小学生、中学生とか、
地域で聞こえてしまう。
その範囲で。
やっぱり、僕は子育て、今は世帯。
世帯になるとまた地域に戻ってくる。
でも、やっぱり高校生から若手の高い人がいるというのが、
やっぱり地域に慣れてしまう。
そうですね。
確かにないですね。
例えば、小学生、中学生の間は地域のおじいさんたちが面倒を見てくれたりとか、
地域のお母さんたちが、地域で学活をしてました。
高校になったらまた消えるじゃないですか。
高校はギリギリ、例えば商店街のそばであれば、
商店街で商品開発とか、そういうのがあったり。
大学も聞いたことがないですよね。
自分がそもそも大学に行ったことがないのでわからないというのもあるんですけども。
たまたまね、自分が住んでいる高校が近くて、住んでいる大学も近ければそういうことはあるじゃないですか。
住んでいる地域で関係する。
あり得るんですよ。
だけど、大体そうならないじゃん。
例えば、横浜に住んでいても都内の大学に行くとか、別に専門でもいいんですよ。
専門学校に行くとか。
あと働くだって、横浜で自分の地元で働くってほぼなくて、東京に働きに行ったりとか、
横浜って言っても自発から流れ、いろいろだってしろってないですか。
自分の住んでいるところでずっと一緒に過ごしますって人はほぼほぼいないわけですからね。
世の中の人はいてますもんね。
やっぱりそうなった時に、地域っていう括りではなかなか若い人が地域貢献するわけではなくて、
そういう彼らに少しきっかけを作ってもらいたいとか、
あとは彼らの日中の中に、ボランティア活動って言い方がいいかわからないけれども、
地域との接点を出せたいっていうのがうちの思いで、
別にそんな重たいものじゃなくていいんですよ。
毎週なんかすごいことやってますじゃなくてよく言って、
なんか気軽に、どうせ飲みに行くんだったら地元の何々さんと行くとか、
あとは何かあった時は自分ができる範囲で活動してみるとか、
寄付してみるとか、応援してみるとか、
自分ができることをやりましょうみたいなことが、
日常の中に根付いていく人がいることが大きいなって思います。
あとはうちはよく言うのは、地域貢献をする人は増やしたいんだけれども、
別にNPOに行く人は増やしたくなくて、むしろNPOじゃない人を増やしたいんですよ。
行政の中にNPOを理解している人がいたりとか、
企業の中にNPOのことを理解している人がいれば連携がめっちゃできる。
そうですね。アクションポート横浜の活動を通して、
NPOに入るんじゃなくて、
行政とかそういう場所に入ってくれる人が出てくれればいいなみたいな。
むしろ、むしろ。
むしろその視点で今度、5年10年スパンで何か連携しようぜとか、
12:01
横浜のために一緒にやろうぜっていう人を増やしたいんですよ。
そうですね。
いいだったでしょ?
いいでしょ。本当に。
意外と活動場がないんですよ、若い人たちの活動の場所が。
特に、うちがやってるので横浜アクションプランナーも前に来てもらったと思いますけど、
例えば大学生は、今大学生大学生って言ってますけど、
大学生は比較的ボランティアする場所があるんですよ。
大学にもボランティアセンターができたし、
NPOだって学生は募集しているところが多いんですよ。
若手になったとたんに、とたんに大人の一位になって23歳になるんですよ。
で、おじいちゃんたちと活動しろっていうのはなかなかハードルが高いんですよ。
できる子もいるけどね、遠藤さんのように。
でも、そういう子たちだけじゃないんですよ。
そうなったときに、若手の社会人の支援っていうのは横浜は全然やってなくて、
どんどん東京とかに流出してるし、
プロモノだって、高見さんのようにスキルがある人だったらできるかもしれないけど、
スキルがない仕事だって世の中にたくさんあって、
そういう仕事の人たちはなかなかきっかけがないんですよね。
例えば行政は。
意外と専門知識がどっかしらでやるんだってことはあったりしますけど、
それって本人はわかんないんですよね。
