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高見知英
そういうふうにいろんな人に広めていければということで、主に広げていきたい相手、対象としている人や変えたい人、具体的なイメージがあれば、そのような人のこともお伺いできればと思うんですけども。
竹内義晴
そうですね。働いている、企業に限らずでしょうけど、働いている人が誰かってイメージすると、若い世代からベテラン世代まで様々ですが、別に誰々っていうのは楽しく働くみたいな、ちょっと大きめな抽象度の高い表現をしたときには、
それほどどこどこにこだわっているわけではないんですけど、最近だと困っている世代というのはどちらかというと管理職の方々だったり、自分たちは上の世代からプレッシャーをかけられて、今まできたけれども、若い世代は最近よくタワハラとかモラハラみたいに言われるように、
自分たちのやり方をそのまま次の世代に関わってしまうと、さまざまな問題が生じる。だから、関わり方をどうやっていけばいいのかわからない、悩んでいる、あと世代間のギャップで何考えているのかわからない、みたいな声を非常によく聞く。
最近、結果論としてのいろんなご依頼いただくケースは、管理職とかそういった方々に対して、その方々がどうやって若い世代と関わっていけばいいのか、みたいなご依頼をいただくケースが多いんですが、最近だとそれに加えて、世代間ギャップに関する本を2022年に出しているんですけど、
書名はZ世代・サトリ世代の上司になったら読む本という本ですけど、その本をご覧いただいた企業の方から、年代に関わらず、世代を多様性と捉えてみたときに、どうやって他の年代の人と関わったらいいのか、みたいな課題がある企業の方から声をかけいただくケースが最近は増えているというような状況です。
高見知英
ありがとうございます。
特に若い人からベテランまで様々ではあるものの、特に管理職の方々の話とか、あとは著書を読まれた方からの声がけが多くなっているということなんですね。
ありがとうございます。
今の世代の管理職の仕事と、前の世代の管理職の仕事って大幅に変わってきていると思うし、
その時に求められる会話の仕方とか、コミュニケーションの仕方とかも大きく変わってきていると思いますので、
やはり本当に関わり方が分からないっていうのはその通りあるだろうなと思います。
自分を今の若い世代に話しかける機会っていうのはすごく少なくなっていますけれども、
若い人と話す機会、学生さんと話す機会っていうのはあったりするので、
やっぱりそういうところで、世代間のギャップっていうのは確かにすごく感じるので、
仕事であっても同じようなことはあるんだろうなとは思います。
ありがとうございます。
本当にそういうときにどうやって話しかければいいんだろうっていうのは、
竹内義晴
仕事の場だけで若い人と会っているだけだと、なかなか身につきづらいしわかりづらいっていうのはありますよね。
ありがとうございます。
高見知英
こういうような活動をしていて、今まで見てきた事例も含めて、
何かこういうふうにすれば界隈がうまくいくかもしれないよ、
そういうようなメッセージなど一言でございますでしょうか。
竹内義晴
そうですね。
近年だと上司・部下みたいな関わり方に関していろいろお声掛けいただく中で、
結構話としてあるのが、各世代をまるっとくくって、
最近の若い世代はとか、おじさんたちはこれだからみたいな、まるっとくくってしまったり、
あるいは若い世代の価値観はどうだ、みたいなことを聞かれることがあるんですけど、
個人的にはその価値観を知ったところで関わり方を変えられるのかなとか、
高見知英
大まかに例えばマーケティング的に情報を見る際には確かにそういうような指標って使えるかもしれないけども、
じゃあ実際に情報をここで話し合うときについてはもう結局、
相手と話し合ってどういうふうな考えを持っているのかっていうのは、
竹内義晴
知っていくしかないなっていうのはすごく感じますね。
そうだね。
ありがとうございます。
高見知英
ちなみにこちらについてですけども、
活動に関して何か課題に感じていることなど何かございますでしょうか。
竹内義晴
課題ですか。そうですね。
今お話しした職場のコミュニケーションとか世代間ギャップみたいな話については、
比較的うまくいっているというか、いろんなお声掛けいただくようになってきているので、
そこ自体には課題っていうのはそんなに感じてはないですが、
そのコミュニケーションとかの話以外にもいくつかの活動をしているんですよね。
ちょっと話ずれちゃっても大丈夫ですか、その課題に感じていること。
