1. ツナギメエフエム
  2. Ep.97 とみお( @tomio2480 )さ..
2024-07-10 1:07:16

Ep.97 とみお( @tomio2480 )さん、n13u( @_n13u_ )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・とみお ( @tomio2480 )さん

 ・n13u ( @_n13u_ )さん

・とみおさんは「第70回」に続き2回目の出演

・西村さんは初出演

ゆるふわPodcast

 ・EP255 とみおさんに「TechRAMEN 2024 Conference」の話を聞いてみた #techramen24conf

 ・https://twitter.com/yuru28club/status/1807610076636602773

 ・https://open.spotify.com/episode/66riORK7lhHPPItbGkwtXL?si=da9e350092bd4eb0

・北海道のエンジニアコミュニティについて

 ・一般社団法人LOCAL

 ・ゆるい勉強会(旭川)

 ・FuraIT(富良野)

 ・JMLT(釧路)

 ・マリカン (Mariners’ conference)(函館)

 ・ゆるはこ(ゆるい勉強会 in はこだて)(函館)

 ・北海道もくもく会

 ・オープンソースカンファレンス2024 Hokkaido

 ・でじぽろ(でじたる勉強会 in さっぽろ)(札幌)

 ・北海道情報セキュリティ勉強会 (通称:せきゅぽろ)(札幌)

・Sapporo Engineer Base

 ・札幌市のページ

 ・公式WEBサイト

 ・福岡市の取り組み

  ・エンジニアフレンドリーシティ福岡

  ・Engineer Cafe

 ・提携会場

  ・E CROSS PARK

   ・PHP Lovers Meetup vol.3 + OSS Gate in 北の大地

  ・札幌シェアオフィスBYYARD

TechRAMEN 2024 Conference

 ・Technology Roundtable on the future of Asahikawa for Makers and ENgineers.

 ・OSSなどの文脈の領域、ビジネス領域と被らない技術コミュニティ

 ・スタッフの人数構成

 ・Djangoハンズオンへの思い

 ・どういう思いで「TechRAMEN 2024 Conference」という形に至ったのか

 ・開催日:2024/7/26(金)〜7/27(土)

 ・とみおめし TechRAMEN 2024 Conference 前前夜祭

 ・ゆるい TechRAMEN 2024 Conference 後日祭 + OSS Gate

・札幌はでかい、上川はせまいという話

・北海道は冬の期間が長い

サマリー

ツナギメエフエムの第97回では、IT勉強会コミュニティつながりのゲストが雑談しています。今回のゲストは、とみおさんと西村さんです。 エンジニアフレンドリーシティ福岡を手がけた福岡市とは異なり、札幌エンジニアベースはエンジニアを増やすことを目指しています。活動はITコミュニティの支援やカンファレンス誘致などで、市の事業としては札幌市内のエンジニアがやりたいといったことを応援し、市内の事業者と連携してエンジニアの支援を強化しています。 テックラーメンというコミュニティの特徴や運営方法について話し合われています。地域の有力者とのバトルやお金の管理など、サークルとしての苦労もありますが、自由な雰囲気でイベントを開催できるメリットもあるようです。 札幌と上川のコミュニティの差や冬の季節の影響、朝日川市内のDjangoの活動について話し合いが行われています。 朝日川上川地区でのイベントについて、地元企業で働いている若手のエンジニアを主にターゲットにしたイベントであり、パネルディスカッションや若手層のレベルアップを提供する場所であることを話し合っています。また、地元企業で働く人たちが地域のために頑張っていることを理解し、地域の活性化に寄与することを目指しています。