だって同じ職場にいればみんなできるのが当たり前だから。
だから実際他の人と会ってみると意外とわかるんだけれども、
中にいると自分はダメな方かなとか思っちゃう。
それがやっぱり一番目立つのが若い時期ですよね。
スタッフは中だね、授業の中だから。
転職一度経験したとか、ある程度その現場で経験積んだとかだと、
なんとなくその辺が相対的に見えてくるとは思うんですけどね。
見えないですよね、なかなかね。
そういう人たちにきっかけを作りたいというのがあって、
やっぱりその部分って意外とやってる男が好きなんですよ。
確かに。
じゃあこれがわかってだとだいたいもう20代ぐらい。
20代全体。
30代ぐらい間違えたね。
他のホットキャストでもSBキャストでもありましたけれども、
若い人って意外といない。
それは仕事が忙しいからとか、
そもそも覚えることも多くて、
他のところに目向けてる暇がないからそうもあるんですよ。
自分もちょっと忙しいんですからね。
正直そうじゃない人にとっては逆に場所がなくなっちゃうっていうのはありますね。
でも逆にその通りなんですよ。
大学生もそうだし若手の社会人ってライフイベントが多いので、
自分のことまで忙しいので、
3年スパンで物事はいろいろ変わってくるんですよね。
学校が卒業しちゃって環境変わっちゃったりとか、
3年いれば転職もするじゃないですか。
3年いれば結婚するかもしれないし、
子育ても始まるかもしれない。
3年スパンで物事が結構変わってるんですよ。
でも逆に知事の中で3年スパンで物事が変わってても、
受け入れられる体制を作れれば、
シニアだって子供だって受け入れられると思いませんかってすごく思っていて、
若手の社会人が受け入れられるコミュニティだったらば、
僕は子供でもシニアでも受け入れられる。
15:00
主婦でももちろん。
だからそれは強いコミュニティなんですよ。
やっぱりね、自分たちもSBC、神奈川SBCパートナーとして、
サステナビリティも考えていて、
継続してちゃんとやっていけるもの、
例えば自分がいなくなっても継続できるかどうかっていうのは
常に考えていますね。
例えばね、本当にこのSBCASTとかでも、
自分以外の人がやろうと思ったらできるぐらいになってないとまずいですし、
そういうようなことは考えています。
特に音声発信したいとかいうような要望がある人って
結構意外といたりするので、
もうそちらのほうは、
SBCASTがいつもやるんじゃなくて、
そちらの区のほうでやってみませんか?
みたいなこともやっていきたいかなと思っていますので、
本当にサステナビリティや継続性を考えることっていうのは
すごく重要だなというふうに思います。
特に今、フラットステージの徒歩会行ってきましたけども、
今後1年、2年経った後に継続できるかっていうのを
考えている段階って意外とないですよね。
だからそれはすごく難しい。
まあ、変な話ですけど継続がいいことかっていうのは分かんないですけどね。
それも分かんないけど、
でも継続は一つ大事だと思う。
すればいいってこともないけどね。
まあ見直していって、結果的にいらなければやめていく必要があるんですね。
では次にですけども、
うちの団体サイドウィッチシティとして
IPということもいろいろとやっていますので、
こちらについても毎回お聞きしたいんですけども、
IPについてどういう関わり方をしていきたいなど何かありますか?
IPについてどういう関わりをするっていうのは、
むしろIPはインフラなので関わらざるを得ないじゃないですか。
水は飲みますか?みたいな。
飲むだろうみたいな。
逆にそういう捉え方をしていただける方ってあんまりいないので。
本当にだって水は飲むだろうみたいな。
全くその通りなんですよ。
だから水だから、
ジュースにして飲むこともあればお酒にすることもあるけど、
毎日飲みますみたいな。
例えばインターネット上にどういう発信をしていきたいとか、
インターネット上にどういうことをやっていきたいとか、
そういうのって何かありますか?
