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2020-03-13 33:22

SBCast.#18 シェアキッチンをもうちょっといろんな人に知ってもらって、増えるといいな(シェアキッチン茶茶カフェ 井島渚さん)

今回は、港南台の日野南にてシェアキッチン茶茶カフェという、菓子製造許可のあるシェアキッチンのオーナーをされている、井島渚さんに、シェアキッチンの内容や、シェアキッチン設立の経緯についてのお話を伺いました。
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シェアキッチンは、もうちょっと、いろんな人に知ってもらって、増えるといいなと思います。
シェアキッチンという単語を、知らない人とか、
シェアキッチンって聞いても何?みたいな、
貸し製造許可の影響許可が出ているレンタルキッチンだよって言えば、
なんとなくわかる人は多いんですけど、
シェアキッチンって何?みたいなのが多いので、
そういうのをちゃんとみんなが知れるようになったらいいなと思います。
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、さまざまなステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるか、
ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、
プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高見清です。どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
はい、というわけで今回のゲストは、小中の日の南でシェアキッチンを運営されていらっしゃいます、
石間渚さんに今回お話を伺うこととさせていただきます。石間渚さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。それではまず簡単にですが、自己紹介をお願いいたします。
はい、私今現役大学生、大学次4年生なんですけれども、
大学に入りながら、行きながら、江南区の江南大駅近くで、
お菓子製造許可付きのシェアキッチンというのを、
推し出すオーナーの方をしています。
そのキッチンを使う人たちというのは、いつも家でお菓子とかパンを作っていて、
知り合いとかに配っているような主婦の方だったりとかを対象にしていて、
その人たちが家で作ったお菓子とかって本当は売れないので、
それをでも売ってみたいという人たちが、自分で工房を持たなくても、
そのお菓子とかパンを売れるように、私のキッチンを使ってもらっているって感じです。
はい、ありがとうございます。
それでは、その活動で目指していることはどういうことになりますでしょうか?
はい、私がもともとお菓子とかを作っていて、
売りたいけれども、でも貯金費用が高くて、なかなか工房を持てないから、
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そういうシェアキッチンというのを自分で探していた方なんですけど、
自分で作るというよりは、作りたい人たちの力になりたいなと思って、
今回作ったので、そういう自分がお店を持ったりとか、
将来売っていくための足掛かりになるような場所が提供できたらいいなと思います。
ありがとうございます。
ちなみにシェアキッチンとして今回始めるということになりましたが、
この辺りにもシェアキッチンっていくつかあると思いますけれども、
大体他と比べてどういうところをやっていきたいとか、そういうのってありますか?
他のシェアキッチンさんだと、飲食店許可って言って、その場で食べたりとかする許可は持ってるんですけど、
菓子製造許可って言って、そこで作ったものを梱包して外で販売するっていう、
お菓子とかパンをテイクアウトするような許可っていうのが、なかなか取ってるシェアキッチンさんが少ない。
特に横浜とか神奈川県ではすごい少ないので、
そういう特徴が、そういう人たちをしっかり見込めるように、
使ってもらえるように、そういうところをやってます。
ありがとうございます。
主に今回今利用されている方って、どの辺りにいらっしゃる方がいらっしゃいますか?
地域で言うと、結構神奈川県の中から割と幅広く来てくださっていて、
もちろん湖南区の方、近くから来てくださっている方もいらっしゃるんですけど、
結構鎌倉とか、横浜のもうちょっと北の方だったり、っていう人もいます。
そんな結構遠くからいらっしゃるっていうことは初めて知りましたね。
はい。なんかそう見た。
ちなみにどうやってそのことを知ったとかって聞いたことありますか?
