00:01
スピーカー 1
我々の活動って、コミュニティ関係者の皆さんもそうなんですけど、
コミュニティ活動って何が大事かって言ったら、多分それをやることの楽しさだと思うんですよね。
楽しくないと新しい方とか周りに巻き込んでいけないので、
やっぱり行動原理に楽しさっていうものをちゃんと置くこと。
楽しさが行動原理っていうのがキーワードになるかなと思いますね。
スピーカー 2
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介。
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるか、
ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、
プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高見清です。どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
それでは今回は、078神戸という神戸のイベントを開催していらっしゃいました船橋さんにお越しいただきました。
船橋さんどうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
それではまず自己紹介からお願いいたします。
スピーカー 1
神戸デジタルラボという会社に所属しながら、078神戸という地域イベントの実行委員会の一員をしております、
船橋瀧夫と申します。現在45歳で五児の父です。
会社員でありながら、こういう地域のコミュニティ活動というのは、この078神戸だけじゃなくて、
TEDの神戸版のテデックス神戸というのがあるんですけど、それの代表もしております。
そういった感じでですね、会社員でありながらコミュニティ活動をやりながら地域を盛り上げようと頑張っている、
そういう運営だと思っていただければと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
結構いろいろとやってらっしゃるんですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
テデックスの方も気にはなる。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まずは078神戸、今回実行委員会として関わっていったということを、まず教えていただければと思います。
スピーカー 1
そうですね。078神戸、初めて聞かれる方も多いと思いますので、簡単にご説明しますと、
神戸を町としてですね、ちょっとこれからもっと盛り上げていきたいという思いから始まった地域イベントです。
最近ではですね、都市型フェスティバルという言い方をしていただけるような方も増えてきているんですけども、
何かというと、神戸っていうのは神戸市あるいは兵庫県の中の中心都市だと思うんですけど、
その都市を使って、都市をキャンパスとしてある施設の中だけでやるとかじゃなくて、
もう町の中の複数の箇所で同時で発適に行う、そういう町ぐるみのイベントなんですね。
03:00
スピーカー 1
で、しかもなんでこんなことをしているかというと、もちろん神戸っていうのはもう25年以上前ですけど、
阪神淡路大震災という非常に大きな天災に見舞われたんです。
そこから本当にしばらく経済的にもですね、地域の活動とかも本当にダメージを受けていたんですけども、
ようやく20年以上経って、これからもっと新しいことをやっていけるなというときに、
さてどういうふうにしてこの神戸っていう町を作っていこうかというときに、
世界中を目渡して、アメリカのテキサス州オースというところで、
SXSWというイベントが実はもう30年以上続いてまして、
それにすごくヒントを得たんですね、インスパイアされたんですよ。
そのイベントをまさにもともと何もなかったテキサスの田舎町であるオースという場所で音楽関係者が始めたミュージックフェスが最初だったんですけど、
そこに映画とかITとかいろんな要素を足し合わせてですね、
本当に今では年に1回、世界中のクリエイティブの方が30万人以上集まっていると思います。
そういうイベントになって、地域としても本当にいろんなIT企業の本社とか、
特典ができたりとか、そういう新しいベンチャーが生まれているとか、
そういう収穫が起こっている、そういうすごい面白い町なんですね。
それをちょっとヒントにして神戸っていう町にももともと震災後の活動でですね、
私はITの会社なんで、IT系のイベントをやっていましたし、
あと他にも音楽系のイベントとか映画とかファッションとか職とか、
本当様々な立場の方々が地域を盛り上げようと思ってやっていたイベントを
スピーカー 1
ある種もう一緒にしちゃったっていうんですかね。
同じ時期に同時多発的にいろんな場所でさせてもらっていましたけど、
できるっていうのがこのイベントの特徴なので、
町を使って町をキャンパスにしてできる、
そういうイベントとして始まったのが4年前になります。
そういったイベントを通して、もう一つ大事なのは、
これ全部無料でやってるんですよね、参加費無料で。
なので神戸の主なターゲットっていうか参加者は神戸の市民の方なんですけども、
今回特にオンラインによったことで、
今年なんかは神戸の方だけじゃなくてですね、
結構いろいろとネットを経由してオンラインで、
それこそ徳島からも高野さんにも来ていただきましたし、
海外からもご参加いただくような形で、
よりグローバルな形でイベントとして広がってきているのかなと、
そういうイベントになります。
ちょっと説明が長くなったかもしれませんけど、
伝わりましたでしょうか。
ありがとうございます。
スピーカー 2
いろんな取り組みについて話をしたりということでやっていたり、
あとは5月の時は北海道のノーマップスさんとかにも来ていただいていましたし、
非常にいろんなコミュニティを結ぶ形としてやれていたのかなと思います。
スピーカー 1
おっしゃる通り、先ほど申し上げた年型フェスティバルっていう言い方をされだしたのは、
ノーマップスさんという札幌で同じようにやられている方々、
あとは福岡で苗条和楽という同じようにやられている方々とかを、