今思ってるのは、
人口が都会にすごく密集してるじゃないですか。
一方で僕、アクションポートにおかまって、
結構全国のお友達が多いんですよ。
繋がってて全国中間線のいろんな人が。
やっぱ都会に人が来ちゃうんですよね。
それは悪いことじゃないと思うんですよ。
若い人は特に都会に来るんですよ。
でもいいけど、都会にいながらも、
もちろん帰れる人は帰ればいいんだけど、
でも秋田が好きだとか島根が好きだとか、
多分横浜には相当すぎて、
そういう彼らを地元と繋ぐことをしたいなって思ってます。
札幌は、今札幌市がですね、
18:00
今大変な札幌市ですけども、
札幌の若手を道内、国会道内に発信しますよって
プログラムを始めたんですよ。
今までは、地方都市がうちに来てくださいって、
若者を呼び集める、若者を誘致する、地方創生とか。
でもそうじゃなくて、
多いところから行ってこいよって、
課金をするっていうのはなくって、
我々はそれを次にやりたいんですよ。
神奈川も今、横浜、川崎は人口上がってますけど、
それ以外減ってますんで、
課金したいんですよね。
そういう時に相手ってすごく大事だったので、
距離が、今のこの時期もそうですよね。
通えないとか、まさに通えないとか、行けないとかっていうのは、
もうこれからは別にハードルじゃなくなってきたので、
課金のインプラになると思うんですよね。
そういう時に、オール神奈川で会議しようとか、
神奈川と秋田で一緒にやろうとかっていうのは、
多分いつもがあって、
そういうのをやりたいなって。
そうですね。
自分もコミュニティカフェはいくつか見てはありますけど、
やっぱりコミュニティカフェはちょっと、
インターネットでも見てくれれば面白いなって。
オンライン上のコミュニティカフェで見てくださいよ。
いつ入ってくるかみたいな。
ここにアクセスすれば入れるみたいな。
一緒に乾杯できるみたいな。
前、プラットステージの2日に、
小笠原諸島の方が来て、
向こうの区役所の職員がやってるんで、
向こうでコミュニティカフェを作りたいので、
取材に来ましたって。
じゃあ行こうかっていうのを、
船で25時間。
しかも、しけたらまた追加になっちゃうので、
すぐ行ける場所じゃない。
そういう場所をインターネットで繋いだり、
もっとプラットステージのどっちかに
よく来てらっしゃった人で、
高崎の人もいるので、
高崎の方とかコミュニティカフェいっぱいあります。
そういうところと繋いでいくと。
やっぱり地域の課題も、
結構共通するところも多いし、
そういうようなものを気軽に
話し合えるような場を作っていければ、
どうしても今ってそういうのができるのって、
ITコミュニティでやけんの?
今も、今この時期、
3月前半とかも、
オンラインミートアップが結構多い。
ただ、それ以外のコミュニティで
そういうことやってるのって、
あんまり見かけないので。
ほんと地域でシュートさせたよね、
ITコミュニティ。
実際、今地域のパソコンのコミュニティって、
パソコン関係するコミュニティって言ったら、
大体序白どこにもありますけども、
インターネットを使って、
総合通信をやろうってこともある。
坂井君ぐらいしか見たことない。
それをもうちょっと広げてみたいと思う。
それはスタンダードになるでしょうね。
しかも坂井君って、
当時で70代、80代の人たちが中心で、
一番高齢化に近いじゃないですか。
なんで、あそこ福祉の扱いで
一応ITやってた。
アクセスも悪いですよね、坂井君ってね。
まあ、そうですね。
めっちゃ悪いですけど。
21:00
正直本当に、
交通のところまで行くと、
なかなか結構大変なところが
いっぱいありますけど。
ハマレコに乗るぐらいの場所もありますよね。
そう、だからそれをマイナスに
捉えないで欲しいなって思いますけどね。
ITはそこを超えられる壁だと思うんで。
浅木君の希望がわかるしね、
スマホなんかは。
この間、バスのチャーター便を
チャーターするアプリを作ったらっていうことで
実験したんですよね。
あちらだと高齢者のスマートフォンを
利用するのが曖昧なので、
やっぱり不便だからっていうところも
あるのかもしれないけども、
やっぱりそこをうまくスマートフォンなり
パソコンなりで解決していくっていうのは
あるんだろうなっていうような
感じはしますね。
そういうのができれば。
ありがとうございます。
大事な問題です。頑張ってください。
そこの辺は、技術の使い方とか
そういうところは、
うちの方もいろいろとバックアップしていければ
いいですね。
意外とね、知らない人たちだけで
集まってると、
本来の使い方じゃない方に
勝手にいろいろとやっていっちゃって、
後で修正効かなくなっちゃって
大変なことになったりしますから。
やっぱりそういうこともやりたいですね。
そうですね。これからすごく必要だと思いますよ。
さっきみたいに水の話なので、
これが必要になってくる時代ですから。
水の話っていうところに
証言してくれるっていうのは
意外となくて。
そうですか。
その通り言っちゃその通りなんですけど。
無理ですよ。仕事できない。
仕事っていうか活動ができないですよね。
そうですね。
これを聞いている方に何かしてほしいな
とかそういうのとかありますか?