そうですね。だいたい初めの方は結構インスタだったりとか多かったんですけど、
今は結構ウェブサイトでシェアキッチン、横浜とか神奈川で検索すると出てきてるらしくて、
なので今はウェブサイトからのお問い合わせが割と多いかなと。
そうなんですか。今ってだいたいかなり会員の方とかっていらっしゃる感じなんですね。
そうですね。今は月会員制であまり多いと予約が取れなくなっちゃいがちになるので、
結構整理は設けようと思ってるんですけど、ちょっと多くなってきたからそろそろどうしようかなと思って。
これを考えるぐらい会員さんが多いっていうのはすごいびっくりしました。
私もびっくりしてます。
そうですね。
はい。
ほんとありがとうございます。
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次ですが、活動に関して何かこれを課題だなというふうなもの、考えてるものっていうのはありますか。
そうですね。課題としてはまだ制度的にシェアキッチンっていう形態が、
シェアキッチンにはこういう制度が当てはまるっていうのが今あまりないので、
横断区の市役所の方と話ししながら進めてるんですけど、
なのでちょっと制度面だったりとか、保険のこととかっていうのがちょっと不安だったりとか。
そうですね。ありがとうございます。
何かそれについて取り組みをしていく、取り組みしてる内容とかっていうのはありますか。
そうですね。制度を変えたりとかっていうのはなかなか自分ではできないので、
こういうシェアキッチンを使ってて、利用者さんとかにちゃんとそれを分かってもらうというか、
制度が今あまり追いついていなくって、こっちも試行錯誤しながらやってるってことを理解して使ってもらってる。
ありがとうございます。
それでやっぱり参加されてる方はそういうお話ってしっかり分かってくださって。
そうですね。特にシールの表記とかにも書き方もちょっと特殊だったりとか、
製造者は作るリテさんだけど、製造所として私のキットを書いてくださいだとか、
食品衛生責任者の追加届けっていうのを湖南区の場合だと出さなきゃいけなかったりとかっていうのが、
しっかりその辺は販売する方にはやっていただいてるので、
多分そこのあたりはご理解いただけれてると思います。
ありがとうございます。シールっていうのは製造者の情報が書かれたシールってことですね。
そうです。原材料だったり。
ありがとうございます。
ちなみにこのようなシェアキッチンの取り組みとか、そういうのに参考にされた場所とかっていうのはありますか?
東京の方に住んでるので、結構東京の方のシェアキッチンさんを見てきたんですけど、
チキッチンさんっていう浅草橋とかにあるような、そこも貸し製造許可を取ってるところだったので、
ちょっとお話を聞いたりとか、
あとはスタートアップキッチンっていう名古屋にオーナーの方がいらっしゃるんですけど、
自由が丘にも2号店があって、
そこの方には直接はしたわけじゃないんですけど、
LINE、オンラインでいろいろお話を聞いたり、
固形のこととか相談も。
あと貸し製造許可ではないんですけど、神奈川県の方もちょっと見たかったので、
藤棚デパートメントさんっていう、そこは飲食店許可だけなんですけど、
シェアカフェみたいなところを。
藤棚デパートメントさん。
あちら横浜の、あそこだって西区になるんですかね。
この辺りか、はい、なるほど。
西区役所からちょっと西側、内陸側に行ったとこですね。
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2号店会の中にある。
そちらの方、参考にされていたんですかね。
そうですね、参考というか、お話聞きに行って、
やっぱり貸し製造許可の需要って意外と多いんだなっていうのも再確認できた。
やっぱり何か作ってるものは、基本的にクッキーとかケーキとか、
そういうようなものになるって感じですか。
そうですね、基本は焼き菓子かパンの人が多いです。
例えば、お家ごとにそれぞれ何か隠し味を入れているとか、
製造法が全然特殊とか、そういうようなものをいろいろとやっている。
いろんなものを出展しているっていう感じなんですか。
そうですね、もう作るものは、高ランクの区役所に、
製造工程表みたいなものを提出しなきゃいけない。
申請はしてもらってます。
ありがとうございます。
ちなみに、そのシェアキッチンのスケジュールっていうのは、
今どんな形で管理されてたりとかっていうのはありますか。
特別かどうかわからないんですけど、
私は結構会員さん重視というか、
スポットよりも会員さんの方を取っていきたいなっていうのがあるので、
会員さんは自分でカレンダーに予約を入れられるように、
カレンダーアプリをみんなでシェアって、今話題?