どっから話したらいいのかなっていう感じもしなくはないんですけど。
仕事の未来はいくつかの活動をしていて、
一つは職場に対する職場のコミュニケーションという業務を行っているんですけど、
冒頭のほうにちょっとお話ししたように、今まで僕がいろんな企業さんに出向いて講演したり企業研修したりするのが一つだったんですけど、
せっかくだったら地域にご来訪をいただいて、
地域の活動を通じて職場のコミュニケーションが円滑になったり、ストレスが改善されたり、お互いがより分かるようになったらいいなっていうのを結構前から思っていて、
そういう取り組みも地域の方々とやり取りしながら進めてはいるんですよね。
最近の言い方で言うと、特にコロナ禍になってからテレワークとかワーケーションみたいな言い方で、
働き方は結構変わりましたけれども、なので地域のほうにご来訪いただいて、地域の中でチームビルディングをしたり、
あとはワーケーションのような形で企業の方々においでいただいたりできたらいいなと思って、いろいろ取り組んでは見ていますが、
課題というのはやっぱりそういう働き方に対する各企業の理解だったり、
まだまだテレワークのような働き方をしているのはごく一部の企業だったり人たちだけかもしれないので、
そういった働き方全般に対してはまだまだ課題はあるなと思っていますし、
地域との関係性を構築するという意味での難しさみたいなものは感じているかもしれないですね。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
高見知英
地域の活動を通じて職場のコミュニケーションを円滑にしていこうという取り組みですね。
確かにテレワークなどの働き方を行う上で、やっぱり地域と関わる時間というのも生まれてくるというのもありますし、
そこで関係性をしっかり構築することによって、また新しい地域と仕事とのいい感じの関係性と言いますか、
新しい形の地域と仕事との関わり方というのは生まれてきそうです。
ありがとうございます。
何かこういうような課題についてですが、どういうふうに取り組んでいきたいなど、竹内さんとして何かございますでしょうか。
竹内義晴
まあそうですね、これ多分どこの地域もそうかもしれませんが、人口が減ったり、あとは衰退したりみたいなものっていろんな地域でそういった問題が起こっていて、
都市部に限らずですけど、地域外との接点をいろいろ作りながら地域を活性化したいという地域は多いと思いますが、
単にこの地域は自然があるからとか、この地域は食がいいからとか、そういったことでは人は来ないんだろうなというふうに思っていて、
なので、結果的にそこで何が体験できるかとか、何が改善できるかとか、何が得られるかとか、特に企業の場合、そういった目的とかそういうのがすごく大事だと。
そういった、どんな目的、そこに行くと何が得られるのかとか、どんな人と出会えるのかとか、そういったことをより可視化したり見える化したりしながら進めていく必要があるんだろうなというふうに思いますね。
高見知英
そうですね。やはり何が体験できるのか、何が改善できるのかっていうのを明確にしていくっていうのはとても大事なのかなというふうに思います。
やっぱり地方に特に移住するってなると、すごくハードルも高いことですし、そのためにかかるために作業もすごく多くなってきますので、
やっぱりそう簡単にそういうところ面白いことやってる場所があるからとか、いい場所があるからでホイホイと移動できるっていうわけでもないと思いますから。
やっぱりそういうものじゃなくて、本当に何ができるのかっていうのが真にわかるような何かっていうのが必要になりますね。ありがとうございます。
では続きましてですけれども、ITについてどのように関わっていきたいなど何かございますでしょうか。
竹内義晴
ITですか。ちなみにその心を聞いてもらえますか。
高見知英
やはりサイドビーチシティとしてもITの利活用者、DXサポートという形で活動を行っておりますので、
やっぱりそのようなITをそれぞれの団体がどういうふうに使っているのかっていうのをぜひ皆さんにお伺いできればいいなというふうに思っておりまして。
竹内義晴
なるほど。はい、ありがとう。ITについてどのように、特に地方になればなるほど、あんまりITに得意な人がいなかったり、それぞれの企業でもそんなに活用されていなかったりするんじゃないかなと思ってるんですけど、
一方で地方のほうが多分これからどんどん人が減っていっていく中で、多分DXのような取り組みを進めていかなければちょっとやばいんじゃないかなというふうには思っているのですが、
