1. SBCast.
  2. SBCast.#25 元気な若い人たち..
今回は、横浜をはじめ、東京や京都・大阪など日本全国に拠点を持つ、33歳以下のグローバルな若者のコミュニティ、グローバルシェイパーズ 横浜ハブ キュレーターの 長川美里さんに、団体の活動や、目指していること、この状況下での取り組みについてのお話しを伺いました。
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世界の絵を見ると、これから若い人たちが、いろいろな国でリーダーシップを取っていくのは、すごく鮮やかに見えている未来で、
東京でも、横浜でも、京都でも、大阪でも、私たちグローブシェイパーズが活躍するところどこでも、
元気な若い人たちを、横浜百人会議の運営でもそうですけど、前に出して、「いいな、今の若者いいな、ちょっと世の中任せてみようかなって思ってもらえたらいいな。」っていうのは、常に活動の軸として持っています。
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるか、ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高見 誠です。どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。 株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
今回のゲストは、全国各地で開催され100人を起点に人をつなげるイベント100人会議。 これを横浜で開催している団体グローバルシェイパーズ横浜ハブ、
クリエイターの永川美里さんにお越しいただきました。 永川さんよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。 それではまず簡単にですが、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。 グローバルシェイパーズ横浜ハブで、2019年から2020年度のキュレーター、
つまり代表をさせていただいております、永川と申します。 私たちはですね、世界経済フォーラムから認定されている33歳以下のグローバルな若者の
コミュニティになっています。 実は日本では6個拠点がありまして、東京と横浜と京都、大阪、福岡、そして最近
沖縄ができたんですが、私たちは横浜で24名で活動しています。 その中の一つのプロジェクトとして、横浜100人会議をフジツーエフサスさんの会場提供により、
今開催をしていて、ちょっとコロナの影響で最終回を3月に予定していたんですが、 延期をしていて、最終回を今年中にできればいいかなというような、そんな状況に
なっています。 今日はどうぞよろしくお願いします。
グローバルシェーパーズ横浜では、その他のことも何かやっているという感じですかね?
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はい、そうなんです。いくつかやってますね。 例えば、01女子プロジェクトっていうのをやってたりするんですけど、
結構女子大生の方向けにやっているプログラムで、 キャリアとかやりたいことに悩む年頃じゃないですか。
そういう彼女たちに、私たちから社会人のメンターをつけて、キャリアのアドバイスだったりとか、
それをもとにやりたいことを形にするプロジェクトの支援をする、夏のプログラムを提供していたりします。
他にも01シニアとか、シニアの活躍を応援するプロジェクトなんですけど、
あとは小さいところだと、ベンチャーカフェ、これはちょっと東京で開催をすることにもなるんですけど、
ベンチャーカフェ東京さんと組んでイベントをやったりだとか、
あとは要望があれば広島とかにも行って、広島の国際会議の上とかもしますし、
横浜で何かお声掛けがあれば、いろいろイベントに登壇をしたりしますが、
結構芯が軸としてしているのが、若者の世界支出を応援するだったり、
やりたいことをやるにはどうしたらいいんだろうということを一緒に考えたりだとか、
あとは地域の活性化のために何ができるかなというところを、
一緒に行政の方とか企業の方とか町の方と考えるプロジェクトっていうのをやっています。
いろいろやってらっしゃるんですね。
そうです。そうなんです。
ちなみにその団体の01って何なのか教えてもらってもよろしいですか?
01はやっぱり何もないところから何かを生み出せればいいねというコンセプトでやっていて、
もともと01助手を立ち上げた時に01っていうのをつけ始めたんですけど、
そこからシニアのプロジェクトをやる時に、
じゃあ01シニアでゼロからものを生み出すシニアの施策をやってみようだったりとか、
今はまだちょっと何も動いていなくてアイデア段階なんですけど、
ゼロ1グローバルっていうのをやってみようとか、
そういうスクラッチから物事を生み出すような営みを01と私たちは呼んでいます。
ありがとうございます。
そうすると広がりますね。
そうですね。無限に広がるなっていうのですごくワクワクするようなコンセプトだなと私たちながらに思います。
ちなみにこれらについて目指していることっていうのは何かありますか?