我々と同じような活動だというふうに言って、
年型フェスティバルという言い方が生まれたので、
そういった方々とは本当に連携しながら、お互い接触もさせてもらっています。
スピーカー 2
アメリカのサウスバイ、サウスウエストなんかも、
やっぱり目的としては大体こちらの方向性を持ってこれればいいかなと。
06:02
スピーカー 1
そうですね、目的は簡単に言えば、
どの地域も多分東京以外はそうなんですけど、
若い人たちが自分の住んでいる場所に可能性をあまり感じないというか、
どんどんどんどん、例えば大学卒業したら就職して、
自分の町を離れていくとか、
僕らは若者に選ばれていないというふうに言っているんですけど、
それを若者に選ばれる町にしていこうというのが目的ですね。
そういったことがもしうまくできるようになってくれれば、
若い人たちが自分たちで、僕らであれば神戸で新しいことを始めてくれたりとか、
そういった方々がいろんな可能性を持った方々がいろんなことを始めることによって、
町が活気づいていく、コミュニティが活気づいていくということがあるので、
まずはそういうふうになっていく町に変わっていくということが目的ですね。
結果として多分人口流出とかも別に人口が減ること自体が、
世界的には同じ、日本全国もそうなので、
それ自体はどうかはあまり考えないでもいいかもしれませんけども、
もうちょっと元気な町になっていくとは思うんですね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりリモートワークとかもこれから増えていって、
関東もこれから徐々にこういうような課題っていうのを考えていかなきゃいけない。
スピーカー 1
いや、そうなと思いますよ。
スピーカー 2
それでもやっぱり東京がいいっていう人はいるとは思いますけども、
じゃあここまでリモートできるんだったら別に関東にいる必要ないやって思う方も結構多いと思いますし、
その東京のバリューがなくなるとそれにこうするというか、
結局依存して神奈川も横浜もそういう必要性がなくなってくる場所なので、
やっぱり自分たちの方も何とかできなきゃいけないなというふうに思っています。
スピーカー 1
そうですね。横浜とはすごく僕ら神戸も港町という意味で勝手な親近感を覚えていまして、
両都市にやっぱり共通しているのは、歴史的に見て日本の中で、
し早く開港して海外から新しい文化を取り入れてきた。
それを国外に広げていかれたという、そういった中で発展してきた町なので、
それを我々港町としては、もちろん観光資源として大事にしていくのも大事なんですけども、
我々の代にもそれを続けていく、新しい価値を出し入れしていくということが大事だと思います。
それがちゃんとやっていくと結果として町は築いていくと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。イベントを見ていて、やっぱりその場所がすごくワクワクするというか、
その場所の話を見ていて楽しいと思うという、そういう雰囲気があるというのが、
すごくやっぱりゼロの町っぽいなという感じがすごくしています。
スピーカー 1
ありがとうございます。まさにそう思っていただくことが我々の願いなので嬉しいですね。
なんかよくわからないけどゼロの町に行けば新しい面白いことがあるよとか、
新しい出会いがあるよとか、若い人が何か新しいことをしたいんだけど、
何していいかわからない時に来てみてヒントを見つけてもらったりとか、
それぞれのプロフェッショナルが分野を越えて繋がったりとか、
そういう場として機能していけばいいなと思っているので、
09:01
スピーカー 1
本当にそこはそう言っていただけてとても嬉しいです。
スピーカー 2
ちなみに普段のと言いますか、去年より前のゼロの町なんかも、
比較的こういうふうないろんな団体の取り組みを紹介したりとか、
トークディスカッションとかやったり。
そうですね。はい。むしろ今年はコロナのおかげというかせいというかで、
スピーカー 1
オンラインにかなり限定したことをしていましたけど、
昨年まではオフラインが中心だったので、そこに来られないというすごく制約は
今から見るとあるんですけども、逆に言うと来られた方はすごく楽しめたと思うんですね。
というのは実際にご自身が町中を回遊できますから、
例えば今お話しいただいたカンファレンスみたいなものは我々ずっとやってきているので、
カンファレンスの会場に来たらもちろんカンファレンスを目的に見に来れるんですけど、
その同じ建物の違う場所ではすごく面白い体験コーナーがあったりとか、
先端的な技術の展示があったりとかそういうのもありますし、
その建物をちょっと足伸ばして外に出てみると、
その外の公園で野外ライブがあったりとか、夜は映画祭をしてたりとか、
リアルの方が目的なく散策しているだけでそういったものに出会えて、
そこで知り得ることがたくさんあったという意味では、
昨年までの方が実は参加者の数としても多かったんですよね。
昨年で3日間で約7万8千人くらいの方にお越しいただいています。
そういう意味では今年のオンラインは数はやはりそこまでは桁がちょっと変わってしまったんですけども、
ただ違った可能性は今年は2回も来ております。
うまく今後両方の良いところをミックスしていきたいなと思います。
そうですね。
スピーカー 2
ちなみにパネラーの方も今までだと基本的に神戸とか近隣の方々?
パネラー、登壇者の方はもちろん昨年までも東京とか海外からも来てもらっていました。
スピーカー 1
ただ実際に来てもらわないといけないというのが良いところでもあるんですけど、
逆に海外の方とかたくさん呼べませんし、我々も東京から来てもらわないといけないので、
やはりその予算の中でやっているという意味では呼べる方は限定してもどうしても限られていましたね。
それがオンラインだと移動の必要がないので、交通費とか宿泊費がいらないという意味では
だいぶ海外の方々も含めて自由にお声掛けできるようになったというメリットはあります。
そうですね。
協賛で成り立っているイベントという点でいえば、
例えば東京から来てもらわないといけないというイベントもありますし、
スピーカー 2
企業さん以外はなかなかあちこち移動できないところはありますか?