CMでもやってるタイムツリーっていうアプリ。
アプリで予定を自分で時間内で入れていただいて、
スポットだったりとか見学の予約とかは私が全部。
タイムツリーで、タイムツリーのカレンダーをみなさん、
会員の方々で全員共有して使ってるっていう感じですかね。
ありがとうございます。
では次にでございますけれども、
サイドウィッチシティとしてはこういう風な
ITによる地域の課題解決ということで、
地域の団体の方々のお話を聞いてまわろうというのも
もちろんあるんですけれども、
地域の方々、ITに関する課題、
あるいはITで解決できそうな課題があれば、
そんな方にいろいろとお話をして、
何か課題の解決にお手伝いをしていこうというようなことで
やっていっています。
石間さんもITについてどういうような関わり方を
していきたいとか、何かありますか。
私が結構、それこそシェアキッチンが家からすごく遠いので、
結構、今スマートロックとかで管理をして、
誰がいつ入ったかがリアルタイムで
私に通知が来たりするようになるんですけど、
私が学校行きながらとか、いろんなことができたりとか、
そういう関わり方というか、結構恩恵をもらってます、私は。
学校に行っている時間に予約入ったりとかもしてるんですね。
会員さんとか初めてじゃない方とかだったら、
基本は使い方は分かっているので。
スマートロックだけでうまく回せてるっていうのがすごいですね。
まだ最初の見学の時とか、最初に始める前に、
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一回私は見学の時とかにその人に会うようにはしているので、
今のところはいないですけど、ちゃんとその人が
私と会える人かなっていうのは一応チェックはしているつもりではあります。
どうもありがとうございます。
次ですが、サイドビーチシティと何か一緒にやっていきたいなんてことって何かありますか?
あれですよね、ITの課題解決的なことがあればってこと?
そうですね、例えばその他にも地域の方々と一緒に何かやれるようなこと。
例えば今ですと、サイドビーチコーヒーというイベントをたまに開催しています。
こちらはいわゆるコミュニティカフェのポップアップ版みたいな形で、
時々不定期に開催させてもらっているんですけども、
そういうイベントでのコラボレーションとかいうのもあるのかなという感じはしています。
今会員さんになっている人たちは結構販売先がある方とかが多いんですけど、
なかなか買いにならないとか、これから使いたいっていう人とか、
結構販売場所に困っているから、実際作るまではいいんだけど、
なかなか販売経路がない人が結構多くて、
そういうイベントだったりとか、カフェとかがある、置いていただけるとか、
そういうイベントを開けるとかっていうのはすごく今後あればいいんじゃないかなって思っています。
基本的にはシェアキッチンを使っていらっしゃる方というのは、
そこの場で製造して販売をするだけ、その場で食べるテーブル席があったと思いますが、
そちらの方を使っているわけではないという感じなんですか?
そうですね。キッチンの前が人通りがほぼないようなところなので、
そこで販売しても売れないですし、どっちかっていうと工房みたいな形でやっているので、
今客席は割と荷物置きとかになっています。
っていうと、販売は実際どこの辺で行っているとかっていうのはありますか?
販売は本当にみんなバラバラの方が多くて、今はまだネット販売とかはいないんですけど、
だいたいお知り合いの方に予約してもらって作ったりとか、
あとは知り合いの飲食店におろしてもらったりとか、定期的にマルシェとかイベントに。
そういう感じなんですね。
じゃあシェアキッチンの場を使って何かをするっていう機会が、
もしサードベイチシティと一緒にできるとしたら、それが逆に初めての事例になってくるってことですかね?
そうですね。私が主催して、身内でパーティーしたりとか、プレイオープンパーティーの時みたいに、
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予約して誰かに来てもらうとかっていうのはあるんですけど、
何かあそこの場所・基点で何かをやるっていうのはあんまりないし、
なかなかあそこ集客が難しいので、
集客の面で手伝ってくれたりとか、コラボレーションができると、
場所はあるんですごいやりやすいかなと。
そうですね。うちの方としても対面でやれるイベントとして、
いろんなものもやってまして、
例えばプログラミングのワークショップを実際に会ってやるっていうのもありますし、
その他でもパソコンとかスマートフォンについて話したり、
そういうイベントをやってたりもしていますので、
そういうような場所を地域のシェアキッチンとか、
そういうような場所でやっていくっていうのも一つの方法かなというふうに思っています。
はい。
じゃあまた何かそのようなことがあれば、ぜひぜひやっていければ面白いですね。
はい。
ありがとうございます。
それでは次ですけれども、
これを聞いている人に何かこれをしてほしいっていうのはありますか?
