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2020-04-10 44:40

SBCast.#20 情報を収集して、実際に手を動かしてみる(DevRel.JP 中津川 篤司さん)

今回は、主に東京で開発者向けの広報 Developer Relationsを普及するコミュニティ、DevRel.JPを運営する、中津川篤司さんに、DevRelの内容や、それに興味を持った理由、オンラインイベントの取り組みについてのお話しを伺いました。
00:00
中津川敦史
昨今の状況から結構オンラインに 何でも移行するみたいな状態にはなってますんで
ある意味、インターネットさえ使えれば 情報はいくらでも手に入る状態になってると思うんですね。
なので、もしITとかですね、プログラミングとか アプリ開発とかですね、その辺りにもし興味があれば
高見知英
今、情報を収集して実際手を自分で動かしてみるっていう ある意味いい機会になってるんじゃないかなって思いますね。
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYの ポッドキャスト番組SBCastです。
この番組は様々なステージで地域活動、 コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとして どのように関わっていけるかということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、 スマートフォンの利活用支援、プログラミング、アプリ開発、
講師、書籍出版などを行いながら、 このNPOの理事を務める高見清です。
どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
今回のゲストは、DevRelJPというITコミュニティの 主催を行っております中津川敦さんにお話を伺えればと思います。
中津川さん、どうもよろしくお願いいたします。
中津川敦史
よろしくお願いします。中津川です。
高見知英
それではまずは簡単に自己紹介などお願いします。
中津川敦史
はい、今日はお話しさせてもらうムーンギフトの中津川と申します。
ムーンギフトというのは、2013年ぐらいから法人化もして、 今は一人なんですけれども、やっている会社になります。
主な仕事としては、技術者のコミュニティを作ったり、 開発者向けの製品とかを紹介するDevRelというサービスですね。
そちらの企業向けの支援をやるというのが メインの仕事になるサービスになります。
高見知英
そこは企業としてやっていらっしゃったという?
中津川敦史
そうですね。DevRelを企業としてやっております。
高見知英
まず、DevRelの団体として何かやっていることを 詳しく教えていただけますでしょうか?
中津川敦史
それはミートアップですかね。
DevRelミートアップは、2015年ぐらいに立ち上げたコミュニティになりまして、
DevRelというキーワードを広めるためのコミュニティになります。
高見知英
DevRelを広げるという、いろんな開発者の方に DevRelというものを教えてもらうという感じですね。
03:07
中津川敦史
そうですね。
高見知英
DevRelの内容について、そちらもちょっと伺ってよろしいでしょうか?
中津川敦史
DevRelというのは、一言で言うと デベロッパーリレーションズというキーワードですね。
そちらの省略形になります。
一般的に皆さんが多分知っているとしたら、 PRというのがあって、
それはパブリックリレーションと言われるものなんですけれども、 それの開発者版になります。
そうやって広く開発者の人たちに対して、 自分たちのサービスを知ってもらうための広報活動をやるというのが、
デベロッパーリレーションズになります。
高見知英
パブリックリレーションズと言うと、いわゆる広報。
中津川敦史
そうですね。いわゆる広報ですね。
高見知英
いろんな方に知ってもらうのではなくて、 どちらかというと開発者の方にフォーカスをして、
リレーしてもらうというような感じですね。
中津川敦史
そうですね。
高見知英
それでは、そのDevRelを進めていくことによって、 目指していることを教えていただけますでしょうか?
中津川敦史
まず一番大事なのは、 自分たちが作っている製品、サービスですね。
皆さんがもし知っているとしたら、 AWSというサービスであったり、
GCPとかマイクロソフトとか、 いろいろあると思うんですけれども、
そういった製品をまず知ってもらうということですね。
それによって皆さんが使ってくれて、 企業としては売り上げが上がるとか、
利益が上がるというのが、 一番基本的な重要なところになりますね。
高見知英
そうですね。
AWSとかGCPとなると言うと、 あれはSaaSになるんですか?
PaaSですね。
中津川敦史
PaaSです。
SaaSですかね。
高見知英
インターネット上にサーバーなどの環境を置いて、 開発者の地盤を作っていくようなサービスですね。
そういうようなものを、こういうところ、 例えば、AWS、Amazonが提供していますとか、
Googleが提供しています、マイクロソフトが 提供していますというような情報を、
どんどん出していくこと。
中津川敦史
そうですね。
具体的には、実際にどうやって使うのかとかですかね。
まず使い方というのは基本的なところですね。
もし皆さんにわかりやすいところで言うと、 皆さんがお持ちのスマートフォンですかね。
例えばLINEであったりとか、YouTubeであったりとか、 皆さんのスマートフォンにアプリ入っていると思うんですけれども、
それらも別にAppleとかGoogleが作ったわけではなくて、
例えばLINE社が作ったりとか、Instagram社が作ったりとかして、 アプリを作っているわけですね。
AppleとかAndroidとかGoogleとかは、 どうやってアプリを作ったらいいかというのを
皆さんに広く知ってもらうと。
開発者の人たちがそういったアプリを作って、 リリースすることによって、
みんながそのアプリを使って楽しんでくれる環境を 作っていくというそういう流れですね。
なので、まずその作り方というのは 一番大事なポイントですね。
高見知英
ありがとうございます。
仕事をしている人たちでも大まかに、 大体開発者という形になってしまうと思うんですけれども、
06:02
高見知英
大体どのぐらいの開発者さんとかそういうのってありますか?