そうなんですよ。実はですね、これは全く事前にお話ししていませんけど、
もともとこの078の母体となった一つのIT部門、インタラクティブ部門と呼ぶんですけど、
これは078が一つのインタラクティブ部門で、
スピーカー 1
いわゆるインタラクティブ部門の一つのインタラクティブ部門の一つのインタラクティブ部門で
いわゆるインタラクティブ部門の一つのインタラクティブ部門で
これは078が始まる4年前よりも前は神戸ITフェスティバルという名前でやったんですね。
それは私が立ち上げたんですけども、
そのさらに前進は実はオープンソースカンファレンス神戸って2回だけやってるんです。
OSCを神戸でやった時にすごく企業の方に来ていただいて大変良かったんですけども、
一方で今高見さんおっしゃったようにやっぱり企業の方に限定されたなっていうことと、
12:00
スピーカー 1
あと地域性があんまり出せないなと思ったんですね。
地域の方に参加していただきにくいというか。
別にだからといってOSCがダメって意味じゃないんですけども、
OSCの価値があるのを十分認めた上で、
我々があえて自分たちの時間をかけてやるんだったら
OSCよりもちょっとこういう違いを出してやりたいって始めたのが
2011年からやってる神戸ITフェスティバルというやつですね。
それをずっとやってきたおかげで、
他の音楽系のイベントされてる方とかそういった方々と
お互い知ってはいたんですけど、一緒にやることはなかったんですけど、
こういうさっそくのイベントをやることによって
お互いみたいな発想を我々の中で共有する中で
一緒にやっちゃおうとなって今に至っているという感じです。
スピーカー 2
確かに。他のIT関係のコミュニティと話をしていても、
やっぱりITと地域性を出していくというのが
一つの課題だというふうに言われてまして、
例えば大阪なんかでも結構IT勉強会多いですけれども、
そういうようなところでもどうやって地域性を出すのかとか
いうような課題にすごくはなっています。
スピーカー 1
そうですね。OSCみたいなオープンソースの海外の方々で
盛り上がっていくのも大事なんですけど、
たぶん本当に必要なのはそれを知らない方々と
どう一緒にやれるかだと思うんですね。
そこに地域性ってたぶん絡んでくるので、
そういう意味では078やってよかったなと思うのは、
これはやりにくさももちろん一方であるんですけど、
地元行政とも一緒にやっているんですよね。
これ三官学一緒にやっているので、
神戸市のそういう地域連携の部署の方とか、
三学官でいろんなことをされている方々とも
一緒にやるという意味で、
彼らが行政の立場でこういったことをもっと知ってほしい
というような思いもちゃんと組んでやるので、
そういう多角的な展開はできるのかなと思うんですね。
そうですね。
スピーカー 2
どうやって地域の人、
特に今まで本当にITのことっていう、
ITのイベントっていうとちょっと興味ないな
っていうふうに思ってた人を
どうやって巻き込めるかっていうのが、
普通のスマートフォンクリエーションのサイドビジネスとして
非常に課題の一つだなというふうに思っています。
そうですね。
今もそうなんですけども、
このような状況になって、
結局地域のコミュニティスペースなのか、
なんとかZoomでイベントをやったりとか、
Zoomでいかにやっぱり
リアルなイベントのらしさを出していくかっていう、
みんな考えているところも多く、
やっぱりそういうようなところに届かない人っていうのも
やっぱりいるわけで、
そういうような人をいかに
スピーカー 1
ITを使ってもらうか、
スピーカー 2
今の状況だと
ITを使って楽しめるものってすごい多いですし、
078でも出てた野蜜さんとかもそうですし、
演劇もそうですし、
その他でも、
例えばオンラインの博物館を見るとか、
そういうようないろんな取り組みが
今やっているところが多いです。
やっぱりそういうところに見に行くためにも
まずは興味を持ってもらわないといけないっていう
ところはすごく感じています。
スピーカー 1
おっしゃる通り、そこは、はい。
その時に僕ら工部の場合に
一つちょっとヒントというか、
キーワードに掲げたのが実験都市なんですよ。
僕らこのイベントで
実験だと思っているんですね。
だからいろんなことを
イベントの中でもさまざまな実験をするんですけど、
むしろITを使うっていうのを
15:00
スピーカー 1
使っている側からすると
当たり前かもしれませんが、
使わない方からすると
ちょっとハードルを感じられたりとか
するんですけど、
ここはもうスナバだよ。
何したっていいんだよ、実験なんだよっていう風な
そういうハードルを下げて上げるといった
ちょっと言い方が上からですけども、
そういうことによっていろんなことをね、
じゃあここではこんなことやってみようか
みたいなことがあるので、
そういう中で結果的にもしITが
うまくハマるなら使ってもらったらいいですし、
そうじゃなければ別に無理に
ITも手段でしかないので
使ってもらうってことじゃなくてもいいのかな
と思うような感じですね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりその感覚
本当に実験できる場所っていうのが
すごい必要ですし、
やっぱりそれを全面に押し出す取り組み
っていうのもすごく重要だと思います。
スピーカー 1
そうですね。それは逆に東京とかじゃなく
地方だからできるっていうのもあるかもしれないですね。
スピーカー 2
確かにそうですね。
スピーカー 1
ノーマップスはまさにそこが売りというか
広大な北海道っていう北の大地を使った
実験ができるんですよ。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
だから大企業とかでITとかの大企業とかで
なかなか規制とかで難しいとかいう風なことで
できない実験も
札幌とかのノーマップスさんと一緒に
北海道でやるとかいうことができたりするんですね。
そういうやっぱり地域地域の良さを
うまく生かしてやられてますね。
確かに東京とかだと
スピーカー 2
実験として自分たちが団体としてやるって