ありがとうございます。聞いていただいて。
もとからグローバルシェイパーズがそもそもなぜあるのっていうところなんですけど、
今実は世界人口の半分以上が30歳以下の若者なんですね。
結構日本にいるとそれが感じづらいことはあるんですけど、
それを考えた時に今パワーを持っているような経験を積んだ方々だけが社会をリードしていくのではなくて、
若い人たちの視点から社会を変えていこうっていうのがグローバルシェイパーズの理念なんですけど、
それを世界中に拠点としてまちベースと置いているのはやっぱり大きいことを成し遂げるには地域から自分の身の回りから変えていかなきゃいけないっていうので、
06:01
私たちは横浜と一緒に何か競争していく。
それを掛け合わせた時にグローバルで大きな変化が起こるっていうような心持ちでやってます。
ありがとうございます。
それでは次に今回の横浜百人会議の対象としている人に向けてという形でお伺いしたいんですけれども、
参加する側のゲストとして参加していらっしゃる方について教えていただけますか。
ありがとうございます。
毎月開催していていつも大体30名から40名の方にお越しいただくんですが、
やっぱり横浜近辺の港未来に近い企業さんの方ですとか、
あとは結構自営業で例えばぬいぐるみ作ってますとか、
ジム経営していますとか、横浜に根を張って活動されている企業家の方、
あとはちょっと横浜においては少なかったかなと思って、これは反省の一つなんですけど、
学生の方もたまに来ていただいたりとかはしますね。
ただ多いのはやっぱり企業家と会社員の方ですかね。
ありがとうございます。
実際こちらでスピーチとして、スピーチで喋っていただく方っていうのはどのような方でしょうか。
それがすごく聞いていただいてありがとうございますというところで、すごく面白くて、
私たちは決めていることは一つだけで、横浜に省エンがあり何かしら活動している方としか決めてないので、
テーマとかその人が何者であるとか年齢とかっていうのは決めてなくてですね、
とにかく横浜で何かしている方っていうところでお呼びしてます。
こういう像があるとかそういうのって何か2、3教えてもらっていただけると非常に具体的になっていいかなと思うんですけども、何かありますか。
そうですね、その横浜に省エンがある方っていうところと、そうですよね、
なんか結構いろんなイベントで100人会議のそもそものコンセプトではあるんですけど、
常識としてあるのが、こういう人を呼ぼうっていうのがあると思うんですけど、100人会議はいい意味でそれがないんですよ。
地元に根付いていて省エンがある方っていうので呼んでるので、本当にその枠にはめるのが難しいなと思って話してるんですけど、
例えば今までご登壇いただいた方95名いるんですけど、
ラーメンを研究している中学生の男の子も横浜の家系のラーメンを研究している中学生もいれば、
自分でコツコツと授業をやっている方もいらっしゃれば、新聞を地域で発行してますっていうおじさんもいらっしゃいますし、
なんですかね、難しいですね。そんなにこういう人を呼ぼうってやっているっていうよりは、
本当に横浜に省エンがあって、自分自身やりたいことがある方、
登壇した時に宣伝をするっていうよりは、今までの自分の生き様とか、それに関連して横浜への愛とかを語っていただける方が多いかなっていうイメージでどうでしょうか。
09:00
なるほど、そういう感じです。
はい、おっしゃりたいことわかります。結構やっぱり気になりますよね。ただそこが100人会議の面白いところかなって私は思います。
確かに、自分も話を聞いてた感じ、そういうこだわりっていうのはあんまりないっていう話は聞いてたんですけども、本当に全然ないっていうのは。
ただ適当に選んでるわけではなくて、やっぱり最初は紹介とか、私たちが知ってる人とかっていうので選んでますし、
基本ご登壇いただく方は、1回100人会議の雰囲気を見ていただいている方っていうので多く選定をしてます。
そうですね。うちのSBSキャストも実は割とそんなところはありますし、フィルムフィルムっていう別のポッドキャスト番組なんかも、
比較的気になった人に声をかけているっていう感じで、特に決まって何かっていうルールがなかったりするので、やっぱりそういうところも結構あるなっていう感じはしますね。
やっぱりそうですよね。なんか思いがけない素敵な縁が出てきたりするのが面白いんじゃないかなって100人会議は思いますね。
じゃあ実際この100人会議に参加されている方同士で、そういうようなつながりができましたよ、そういうの聞いたことってありますか?
そうですね。ちらほら聞きますし、私自身もここにお招きいただいたのも、その100人会議のご縁なので、そういう話はちらほら聞きますね。
特に印象深いものって何かありますか?