これはお菓子作ってるからとかじゃないんですけど、
私結構学生でやりながらいろいろ挑戦するのが好きで、
それを今もやってるんですけど、
意外とやってみてから試行錯誤してても、
世の中やったもん勝ちだなみたいなところって結構多くて、
なので、もしちょっと何かやってみようかなって思ったら、
ディスクが少ないところからでも挑戦してみてほしいかなって思います。
私が何を言ってるんだって感じなんですけど。
そうですね、本当に。
うちの団体もやっぱりそういうようなイベントにあまり来ない方に向けたアプローチとかも時々あるので、
そういうような積極的にあまり動かないっていうような人が結構いるなという感じはしていますね。
なので積極的にいろんなところで覚えてくれればいいなというふうには思います。
では次ではありますが、
今後インターネットなどで皆さんの石間さんの活動を知るには主にどうすればよいでしょうか。
そうですね。
シェアキットチャチャカフェとかで調べていただけると、
検索すると多分1個目か2個目ぐらいに出てくると思うんですけど、
検索するか、もしくはインスタとかツイッターで
チャチャカフェってお茶の茶が2つにカタカナでカフェなんですけど、
それをインスタかツイッターかウェブサイトかで検索してもらえれば
ホームページとかアカウントがあると思います。
結構こちらも今見させていただいてますけども、
本当にパン実際作ってるものの写真とかいっぱいあってすごく楽しそうですし、いいですよね。
結構クオリティ高いものとか作ってくださる方もいるのですごいですよね。
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ありがとうございます。
前回お話を伺った時にパンを最初作っていたっていう話をしていたと思いますが、
そちらの方ももうちょっと伺っていければ面白いかなと思うんですけども、
そこからシェアキッチンの作成に至った経緯とかも含めてちょっと聞ければ面白いなと思うんですが。
自分がパンをやっていたところからなんでシェアキッチン作ったか。
そうですね。
もともと中学校とか高校生の時はお菓子とかパンは途中からなんですけど、
パンとかも作って誰かにあげたりとか自己満の時もあるんですけど、
そういうのがすごい何かを作るのがすごい好きだったので、
将来スイーツショップとかカフェとかそういう自分のお店持ちたいなっていうのをふんわりと夢であったんですけど、
なかなか大学行かずにそれやろうとかならず普通に大学に入ろうって思って、
経営学のことを学べるように小学部に入ったけど、
なかなかサークルだったりとかには入らずにずっとパン屋さんのバイトをしていて楽しかったんですけど、
せっかく今大学生で時間とかすごいあるから何か将来のために人とは違う挑戦してみたいなっていうのがあって、
でも大学を辞めるとか考えてなかったので、
学生やりながら土日とかでできることってないかなって思った時に、
最初はクレープの移動販売っていうのにたどり着いたんですけど、
初期費用が少なくて土日だけで車で行けて、
学生でも始められるかなっていうのでクレープの移動販売を始めて、
1年間ぐらい授業で1年経験したんですけど、
ちょっと体力的につらかったのとか、もうちょっと違うことを挑戦してみたいなって思ったので、
去年の3月にそれはちょっと閉店していただいて、
今年の9月オープンで、準備したのは6月とか5月なんですけど、
自分がお菓子とかパンを作ってる方じゃなくて、
自分が作りたい、自分が作ってもプロじゃないんでなかなか高く売れたりとかしないので、
自分が作るんじゃなくて、ちゃんと作れる人とか、
これから作っていきたいって人に向けて、
自分みたいな人にもうちょっと力になれるような場所菓子をしてみたいなっていう、
ちょっと規模が大きかったですけど、
そういうのに挑戦してみたくて、立ち上げようって思って。
ありがとう。結構その時点からシェアキッチンっていうのは構想としてはあったんですね。
そうですね。シェアキッチンっていう言葉自体はちょっとなかったんですけど、
例えば最初はウェブサイトとして空いてる店舗とやりたい人をつなげたりとか、
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やりたい人同士が共同でお店を借りれ、物件を借りれたりとかするのが、
ウェブサイトとか作れたらいいなって思ったんですけど、
割と私ウェブサイトより多分オフラインで物件持ったりとかするのが楽しいし得意だと思う。
そういうことで今回はシェアキッチンだったんですね。
ちなみになんですけれども、今回結構東京寄りのほうで詰まれてるということですけれども、
そこであえて湖南大でやろうっていうふうに思い立った経緯とかっていうのはありますか?