中津川敦史
そうですね。それはサービスによって違うとは思うんですけれども、
例えばデータベースのエンジニアと言われる人たちであったりとか、
学生向けであったりとか、
それほど技術レベルが高くなくても使えるように 作っているサービスもありますし、
開発者、ゲーム開発者、あとはネットワークエンジニアとかですね。
それぞれエンジニアって一言で言っても いろいろ触手あると思うんですけれども、
それぞれにフォーカスして情報を提供していますね。
高見知英
いつも情報を提供しているというのは、
主にイベントなど開催というのは 多くなると思うんですけれども、
それ以外で何か、 どこで情報を公開していますとかそういうのってありますか?
中津川敦史
主な情報を公開する場所としては、
自分の公式ウェブサイトが 一番強いと思うんですけれども、
例えばソーシャルメディアで、
ツイッターとかフェイスブックであったりとか、
あとは開発者向けだったら有名な キータっていうブログサービスとかですね。
そのあたりを使って情報を公開していますね。
高見知英
ところでこのデブレルに着目をした理由っていうのは 何がありますか?
中津川敦史
そうですね。
日本だけに限らないんですけれども、
例えばAppleがiPhoneを作りましたとか GoogleがAndroidを作りましたって言って、
いいものを作ったからといって、
それが本当に使われるかどうかっていうのは わからないわけですよね。
そこにはやっぱり広報とか、
知ってもらうための工夫っていうのを ちゃんとやらなければいけなくて、
どちらかというと日本企業っていうのは あまりそういうのは得意じゃなかったんですね。
いいものを作れば売れるみたいな 考えがあったんですけれども、
今の時代ってそうじゃなくて、
いいものを作るのは当たり前として、
それをいかにアピールするかっていうのが 大事になっています。
そこに海外とかだとデブレルっていう文化が 始まってきていて、
日本でも徐々にデブレルっていうものを やろうみたいな文化が育ってきていたので、
私はそこに一番に飛び乗って 宣伝してるっていう感じですね。
高見知英
結構そういうデブレルを進めてみて 他だとあんまりないんですかね、日本だと。
中津川敦史
日本でデブレルを広める コミュニティっていうのはないですね。
高見知英
結構そういうのはありそうかなと 思ってはいたんですけど、
考えてみるともう本当に 開発者に着目したっていうのは少ないんですかね。
中津川敦史
そうですね。
例えば上手っていうのは日本最大の 開発者向けのコミュニティだったりしますけれども、
それはやっぱりAWSのものですし、
GCPもGoogleのものも Azureとかもありますけれども、
それぞれやっぱり企業の向けというものであって、
デブレル自体の宣伝をするわけじゃないので。
高見知英
確かにちょっと注目している範囲が 他だと特定の技術っていうものなんですね。
確かにそうですよね。
そういうようなイベントとか、
あとは広報というかウェブサイトの 発信に関してですが、
09:04
高見知英
こちらの活動に関して何か課題に 感じているとかそういうのってありますか。
中津川敦史
そうですね。ことデブレルについて言いますと、
やっぱり東京が主体になっている っていうのはあるんですね。
例えば地方でもウェブサービスを立ち上げてますとか、
ハードウェア作ってますっていう会社さん あるんですけれども、
数は圧倒的に少ないんですね。
大阪でも多分ほとんどないくらいなんで、
結局東京中心になってしまっていて、
なかなかそのデブレルの文化っていうのを、
大阪とか福岡とか札幌とかそういった地方に伝わらない
っていう問題はありますね。
高見知英
確かにそうですね。
結局デブレルJPとしてのイベントも、
例えば他に支部があるとかいうわけではないですね。
中津川敦史
そうですね。コミュニティっていうのは、
浅くいく場合と深くいく場合ってあると思うんですけれども、
例えば浅くいく場合っていうのは、
大阪の支部であったり福岡の支部であったりっていう、
日本全国に支部を作っていくやり方。
深度を深めていくやり方っていうのは、
デブレルの場合でいうと、
デブレルミートアップイントーキョーっていうのが母体にあって、
デブレルイングリッシュっていうのとか、
デブレルコミュニティっていうものとか、
あとデブレルビギナーズっていう、
初心者向けのものとかですね。
文化会みたいな形でそれぞれフォーカスする部分を分けていって、
それぞれのテーマについて話すっていう、
そういう深度を深めるコミュニティのやり方をしてますね。
高見知英
他の地方にあまりアプローチできてないっていう、
確かにあるっていうのはその通りだなと思うんですけど、
それについて何かどうしたいな、
どういうふうに取り組んでいきたいなというのって何かありますか?