印象深いものは、自分たちのちょっと身内の話になってしまうかもしれないんですけども、私たちグローバルシェイパーとして運営をしているので、運営として毎回司会をしたりだとか、前に立つんですけども、
来てくれた学生の方とか、社会人の方が100人会議の理念とか、その先にある私たちのミッション、グローバルシェイパーズのミッションに共感をしてくれて、
例えばメンバーになってくれたとか、そういうのはありますね。
実際にメンバーになってくれた人たちが、私たちがやっているプロジェクト、100人会議以外のプロジェクトをスケールさせるように活動してくれたりとか、そこはすごくご縁だなと思います。
ありがとうございます。
他のイベントでお会いすることとかも結構多いですね。横浜の全然脈々のないイベントで100人会議に参加しましたというので、そこで出会った人とのつながりで今日のイベントも来ましたとか、そういうのは結構ありましたね。
そうですね。自分どちらかというと内陸の方で活動している方が多いので、あんまり横浜100人会議の人で会ったことがなくて、実際にどういうようなシーンでやっているのかなとかすごく気になっていたので、やっぱり実際に会ったよという例があるのは聞けたというのはすごくいいなと思います。
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ありがとうございます。まだまだちょっと内陸の方にリーチできていないという学びを今います。
実際今どこまで進んでいるのかわからないんですけれども、戸塚の方では別に100人会議を開こうというような動きがあって、実際1回目やったのかわからないんですけれども、そういうようなこともやっているみたいですね。やっぱり横浜って広いので。
おっしゃる通りですね。実は神奈川県が一番100人会議を地域ベースでやっている県なんです。
なるほど、やっぱりそうですか。
はい、じわじわ来ていると思います。
さっきとかもやっていらっしゃいましたもんね。
そうです。小田原もやっていますし、一番多いですね、今神奈川県が47都道府県の中で。
確かに本当に横浜だけでも、西区と戸塚とか、瀬谷区とか、広福とか、そういう雰囲気が違うんですね。
やっぱり自分もこういうところで、いろんなコミュニティの方、地域の方とお話をする機会というのはありますけれども、やっぱりそうやって話をすると全然雰囲気が違うので。
それは面白いですね。
コワーキングスペースなんかも、横浜って港未来とか管内の方には結構いっぱいありますけれども、内陸の方っていうとコワーキングスペースって全然なくて、どちらかというとコミュニティカフェは多いんですよね。
逆に海の方にはコミュニティカフェってほとんどないんですよね。コワーキングはいっぱいありますけれども。
すごい雰囲気が違う。横浜なんかだと路線によって雰囲気が変わってくるっていうような話を聞いたことはありますけれども。
例えばJRネギス線エリアとか、あとは京急線エリアとか、あとはそれ以外の横浜線エリアとか、総鉄線エリアとか、そういうような感じでいろいろと分かれていくというような感じは聞いたことはありますね。
深いですね。面白い。
それ以外のところに話をしていくっていうのも面白いのかなっていうのは気はしますね。
ちょうど今もオンラインで何かやろうっていうようなこともちょこちょこと起こり始めているみたいなので。
やっぱりそうなんですね。
この感じもそうですけれども、多分外出制限とかの話が出てきたのが3月中旬以降でしたよね。
そうですね。
その後4月からは、特に元からITコミュニティって元々オンライン配信ってやってたので、じゃあオンラインだけでもやれるんじゃないのっていうふうなことで始めたのが4月ですね。
今4月の終盤から5月になるにあたって、そろそろ地域のコミュニティもオンライン配信でやれるかな。
オンラインのZoomで録書会とかそういうこと、朗読会とか。
あと、この間聞いた演奏会もやってらっしゃったコミュニティがあるらしくて。
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それはチャレンジングですね。
演奏会でも遅延を起こらないぐらいできるんだってびっくりしましたけども、そういうのとかもやっているみたいですね。
6月に向けて、そろそろ区民センターについても動くところを動こうっていう話をしてますし。
いろいろあるんですね。
サイドビッチシティとしても、今までってSBCオープンマイクっていうのとか、
あとはこのSBCastとか通常営業でやってるんですけども、それ以外もそろそろオンライン化していきましょうっていうことで活動を始めていて。
面白い。
うちSBCampって言って、プログラミング系のハンズオンとか、実際に触ってみる教室とかやってるんですけども、
ひょっとしたらこれってオンラインの方がいいかな、相性いいかなって思ってるところもあって。
プログラミングとかなら当然パソコン使うことでなりますんで。
特に自分たちはなんですけれども、一番性能のいいパソコンあるのはどこかっていうと自宅なんですね。
じゃあ持ち帰ってそのまま使える環境がどこにあるのかっていうと、それもまた自宅なんですよね。
なので、じゃあ結局自宅の環境でやれば一番ハンズオンって面白いんじゃないかなっていうふうに最近ちょっと思ってます。
いいですね。熱いですね。
実際自分なんかも今までドネットラボの勉強会なんかでは一応発表を何とかしたことがあるんですけれども、
オンラインではこの間が初めてですね。オンラインでは初めてやりましたけども。