そうですね。私今は東京なんですけど、一個前の一人暮らしの横浜市にいて、
横浜市で最初シェアキッチンを自分が利用したくて探していたときに、
結構横浜市ってシェアキッチン全然ないじゃんって感じたので、
横浜市で作るっていうのは最初から結構ずっと考えていたけど、
なかなかその物件とかいい物件に巡り合うのがやっぱりなかなかなくて、
ついに見つけたってなって、偶然それが湖南大だったので、
オーナーさんとかも結構いろいろ融通を聞かせていただいて、
シェアキッチンっていう形態を認めてもらうのとか、なかなかそれで、
物件が湖南大になったからっていうのが正直なところです。
確かに。ちょっとこちらも実際今回お話をするときに調べてみたんですけども、
シェアキッチンって本当に横浜少ないんですよね。
本当に先ほどお話しした藤棚デパートメントぐらいなもので、
それ以外にシェアキッチンといえる、そう呼んでいる場所っていうのは一個もないっていう感じでしたね。
そうですね。あってもウェブサイトとかを作ってないのか、
ウェブで検索したときにたどり着けなかったらあまり意味ないので、
そういうふうにたどり着けるのは本当にそうかなって思います。
ちなみにちょっと話を戻ってしまいますが、
ここでシェアキッチンを使っている方って、
メインになっているのはだいたいどのぐらいの年代の方とかいうのってよろしいですか?
年代は、そうですね。30代とか40代の主婦の方ですね。
お子さんを幼稚園とか小学校とか預けて、そこの寺間に昼間に来てくれるみたいな人が多いです。
そういう形の方が。
それはやっぱり実際に作って、作ったものを売るときにいろいろ話をしたいとか、
そういうのもやっぱりありますよね。
たぶん実際、自分のところでも家庭で、さっきのとおり家庭でいろいろ作ってて、
作ってるけどもそういうものをもっと他の人にも食べてほしいとか、
そういうような思いで、実際そこでシェアキッチンを借りて何かを作るっていう感じですよね。
そうですね。
どうもありがとうございます。
ではだいたいこれで最後の方になってきますけれども、
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最後にこれは言っておきたいというキーワードというのは何かありますでしょうか。
キーワードか。
シェアキッチンはもうちょっといろんな人に知ってもらって増えるといいなって思います。
シェアキッチンっていう単語を知らない人とか、シェアキッチンって聞いても何みたいな、
貸し製造許可の影響許可が出てるレンタルキッチンだよって言えば、
なんとなくわかる人は多いんですけど、シェアキッチンって何みたいなことが多いので、
そういうのをちゃんとみんなが知れるようになってます。
そうですね。シェアキッチンって確かにあまり聞く単語ではないので、
多分自分も正直この間藤棚デパートメントの方と緑区でお会いして、
久しぶりにそういえばそんなことがあったなと聞いたという感じだったので、
非常にそのあたりはあまり聞かない人も多いんじゃないのかなと思いますね。
確かにそういうのはもっともっと広がっていくと、
実際ちょっと作ってみたいなっていう人も多分いると思いますし、
そういう人にそういう場が提供できる機会がもっと増えるといいですね。
そうです。
どうでしょうか。逆に何か聞いてみたいとかそういうのってあったりしますか。
ITで相談に来られる方とかも結構いるってことですか。
そうですね。相談として。
どういう相談が多いのかなっていうの。
今のところ自分なんかだと高齢の方を中心にお話を伺うっていう機会が多いので、
どうしても本当にスマートフォンの基本操作とかいうことが多いんですけれども、
どちらかというとやっぱり今のパソコンのソフトとかスマートフォンのアプリとかって、
あまり基本的に説明書とかないので、
自分なりに使い方を覚えた結果、
自分なりの使い方が正しい使い方ではないので、
すごい効率が悪い使い方になっちゃってるっていう例はあるのかなっていうのを感じはしています。
例えばチラシを作るときに、
吹き出しの丸い図形を書いた下に文字を入れることってテキストボックスでできるのに、
それをしないで別に新しく上にテキストボックスと文字を入れられる領域を貼り付けてしまうので、
ずらしたときに吹き出しと文字の位置が全然ずれてしまうっていう、
そういうような現象が起こってあったり、
あと開いてる人が持ってるワードのバージョンでその表示の仕方が変わっちゃったりとか、
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より非効率的な内容になってしまってるっていうようなことはよく聞きます。