00:07
始まりました、ツナギメエフエムの第97回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティつながりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿お待ちしています。
自己紹介とご出演の経緯
今回のゲストは、とみおさんと西村さんです。
それでは、自己紹介をお願いします。まずは、とみおさんからお願いします。
えっと、とみおと申します。本名は西原ですが、西村氏と混沌を起こすので、とみおさんで統一しましょうという話になりました。
前、あれ、あの時70回目?
70回ですね。
70回目の時にもお邪魔したんですが、また再びお邪魔してということで、珍しくちゃんと北海道朝日香市の家に行ってですね、快適な環境でお邪魔しています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。続いて西村さんお願いします。
こんにちは。西村渉と申します。よろしくお願いします。
TwitterはN13Uの名前でやっています。多分今日は札幌市の札幌エンジニアウエースという事業の運営をしている人として呼ばれている気がするので、この話をしようと思っています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、えっとですね、確かPHPコンフォネンス小田原、
小田原ですね。
小田原だったっけ?の時に、
小田原で、はい。
お二人にポッドキャストに出てもらうように、
そうか。
はい、依頼をさせてもらって、ちょっと時間空いたんですけど、
はいはい。
富代さんたちが企画して進めているエッグラーメンというイベントがあるので、
直前ぐらいに収録したらいいんじゃないですかねっていう話を進めてたんですよ。
進めてたらですね、つい先日、
ゆるふわポッドキャストっていうエピソード255でですね、
富代さんがゲストに出演されてて、
エッグラーメンの話をはますところなくですね、されてまして。
はますところなくで、確かに2時間撮ったんじゃなかったっけ、あれ。
2時間ぐらい喋ってたじゃないですか。
1時間半ぐらいかな。
今日喋るネタ無くなったんじゃないかと思ってですね。
いやでも大丈夫ですよ。
意外と書いてみたら、話してないのあったんで。
本当ですか。
いけますよ、いけた。
多分大丈夫だと思う。
大丈夫、ゆるふわ撮った後に1個新しいことしたから大丈夫ですよ。
本当ですか。
実はここにも書いてない。
赤瀬さん事前の内田さんこれにも書いてないことを昨日一つやってきてるんで。
そうなんですね。
そうです。新ネタもありますよ。
新ネタって。
基本はテックラーメンの話をしようと思ってたんですけど、それと合わせて北海道のエンジニアのコミュニティとかの話を聞かせてもらおうと思って。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
北海道のエンジニアコミュニティについて
早速なんですけど、今しがた話した北海道のエンジニアコミュニティといったものがどんなものがあるのかっていうのを聞いていこうと思うんですけど。
前に第70回の時にちょっとブレたりもしたんですけど、そのあたりの話はもう1回っていう感じですかね。
ローカルだったりその辺の活動とか、北海道でどんな勉強会のコミュニティがあるのかみたいなところとか教えてもらえると嬉しいかなと思ってたりします。
これで見ていくと、ローカルと札幌エンジニアベースがとりあえず大きいところで今上がってるところかなって感じで。
今僕はもう退いてるんであれなんですけど、もともとリーチだったのもあるから触れておくと、多分70回の時に触れたんだけど、
正確な数字はウェブページ見てほしいんですけど、2007、8年ぐらいあたりから活動している一般社団法人で、
元はというと札幌にいるITエンジニアの人たちでコミュニティを支援するコミュニティを作りたいっていう話になってですね。
当時のことを覚えているベテランの人たちはわかると思うんですが、いわゆるIT勉強会っていうのが会社の業務とかで認められるような時代じゃないっていう感じですかね。
今だとカンファレンスに協賛するのも会社の予算がついたりとか、時間もそうなったりとかするんだけどまだそうでもなくて。