オンラインでやると相手の反響とかってメッセージが読めるんですね。
いつもだとパソコンで立って話すので、パソコンは自分の目線のずっと下なんですよ。
腰ぐらいの高さに置いてあるので、画面が全然見えないですね。スライドしか読めなくて。
なのでスライドが進んでるってことはわかるけども、観客の人たちが何を言っているのか、
Twitterで何をコメントしているのか、そういうのって全然見えなくて。
でも座ってると見えるんですね、目の前にあるので。
なのでひょっとしたらIT関係のイベントなんかに言うのであれば、
ひょっとしたらオフラインよりオンラインの方が相性がいいかもなっていうことを最近感じてます。
そうかもしれないですね、確かに。
例えばパソコンの画面見せてって言ったら見せてもらえますし、
画面共有、そこにボタンがあるので押してくださいとかいうようなことができるので、
それを使えば、例えばITがどこどこどういうところがおかしいですよっていうことも言うことができますし、
マウス貸してくださいって言わなくても、例えばリモートの制御を要求するとかすれば
マウスで表示することはできますし、
例えばコメントをつける機能ってZoomなんかだとありますけれども、
例えばここをクリックしてくださいねってまるでグーッと塗りつぶしたりとかいうようなこともできたりしますので、
18:01
そうするとかなり幅は広がるのかなっていうのが最近の感覚です。
いいですね。
なので優勝のイベントでやるってなるともう1回、2回ぐらいのトライアルしないとちょっと怖くてできないですけれども、
そろそろ始めていこうかなという感じですかね。
いいですね、応援します。
ありがとうございます。
結構、区民センターとか地域関係も動き始めていて、
特に5月の2日なんかに一番大きかったイベント、
078神戸っていう神戸のオンラインイベントがあって、
あれなんかをもう2日ぶっ通しでカンファレンスやったり、音楽イベントやったり、
あとはファッションに関するとか子供向けのイベントとかやったり、
いろんなことをやってたイベントがあったんですけれども、
あれを見せられると逆に今何もしてないで嵐が通り過ぎるのを待ってるみたいなことをしてると、
ひょっとしたら忘れられちゃうんじゃないかなっていう危機感すら抱くぐらいですね。
やっぱり今近場だと小町カフェさんとかキッカフェさんとかがイベントをやってますけども、
やっぱりそういうイベントのやってるコミュニティの知名度って今の状態でもどんどん上がりますし、
逆に今何もしてないコミュニティって知名度はどんどん下がっていっちゃうので、
おっしゃる通りだと思います。
なのでそれに負けないようにしないとなっていうのも正直ありますね。
頑張ってください。応援してます。
ありがとうございます。
なんか本当に078、078って神戸の市街局番なんですけれども、
045横浜でもいいし、それこそ今って横浜にこだわる必要なんかどこにもないので、
0481ジャパンでもいいですよね。
そうですね、面白いですね。
そういうようなことをやっていったら面白いんじゃないのかなっていうようなところが正直ありますね。
ですね、はい。
ありがとうございます。
それではそろそろ次に進みたいと思いますけれども、
はい。
活動に関して課題に感じていることっていうのは何かありますか?
課題ですか。やっぱり100人会議っていうコンセプトが100人集まったら解散なので、
それは潔くていいなと思う一方で、
この100人コツコツと登壇いただいた方とそこに来ていただいた方が今後つながっていくためには、
そこから面白いものが継続して生まれるためにはどういうことができるかなっていうのは今考えてます。
そうですね、なんかオンラインのコミュニティでもまさにその辺は課題に感じている団体も非常に多いのかなというふうに思いますね。
やっぱりオンラインって今後につなげづらいところはありますので、
例えばZoomでイベントをやって、あ、この人面白いなって言っても、
その人が開示しない限りTwitterにつながることもできないし、
Facebookにつながることもできないんですよね。
うんうん。
で、その後話すこともなかなかできないですし、
21:00
そうですね。
うちみたいなところだったらじゃあ次SBCastでしゃべりますとかそういう技が使えるんでいいんですけども、
多分ほとんどの人そんな技は持ってないので。
そうですね、そうですね。おっしゃる通りだと思います。
なのでそういうようなつながり、今後の事後のつながりっていうのを作るっていうのが非常に課題なんだなっていう感じがどこも感じています。
ひょっとしたらそれって、
例えばオンラインゲームとかがもうすでに通った道なのかなっていうのは気はちょっとしているんですけれども、
やっぱり皆さんだって新しい人を何度も迎え入れてそういう人と一緒に交流をしているはずなので、
そうですね。
そういうこともいろいろと見ていきたいなと思うんですけれども、
多分今のところどこの団体も課題として持っているなっていう感じがしますね。
そうですね。
やっぱりでもその中で一つ思うのは、
私たちは運営をしているんですけど、
帰りすぎるのも良くないと思っていて、
やっぱ悩んでいるポイントとしては、
あまり私たちがうるさくならずに、
自由にコミュニティが続いて派生していくためにはどうしたらいいのかなっていうのは結構考えるポイントかなってメンバーと話したりします。
そうですね。
ちなみにグローバルシェーパーズとして何かこうすればいいかなみたいな案って何かありますか?