その他だと、子育て支援拠点さんとかには、
今度ウェブサイトの講習をいろいろしてほしいということで、
いろいろ言われてまして、そちらのほうなんかでは、
出た話では暗号化って今何があるのかとか、
あとはオフィスの買い切りじゃないオフィス365とかありますけども、
あれとそうでないものってどう違うのかとか、
今オフィス通常版画像すごい高いんですよね、3万円ぐらいして。
でもオフィス365だと3年分なんですよね、大体。
そういうようなのでどこが違うのかとかいう話をされたりとかいうようなこともあります。
またそれについては今後質問とかあれば随時いろいろと受けていきましょうみたいな話をちょっとしてたんですけれども、
なんか結構いろいろと若い人ってどうしても分かってないことは多いんだけれども、
聞く暇もないしその質問をまとめる時間もないし結局そのままになってるっていうようなことが多いみたいですね。
なのでパソコンの相談受付で若い人があまり来ないっていうのもどちらかというと、
若い人はみんな知ってるじゃなくて、若い人は来る暇がないとか、
聞くことをまとめる時間がないとかいう感じが多いような気がしています。
なので自分たちとしてもやっぱりそういうような人にもなんとなくでいいので、
パソコンやスマートフォンでできることが分かるようなことをちょっとやっていければいいかなという感じですね。
はい。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらの方もそういうような話をする機会があまりないので助かります。
はい。ありがとうございます。
他大丈夫でしょうか。
そうですね。はい。大丈夫です。
はい。わかりました。ありがとうございます。
それでは今回横浜は湖南大の日野南の方でシェアキッチンチャチャカフェを運営していらっしゃいます石間渚さんにお話を伺いました。
はい。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回は湖南大の日野南にてシェアキッチンチャチャカフェという
家事製造許可のあるシェアキッチンのオーナーをされている石間渚さんに
シェアキッチンの内容やシェアキッチン設立の経緯についてのお話を伺いました。
シェアキッチンチャチャカフェは湖南大の日野南清水橋バス停のそばにあるシェアキッチン。
主に主婦層の方々が外部の飲食店やイベントでの販売をする焼き菓子やパンなどを作るシェアキッチン。
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利用されている方々は幅広く鎌倉や横浜市内の北部など多くの方が利用されているとのこと。
シェアキッチンという業態自体がまだ多くなく制度面に不安を感じている課題はあるとのことで
利用者の人たちと協力しつつ運営を行っています。
またインターネットのツールを活用した運営方法も非常に興味深く感じました。
ウェブサイトでの情報発信のほか月会員とのスケジュール管理や鍵の管理にインターネットサービスを利用しているとのことで
非常にうまくインターネットを使っている場所であると感じました。
石間さんの活動のキーワードとしてシェアキッチンをもうちょっといろんな人に知ってもらって増えるといいなということがあります。
シェアキッチン自体は多くなく、特に菓子製造許可のついているシェアキッチンはもっと少ない。
そのようなシェアキッチンの知名度が上がっていくとシェアキッチンの場自体も増えていくかもしれません。
皆さんの中にどこかのお店やイベントで販売したいものがあるという方がいらっしゃったら、シェアキッチンチャタカフェを利用してみませんか?
最後に感想の受付ですが、このポッドキャストの感想はTwitterやFacebookなどで受付しております。
ハッシュタグはsbcast045、アルファベットでsbcast045で投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は、まちづくりエージェントサイドビーチシティサイトのお問い合わせフォームなどからご連絡いただければと思います。
今後もこの番組では様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にてポッドキャストの購読、ないしチャンネル登録などをして次をお待ちくださいませ。
それでは今回のsbcastを終了します。皆様お聞きいただきましてありがとうございました。
この番組は図面の出力、製本ならお任せください。株式会社トレースのサポートにてお送りいたしました。
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