個人的にはリモートで働けるような、今後多分人がどんどん減っていって地域の中にも人がいなくなって、特に地方であればあるほど地域の中にも人がいなくなってしまうので、地域の企業が永続するためには地域の外の人たちと様々なつながりを持ちながら仕事をしていく必要があるというふうに捉えたときに、
多分リモートの働き方であるとか、あとは業務効率をより、人がいなくてもちゃんと業務が回るような形のDXは進めていく。いかないと多分持たないんだろうなというふうに思います。
高見知英
ありがとうございます。やはりITを使える人がどんどん増えていかなければいけないですし、リモートで働けるような仕組みっていうのはもっと必要になってきますよね。そしてやはり地域以外の人につながる仕組みっていうのが重要になってくるのかなと思います。
以前SBCATでお話をしたことなんかだと、コミュニティスペースで他の地域の方々とズーム動画でやり取りをしながら進めているっていう話を聞いたことがあります。ただ本当にこういう事例って少なくて、コミュニティスペースいろんなところにお話が伺ってますが、今のところ一例しか聞いたことがないっていう。
でもそういうところって本当にこれから必要になるんだろうなと思います。今リモートで仕事をするっていうのは増えてはいますけれども、同じように地域もリモートで関われるような仕組みっていうのが必要なのかなと思っていまして、地域の例えば商店街のようなところ、どういうようなところをやっているのかとか、どういうようなところがあるのかっていうような事情ってインターネット上にはなかなか出てこないんですよね。
でもこういうようなものをリモートで発信していくことで見えてくることっていうのもあるのかなと思っていて、そういうようなもっとオンラインを使った取り組みを地域でもいろんなところでやっていくことによって見えてくるものを感じ取れるようになるものってあるんじゃないのかなってすごく感じています。
ITを使える人と一言に言っても本当にいろんなところにいて、このあたりは本当に何となくでありますけれども、地域の問題を抱えていらっしゃる、特に人口が一流しか減っているような自治体さんなんかだとすごく頑張ってるところは頑張ってるぞっていう事例を聞くんですよね。
もちろんそうでもなく、やっぱり人口減っててもダメなところはダメです、IT使えてないですっていうところの話は聞きますので、一概には言えないんでしょうけれども、やっぱり課題を感じているところはそれなりに頑張ってるぞ、ITを使えているぞっていう話も聞きますので、そんな感覚はあります。
ただ、本当にこういうところ、本当にITをどれだけ使ってるっていうのか、本当に地域ごとに分野ごとに大きくムラがあると言いますか、一定ではない、一応でない、分野によっては本当にITを使って関わることすらできないっていうのを見ると、本当にITを使って関われるような仕組みっていうのはどこにでもあって、もっと欲しいなって思いますね。
ありがとうございます。
続きましてですけども、これを聞いている人に何かこういうことをしてほしいなど何かございますでしょうか。
竹内義晴
これをしてほしいですか。
そうですね。
ちょっと話それちゃうかもしれないんですが、今、多様な働き方、地域との接点をどう作るかみたいな観点で、地元の自治体と今時の言葉で言うとワーケーションという取り組みをしてるんですけど、
ワーケーションって結局何かって言ったら、時間と場所の制約がない多様な働き方を実現するということだと僕は理解してるんですけど、
僕は新潟県名古屋市っていうところで活動しているので、もしご興味があればそういったホームページとか情報に触れていただいたりしていただくと嬉しいなというのと、あと最近だとテレワークのような働き方ができる人が増えているので、
親子でご来訪いただいて、親御さんは仕事をテレワークでするけれども、子どもたちは地域の体験をするみたいな取り組みをしていて、それは結構ご評価いただいているので、そんな情報面でちょっと見たりしていただけるとありがたいかなという気はします。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。地域の情報に触れてほしい。また地域の親子で参加できるような場所があれば、そういうところにかかってみてほしいというのはありますね。ありがとうございます。
親が仕事に行って、子どもはその地域の体験をするっていう仕組みはとてもいいですね。そういうところでいろんなところの活動を知るっていうのは、子どもにしてもすごくいい刺激になりますし、大人も仕事ができるのでとても助かるし、とてもいい取り組みだなというふうに思います。ありがとうございます。