いうのはもちろんできるんですけれども
それ以上に実験している企業さんが多すぎて
確かに。
霞んでしまうんですね。
スピーカー 1
しかも東京の場合は空ごとにかなり
あるいは電車の駅ごとにだいぶ地域性が違うというか
実験のエリアの広がりって難しいと思うんですね。
東京、例えば全東京都内全部で実験すると
相当難しいと思いますけれども
それがね、例えば神戸とか神戸市内でできたりとか
それはできると思うんですよね。
そういう意味で言うと
実験のエリアの広がりとか
実験のエリアの広がりとか
それはできると思うんですよね。
スピーカー 2
そういう意味で言えば
例えば横浜なんかも結構そういう
スピーカー 1
地区間の温度差というか
スピーカー 2
雰囲気の違いっていうのも結構あるので
スピーカー 1
例えば中区と山一つ隔てて南区って言うと
スピーカー 2
全然空気感が違いますし
さらに瀬谷区とか言うと
ほぼ別の市ぐらいの文化の違いっていうのが
ありますし
行政的にもやっぱり
連携ってすごくしづらいっていう話は
聞いたことがあります。
まあまあそれもね
大階室とかで神戸もあるっちゃあるんですけど
スピーカー 1
相対的に見てそういうのがやりやすいというか
コンパクトな街
横浜に比べてもさらに神戸っていう人口は
ちょっと少ないんで
コンパクトシティとしてやりやすさは
あるかなと思いますね。
そうですね。ありがとうございます。
いいえ。
では次にですけれども
はいはい。
スピーカー 2
発動に関して何か課題に感じていることって
何かありますか。
やっぱりこの
我々さっき申し上げたように
スピーカー 1
思いはありますし
ちゃんとその
これ30年
先ほどの金澤沢先生が
30日やってると紹介したように
我々も30年続けようっていう風に
言ってるんですけども
続けようって我々が仮に言ったとしても
それを続けたいと思ってくれる
18:00
スピーカー 1
次の世代の方々が出てこないと続かないので
課題の一番大きなやっぱりその世代間
我々が別に無責任に
あとは任したというつもりはないんですけども
次の世代の方々に出てきて
いただくことが課題としての課題ですね。
いないわけではないんですけども
まだまだ少ないですし
特に神戸っていうのは
横浜と比べても
学生さんがすごく
多い町ではあるんですけども
卒業後ガクッといなくなります。
皆さんだから就職すると
神戸からいなくなるので
すごく人口分布見ても
20代の22、23ぐらいから
ガクッと減るっていうのは
出てるんですよ。
そういった方々に別にそれが
そういった方々が神戸で
引き続き何かやってみたいと思えるような
町になっていくってことが
一番大きな課題かなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
世代間
もちろんこの間の
ゼロアーチュの神戸の
9月の方でも結構学生さんって
いらっしゃったって話ですよね。
スピーカー 1
そうです。学生スタッフは
今回オンラインで5月までらしいたり
おかけで新しい方も来てくれて
この4年間見たときに一番多いとは思いますけど
まだまだやっぱり
自分たちの事業を
そこで起こしてやってるんですよ。
なるほど。
それを大人が応援するみたいな
そういうエコシステムみたいなものが
福岡はできつつあるなと思っているので
そういったところはまだまだ
言ったら悪いですけど
ゼロアーチュ神戸に関われてる人っていうのは
ある意味余裕がちょっとあってね
仕事とかでも
プラスアルファーでできてるっていう風に
見られてる感覚があるので
そういったところを
プラスアルファーでできてるっていう風に
見られてるかもしれないですよね。
そうじゃなくてもっと
余裕があるからやってるわけじゃなくて
それが価値があって面白くて
みんながいろんな世代の方が
できるようにしていきたいですね。
スピーカー 2
確かに。
仕事につながるというか
スピーカー 1
そういうような概念が
必要というのはありますね。
まさにそこですね。
そこがオースティンという
先ほど紹介したサースバイなんかは
本当にできてて
そこを目指したいですね。
スピーカー 2
確かに。
そうですね。
やっぱり自分も横浜で
こういうような活動をしているのでとって
やっぱりこの活動が
自分たちが倒れて
終わっちゃったら意味がないので
そうですね。
同年代であっても
別の年代、若い世代であっても
やっぱり何らかの形で
告げる準備をしていかなきゃいけない
ということがすごい大切だなと思っています。
なのでこのSBCast自体もそうですし
やっぱりなるべく
スピーカー 1
クローズドにした知識というのは
スピーカー 2
持ちたくないという風に思ってます。
なるべく他の人に伝えていけるように
あるいは
こういうようなところ
ゼンキャスターもそうですけれども
やっぱりこういうオンラインのツールって
生で一人で全部できてしまう分
一人に全部負荷が迫ってしまうので
よくある話ですね。
スピーカー 1
問題があって
21:00
スピーカー 2
オフラインのイベントだと
土台一人では絶対無理なので
みんなで協力
みんなするんですけど
オンラインだとできるでしょ
という思いがどうしても
一人にさせてしまう感じがありますので
それを一人にしてしまうと
これはつらそうだな
みんな関わんのやめよっか
スピーカー 1
ってみんな思っちゃうという問題が
おっしゃる通りです。
やはり楽しくなりと
我々芸術陣が楽しくやってないと
それって見られてますからね。
後に受け渡すとか言っても
それが
自分たちに思われちゃうと
意味がないので
むしろ楽しくやって
本当楽しそうだなって伝わって
自分たちも楽しみたいって言って
自然とそれが受け継がれる
スピーカー 2
みたいなことがありそうですよね。
スピーカー 1
常に複数人で回せる仕組み
そうですね。
おっしゃる通りですが
そういう意味では多様性っていうところにも
つながるんですけど
078の良さっていうのは
私はITの部門ですけど
だけじゃないってところも
そういったものを掻き合わせていかないと
面白くなっていかないので
結果的にそういったところに
つながってきてるんですよね。
そういった中で
すごく面白い実験が