っていう時にローカルの設立だけのスライドにも書いてあるんですけど、やっぱり社会的地位というか認められるっていうところを目指して、ちゃんと法人化してとかいうのを頑張りましょうっていうのを書いてあるんですよね。
ここがしばらく例えばローカル学生部とかっていうのを立てて、そこで学生の活動してもらったりとか、昔はPHP部っていうのがあったり、今はあんま活動してないと思いますけど。
いろいろあって。っていうので、札幌っていうよりか北海道全域みたいな感じで一応イメージして、理事もその時朝日川と九州郎にいたりとか、今だとちょっと僕は離れてるんで朝日川いなくて九州郎と札幌と、あとは学生防備の東京勢とかがいたりとかっていうことになると思うんですけど、そういう感じでやってます。
僕ぐらいの世代の人たちはだいぶローカルがいろいろ展開してたときに学生だったりとかして、お世話になったねっていう感じがあるのかなって感じ。むしろ今だと、何ていうの?伝えるかわからないけど、大学のサークルでLTサークルとか、教プロサークルとかゲーム作るサークルとかって細分化されてる時代じゃない?
昔は2010年とか、あの辺りってIT系の部活動1個だけみたいな、コンピューターでなんかするサークルみたいな感じで、ちょっと時代の差もあって、その勉強会とか地域の勉強会とか僕見てても、どっかに紐づくっていうより大学のサークルのなんちゃらサークルから出てきた勉強会がちょっとあったりとか、その流れでリモートワークとかコロナになって、地域の勉強会がまた野良で生えてたりっていう感じで、
なんかどっか一箇所が統率して繋げてるっていうよりかは、結構今はそれぞれある感じがするなっていうので、2013年ぐらいの時は札幌に大量にあって他にないみたいな感じだったんだけど、ちょっとその状況が最近は変わってきてるかなっていう雰囲気を思うとこですよね。
スタートは札幌だったんですか?一応全域っていう話はありましたけど。
でも人いるの札幌ですからね。それを考えたら札幌でしょうっていう感じで。でもその時は、箱立てはその時若干まだ薄かったかもしれないんだけど、例えばKUSHIROとかだとローカルデベロパディティイベント2011年とかその前後にやってて、
それ何人集まったんですかね。ちょっと数わかんないけど、少なくとも50から70ぐらいの幅で人が来てた気がしますよね。とかっていうのもあったんで。一応北海道全域でっていう思いはあった。今は別にあると思うんだけど。
ローカル以外の勉強会コミュニティみたいなものって他の地域であったりするんですかね。その辺もし知ってたらって感じなんですけど。
この辺がさっきのNORAの勉強会でね、たぶんね。例えばローカルが管理してるとかじゃないから、朝日課で僕らやってるゆるい勉強会とかフランドのフライトとか僕が作ったやつなんだけど、例えばKUSHIROだと牛乳を飲み比べてるLT会があって。
GMLTってジョッキミルクLTって言うんですけど、これが生えたのは別にローカルそんなにあんまり関係ないし、KUSHIRO高生の子たちが関係してるんだけど別にKUSHIRO高生の活動でもないしみたいな。
NORAのやつもあるし、箱立てだとマリナーズカンファニスって箱立て未来大の子たちのサークル基点にある勉強会とかゆる箱って、その5つ上ぐらいの世代の子たちが突然やってた箱立てのゆるい感じの勉強会みたいなやつは、それの名前を書いてモクモク会やってたりとかっていうことで、ここら辺全然クミしてない。
いろんな地域でもモクモク会をやるのがいて、アショロでやってみたり、アショロってどう書くかわからないけどアショロでやってみたり、オビヒロでやってみたりみたいな人がいたりとかっていうので、本当に個別に活動してるって感じ。
お互いに知り合いとかでもなんでもなくてバーって入ってて、行くしかない。そこに知り合いになろうと思ったら。
結構いろんなところでやってる感じなんですね。
そうです。それぞれ何百キロ離れてるんで、くっつくこともなくみんなが自由にやってる。
そこが横の繋がりはできたりはしないんですか?お互い同士知り合い同士じゃないっていう話をされましたけど。
それがトミオさんがそこのハブになってるというか。
その系はあるかもね。とにかく全部に行く人を起点に繋がるみたいなのはあって、見つけられる人も普段から自分で勉強会やってる人とかじゃなくて、見つけられないよね。