中津川敦史
そうですね。
先日、今もコロナウイルスの現状があって、
なかなかみんなが一つの場所に集まって、
コミュニティイベントをできるっていう状態じゃなくなってしまったので、
デブレルオンラインっていうのを初めて立ち上げました。
それがおおよそ百何十人くらい集まって、
オンラインでミートアップやったんですけれども、
東京以外の方々もそこには参加してくれてる人たちが結構いましたね。
高見知英
オンラインは新規の文化会見のような扱いになる?
中津川敦史
そうですね。
特にオンラインのコミュニティであったりとか、
先ほど言ったツイッターとかフェイスブックみたいな、
オンラインで何ができるのかっていうところにフォーカスして、
話し合っていきたいっていうそういうコミュニティですね。
高見知英
ありがとうございます。
これっていうのは、自分もこの間参加させていただきましたけれども、
すごくやはりオフラインのイベントとはまた違った感じで、
いいなというふうに思いましたね。
そうですね。
中津川敦史
良い面も当然ありますね。
悪い面もあるというか、
なかなか顔が見えない難しさであったり、
目の前にいない距離感の測りづらさっていうのはありましたね。
12:01
高見知英
例えば赤塚さんとして、
その良い面ってどういうものがあるかとか。
中津川敦史
先ほど言った地方の人たちにも届けやすいっていうのはありますね。
名古屋の方とかも結構参加してくれましたし、
あと九州の福岡の方とか大阪の方も参加してくれていたので、
東京だけでイベントをやっていても東京にしか伝わらないし、
かといって地方に行って私がイベントやっても、
何人も集まらないってなったら、
あまり面白くはないので、
オンラインでやることによって、
情報が地方にも届けられる。
地方の人たちも情報を得られるっていう、
そういうメリットは大きいかなと思いましたね。
そうですね。
高見知英
それだとすると、
逆にあまり良くない、悪い面っていうのは、
どんなものがあると思うんですか?
中津川敦史
一番難しいのは懇親会が難しいっていうのがありますね。
一般的なコミュニティっていうのは、
私よくわかってないんですけれども、
開発者のコミュニティの場合って、
最初勉強会やった後に、
懇親会をやると思うんですよね。
その懇親会の距離感の難しさというか、
話の盛り上がりがちょっと微妙になるっていうのは、
難しいなって思いましたね。
高見知英
逆に自分なんかだとその空気感というのが、
栽培に働くっていう感じだったりするんですけど、
やっぱり自分は個人としては、
本職でそういう仕事をしてたっていうわけではないので、
テクニカルな濃い話になってきたりすると、
そもそも入れないっていうことが多くて、
例えばその会社で、
これこれこういう新規の技術を使って、
とかそういう話になると、
自分としてもちょっと入り込めないですし、
グループが2,3人のちっちゃいグループが、
あちこちにできてしまうっていうことが多いのに対して、
オフラインのコミュニティだと当然そういうのはないので、
結局オフラインのコミュニティだと自分の場合、
なんだかんだ言って、
席の端っこでピザかじってるっていうことになることがあったのに対して、
そこがあんまりなくて、
自分で自由に話に入り込めたっていうのは、
オンラインならではだったなっていう感覚がありますよね。
あとイベントの資料の方も、
いくら近くても、
プロジェクターの位置の都合とか照明の都合で、
すごく白光りして見えないというのもありますし、
自分もあんまり専門はわからないので、
結構場合によってググったりはするので、
でもやっぱりパソコンに1画面しかついてないと、
持ち歩きのパソコンで1画面しかないと、
それもあんまりうまくできなかったりしますので、
それが例えば家のパソコンだと2画面ありますし、
場合によってはタブレットを接続して、
3画面4画面にできるので、
1画面目で調べたりとか、
2画面目で他の人の話を聞いたりとか、
3画面目で他の人の顔を見たりとかできるので、
15:03
高見知英
その辺はすごくやりやすかったなと思いますね。
中津川敦史
確かに、それはそうですね。
あとはあれですね、聞いてる立場、主催ではなくて、
オンラインミートアップに参加している立場でいうと、
お風呂に入りながら見れたりとか、
ご飯を食べながら見れるっていうのは結構大きくて、
普通のいわゆるオフラインのミートアップの場合って、
7時から始まって9時ぐらいまで、
全く食べることができないので、
意外とお腹空いちゃったりすると思うんですよね。
でもそういったのがオンラインだと、
映像を見ながらご飯を食べるか、
お風呂に入るとか、