金くださいとの意味で。
金はこちらまで。
そうですね。
聞いている人が
どんな人なのかがわからないんですけど。
若い人と何かやりたいっていうのは
いつも
お手伝いとかで
お手伝いは
苦手なんですよ。
お手伝いしてくださいみたいな。
単発はできるかもしれないですけど。
コラボレーションの企画は
もらえると思いますね。
このブースの受付を手伝ってください
みたいなのはやらないけれども
このブース好きに使っていいよ。
このブースを好きに使っていいから
子供たちに楽しむことをしてみたいなのは
すごく喜んでやれる人がいっぱいいるんで。
そういうようなことをぜひ
お金として。
お金として。
単発で
イベント自体は単発で。
イベントでもいいですし
もちろんそれが継続的なことができればいいんですけど。
そういうような
単発のものでも
もうちょっと
こちらで考えて何かできる余地があるものを
やって
いろいろと用意を起こしてほしい。
次ですが
このインターネットでは
情報を見るのって結構いろいろとあると思うんですけど
どこを
見ればいい感じですか?
24:00
Facebookですか?
フェイスブックが一番情報頻度が
高いかな。
うちは全部
こういうプロジェクトは
全部そこで実行委員会みたいなのが
そこで動いてるんですよ。
だから僕は全部に関わってますけど
なんか各々が勝手に
勝手に勝手にという言い方はいいですけど
各々がそれなりにちゃんと意思決定をして
動いてるなって思います。
団体がいくつかあるからです。
それごとにFacebookページまで
それごとに動いてるから
でも一番情報が入ってるのは
アクションコードかな
じゃあそのアクションコードを
フェイスブックページから
もっと興味があるものについて
それぞれのところに
ご紹介できたいという感じが一番いいな
そうですね。
どうでしょう?
SBCとサイドビッチして
一緒に何かやりたいというのは?
お金持ってきてくれれば
すぐ引かれる
そうですね
何がいいかな
うちの活動の中で
そんなの言わなかったんですけど
サコンヤマの支援を受けるんですよ
サコンヤマ団地って
朝日区にあるんですけど
北又川と東遠津の間にあるんですが
高齢化率がすごく高くて
若い人がどんどん減ってるし
団地もすごく人気が入ってるので
そこに大学生に
助成金を出して
ほぼタダに近い金額で
住まわせてるんです
その代わり
社会貢献するんだということが
彼らのミッションになって
今その彼らをサポートしてるんですけど
こういうコミュニティカフェ面白いな
プラットステーション面白いんだけど
こういうコミュニティ
そこで今回コロナの件になってしまったので
報告会を毎年やってるんですけど
オンラインの報告会をやるんですよ
配信するんですよ
どれくらいの人が見れるんだろう
ドキドキしながらやってるんですね
そういうのを一生支援してくれたらありがたいなと思って
じゃあ
見る方法を
多くの人に教える
そういう若い人たちがITを使っていくので
こうやって使うんだ
要は使い方を覚えても
自分がそれを使う場がないと
忘れていっちゃうじゃない
それは若い人でもいないので
いくらいろんなことを覚えても忘れていっちゃうもんなので
だからまずフェイスブックの
使い方を覚えてもらったりとか
オンラインでの配信みたいなのを
見方を教えてもらって
実際学生たちがこれから報告会するから見てね
って
自分もプラットステーションの方では
たまにパソコンの相談を受け付けて
やってますけど
結構実際に見てみないと
何とも言えないという事例が多くて
例えば
無線LANの設定が繋がってない
でも
こっちで来ると繋がってるんだけど
どうするかというと
家の無線LANの設定してないだけなので
多分こっちからどうしようもない
って言っても分かんない
伝わらないですね
行きましょうかお家みたいな話
一人だけだったらいいんですけど
27:00
それ100人にとかやると
こっちもちょっと腕が足りない
っていう感じになっちゃうので
そういうような
団地だから逆に住むところと
暮らすと生活圏が一緒なので
そういう意味では面白い場所なんです
例えば逆に
ここの集会場に来ればみんな見られるように
パブリックビューにいいですよね
そういう手法を教えてもらえない人