ちなみにですけれども、やはりこちらについては、未来さんの活動もお話を聞いていて、ぜひお伺いしたいことではあるのですが、地域とか家庭ですとか、仕事を取り巻く環境って今、とてもすごく変わっていく。今、どういうような仕事のスタイルをやっぱり特に考えていきたいと思うなどは何かございますでしょうか。
竹内義晴
仕事のスタイルっていう意味だと、時間と場所の制約がない働き方がもうちょっとできる人が増えたらいいなっていうふうに思いますが、ただ時間と場所の制約がない働き方って多分ツールとしてはすべて整っているとは思っていて、
あとはその働く側のとか企業側の価値観とかそういった部分じゃないかなというふうには思ってはいますかね。
例えば天候が悪いときに、コロナ禍で結構みんな、特に都市部を中心にテレワークを体験した人は多いですけど、一方で今でも台風が来るとか大雪になりそうだみたいなときに、電車が明らかに止まるだろうなっていうときぐらい会社に行かなくてテレワークしたらいいんじゃないかって真面目に思うんですけど、なかなかそういうふうにはまだなってない。
働き方を大きく変えようとかいうよりは、目の前に困りごとがあったり、明らかに今日は行ったらまずそうだよなっていうときとかそういったところから、目の前の困りごとを解決しませんかというところからみんな始められればいいのかなという気はします。
高見知英
ありがとうございます。本当に制約があるから、何かの仕組みで今日は仕事に行かない、今日はテレワークにするとか、そういう選択が気軽に取れるような仕組みが出てくれればいいなと思います。
こちらについては本当に収録は今回2月5日ではありますけれども、2月5日ちょうど雪の予報が出ていて予感は一部については雪が降ってたり、正直こちらはそこまで積もらないだろうなというようなことでありますけれども、雪が降りそうだし交通環境もある程度ダメージを受けそうだしということで出社はやめたというような方が朝から何度か話を聞いていまして、
こういう働き方は本当にいいなと思ってはいたんですけれども、やっぱりそういうようなものはもっと一般的になっていくといいなと思いますね。
本当にそういうようなところでツールというのは本当に整っているとは思います。
だからこそあとは働く人の考え方と仕事の仕組みですね。仕事の仕組みについても本当にいろんなバリエーションが特にいろんなところから出ていってくれるといいなというふうに思います。
やはり副業というような仕組みは結構今言われるようになってきましたけれども、副業である時点でやはり種と副とどちらかは決めなければいけないようなニュアンスを含むような内容になってしまっていて、
そうではなくて、両方同じぐらい仕事をするとか、例えば3つぐらい仕事をしてそれがだいたい3分の1で等分されている感覚で仕事をしているであったり、そういうような仕事の仕方が全部許容されるようになれば、たぶん新しい仕事の仕方ってできるんじゃないのかなというのは自分もとても思います。
なので本当にそういうようなものがどんどん普及していければいいなと思いますし、まずは聞いているご本人からそういうような考えを取り入れていってほしいなというふうに思いますね。ありがとうございます。
ちなみに竹内さんとして今後何かやりたいこと、やってみたいことなど何かございますでしょうか。
竹内義晴
今後ですね、働くって言い方をしたときに、個人的な課題感としては、人口減少はまだそんなに、もちろん子ども少子高齢化とかメディアで見ることはありますが、
だけどそんなに問題だなって思っている人はたぶんあんまりいないと思うんですけど、個人的には結構やばいなと思っています。
人口が今だいたい毎年75万人減ってて、75万人って山梨県の県の人口と同じなので、一つの県がなくなるぐらいの勢いで減っていると、さすがにちょっとやばいんじゃないかなという気がするので、
今後だから働き方がより多様になって、働く時間とか場所とか、あるいは一社だけで働くとか、そういった制約の中で働いていると、たぶんもう人がいなくなってやばいですっていう状況になっていくと思うので、
別にみんながハッピーで自分らしく働きましょうみたいな言い方をするよりも、課題が目の前にたぶん今後やってくるし、その課題を解決するために働き方がもう必然的に多様になっていくだろうと思っているので、
課題だと思っているのに変えないっていうのがたぶん一番の問題であって、何か課題があるんだったら変えていきましょうよっていう、言ってみればそれだけかもしれないですね。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。それは本当に思っておくっていうのはとても大事になりますし、やっぱりまずは考えること、そういうような課題があるんだぞというようにしっかりと目的に据えることっていうのが大事だなというふうに思います。