ハーミーがいたとしても誰にも迷惑がかからないっていうのは、
参加側としては結構嬉しいですね。
高見知英
そこまでいろいろやった人がいたんですね。
自分も正直、確かに途中でトイレに行ったりとか、
マイクミュートにしてれば全然問題なので、
したりとかもあったんですけども、
そこまでいろいろ自由にやれると、
確かに想像はしてませんでしたね。
中津川敦史
なので結構いい面も多いですね。
高見知英
やっぱり、そして何よりですけども、
自分の場合って交通の便あまりいい場所にはいないので、
ここから出るとバスで30分、40分ぐらいなんですよ。
基本的にどこに行くにしてもバス必ず発生する。
そうでない場合、
徒歩だと最寄り駅から大体に30分ぐらいの距離なので、
もう最寄りでも何でもないぐらい遠いところなんです。
やっぱりそうすると、
東京ってどこに行くにしても必ず終電が気になる。
で、大体10時半過ぎたら終電覚悟ですね。
で、終電になると当然バスもないので、
歩きで帰るということを覚悟しなければいけない。
で、ちょっとゆっくり話を過ぎると、
もう本当に終電すら怪しくなってくる。
っていうようなところだったりするので、
やっぱりそういうのを気にせず話ができる。
逆に話しすぎてしまうっていうのもある意味、
デメリットなのかもしれないですけども、
そういうのを気にせず話ができる。
時間と場所を気にしなくなるっていうのは大きいメリットですよね。
それこそ別に日本に限らず、
台湾であったりとかインドであったりとか、
中津川敦史
ロンドンの人たちも日本のミートアップに参加できる。
そういうことは時差がなければどこでも。
そうですね。
時差が気にならなければですね。
高見知英
気にならないといけない。
そういうのが大きいメリットですよね。
時差が気にならなければ。
気にならなければどこでも大丈夫です。
今回いろいろなことで、
特にもう一つは、あんまり自分に興味がない、
ようなコミュニティにも参加ができる。
すごい強いなっていう感じがしますね。
例えば、自分なんかだと、
今度先ほどちょっと話をしてました、
小町カフェのイベント、認知症に関わること。
多少興味がないわけではないけれども、
18:01
高見知英
その期間に2日まで行くか、
ちょっと微妙なところはない。
オンラインであれば気軽に参加できますし、
逆に地域の方々なんかだと、
それをきっかけにITをちょっと知ってみようかなとか
いうこともできると思うので、
オンラインの可能性としてあるなという感じはしますね。
中津川敦史
そうですね。
いわゆる普通のイベントの場合ですと、
結構参加している人たちが強い人たちばかりなんじゃないか。
自分みたいな初心者が行くと、
怖いんじゃないかみたいな、
そういうことを言ってちょっと躊躇しちゃう人っているんですよね。
でもオンラインの場合って別に顔が見えなくてもいいですし、
YouTubeライブみたいなところでパブリックに配信している
ものも結構あるので、
そういうものをまず視聴するところから始めて、
自分の興味が引けるものなのかどうかっていうのを
まずちょっと体験してもらうという場としては、
オンラインはとてもいいなと思いますね。
高見知英
オンラインのっていう話になったところで、
最近ですとオンラインミートアップっていうサイトを
立ち上げたと思うんですけども、
それについてもう一つお伺いしたいんですけども。
中津川敦史
そうですね。あのサイトはですね、
このコロナ騒ぎがあったおかげでというかですね、
そのせいでですね、どんどんミートアップが
中止になってしまっているという状態になりました。
みんなオンラインに切り替えてですね、
イベントをやるんですけれども、
その情報がまとまったサイトがないっていう問題がありまして、
参加する人たちもどうやって参加したらいいかわからないし、
今日何のミートアップがあるかもわからないっていう
情報の格差ですね。それを埋めるために
オンラインミートアップっていうサイトを作りました。
高見知英
これはもう本当にこういうような騒ぎになって、
そこで初めて作ろうっていう話になったという感じなんですね。
中津川敦史
そうですね。完全にあれを立ち上げたのは、
もう2月の末ぐらいで、
このコロナ騒ぎがあってからすぐですね。
高見知英
ちょっとイベントの登録方法とかその辺を
見てみたんですけれども、
Googleスプレッドシートに書いていくか、
中津川敦史
自動巡回?
今は完全に手作業ですね。
スクリプトは使ってますけれども、
イベントサイトのURLを登録して掲載するっていう感じですね。
高見知英
コンパスについてみたいな
アラートがちょっと表示されてたんで、
中津川敦史
自動登録になっているのかな?