音楽の分野にできて
それを見た若い人が
これ自分もやってみたい
スピーカー 2
みたいなのになっていくみたいな
スピーカー 1
そういう小さなスパイラルを
スピーカー 2
作っていくって大事かもしれませんね。
そうですね。ありがとうございます。
次に出てきたのは
この078工房
スピーカー 1
どう思いますか。
気をつけてる
変な言い方ですけど
やった者勝ちだと思うんですよ。
だからこれはしちゃいけない
あれはしちゃいけないっていう
ネガティブな方向化を考えるんじゃなくて
ブレストとかもそうですけど
基本的にそれを面白いね
いいねやってみようよっていう
そういう文化っていうんですかね
それが一番大事な気がしますね。
その上でどうやってそれができるかを
一緒に考えていきますし
仮にできなかったら
逆手に取って
どうやったら次できるかっていうことを
ワクワク考えていく
そういう風にしていってるので
スピーカー 2
そこが大事かなと思います。
ということはやっぱり
イベントの企画を立てていく段階で
オープンに考えられる仕組みっていうのを
何らかの価値で用意していかなければ
スピーカー 1
そうですね。
基本的には情報をどううまく
共有していくかっていうのは
常に課題として試行錯誤はしてますし
あと何かそういう
新しい思いつきを言われた方に対して
そういう感じじゃなくて
なんでそんなこと思いついたなとか
いい感じで面白がるというか
我々側もそういう姿勢が必要かなと思いますね。
そうですね。
スピーカー 2
やっぱりそういうような面白がれる人が
スピーカー 1
例えばボード
スピーカー 2
スラックとかみたいな場所に
張り付いているというか
定義的に見ていくっていうのが
重要になってくるのかなという風に
スピーカー 1
そうですね。
張り付いて見てくれとは言ってないんですけど
24:01
スピーカー 1
結果的に面白い投稿をして
ずっとみんなそれに乗ってくるので
そういう感じはしますね。
そうですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
それではそうですね
最初にお話が出ていた
テレックス工具の方にもちょっと
お話を伺えればと思うんですけど
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
全然いいんですけど
スピーカー 1
大丈夫ですか
スピーカー 2
どういう感じのことを
普段やってらっしゃるんでしょうか
スピーカー 1
こちらでは
はいはい。
簡単に言ったら
アメリカで
これも言ったら
30年以上前に始まった
プレゼンテーションの形式で
アイディアを伝えていくっていう
そういうイベントがあるんですね。
本場のアメリカでは年に1回
世界中からすごいスピーカーの方が集まって
赤い絨毯の丸絨毯の上で
何か喋っているような
動画とか見たことあるかもしれないですけど
ああいったのをTEDと言うんですけど
TEDのローカル版
世界中の各地域で
やっているものを
TEDと言うんですけど
それの神戸版を
私が代表で
これも5年以上前ですけども
TEDからライセンスを取得して
やっているんですね。
やっていることは基本的に
神戸にゆかりなでの方々とか
そういった活動されている方々の
その人のアイディア
その人となりとか
その人がやっていることじゃなくて
アイディアにフォーカスして
そのアイディアが
どれだけユニークかってことだけを
やっていくことによって
アイディアっていうのは
受けた方がまたそれを改良して
使っていけたりとか
自分も同じようにアイディアに気づいて
やっていくことで
より良くなっていくってことが
あるので
そういったことを通して
さっきのゼロナーシーは
どっちかというと
我々テクノロジー寄りなんですけども
それに限らず様々な考え方
ものの見方とか考え方みたいなものから
世の中をより良くしていくっていうのを
テレビで分かりにくいかもしれませんけど
スピーカー 2
他のテデックス
こちらのほうもテデックス
グミュージフメンということで
横浜のほうでやっているイベントも
あったんですけども
いろんなことについて話したいという人を
スピーカー 1
招いて話している
実は神戸の場合面白いのが
テデックス神戸をやっている
コアメンバーと
ゼロナーシー神戸をやっているメンバー
結構共通しているんです
僕もそうなんですけど
スピーカー 2
ある意味車の両輪だと思っていて
スピーカー 1
ゼロナーシーというのは
ある種TEDのフォーマットを使って
僕らも手段として考えているので
TEDの手段
TEDというフォーマットを使って
アイデア広げていくというのは
それはパワフルなんですけども
なかなかそれだけだと難しい部分もあったりしますし
逆にTEDのほうだからこそ
拾える無名の
だけどすごいアイデアの方とかもいるので
それはそれでいいんですけど
それを本当に地域に広げていこうと思う時には
やはりアイデアを広げてもらうだけじゃなくて
27:01
スピーカー 1
それを具体的にどうしていくか
実験場を使って
そのアイデアを実践してもらうという
そういうような繋がりも実はあるんですね
こういう場合もあるんですけど
スピーカー 2
芸術面でも被るところってありますからね
配信もそうですし
収録の手法とかもそうですし
スピーカー 1
そうなんです
実はこの前の9月も
かなりテク的に難しいことができたのは
あの背後には
スピーカー 2
リレックスの配信スタッフもいましたよ
ものすごくレベルが高くて
5月の時もそうだったんです
自分たちでこれみたいなことができるのかな
とすごく思ってたので
スピーカー 1
いやいや
それはね
僕の中では実はさっき車の料理だと言いましたけど
繋がっていて
すごく誤解を恐れずに
僕がやっていることって
米言葉として変態ネットワークを作っているんです
変態探しだと思っていて
変態っていうのは何かに
普通の人には気づかないようなことに
すごく掘り下げている
頑張っていられる方だったりとか
そういう方々って
そういう褒め言葉としての変態は
また別の変態と繋がっているんですよ
結構
その変態が変態と繋がり合うネットワークを
神戸内外に広げていけば