まさに今いろいろ話しているところですけど、
バーチャルで結構町内会的なのを作ってみようとか、
あとは100人会議は終わりますけど、
ちょっと違う枠組みで新しい人も入れつつ、
何か違う取り組みをプロジェクトとしてやろうかっていう話とか、
もしくはプラットフォームだけ作って、
そこから興味を持ってくれた人たちが交流できるような何かを作るとか、
いろいろ考えているけれどもまだ決まってないっていう段階です。
例えば他の団体、フェーリーさんなんかだとサポート制度っていうのがある。
サポーターの方向けのスラックコミュニティっていうのを作ってるっていう話は聞いてますね。
そうなんですね。
ただやっぱりスラックって無料版だと結構制限があって、
1万投稿以上が読めなくなるとかもありますし、
例えばうちだったらエージェントさんに、
じゃあどうですかっていうのも一つの手ですし、
例えば今回のディスコードっていうのも基本的に、
例えば収録終わった方もさよならって特にやってないんですよ。
実はメンバーの権限っていうのも、
SVキャストのゲストっていうのは権限を外してるんですけども、
過去のゲストっていう権限を同時につけてるので、
SVCのメンバーさんのルームを見たりとか、
そういうような他の人が聞ける音声収録の部屋とか、
そういうふうに入れるようになってますし、
そういうようなところからどんどんつながりを作れればいいのかなっていうふうにちょっと思ってます。
24:03
確かにそうですね。
現状、登壇者の方の交流のFacebookページだけあってですね、
それをどう活用していくか、もしくは活用せず新しいものを作るのかとか、
でもあともう一つ悩んでることは、
最終回はコロナの影響で3月からずっと延期してるので、
何の判断を持って、大規模なイベントになるので、
何の判断を持ってやるかっていうところは結構悩んでますね。
正直だからさっきの078神戸なんかも、
9月に延期を、延期して5月にやれるとこだけやりましょう。
9月も同じようにオンラインやるので、
2つに分かりますっていう感じなんですけども、実際。
2つに分けられないのが100人会なんですよね。
そこが。
9月ぐらいになってもじゃあ大丈夫かっていうと、
もうちょっと大丈夫とは言いづらいところってありますし。
ありますね。
これが20回が最終回、20回をずっと延期してるんですけど、
17回とか18回だったら、
じゃあそれまで19とかオンラインでやろうかって決断させるんですけど、
やっぱりリアルの価値っていうのがあるなと思っていて、
ただその100人会議って全国でやっているので、
本部の方がYouTubeチャンネルを始めたんですよ。
横浜も過去の登壇者を1人呼んで、
本部の方と私が入って対談させてもらったりとか、
そういう小っちゃい小粒はできるなっていうのは確かにあるので、
そこでモーメンタムを継続しつつ、
できるようになったらシャッと最後のカードを出すっていうのが、
やっぱりそうかなっていうところですかね。
なるほど、そうですね。
うちの方も正直、SBキャストって実はかなりゲストさんが埋まってて、
呼びたい人はいるけど、この人を呼ぶ番になったらいつまで経っても
その番回ってこないなっていう人も正直あったりして、
なのでそういうような人も含めて、
例えば編集しないスピーチでもやってもいいのかなって思ってはいいんですね。
うちのSBキャストとしては地域活動、コミュニティ活動に限って、
IT関係のコミュニティなんかも限定できるように
4回に1回ぐらいしか呼ばないってことにしてはいるんですけども、
そういう枠を飛び越えて、逆にITの人だけを呼ぶとか、
いうようなのをやってもいいのかなっていうふうに思ってはいます。
例えばビデオ会議ツール勉強会っていうのをやろうということでやってまして、
そちらの方で使う予定のStreamYardっていうツールを使って録音をする。
あれってYouTubeに公開されるんで録画はできるんですけども、
逆に言うと録音ができないんです。
例えばこの録音って実は自分の声と長川さんの声と
完全に別々の枠で保存されるんですね。
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なので、例えば自分が喋ってる途中に長川さんが喋ったり、
長川さんが喋った途中に自分が何か、
例えばさっきペンの音とか結構してましたけども、ペンで何かやってたり、
あとはアラームの音が鳴ったりとかしたのが全部中のところにできるんですね。
ただ、YouTubeでやるとそれができなくなっちゃうんですよ。
もういっぺんにまとめて録音しちゃうんで。
あー、なるほど。ツール大事。
だから編集できなくなっちゃうって感じ。
なるほどですね。
編集できないっていうことを武器にというか、言い訳にというか、
編集をしないで、皆さんどうですかみたいな構想をやってみるっていうのも
一つ面白いのかなっていうのに正直思っています。
生活感があっていいかもしれないですね。
例えばコード4のコード4ハコだけの方なんかでも話をしてたんですけども、
コード4に関することとか、シビックテクフォーラムっていうのがこの間ありましたけども、
テクノロジーで地域に抗原をするとか、そういうのを活動されてる方たちですね。
そちらの活動とかもあるんですけども、いかんせんみんな真面目すぎちゃって。
で、シビックテクフォーラムは録画をされてるんですね。
だからそこまでしなくてもいいので、気軽に地域に関するお役立ちの情報とか、
あとはこうしたいんですよっていう情報とか、そういうことを話していければ、
さっき言ったのは天の岩戸じゃないんですけども、やっぱり賑やかにしてれば、
自然と出てくることができるんじゃないかっていうふうに思ってます。
そうですね。