そうですね。今ちょっと自動登録にしようと思って作ってるところですね。
高見知英
基本的にはこのスプレッドシートに書き込まれたものを
日付ごとに並び替えて表示しているという感じですね。
はい。そうです。
いろんなイベントの種類があるので、
特に自分なんかだと難しい情報に触れる機会ってないので、
非常に助かってます。
逆に多すぎて、自分の時間のほうがなくなってしまって、
中津川敦史
どうしようかどうしようか考えてるぐらいですね。
21:02
中津川敦史
そうですね。結構最近ですと、
オンラインミートアップの場合はザッピングで参加するっていう人たちがいて、
テレビでいうところのチャンネルを切り替えるように
いろんなコミュニティに参加するみたいな人もいますので、
1日に3つ、4つぐらいのコミュニティに参加して、
ちょっと顔を出して、
何をやってるかっていうのを見るみたいな、
そういった楽しみ方もあるかなと思いますね。
高見知英
そうですね。この間も自分は函館のイベントなんかもちょっと参加してたよね。
うん。してました。
そういうようなことは直接ではないので、
それぞれ使い方っていうのが変わってきますけども、
例えばワークシートいじるにしても、
ワークシートいじるやり方っていうのはかなり変わってくるので、
難しいところはありますけども、逆にそれがちょっとできれば、
全然問題なくいろんなことができるようになりますね。
中津川敦史
そうですね。
最近地方のコミュニティの場合は、逆に自分たちの
存在意義っていうのをそこで考えさせられてるらしくて、
オンラインになってしまうと、
一番充実していた東京のコンテンツが
全部地方にも見られるようになっちゃうんですね。
そうすると、地方でコミュニティのイベントをやる意味ってなんだったっけ?
っていうところが悩ましくて、
仙台でやっている人とか沖縄でやっている人たちって
今ちょっとイベントができないって言ってますね。
高見知英
確かにそうですね。
実際オンラインなんかだと
確かに探すのは難しくはなるんですけども、
情報を探している人は当然もう探せるわけなので、
確かにそうやってみると、
リアルでイベントをやる意味っていうのが
なかなか見出しづらくなってくるってことはありますよね。
中津川敦史
そうですね。
集まってやることに意味があったみたいな部分もあったんですけれども、
オンラインで集まれないし、コンテンツは東京のものが見れるしってなると、
じゃあ自分たちはなんでイベントをやるんだろうみたいな、
そういった問題があります。
高見知英
やっぱりかなりリモートワークでやってらっしゃる方の話を聞いて、
やっぱり終始オンラインっていうのは、
それはそれでよろしくないみたいな話はよく聞きましたけども、
やっぱりそういうようにオフラインでも囲われるし、
オンラインでも囲われるしっていう仕組みを作っていかないと、
逆に本当に地方のイベントはやりにくくなってくるんですよね。
そうですね。
地方は特に仲間意識というか、
中津川敦史
コミュニティーが強いイメージがあって、
集まれないっていうことに対しては相当ストレスがあると思いますね。
あとは日本アンドロイドの会の地方支部なんかは、
高見知英
関東以外の支部は、
例えば地域の団体さん、
例えば大工さんとか、
そういう人と組んで何かやるとかいうのをやってるところが結構あったので、
オンラインだけだと、
IT以外のコミュニティーとタグを組んだりとか、
そういうイベントがあったりとか、
IT以外のコミュニティーとタグを組んでっていうのは、
ちょっと難しくなってくると思います。
特に製作が関わる、さっきの大工さんの木工とか、
あとは手作業、手作り小物とか、
24:02
高見知英
重なってくるようなものになると、
さすがにオンラインでは無理なので、
そういうところと繋げて何か一緒にやるってなると、
オフラインならではの価値が出てくるんじゃないのかなという感じがしますね。
中津川敦史
そうですね。
この業界だとコーダー道場とかっていう、
子供向けのプログラミングを教えるやつがありますけれども、
あの辺りもオンライン今やってるんですけれども、
なかなか難しいみたいで、
子供とかは特にですね、手に触れる楽しさであったりとか、
同じ小学生同士の楽しみながら覚えるみたいな、
そういったものがオンラインだとなかなか再現できないという問題があるみたいですね。
そういったものがオンラインだとなかなか再現できないという問題があるみたいですね。
高見知英
確かにそうですね。
オフライン道場で講座をプログラミングに関することとかもいくつかやっていて、
子供さんにはロボット関係ってすごく受けがえ。
子供さんにはロボット関係ってすごく受けがえ。
逆にスクラッチとかコードドットローグみたいな、
逆にスクラッチとかコードドットローグみたいな、
内部のソフト的なところで完結するものについては、
大人の方に向けがいいんじゃないのかなと最近思っているので、
大人の方に向けがいいんじゃないのかなと最近思っているので、
逆に大人向けの講座なんかはやりやすくはなるのかもしれない。
Zoomとか使っていると、
相手のパソコンのモニターを共有で見られるので、
ちょっとわからないんですけどと言って、ここをぐるぐる回って回るとすごい大変なので、
そういうのをしなくても、
わからないので画面共有してくださいと言えるようになる。
それはそれで面白いところなのかなという感じがしましたね。
それはそれで面白いところなのかなという感じがしましたね。
ここを見てくださいと言っても、強調がしやすくなるので。
この間、視覚障害の方にお話をされたのは、