それは絶対面白いはずなので
その中でやっているのが
リレックスであり
スピーカー 2
そうですね ありがとうございます
本当にその通りでうまく
スピーカー 1
本当に変態を探していくっていうのは
スピーカー 2
すごく重要だと思いますし
自分も
なんだかんだで
こういうような活動をしていくにあたって
なんだかんだの得意性というか
普通じゃないところが
必要になりますからね
そういうような人
スピーカー 1
その隣のとんがりというかを
ちゃんと生み出していって
それを尊重し合える関係っていうのを
テッドだとどうしても
テッドのルールがあるので
そういうリレックスに
登壇に向く人もいるんですよね
あるいは向かない人もいるんですよ
でもそれは向かったから言って
無価値では全くなくて
もっと生きたりするとか
そういったこともあるので
そこは本当に手段として捉えています
スピーカー 2
テデックスだとどういう形なのかまでは
わからないですけども
基本一人ですもんね
登壇するのって
スピーカー 1
あちらの方が
そうですね
アイデアにフォーカスすると
どうしてもアイデアを生み出した人
持っている人にはなってきますからね
それが二人組とか団体とかもあるんですけど
スピーカー 2
でもやっぱり一人が多いですね
そういうのより
テデックスのところのほうが
合うっていう人はきっといますし
なかなか一人語りできるって
いないですからね
自分もプレゼンテーションで
あんなにいっぱい喋っておきながら
ポッドキャスト一人で喋るっていう
ちょっと厳しいもんがありますし
そうですね
スピーカー 1
テデックスとかTEDのトークって
すごく上手い人が喋っているように見えます
実はあれめちゃめちゃ練習してますし
最大18分っていうルールがあるんですけど
18分のトークを作るために
半年以上かけて
30:01
スピーカー 1
練習してますからね
一緒にスピーカーの方を担当する
キュレーターっていわれる
スピーカーチームのスタッフがついて
本当に原稿を何度も何度も精査しながら
伝え方とかも含めてやるので
すごくあれは凝縮された伝え方なんですね
7日のコンファレンスは
時間がそこまで厳しくないので
もうちょっと良くも悪くも上調にでも
そのときのアドリブとかでも
喋ってもいいと思うので
そこの面白さ
ライブ感みたいなものは
スピーカー 2
本当に両方あるのが大事というか
そうですね
やっぱりテデックス的な
きっちりしたものも
もちろんあってもいいですけども
やっぱりゼロの味みたいな
ある程度オープンなトークの場がないと
やっぱり原案が花開かないっていうところが
かなりあると思うので
スピーカー 1
僕ももう少しメタな視点に立てれば
テデックスもあるし
TEDが行っている実験だと思っているので
その実験によって
上手くいくものもあるだろうし
かといってそれが万能ではないので
そういうやり方もあって
しかるべきというふうになっていて
僕らはこういうふうに前は
ゼロの味という一つの
やり方を見つけたという感じです
スピーカー 2
そうですね
ありがとうございます
では次に
これを聞いている人に
ITについて
どういうような関わり方を
してほしいというのは
スピーカー 1
何かありますでしょうか
僕はあんまりITITというふうに
思っていない人なのですけども
一応テクノロジーというのは
技術でしかないので
それが便利だから使うというだけだと思うので
自分が何かやろうとしているときに
自分が今までだったら
やらなかったやり方で
より便利により効率的にできるようなことが
あるならばそこは
試してみてもいいのかなと思っているので
あんまり先入観なしに
スピーカー 2
いろんなものに触れてほしいなとは思いますね
そうですね
やっぱり手段の一つとして
どうしても他の例えば地域で
踊りとか歌とかやってらっしゃる方が
自分で何かをやろうとするという人って
すごく地域に多いなという感じはしていて
ただ多分ね
スピーカー 1
みんな気づいてないだけで
10年20年前とは違って
今やどんな人もITの恩恵を得ているんですよ
スマホであったりとかね
だからそれもITなので
そういう意味では
それを自覚しないだけじゃないかという気がします
スピーカー 2
もっと積極的に使えるところは
使ってみるというのも
面白いアプローチだなというふうに思いますね
スピーカー 1
そうですね
だからそういう意味でも
自分と違う人たちが
たくさん集まっている場に
神戸の場やったら
それが自分の街の場だったりするわけですけども
来てもらって気軽に楽しんでもらえる
そういう日常の雰囲気を
作っていきたいなと思いますね
何よりやっぱり
ヒントがないと
スピーカー 2
なかなか新しい使い方って
思いつかないものなので
そうですね
この間ちょっと別の方と話をしていて
すごい思ったのが
やっぱりアートとITって
33:01
スピーカー 2
今つなげられる方法
すごくいっぱいあると思います
でもやっぱりそれって
実際にITを使って何かやってる人と
アートを使って何かやってる人が
合わないとなかなか思いつかない
両方のスキルを
両方それなりに持ってる人って
珍しいので
でもそういう場が
まず今のところあんまりないっていうのが
やっぱりそこをどうにかして
作っていかなきゃいけないなと
そうですね
逆にもっともっと
今まで存在しなかった面白いものって
できる可能性あるなっていうのは
すごい感じていますね
スピーカー 1
まさにそこを我々神戸に
我々078やってるって感じですね
はい
スピーカー 2
非常にそういう場所があるっていうのは
心強いなという
スピーカー 1
ぜひ横浜もやってみてください
スピーカー 2
自分たちもそういうふうに
やっていかなきゃなというふうに
思ってます
078を2回とも見ていて
本当に何でこれが横浜でやれないのか
とかいうのをすごく思っていて
5月の3日からなんですけど
ずっと平日に
お互い浜っていうストリームヤードで
放送をやっているんですね
横浜の方も
はいはいはい
スピーカー 1
横浜市役所とか
スピーカー 2
あとは横浜コミュニティデザインラボ
っていうところが
スピーカー 1
絡んでやってると思うんですけども
スピーカー 2
いつも見てるわけではなくても