特に今ITコミュニティとか、ITに関わってない、コミュニティに関わってない人たちも、
別にスマートフォン使えないかっていうとそういうわけじゃないので、
実はLINEぐらいは使えてたりして。
だからそういうような人が興味を持ってくれるきっかけになればいいなと、
そういうふうに思ってます。
はい。
では次の質問に行きます。
はい。
だからそういうような人が興味を持ってくれるきっかけになればいいのかなっていうのは、
正直思ってまいります。
共感します。
やっぱりある意味今回ってチャンスでもあるので、
やっぱりITがこれ以上のステップに知名度に上がるためのいい工期ではあるのかなと思っておりますので、
はい。
逆にこの機会を流してしまうと、
たぶん戻りたい人って戻っちゃうんですよね。
今までの生活。
うんうん。
でも、
そうですね。
今の時点でそれなりに心地よさを感じている人がいれば、
それは今頑張ってその状況を残していく必要があるなと。
いやーもうおっしゃる通りだと思いますよ。
例えば教育なんかでも最近だと、
今引きこもりの学生さんとか不登校の学生さんとかが逆に表舞台に出られるようになってるので、
うんうんうん。
そういうような人たちはやっぱりこの状況を何とかして残していかないといけないのかなっていうふうにちょっと思っております。
30:04
うんうん。
いやーすごく共感します。
私たちもプラットフォームがグローバルシェイパース、グローバルなコミュニティなので、
今までちょっと構えてた、
例えばじゃあお隣の韓国とか中国と一緒にプロジェクトをやろう、
ウェビデイの何かをやろうっていう時に、
声をかける心理的障壁ってすごい下がったなって思うんですよ。
それが当たり前だし、今お互い移動できないから、
じゃあやってみようっていうところが早いなっていうのはやっぱり感じますね。
そうですね。
さすがにアメリカとかアフリカとかになっちゃうと時差もあるので、
なかなか時間合わせるの大変ですけれども、
リアルだと思う。
リアルじゃなくてもなかなか大変な時ってやっぱりあったりして、
あの間の収録の方もアフリカの方なんですけど、
本当に時間調整が6時間あるので、
うまくタイミング合わせないと、
お互いどっちかが寝てる時間ですねとかになっちゃう。
なりますね、確かにそれはありますね。
ただそれでも時差があんまりないところ、
例えば本当に中国、韓国もそうですし、
オーストラリアなんかで時差はないですし、
季節が逆なだけで。
そうですね。
だからそういうところとは十分につながれるなっていうのは感じましたね。
面白い世界になったなと思います。
ゼッチャイ078なんかでも確か海外の方も来てらっしゃいましたしね、スピーカーでも。
やっぱりそうですよね。
本当に面白いと思いますね。
やっぱり世界経済フォーラムとかも、
ウェブのセッションに舵を切ってるところがあって、
私たちのコミュニティに対する働きかけも、
おっしゃったように時差を合わせるの大変なんですけど、
ヨーロッパ時間の何時って決めて、
東京だと大抵夜の場合が多いんですけど、
それでも世界各地からつないで、
シュアブさんの話を聞きに集まるとか、
そういうことができるようになったっていうのは、
本当にいい世界、ある意味可能性が広がったなって私はすごく感じます。
そうですね。ありがとうございます。
それでは次に進みますが、
こちらITについてですが、
ヨーロッパシーファーズ横浜として、または中川さんとして、
ITについてどういう関わり方をしていきたいっていうのって何かありますか?
ITについて…すっごい難しい質問投げますね。
ITについて…なるほど。
それは別にどんな角度からでもいいってことですよね。
そうですね。はい。
そうですね。やっぱり今話したようなことかなと思うんですよね。
人との繋がりっていうところで、
どこをリアルの大切さとしてやっていき、
どこをバーチャルに切り替えるかっていうところは、
非常にこれから先考えていかなきゃいけないところだなと思いますね。
そうですね。
やっぱり感覚的に100人会議の最後はリアルでやったほうがいいんだろうなとは思いつつも、
33:02
その他ITでできること、例えばスピンオフイベントとかはありますし、
この先のコミュニティ構築とかも全部リアルを優先しなくても、
もっと効率的にいろんな人が、横浜以外の人もそれこそ入っていけるような作り方できるんじゃないかってことを考えると、
どう積み分けていくのかっていうので、
その積み分けの先にバーチャルを選択したときに
ITをうまく活用したいなっていうのは、すごくざっくりですけどありますね。
なんていうか、本当に最終回のための盛り上げを今できるといいですよね。
そうなんですよ。おっしゃる通りそうで。
モーメンタムを作るべきだと思っていて、
ずっと横浜100人会議の特徴っていうのが、
結構私たちより先に始まった100人会議でも、
お休みをしてる月とかがあったりして、私たちより後に終わったりするんですけど、
私たちはずっとこの毎月来るワクワク感とか高揚感をすごく大事にしてたので、
いきなりファイナル伸びます、リアルいつできるかわかりませんってなったときに、
それをどうみんなの心の中に留めておくかっていうのはすごく大事で、
おそらくそこを埋める何かっていうのをバーチャルでやっていく。
それが100人会議のYouTubeチャンネルだったりとか、
グローバルシェーパーズでやってる他のイベントのご案内をしたりだとか、
そういうことになるんだろうなとは思いますね。
あとはITのつながりで言えば、データをちゃんと残していくことの重要さは結構しみじみ感じていて、
私たちがプロジェクトをして横浜の人がつながればいいなって思いもあるんですけど、
それをどうグローバルな社会に貢献していくかっていうのを考えたときに、