ビデオとかの回避だと、
こことかそういう表現が使えなくなるので、
逆に助かると言ってました。
こことか言われても、そもそも見えないからわからないと言われるし、
方向の表現の視覚とかも全然違うので、
方向の表現の視覚とかも全然違うので、
役者とか視覚障害の方、
時間の1時の方向にとか2時の方向にとか言うようなことが多いみたいなので、
そういうような表現が、
そもそも左、右、ここ、あそこ、そことか、
そういう表現がなくなるというのは、
それはそれで面白いな、
それがいいなというふうにおっしゃっているんじゃないですかね。
ありがとうございます。
では次になんですけれども、
聞いている方々、地域の方々、IT関係の方々、
いろいろな方がいらっしゃいますが、
ITについて、特に地域の方々にどういう関わり方をしてほしいとか、
何かありますか。
中津川敦史
そうですね。横浜が該当するかわからないんですけれども、
例えば北海道の場合で言うと、
IoTって結構有力なサービスになっていまして、
例えば海の温度がどう変化しているかとか、
波の高さがどう変化しているか、
土の土壌の状態がどう変化しているかみたいな、
リアルなデータというのは、
やっぱりその場所に行かないと集められないんですね。
27:03
中津川敦史
それを我々のIoTのサービス、システム側が、
どう処理するかというのは我々の分野なんですけれども、
まずデータを集めるというところで、
地方との共有、地方とは言わないですね。
実際のローカルなコミュニティとのつながりというのは
欠かせないのかなというふうに思いますね。
高見知英
確かにそうですね。温度を調べるとかいう場合、
それぞれ適切な場所というのがありますので、
多分この辺に置けばあれだろうというところだと、
やっぱり正しい値が出てこないと思います。
やっぱり自分としても、
地域の方と関わるときの共通言語というのが
今のところあまりないので、
そこを作っていくというのが
本当に必要なのかなという感じはしますね。
共通言語を作っていくとか、
地域の方とのコラボレーションとか、
そういうようなところで、
中塚さんとしてやっているとか、やりたいとか思っていることは何かありますか?
中津川敦史
具体的にどういうのをやりたいというのはないんですけれども、
一番わかりやすいところだと、
iPhoneとかAndroidみたいなスマートフォンはですね、
大抵の方が持っているんですよね。
なので、あの上で動く何かだとみんな理解しやすいと言いますか、
例えばLinebotの話であったりとか、
Instagramの動く何かであったりみたいな、
そういったものはみんな使い慣れているので、
どう使ったらいいかもわかるし、
それを使って何が起こるかというのも理解しやすい。
なので、スマートフォンを使って何かをするというのは、
一番みんなにとってわかりやすいのかなと思います。
今、家にパソコンがない人もいるみたい。
よく言いますので。
高見知英
結構パソコンがない方が多いですね。
インターネット会社についても、
あんまり大したものがないというパターンも多くて、
固定回線がないとか、
家庭回線というかあるけれども、
実はただのWi-Fiルーターを置いてあるだけというパターンも結構ありますね。
中津川敦史
そうですね。
この業界についても最近リモートワークって、
会社に行かずに働いている人もいますけれども、
家にパソコンがないとか、
家にちゃんとした回線がないから仕事にならないみたいな人はいると聞きますね。
高見知英
そういうのは聞きますね。
他の国なんかだと、
それでオンラインの授業が禁止になっちゃったらしい。
子どもたちがWi-Fi探しに外に出ちゃうから、
隔離の意味がないということで。
そういうのもやはり課題なのかなという感じがしますし。
中津川敦史
そうですね。
私たちみたいなエンジニアは家に高速回線があったりとか、
パソコンが何台もあるというのが当たり前になっているので、
普通の皆さんの家庭にもそれがあると思い込んで、
サービスを作っちゃったりするんですけれども、
全くパソコンがないとか、
スマートフォンしかないみたいな人は当たり前のようにいっぱいいますよね。
30:02
高見知英
そういうスマートフォンしかないでも、
スマートフォンだと高速通信があるって前提で作られているものって結構ある感じがするので、
例えば最近だと、
携帯電話会社なんかだと、
高速・中速・低速というモードがあったりして、
前のような中速のモードが
いわゆる500kbpsですね。
とりあえず文字は読めるし、
簡単な動画も見られるし、
ストリーミングもまあまあ再生ができるというレベルの速度で、
極端に動作が遅くなるアプリとかってありますからね。
そこの辺は、
作る側も高速前提で作っている
みたいなところってのもあるのかなという感じがしますね。
中津川敦史
そういった方々、
普通の生活をしていらっしゃるような方々に向けて、
何かサービスを考えるときっていうのは、
相手の環境とかを考えて作らないと、
なかなかこっち側の思いが伝わらないというか、
こうなりますよねっていう風に言っても、
向こうはいやいや低速だからみたいになっちゃうわけですよね。
高見知英
そうですね。
やっぱり実際に見ている方からしないとわからない
っていうことも結構多いなという感じがしますね。
そういうような地域の方と
IT技術者の方を結びつけるようなことは、
サイドビッチシートにしたらそういうことも
やれればなという風に思っておりますけども、
何かその他実際に
中澤さんとしてもそういうことは特に何か
中津川敦史
テーマがあったりします?