そういうところ見てると
結構やっぱり内側なんですよね
なんていうか
横浜コミュニティデザインラボ
っていうのを紹介しているけれども
やっぱり078みたいに
いろんな分野の人が交わっているわけではない
スピーカー 1
なるほど
ちなみに横浜コミュニティデザインラボの
杉浦さんと僕仲いいですよ
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
たぶんステレラだろうなとか思ってました
僕も神戸経済新聞っていう
メディアをやってたので
横浜経済新聞の杉浦さんと
未列してます
スピーカー 2
お互い浜とはまたちょっと
違った軌軸で
意外の人が見ても
面白い内容のものを
しかもかつ横浜らしいものを
出していけないかな
というような課題として思ってます
スピーカー 1
たぶんそのらしさみたいなものを
たぶんもう一度
ゼロベースで作っていくってことだと思うんですよね
そうですね
僕らも神戸らしさって何だろう
っていう議論をするんですけど
今までの神戸の方々が思っている
神戸らしさって全部
過去の人が作ったものに
スピーカー 2
僕らが油かいているだけなんですよ
スピーカー 1
そこはこれからの時代に
もちろんそれが
ダメというか意味がないという風には
全く思わないんですけど
それにいつまでもつらいついていても
いけないんだと思っているので
新しい神戸のらしさみたいなものを
スピーカー 2
作るっていうことに
かなり意識はしてますね
そうですね
例えばこのあやだの9月の本
ゼロマナ8だと
神戸にお出かけっていう
スピーカー 1
言葉がありましたけど
あれもなんかそのタイプの
イベントを
36:00
スピーカー 1
僕がかなりどうしてもやるって
やったんですけど
というのは
オンラインだけのイベントを
5月にやっているのに
9月にもう1回同じように
オンラインだけのイベントするのって
意味ないなと思ったので
何だかオフラインの要素を
入れたかったんですよね
そういう時に神戸って
みんな来れるなら来たかったらうし
過去に行ったことがあるような方だったら
当時のことを思い出して
自分たちが
スピーカー 2
一つの実験だったんですよね
そうですね
自分たちも本当に
新しいらしさを考えるっていうのは
もちろんなんですけれども
そういうのもちょっと見てみたいな
と思ってました
横浜って意外と何か
周囲の人以外に知らない
スピーカー 1
何か不思議な場所って
スピーカー 2
いっぱいありますし
なぜか東京と同じ地名が
横浜に結構あるとか
泉区新橋町とか
とつかく原宿とか
スピーカー 1
へー
あるんですね
そういうのってあるんだったら
スピーカー 2
なおさらね
そういうところをひも解いていく
っていうのもそうですし
スピーカー 1
映画で国立高坂から
スピーカー 2
あれも横浜でしたね
最初に出てた橋が
ちょうどまだもちろんありまして
あれが神奈川駅の真上なんですよね
そこの上に
うちのサイドビッチのメンバーが
いますので
この話はよく聞くんですけども
この辺の話とか
すごく面白いところもあるんですけども
残念ながら
スピーカー 1
多分あの辺の施設は知らないんですよね
スピーカー 2
あーそういうのって
スピーカー 1
どの地域もあるでしょうね
スピーカー 2
だからそういうようなものを
どんどん発信していくっていう
取り組みをちょっとやってみたいな
って思いますね
スピーカー 1
いいですね
その辺も含めて何か
僕らもヒントがね
いろいろあるなと思って
やってるところもあるので
何かうまくいいように
スピーカー 2
やってもらえたらと思います
ありがとうございます
スピーカー 1
そういうのもやっていければ
スピーカー 2
面白いなと思いますね
それではありがとうございます
次にですけれども
今後インターネットで
078神戸やテレクス神戸とかも
そうですし
船橋さん自身もそうですし
活動を知るのにはどういう風にすれば
スピーカー 1
一番良いでしょうか
テレクス神戸.jpっていう
オールシーズンの情報発信していく
サイトをオープンしているので
ちょっとまだまだ日常的な情報発信は
足りてないんですけれども
そこを見ていただけると
今後も来年の開催までの間も
ここでいろんな記事を
出していこうと思っているので
その辺をご覧いただければと思いますし
078神戸だけじゃなく
テレクス神戸なんかも同じように
テレクス神戸のサイトがあります
でももっと細かいレベルで
例えば私こんなの良ければ
私のタイムラインは
細かく情報を出すように
39:00
スピーカー 1
していきますので
その辺りは何なりと
比較的に情報発信がまだまだ
弱いなと思っているので
今後頑張っていくプロセスも
スピーカー 2
見てもらえれば嬉しいかなと思います
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 2
それでは最後になりますけれども
活動のキーワード
今後の活動のキーワード
そういうようなことがあれば
教えていただけますでしょうか
スピーカー 1
はい
さっき言ってきたことの
繰り返しなんですけど
やっぱり楽しくないといけない
と思うんですね
我々の活動って
コミュニティの関係者の皆さん
そうなんですけど
コミュニティ活動って
何がタイムかかっていたら
多分それをやることの
楽しさだと思うんですよね
楽しくないと新しい方とか
周りに巻き込んでいけないので
スピーカー 2
そこはどうしても
忘れてしまうというか
自分本位になってしまいがちなところは
すごくあるなと思っていて
やっぱり横浜で地域活動
いろいろされている方とかも
自分自身の楽しいを
追求してやってらっしゃる方も
すごく多いと思うんですけれども
周りから見たら
それが楽しく見えない
スピーカー 1
そういう意味で
それは多分両方ですね
楽しく見えてないなら
もっと楽しんで
実際に多分本当に楽しかったら
周りにもそう見えると思うので
徹底的に楽しむことじゃないですかね
スピーカー 2
楽しい以上に辛そうという風な
ところがある
スピーカー 1
歯を食いしばってやるのは
これからはちょっと違う気がしますね
そうですね
もちろんそういう