いろいろあるじゃないですか
パブリックビューがすごくいいことだと思って
今コロナなんでパブリックビューしづらいんだけど
だけど
そういう風に別に一人で見れなくても
みんなで見に行く手段がある
できる人が見せてあげてみんなで見よう
っていうのもいいと思うんですよね
そういうことが多分これから若い人が
入ってくることで自然に入ってくるから
それができるようになると
プライベートで他のことでやろうと思うと
今はあってくるかなっていう
そういう風にやっていける
今ちょっと苦労してるんですよ
修行生と言われると
一人やってるんですけど
苦労してるってことは
どのくらいの人が見れるのか
まさにそこですか
配信は
うちができるから配信するけど
なんだろ
やってもさ
コミュニティカフェでおっしゃる通り
流していこうと思うんですけど
録画したものは見れるんですけど
リアルタイムで見てもらいたいじゃないですか
質問もできるように
最新技術を地域に持ち込んでも
活用がされなければ意味がないので
うちもちょうど
オンラインでの講習を
やってくれっていうのも
特に言われたりしてて
それは今回結局
映像自体はこちらから配信するだけで
質問についてはスライドで
受けますと
やってます
そういうのも
展開していければいいと思います
そのためには最低限文字は
入れてくれないと
最悪音声繋いでもいっちゃいいんですけど
っていうところがありますよね
そういうのを今後
日常にしていきたいんですよね
僕らとしては
横浜市で
アクションポートが活動公開って
各地域で見れるわけで
そういうのができる
それはオタクがやってもそうだと思うんだけど
本当に相談があれば
市内に関わる
これから
横浜に引っ越そうかなっていう人も
これから学校とかで横浜に
来ることになるんだけれども
ちょっと様子見ときたいっていう人も
リアルに参加できますね
若い人が多いので
引っ越したことも全然あるんですけど
おっしゃるとおり
たった明けぐらいだった
そうですね
いろいろと話して
あっという間に
最後に
これはうちのキーワードだとか
言いたいこと何かありますか
結構出ちゃってるような
気もしますけれども
最近アワード始めたんですよ
横浜アクションアワード
30:01
一週間くらい前コロナが来る前に始めたんですけど
大学生と地域が
ちゃんとパートナーシップを持って
活動している事例を評価する
めっちゃ面白くて
自治会に若い人が入っていく
とか農家さんに若い人が
入っていくとか
いろんな連携の仕方
っていうのがあって
そういう事例を今後我々は増やしていきたい
そういう地域に根をつけて
そこが持続可能になっていく
若い人が入れ替わっても
若い人が支えあったりとか
若い人が頑張ってるとか
いろんなドラマがありながら
そこでいろんな若い人たちが活動できて
それを送り出していく地域が
その若い人たちの
エネルギーを受けて元気になっていく
そういうようなことを
やっていきたい
プレゼンテーションは
15日にやったんですね
対象も決まったんですよね
ぜひ来年もやらんできてください
来年の大体また
2月中旬くらい
コロナが流行る前に
まあでもこの時期
インフルエンザとかもありますからね
本当に
毎年こんな感じになられたら
大変ですからね
来年はコロナはさすがに
対策ができてると思いますけど
そうですね
フェリス女学院だったんだっけ
フェリス女学院
フェリス女学院とかも
結構出てますし
横浜市全体でいろいろやってるらしい
って感じですね
他キーワードみたいなのって
ありますか
キーワードは主人公ですよ
たくさんの主人公
意味合いとしては
学校では全然使えないやつだとか
街では主人公になれる人増やして
でもそれだけのプラットフォームがあると思うんですよね
やっぱり世の中の
主人公ってすごく限られた軸で評価されてて
そういう人たちが優秀だとか
すごいとかって言われてるんですけど
それが悪いわけじゃなくて
でも街にはもっといろんな軸があるので
超クズなあなたでも主人公になれますよね
街にはそれだけの可能性がある
優秀な人は優秀でいいと思うんですけど
でももう街にいる人たち
変わった人が受け入れられるような
それはそれでまたあるんで
それでいいと思います
ありがとうございます
では大体どうですか