どうやって探してるかわかんなくない?そんなどこそこみたいなところでやったりするんで。
それでお互いに知り合いになって、それこそコンパスとか通知が飛ぶようになって、ここのところにもみんな行くんだなみたいな。
ああいうので発見してる感はありますね。
何かの機会に来てくださいみたいな。
そうだよね。どっちかが急に来るんですよ。
SNS上で動きを察知してコンパスを見つけてずっと睨み合ってるんで。
木が熟したら突然来るんですよ。
あの噂の人だみたいな。来たみたいな感じがあって、そこからですよ。ぜひ来てくださいって240km以降とかに。
その移動はどういう手段なんですか?車なんですか?電車なんですか?
ところによるけど、車が一番楽と言っていいかどうかわかんないけど。
学生は割と車持ってる人もいるんで、車の人の方が多いんじゃないかなと思うんですよ。
なんかね、車いいよ。電車っていうかもはや非電格感で汽車ですけど、そうなると本数が限られるし、
飛行機乗れるんだったら乗ったらいいですけど、道内便なんか知れてるし、朝日か帯広はないんで、道内便。
あとはやっぱり公共交通機関で来るのつらくなったら車。なんやかんや高速通ってるしね、高速道路がね。
北海道の勉強会コミュニティの特徴
限界移動しながら行くという感じですね。
県外から見てると、OSC北海道がめちゃくちゃ盛り上がってるイメージなんですけど、どうなんですか?実際のところは。
元々の規模感で言ったらあれじゃなかったっけ、今確か今回、僕ちょっとOSC北海道裏番組に行ってたんでちょっとあれですけど、
今回400人ちょっとつってたかな。でもコロナの前は700ぐらいです。
むちゃむちゃ盛り上がってるじゃないですか。700?
そう、やっぱりあの大きいコンベンションセンターとかで部屋いっぱいいっぱい使って、トラック数も何本まであったか覚えてないぐらいいっぱいあってですね。
いろいろ、年代もいろいろみたいな感じで。
でもいいですね、それくらい入る箱があって集まれる場所があるっていうのはいいですね。
もう札幌でしかできないような気がする。箱建ての例えば箱建てアリーナとか使うとかなったらまた別かもしれないけど、でも広さじゃなくて数が欲しいからね、部屋の数。
部屋数ですね。
そうそう、1個1個が20人とか40人とか、多くて6、70人入るような部屋がバラバラバラバラっていっぱい欲しいみたいになると、大学とかじゃないと叶えられないんじゃないですかね。
私は福岡の場合だと結構大学が多いんで。
コンベンションセンターとか産業振興センターか、そこら辺が偉大だっていう。
そうですね。
この辺考えると、それこそ若干僕から話を振っちゃうけど、西村選手の一生懸命やって、札幌エンジニアベースはだいぶ風合いが違う、名前はよく上がってきたかもしれんけどね。
全然違いますね。
どこから話をしようか結構僕も迷ってるんですけど、あれはもう完全に市がやろうって言って始めたものなので、どちらかというと大きな、結構上からの動きではあるんですよね。
あんまりITコミュニティでそういう大きな動きってないなぁという印象が自分の中にはあって。
大きなっていうのは。
市とか、官とか。
自治体からの。
企業とか。
企業主導はまだなんかこうあるかなと思うんですけど、やっぱ自治体が大きく旗を振ってやるというのはまあ珍しいのかなみたいなのは。
福岡市の話とかもありますけど、それでもやっぱり全然レアケースだし、ようやるな札幌市とは運営してて思うんですけど。
どういう関係するんですか西村さん。
札幌エンジニアベースの活動
市があれは市の事業の持ち物で、私はそこの運営業務を受託している会社の中の人になっている。
なので立場上事業運営って名乗っていいんですけど、一応その事業が委託されていてそれを受けている人という立ち位置になっていますが、
だいたい毎週1回市役所に行って対面で打ち合わせをしてみたいなことをやっているので、全然普通に中の人みたいな形でやってます。
一応始まったきりとかも、ローカルさんの話がさっきあったので話をすると、
構想自体はどこまで喋っていいのかわかんないんですけど、とりあえず喋ると、2022年ぐらいから市の担当者の人からこういうことをやりたい。