使命感でやられる方もいて
それはそれで素晴らしいと思うんですけど
結局それだと続いていかないんで
何らかもしそうなっているのであれば
やり方が
見直したほうがいいかなって気がしますね
仮にその世代は続いたとしても
スピーカー 2
次に続かないので
そうなんです
その辺りはね
スピーカー 1
まだまだ僕らもね
楽しさが足りないというか
もっともっと楽しくしていきたいと思っているので
その先に
多分明るい未来があると思います
そうですね
スピーカー 2
はい
ありがとうございます
そこはすごく大事なところにありますね
自分たちも本当に気を付けて
いかなきゃいけないところと思います
そうですね
スピーカー 1
しかもその楽しさって多分ね
自分と異なる人からもたらされることが
多いと思います
だから僕らはなるべく
自分と異なる人たちと
交じり合うことを意識していますね
仮にそれが個人レベルでは
合わない人とかね
ちょっとこいつとは苦手なんだよな
みたいな人であったとしても
そういう人たちを避けずに
むしろそういった人と交じり合う
楽しさとか面白さが
作れる気がします
スピーカー 2
そうですね
本当にそういうこともありますので
なるべく接点を増やしていく
いろんな人と話すということは
42:01
スピーカー 2
ヒントになっていくと思いますね
スピーカー 1
そうですね
その意味では僕がテレクスコで
させてもらっているのはすごく良かったことで
そういう異なる人
自分では真似できひんなという人も
いっぱいいるんですけど
そういった人たちと触れ合う
交流できるっていう
スピーカー 2
ありがとうございます
はい
それでは他は大丈夫でしょうか
だいたいこのぐらいになってしまいますか
スピーカー 1
そうですね
こういう話で何か聞いていただいている方に
ヒントというか面白く思っていただけるのは
幸いなんですが
スピーカー 2
ありがとうございます
自分としてはすごく楽しい話をさせていただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
本当にお互いに神戸にも横浜にも
スピーカー 1
つながっていく話になっていくと思います
そうですね
スピーカー 2
ありがとうございます
はい
それでは今回のゲストは
078神戸の実行委員会を行っております
船橋武雄さんに
お越しいただきました
船橋さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 1
はいありがとうございます
スピーカー 2
今回は
スピーカー 1
078神戸の実行委員会および
スピーカー 2
テレクス神戸という団体の代表を務める
船橋武雄さんに
お越しいただきました
それぞれのイベントの内容や
それらに込めた思い
目指しているものの
お話を伺いました
スピーカー 1
078神戸は
スピーカー 2
神戸で行われている
スピーカー 1
都市型フェスティバル
スピーカー 2
カンファレンスや
体験コーナー
スピーカー 1
先端技術の展示
スピーカー 2
野外ライブなど
様々な催しを
同時多発的に行うイベント
このイベントは
2017年から神戸の街を
舞台に開催しています
今年は
5月にオンラインの会場を
おもとしたイベントとして
開催し
9月にも
オンラインと神戸の
複合イベントとして展開
神戸のほかにも
スピーカー 1
横浜、東京などから
スピーカー 2
多くの人が集まる
イベントとなりました
なんかよく分からないけど
078に行けば
新しい面白いことがあるよとか
新しい出会いがあるよとか
若い人が
何か面白いことが
したいんだけど
何したらいいか分からない
という時に来てみて
ヒントをもらえれば
プロフェッショナルが
分野を越えて
つながる場を目指して
スピーカー 1
078神戸は
スピーカー 2
実験の場として
様々な取り組みを
やっています
色々なエンターテイメントの
分野と一緒にやって
つながる
45:01
スピーカー 2
それを見た若い人が
これ自分もやってみたい
というような
小さいスパイラルを
作りたいと思っているとのこと
078神戸の課題は
次の世代の人々に
来てもらうこと
スタッフとして
活動してもらうこと
078神戸は
若い人に
引き継ぐことも
スピーカー 1
考えていかなければいけない
スピーカー 2
だからこそ
苦痛とか苦行みたいに
思われちゃうと
意味がない
楽しくなって
スピーカー 1
自然に引き継がれる仕組みを
スピーカー 2
作っていきたいと
考えているとのことです
船橋さんの活動のキーワードは
楽しくないといけない
コミュニティ活動の対価は
楽しさ
にしてやりたい
とのこと
ただし歯を食いしばってやるのは
今の時代違うのではないか
やり方を見直しながらも
楽しさを追求していく
必要があると
スピーカー 1
船橋さんは言います
スピーカー 2
そのために
スピーカー 1
自分と異なる人と
スピーカー 2
混じり合う
そのような楽しさは
自分と異なる立場の人と
関わることによって
混じり合うことによって
皆さんも
どうか自分たちとは
異なる思いを持つ人たちと
関わってみるということ
スピーカー 1
始めてみませんか
スピーカー 2
そしてそのための
一つのヒントとして
078神戸のイベントや
その他の記事を
見てみませんか
最後に感想の受付ですが
このポッドキャストの感想は
ツイッターや
フェイスブックなどで
受付しております
ぜひお問い合わせいただければ
と思います
今後もこの番組では
さまざまなステージで
地域活動
コミュニケーション
イベントなどを
お楽しみいただければ
と思います
ご視聴ありがとうございました
この番組では
IT活動をされている
皆様の活動を
紹介していきたいと思います
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読
ないしチャンネル登録などをして
スピーカー 1
次をお待ちくださいませ
スピーカー 2
それでは今回の
SBキャストを終了します
皆様お聞きいただきまして
ありがとうございました
48:01
スピーカー 2
この番組は
図面の出力製本なら
お任せください
ご視聴ありがとうございました