他はいい?大丈夫ですか
僕はないです
僕の評価も落とさないように
練習していきましょう
他もなんかあるんじゃないか
なんか変なこと言ってるかもしれない
そんなに変なこと言ってなかったら
バマとかジジイとか言っちゃうから
いいって言うよ
もし言ってたら
本当に
では大体こんな感じで
今回はアクションポート横浜で活動されている
高城よしゆきさんの
お話を伺いました
どうもありがとうございました
今回は
33:05
街にたくさんの主人公を
というキャッチコピーで
若い人とNPOを
結ぶ活動を行う
アクションポート横浜の
高城よしゆきさんに
団体の活動と
若い人たちに向けた
活動を行う意義についての
お話を伺いました
アクションポート横浜は
横浜市内のNPOで
大学生が
インターンシップを行う
という事業を展開しています
何かしたいんだけど
きっかけがない
情報がない
ということで
関心はあるが活動できてない
という学生は多く
そういう人たちに
きっかけを作りたい
インターンシップの活動の趣旨
インターンシップの場を
提供できるという
登録団体も多く
学生の定着率も
高い事業となっています
その他にも
秋には学生指導による
エコを知るバスツアーの
開催
冬には横浜に
笑顔をプレゼントする
という目的を持つ
横浜サンタプロジェクトなど
様々なプロジェクトを実施
若い人たちに
活躍の場を作るため
毎月積極的な活動を
行っています
アクションポート横浜が
課題に感じていることとしては
高校生、大学生
若い人たちに
社会参加の場がない
ということ
若い人には
ライフイベントが多く
自分のことだけでも忙しい
そんな若い人に
地域との接点を作りたい
特に大学を卒業して間もない
若手社会人には
地域や
NPOに関わる場所がない
そのような人々を
受け入れられる体制を
地域に作っていきたい
それが結果的に
強いコミュニティを
作っていくのではないか
と高条さんは思っています
アクションポート横浜の
活動のキーワードは
町にたくさんの主人公を
学校では
使えないやつとレッテルを
貼られている人も
町では主人公になれる
町にはそれだけの可能性が
あると思うと
高条さんは言います
世の中は
かなり限られた軸で評価されていて
その人たちが優秀とされているが
それ以外の評価軸が
町にはある
より多くの人に
その可能性に気づいてもらうために
アクションポート横浜は
活動を続けています
また
都会にいながらも
36:01
地元とつながれる
そんな仕組みも作っていきたいと
考えているとのこと
ITは通えないとか
行けないという問題を
ハードルではなくす力がある
例えば
オール神奈川で会議しようとか
神奈川と秋田で一緒にやろうとか
そういうことをやってみたい
ITはインフラなので
関わらざるを得ない
だからもっと活用をしてほしい
それは
ITによる地域課題解決を図る
私たち
まちづくりエージェント
サイドビーチシティとしても
非常に頼もしい言葉です
若い人が何かをしたい
というのを応援したい
コラボレーションをしたい
という企画があれば
ぜひ連絡をしてほしいとのこと
地域で活動をしていらっしゃる方
アクションポート横浜と
一緒に活動をしてみませんか
最後に
感想の受付ですが
このポッドキャストの感想は
ツイッターやフェイスブックなどで
受付しております
ハッシュタグは
sbcast045
アルファベットで
sbcast
045
投稿いただけると
幸いです
それらが使えない
という方は
まちづくりエージェント
サイドビーチシティ
サイトのお問い合わせフォームなどから
ご連絡いただければと思います
今後もこの番組では
様々なステージで
コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います
それぞれの
視聴環境にて
ポッドキャストの購読
ないしチャンネル登録などをして
次をお待ちくださいませ
それでは
今回のsbcastを終了します
皆様
お聞きいただきましてありがとうございました
この番組は
図面の出力製本なら
お任せください
株式会社トレースのサポートにて
お送りいたしました
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