やはり人口減少っていうのは本当に確かに一つの件がなくなるレベルですごい減っているっていうのは言われて、そういう言葉にしてみるとすごいインパクトのある内容になりますけども、じゃあ自分はどうしようっていうふうに考えられる人ってまだ少ないと思いますし、やっぱりこういうような考えを持っておくことっていうのはとても重要だなと思います。
ついにやはり今年ですと本当に災害も各地で発生していますし、災害ボランティアとかで移動されている方もいらっしゃると思いますけども、そういうようなボランティアですとかNPOの活動ですとか、そういうようなところも含めて何か自分みたいにいろんなところで仕事をしているっていうような人がまた許容される世の中になっていってほしいなとは自分も思いますし、そういうような仕事の仕方が当たり前にできるようになっている。
環境が整っていくといいなと思います。仕事自体も今まではフルタイムの人しか雇っていなかった職場で1日分だけ仕事を受けられるような仕組みとかそういうようなものが増えていってくれるといいなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
それでは今後インターネットでNPO法人仕事の未来の活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか。
竹内義晴
仕事の未来で検索していただくとホームページにたどり着くので、そこではいろんなメディアで発信していることとか取り上げられている情報に触れることができるかなと思うのと、
あと毎日ですね、ポップキャストとノートで最近の関心事であったり、こういったことが今後必要じゃないかというようなことを毎日配信しているので、
そのあたりを読んでいただくと、読んだり聞いたりしていただくと、大体私の人となりとか考えていることとか、これから取り組むこととか、そのあたりをお分かりいただけるんじゃないかなと思うので。
いろんな活動を最近しているので、今日の話も結局何を言いたかったんだというふうに思っていらっしゃるかもしれませんが、いくつかの情報を触れていただけると嬉しいかなと思います。
高見知英
ありがとうございます。こちらの活動の内容等については、配信の概要欄からも見ることができるようになっておりますので、ぜひこちらの活動、仕事の未来の竹内さんの活動を見ていただければと思います。ありがとうございます。
それでは最後にではなりますけれども、竹内さんのおよび仕事の未来の活動のキーワードをお伺いできますでしょうか。
竹内義晴
活動のキーワードですか。キーワードというと、もっと楽しく仕事をしようという話になると思いますが、ただ一方で、現実の仕事の中では様々な大変なことがあるので、そうも楽しくは言ってらんないという方がほとんどいるでしょうし、僕自身もそうですが、
ただ、意識の中でそれでも楽しい方がいいよねというような思いの中で仕事ができたらいいかなと思います。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。もっと楽しく仕事をしようということですね。
やはり自分自身もすごくとても思うのは、やはりどんなになかなかの楽しみがない仕事であっても、どこかしらに楽しみを生み出さないと続かないと思いますし、やっぱりなかなかうまくいかないものも多いと思います。
やはりそうするふうに楽しみを生み出しているからこそ、そこから何らかの経験を得て自分自身成長することにもつながっていくと思いますので。
まずは、なるべく楽しく仕事をしようと考えることっていうのはとても大事になるなと思いますね。ありがとうございます。
それでは何か最後にこれは言い逃したなと、これだけは言っておきたいなど何かございますでしょうか。
竹内義晴
そうですね。いろいろやっていて、これというふうに表現するのがすごく最近難しいので、ぜひ情報に触れていただけるとありがたいなと思います。
高見知英
そうですね。まずは本当に情報に触れていただけると、特にこちらスタンドFMでの配信についてはコメントで何か関わることもできますし、ぜひ何かコメント等で竹内さんに関わっていただけるといいなと思いますね。ありがとうございます。
それでは今回のゲストはNPO個人仕事の未来竹内義晴さんでございました。竹内さんどうもありがとうございました。
竹内義晴
ありがとうございました。
ありがとうございました。