完全に福岡市さんが元々エンジニアフレンドリーシティ福岡をやられていて、それがいわゆる他の都市から見るとかなりよく見えている。
実際はどうかっていうところはまたそれぞれ人によって評価が違うと思うのであれなんですけど、札幌市からは少なくともすごい素敵なものに見えていて、
札幌市ももともとIT人材育成みたいなものは力を入れてたんですけど、そこを横つなぎ、結構分野ごとにバラバラでやってたものを横でつないで一本の箱で見せて、
もう少し大きな動きを取りたいよねみたいなのを相談、ちょっとあるけいいから相談をいただいて話をしていて、できたっていうのが札幌エンジニアベースになった。
正式な活動は2023年なんで去年の9月からなので、まだ1年経ってないっていう感じの本当に新しいものですね。
なので全然そのローカルさんとかとも違います。
コロナ前のいわゆる札幌北海道のITコミュニティと呼ばれるものとか、IT勉強会と呼ばれるものはたぶん全然毛色が違くて。
自分も結構そこの説明が難しいんですけど、コミュニティを自称もしてないし、かといってサポートはしますよとは言ってますけど、
別に僕らのところに何か入ってねみたいなのは今のところ求めてないみたいな、ゆるいつながりというかハブみたいなところに慣れればなあぐらいな気持ちで今運営しているというところです。
具体的に札幌エンジニアベースとしてやっていることみたいなのって今あるんですか?
ありますね。札幌エンジニアベースとしては基本的には一応活動に掲げている目標があって、今パッと出てこないっていうのがもうやばいんですけど。
エンジニアが集まり成長し活躍する都市札幌っていうものを目指して、いわゆる大元の目的はエンジニアを増やすことなんですよ。
エンジニアをただただ増やそうと思っても勝手にエンジニアが増えてこないので、新しく人が増えてくるようにエンジニアっていう仕事が楽しくなさそうだとやりたいよねってそもそも思わないし、
増えた後に新しくエンジニアになった人を支援する枠組みがないと続かないよねっていうところで、まず今やっているのはITコミュニティに対する活動支援みたいなところで、
それこそ勉強会やりたい、イベントやりたいみたいな人がいたら、つながりのある会場さんをお借りしてとか、うちで用意できるところはうちで用意して会場提供をしてとか、
あとは市内でやっているカンファレンスの誘致みたいなもので、それこそ去年HP緩和の北海道の共産させてもらったりみたいなこととかをして、
まずはITコミュニティを盛り上げていこうっていうところから、今年はもうちょっとキャリア面の支援ができたらいいねみたいな話をして、市内の事業者さんとかと一緒にエンジニアになるための支援みたいなところをもう少し強化していこうみたいな話をしていますが、
何分すごいこうふわっとした話ばっかりいろんなところにしているので、これをしてますみたいなことがあんまこう明確に言い切れないっていうのもあるんですよね。言っちゃうとそれをしなきゃいけなくなるっていう都合もあるんですけど、
っていうなんか札幌の市内のエンジニアがやりたいといったことを全力で頑張って応援して自分も動くみたいなことをやっていますという感じです。
福岡市の話も出ましたけど、実際僕らもあれが何をやっているのかっていうのはふわっとしかわかんないので、似たような感じじゃないかなと思うんですけどね。
そうですね、そうだと思いますね。
確かになんか、コミュニティとかの動きがある程度ある前提に立つ感じになっちゃうのかもしれないけど。
そうですね。
札幌だから元々コミュニティの動きはあるだろうし、ちょっと世代も変わっていわゆるデブレル的なコミュニティというか、いろんなサービスにひも付いたような勉強会とかもあったぐらいにしてね。
どっちのOSS的な文脈から入ってきたのもあれば、そういうコミュニティマーケティング的な文脈から入ってきたのもありっていう、その土台だからこそ多分生きる施策っぽい感じはしますよね。
そこでいうと福岡市さんとうちは実は大きな違いが一個あって、うちはもう完全にエンジニアを増やしましょうっていうことを掲げている。
IT人材を増やすっていうのを一応全体の目標にしていて、そのために具体的な何をしてるとかまだないんですけど。
福岡市さんはそこじゃなくて、エンジニアがいわゆる過ごしやすい街というか、活躍できる街みたいなところに置いていて、増やすこととかに関しては特に事業全体として目標に掲げてないので。