我々でよく言うのはハンズオンって言ったりしますけれども、
まずちょっとだけでも興味を持ってもらって、
その上でそういうイベントに
手を動かして参加してもらう。
手を動かして触ってみると楽しさも分かりやすいと思うんですよね。
どんだけ口を上手く言って
アピールしたとしても、
なかなか理解してもらえないんですよね。
手を動かしてみるとこういうものなのねっていうのが
理解してもらいやすかったりするので、
まずそういった場所に参加してみて、
実際に手を動かして体験してもらうっていうのは
高見知英
大事かなと思いますね。
今だと対面談ハンズオンは難しいですけども、
動画を見ながらその通りにやってみるとかだけでも
中津川敦史
面白いですよね。
まず興味を持ってもらうっていうところがすごく大事で、
我々としてはできるだけアピールはするんですけれども、
興味がないものを無理やり押し付けるっていうのは
なかなか難しいかなと思うんですね。
なので興味を持ってもらって、
もしかしたらこういうことができるかとか、
LINEみたいなアプリ作ってみたいとか、
インスタグラムみたいなアプリ作りたいとかですね、
もしかしたらGoogleみたいなウェブサービス作りたいみたいな、
そういったどんな思いでもいいんですけれども、
それについて調べると、
33:02
中津川敦史
DevRelっていうキーワードがどこかに引っかかってくるんじゃないかなと思うんですね。
高見知英
そうですね。
AWSとかGCPとかって、
あんまり技術力高くない人を主役的に進化させる
何かにもなりますしね。
中津川敦史
そうですね。
面倒くさい部分はそういったサービスがやってくれるので、
自分の作りたいものにフォーカスしたりとか、
自分が作りたいアプリに対してフォーカスできるようになりますね。
高見知英
ありがとうございます。
それでは次にですけれども、
今後何かインターネットなどで
DevRel GPとしての活動を知る、
一番ここがいいっていうのはどこがありますでしょうか。
中津川敦史
DevRelについて知るんであれば、
イベントはいつもコンパスっていう、
これもまたエンジニア向けのサービスなんで、
なかなか浸透はしてないと思うんですけれども、
そういったイベント集客サイトですね。
そちらでイベントの告知をやっているので、
そこで見てもらうのが一番いいんですけれども、
一応DevRelのミートアップについては、
毎月第一水曜日にやると固定で決めているので、
皆さんがですね、
もし興味があれば、
毎月第一水曜日さえ明けておけばイベントはやる、
高見知英
そんな感じですね。
今だと本当にオンラインであれば知識が高くない、
中津川敦史
高くいってこともあんまりないんですかね。
そうですね。まずちょっとでも興味があればですね、
とりあえずオンラインで聞いてみようっていう感じですね。
高見知英
そうですね。
そういうところから始めてもらうといいのかな。
特に横浜って、他の県も結構そうみたいですけれども、
横浜市から出たがらないっていう人ってすごい多い。
高見知英
やっぱりそういう人も、
オンラインであれば別に出られるので、
帰ってくるのもそんなに時間かからないので、
そこから始めてみるっていうのがいい機会なのかなって気はしますね。
高見知英
特に神奈川ってあんまり交通の便利が良くないので、
横浜も中心に行くならともかく、
いきなり東京に行くとなると、
場所によっては東京に行きづらいとかあったりしますし、
中津川敦史
そうですね。
こと、神奈川とかについても、
IT系の企業ないわけじゃないので、
例えばこの近くでしたら、
パトラシアンさんっていう会社がありますし、
向こうには新日程ソリューションズさんもありますし、
IT系って結構あるんですよね。
高見知英
かやくさんとかもありますしね。
中津川敦史
かやくさん最近こちらに。
横浜はもっと盛り上がるんじゃないかなって思います。
高見知英
せっかく今って、
オープンデータ活用とか、
ITを使った取り組みとかもしてますし、
たまにCode for Yokohamaとかも時々動いているみたいなので、
36:00
高見知英
そういうところから分かってもらえる。
特に地域の力っていうのがないと、
これ以上発展しない分野ってかなりありますので。
中津川敦史
そうですね。
12月ですかね。
毎年クロスっていう勉強会をやってるんですけれども、
横浜大桟橋でやっている1日がかりの
巨大な勉強会があるんですけれども、
あれは横浜市の協賛でやってますので、
横浜市としてもIT系には力を入れようとして頑張ってます。
今年は私も運営員の一人なので。
高見知英
横浜は結構ITに力を入れているみたいですけど、
横浜は割とそういうところがあって、
横須賀ってどちらかというと土地があまりないので、
一打ちできると言えばITかな、
ぐらいなところがあったりするみたいですけれども、
横浜は起伏が非常に激しいところなので、
実際は本当に自分も結構インスタグラムで
横浜、海の町じゃなくて山の町とか言ってるぐらい
本当に山が多いところなので、
そこをうまく活用するっていうのが
1つITってあるのかなっていう感じがします。
別に東京にこだわる必要はないんですけどね。
中津川敦史
それでは最後になりますけれども、
これは言っておきたいとか、