世界経済フォーラムがやってる測り方っていうのが、
インパクトを与えた人の数でプロジェクトの指標とかを測ってるんですよ。
私たちも横浜100人会議に来場してくださった方とかをプロジェクトの実績数とかで残しているんですけど、
やっぱりそういうこの実績、ゆるいコミュニティなんですけど、
ちゃんとゲストが何人来てっていうのをしっかりデータとして持っておいて、
横浜で開催した私たちのイベントがこれだけインパクトがあったっていうところを、
しっかりと残していくことっていうので、ITの関わりはあるかなと今話していて気がつきました。
アーカイブってすごく重要で、最近はオンラインでのイベント配信とかってすごく楽にはなったので、
この間なんかだと、前からいろいろと放送はやってたんですけども、
PTXさんがピーポッドっていうポッドキャスト番組を今年の頭か去年の末か当たりから始めてたと思うんですけども、
あれが3月ぐらいからですかね、公開収録ということで、
YouTubeに放送を流しながら、いろんなコメントも拾い上げつつ、
ピーポッドの公開収録の放送をやってるんですけども、
PTXさんの視界力がすごいうまくて、
特に今ってオンラインのイベントってやりやすくなった分、視界の腕前がすべて見せられるっていう感じですね。
36:17
話の振り方とか話題の拾い上げ方とか、
オンラインのイベントなんかだと、
例えばピーポッドはストリームヤードっていうツールを使ってやってるので、
あれはYouTubeライブにそのまま音声が流れるんですけども、
YouTubeライブのコメントもリアルタイムに読めるんですね。
で、面白いものは取り上げて表示することもできるんですね。
その取り上げ方もすごい上手いんですよ。
大事ですね、そういうスキル。
それをうまく真似していかないと、
やっぱりオンラインってダメじゃないとか言われちゃったらすごい困るので。
特に今ってオンラインになかなか来てくれない方もいらっしゃるんで、
やっぱりそういうような人を連れてくるときに、
初めて来たイベントがほぼ全てになっちゃうんで、
初めてのイベントで失敗しちゃうっていうのはよろしくないですから。
そうですね。
そこの後は頑張らないといけないなっていう感じですよね。
そうですね。
ありがとうございます。
それでは次ですけれども、
取り上げてる人に何をしてほしいとかっていうのはありますか?
そうですね、単純に横浜を好きになってほしいっていうのは単純にありますね。
その先に面白い人に出会ってみたいっていうのがあるのであれば、
ぜひ私たちが横浜100人会議を再開したときに来てほしいなって思います。
やっぱり結構宝箱のようなイベントだったなと思っていて、
もう開けてみるといろんな人がいるし、
そこからいろんな学びが得られる95名の方だったなと思っていて、
最終回はもうそこがギュッと皆さん95名駆けつけてくれるので、
ここにぜひゲストとして来ていただけたら嬉しいなと思いますね。
多分もうお話を聞いたりだとか、その場にいるだけで、
やっぱり地元ですごく知ってる方でもきっと新しい発見があって、
新しい発見があるとは面白いなって気持ちで、もっと地元が好きになると思うので、
ぜひこれを聞いてる方がよりワクワクして行動して横浜を好きになってくれたらいいなっていうのが、
私の伝えたいことだと思います。
ありがとうございます。
ちなみにそれではグローバルシェーパーズ横浜の活動、
横浜百人会記とかの情報についてとかですけれども、
主にどこを見れば一番最新の情報が手に入りますとか、
そういうのはどこにありますでしょうか。
ありがとうございます。素晴らしい質問をしてくださいました。
一番更新してるのは、
Facebookのグローバルシェーパーズ横浜って打っていただくと、
39:02
私たちのグループページがあるので、
そこが一番クイックにイベント報告ですとか、
イベントのお誘いの更新をしています。
ちょっとスローにはなってしまうんですけれども、
私たち自身のウェブページもあって、
そこだとメンバーの情報とかは見れたりはするんですけど、
リアルタイムでイベントを出していないので、
やっぱりFacebookかなと思いますね。
それでは最後になりますけれども、
最後にこれは言っておきたいというのは、
活動のキーワード、何かありますか。
そうですね、キーワード。
やっぱりグローバルシェーパーズとしてということで言うのであれば、
若い力で世界を変えていくというところは、
常に意識したいなと思っています。
やっぱり日本は経験のある方がたくさんいて、
すごくそれは富んだ社会だなと思うんですけれども、
世界の絵を見ると、これから若い人たちがいろいろな国でリーダーシップを取っていくのは、
すごく鮮やかに見えている未来で、
東京でも横浜でも京都でも大阪でも、
私たちグローバルシェーパーズが活躍するところどこでも、
元気な若い人たちを横浜100人会議の上でもそうですけど、
前に出して、今の若者いいな、ちょっと世の中任せてみようかなって思ってもらえたらいいなっていうのは
常に活動の軸として持っています。
若い力で世界を変えていくの、いいですね。
自分たちとしても、どちらかというとやっぱり間接的にはなっちゃいますけど、
若い力っていうのはすごく大事にしていきたいなと思ってますので。
ありがとうございます。ぜひ。
自分たちも本当に大人向けなプログラミング教室とかいろいろやってますけれども、
これってどちらかというとやっぱり親のその向こう側に子どもを見据えていっているので、
子どもの環境って作るのは親じゃないですか。
はい、そうですね。
親が変わらないことには子どもの環境ってよくならないですし、
今でも多分無線LANがなくて学校の教育が受けられないとか、