高見知英
そういうようなキーワードというのは何かありますでしょうか。
そうですね。
昨今の状況から結構オンラインに
中津川敦史
何でも移行するみたいな状態にはなってますので、
ある意味インスタグラムは
インスタグラムの中で
ある意味インターネットさえ使えれば
情報はいくらでも手に入る状態になってると思うんですね。
なので、
もしITとかプログラミングとか
アプリ開発とかそのあたりにもし興味があれば
今情報収集して
実際手を自分で動かしてみるっていう
ある意味いい機会になってるんじゃないかなって思いますね。
高見知英
ありがとうございます。
本当に今って結構テレワークだけでも
通勤の時間分は浮くので、
その間をプログラミングに費やしていただくでもいいですし、
家で特に何もやることがない
週末とかであれば、
それこそ本当にプログラミング手出してもらってもいいですし、
自分なんか本当に休みの日だから
やることがないようなところは全然ないので、
そういうことできるんじゃないのかなっていう気はしますね。
本当にインターネットがあれば
教材はいくらでもあるので。
ありがとうございます。
他はよろしいでしょうか?
中津川敦史
そうですね。だいぶですね。
高見知英
どうもありがとうございます。
それでは、本日はデブレルJP
っていうコミュニティで主催をされております
中津川さんにお話を伺いました。
中津川敦史
今回は主に東京で開発者向けの広報
39:01
高見知英
デベロッパーリレーションズを普及するコミュニティ
デブレルJPを運営する
中津川あずしさんに
デブレルの内容やそれに興味を持った理由
オンラインイベントの取り組みについての
お話を伺いました。
デブレルJPは
広く開発者に自分たちのサービスを知ってもらうための
広報活動
デベロッパーリレーションズを普及させることを
目的としたコミュニティで
東京にて毎月第一水曜日に
デブレルとは何か
各社のデブレルの状況を紹介するイベントを
開催しています。
外出してのイベント開催が難しくなった昨今は
開催の場をオンラインに移し
オンライン会議サービスを使って
登壇者をつなぎ各社の事例を紹介しています。
また
他の団体が行っているオンラインイベントを紹介する
オンラインミートアップというサイトも展開
オンラインで参加できる
様々なイベントを紹介しています。
中津川さんは常々
デブレルJPのイベントが東京に集中してしまう
ということを課題に感じており
そのための対応策の一つとして
TwitterやFacebookなどのSNS
その他オンラインツールを使った
情報発信を考える
デブレルオンラインという文化会も開始
関東以外の多くの開発者にも
情報を発信することができるという利点を感じた
とのことです。
参加の障壁が低く
各自自由なスタイルで参加ができるという利点があります。
反面
他の参加者との距離感が測りづらく
手で実際に触れ
何かを作る楽しさも感じづらいという難点もあります。
私も様々なオンラインイベントに参加して
参加しやすく
あまり知識のない人にも
逆にこの雰囲気を苦手と感じる人も
多いだろうと感じました。
IT技術者コミュニティの中でも
オンラインイベントはまだまだ数が多くない。
今後このようなオンラインイベントが
多くなることによって
それに対する対策が考えられていくのかもしれません。
昨今の状況から
オンラインに多くのイベント
ある意味インターネットさえ使えれば
情報はいくらでも手に入る状態となっている。
42:02
高見知英
もしITとかプログラミングとか
アプリ開発に興味があれば
今情報を収集して
実際に手を動かしてみる
いい機会になっているのでは?
興味を持ってもらい
自分で作ってみたいという思いがあれば
インターネット上で展開されている
さまざまなイベントにも参加し
プログラミングなど
新たな取り組みを始めてみるのはどうでしょうか。
最後に感想の受付ですが
このポッドキャストの感想は
ツイッターやインターネットで
いろいろなイベントを見ることができると
思います。
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ツイッターやフェイスブックなどで受付しております。
ハッシュタグは
SBCAST045
アルファベットで
SBCAST
数字の045で
投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は
サイドビーチシティサイトの
お問い合わせフォームなどから
ご連絡いただければと思います。
今後もこの番組では
さまざまなステージで地域活動
コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読
それでは今回のSBCASTを終了します。
皆様お聞きいただきましてありがとうございました。
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製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにて
お送りいたしました。
44:40

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