プログラミングの勉強ができないとか、そういう人って多分いっぱいいると思うんですよね。
いっぱいいますね、デジタルディバイドの問題も。
本当にコロナで世界中で深刻だと思います。
で、それって既にインターネットに関わっている子どもたちだったら全然問題ないんですけども、
多分そうでない子どもたちにとって、
大抵の場合、親のスキルがそのまま子どもに影響を与えますので、
だからこそやっぱり親を変えていかないとな、
親というよりは親以外の地域の方々とか、学校の先生とか、
あとは今後だと多分図書館とか、そういう施設の方もそうですよね。
チェックセンターとかの人たちもやっぱり変わっていかないといけないのかなっていうふうに思いますので、
そういうような人を変えていけば結果的に子どもの環境も良くなるし、
42:05
子どもを向けて何かをするってなるとやっぱりすごい良いんですけれども、
やっぱりその子どもだけで留まってしまう可能性ってすごい高いので、
親兄弟にはちょっとした波及をするかもしれないですけれども、
親に直接話せばひょっとしたらその親の交流関係とかにつながって、
そのまま隣の旦那さんが勤めている会社につながってとか、
いろんな話でのんのん広がっていく可能性があると思うので、
だからこそ親にっていうような形でやってますので、
いろいろと若い人からすごい期待はしてますし、頑張ってほしいなというふうに思います。
ありがとうございます。すごくワクワクしてて、
やっぱりこう違うアプローチでいく団体が何個かないと、
世の中って綺麗な絵にならないと思うので、
私は今すごく両アプローチで可能性を感じました。ありがとうございます。
それでは大体これぐらいですが、他は大丈夫でしょうか?
はい、ありがとうございます。
今回のゲストは横浜100人会議開催している団体、
グローバルシェーパーズ横浜ハブキュレーター長川さんにお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回は横浜をはじめ、東京や京都、大阪など日本全国に拠点を持つ
33歳以下のグローバルな若者のコミュニティ、
グローバルシェーパーズ横浜ハブキュレーターの長川美里さんに、
団体の活動や目指していること、この状況下での取り組みについてのお話を伺いました。
グローバルシェーパーズ横浜ハブは、
横浜は港未来にある富士通エフサス港未来イノベーション&フューチャーセンターにて、
毎月横浜100人会議というイベントを開催している団体。
その他にも、01女子や01シニア、ベンチャーカフェなど、さまざまな取り組みに関わっています。
日本全国で開催されている〇〇100人会議。
これは、それぞれの地方に所演があり、何かしらの活動を行う人をゲストとして招き、
それぞれの活動を紹介するというイベント。
〇〇人のゲストスピーカーが集まったら解散というコンセプトの下、
日本全国各地で開催されています。
現在までに95人のゲストスピーカーが登壇。
今までには、ラーメンを研究する中学生や地域の新聞を作成しているおじさんなど、
年齢を問わず、さまざまな人をゲストスピーカーに招いています。
45:01
毎回、横浜の起業家や会社員などの方々が参加している横浜100人会議。
参加した人たちが、後日別の場所でつながったり、別のイベントで出会ったり、ということも多いということ。
残念ながら、この状況で大きなイベントが開催できず、最終回を延期している状況。
いつ最終回を開催できるかが見通せない状況で、インターネットを使ってこのモメンタムをいかに維持するか。
その仕組みを模索しているとのこと。
どこをリアルの大切さとし、どこをバーチャルに切り替えていくか。
この先のコミュニティ構築に向けて、リアルとバーチャルをどう澄み分けていくか。
そして、澄み分けの先にバーチャルを選択したときに、ITをうまく活用したいと中川さんは言います。
グローバルシェーパーズ横浜ハブのキーワードは、若い力で世界を変えていく。
世界を見ると、これから若い人がいろいろな国でリーダーシップを取っていくのが、とても鮮やかに見えている未来。
元気な若い人たちを前に出して、今の若者っていいな、ちょっと世の中任せてみようかなと思ってもらえたらいいなと思っているとのこと。
横浜100人会議や関連のイベントを通し、横浜を好きになってほしい。
その先に面白い人に出会いたいというのがあるようであれば、横浜100人会議を再開したときに来てほしい。
その場にいるだけで地元を知っている人も新しい発見がある。横浜100人会議はそんなイベントです。
皆さんも横浜100人会議や地元の100人会議、そしてオンラインの100人会議に参加してみませんか?
最後に感想の受付ですが、このポッドキャストの感想は、ツイッターやフェイスブックなどで受付しております。
ハッシュタグは、sbcast045、アルファベットでsbcast045で投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は、まちづくりエージェントサイドビーチシティサイトのお問い合わせフォームなどからご連絡いただければと思います。
今後もこの番組では様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にてポッドキャストの購読、ないしチャンネル登録などをして次をお待ちくださいませ。
それでは今回のsbcastを終了します。皆様お聞きいただきましてありがとうございました。
48:08
この番組は図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたしました。
48:52

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