なので、どっちも今ふわっとしてるんですけど、福岡市さんのほうもわりとふわっと見えるのはそういうところもあるのかなと思います。
エンジニアフレンドリーシティだもんね。
そうです。フレンドリーなところとベースなのかどうなのかみたいな違いですね。
一応箱があったりとかするので、エンジニアカフェとかで、あそこを使った勉強会を主導してやってたりはしますね。
福岡市との違い
そこは定期的に頑張ってやってらっしゃるっぽいですけどね。
そういうのは見えてたりはするんですけど、実際にどんなことをやってるっていうのは僕らもあんまり深くは知らんみたいな感じではありますか。
そうなんですよね。すごい中の話になっちゃうんですけど、結構その辺の広報周知活動って順番として最後のほうになるんですよね。優先度として。
リソースが限られてるっていうのもあるんですけど、その辺が伝わりづらいなみたいなところはあります。
あとさっきPHPカンフォレンスの話がしらっと出ましたけど、翌日にイベントをやってたじゃないですか。
OSエスケートっていう。あそこに使ってた場所ってエンジニアベースと何か関係はあるんですか。
一応、提携会場っていう形になっていて、いわゆる札幌エンジニアベースにイベントやりたいですっていう声がかかってきたときに、
eクロスパークさんですね。東京本社で札幌にも支社があるウェブ制作系の会社なんですけど、
この会社さんの持ってるイベントスペースを無料で貸し出ししているという形になっています。
なので、かなりお世話になっていて、我々も黙々会やったり勉強会やったりだったりとか、
市内のコミュニティがイベントやりたいですっていうときにやりやすい場所になっているのかなと思いますね。
そういった提携会場っていくつかあるんですか。
一応今のところ2カ所あって、もう1つが離れたところのバイヤードさんっていうところがあるんですけど、
今そこの2カ所のみですね。
一応表に出した情報団で今言えるんですけど、札幌エンジニアベースとしても、
福岡のエンジニアカフェみたいなことをやりたいねっていう構想を今していて計画中なので、
そこも候補になるかなっていうところですね。
エンジニアベースの話はいろいろ聞けて、ようやくどんなものかがふわっと分かってきた感じですね。
難しい、説明が難しいんですよね。
あんまベラベラ細かいところまでしゃべるとそれはそれで違うみたいになるので。
これ難しいね。
さじ加減が難しそうでありますね。
あれこれ話してよかったっけみたいな。
ありそう。
しかも北海道の文脈でしゃべれないもんね、札幌の文脈で。
結構札幌エンジニアベース難しいというか特殊なのが、
北海道のITコミュニティって札幌を拠点にしてても、
北海道のっていう貴族意識は北海道に向いてるんですけど、
うちは市の事業なのもありますし、
僕自身札幌市生まれ札幌市育ちの純札幌市民っていうのもあるので、
札幌市内のエンジニア支援
結構そこをはっきりと意識的に切るようにはしてるんですよね。
そっかそっか、市の事業ですからね。
そこは難しいんだよね。
札幌でやると北海道代表にしないといけないのかみたいな雰囲気は出たけど、
そうではなくて。
あくまでも札幌札幌で、でも札幌だけ一人勝ちみたいな状況もつくんないみたいな。
そうなんでね。そこは難しいね札幌はね。
そうなんですよね。
ありがとうございます。
富尾さんが書かれてたトークメモに書かれてたところで、
OSSとかビジネス領域とかぶらない技術コミュニティゆえ、
みたいなところってこれはどういう話ですかね。
いわゆるPHP Conferenceとかっていう名前になると、
PHPコミュニティのことを全無視はできないですよね当然。
PHP自体にコントリビュートされている方々の話であるとか、
もちろんユーザー会としてのポジションとかいろいろあるだろうし、
実際そのPHPファンデーションから、からなのか、
に向けてなのかっていうのかわかんないですけど、
そういうアクションがあったりとかっていうのをするにはするのかなとか、
っていうのはあるかなっていうのが一つあって、
今度はビジネス界隈っていうと、さっき言ったデビュレル的なことですよねきっとね。
自社製品を推していくっていうそのユーザー会みたいなとこってなると、
またそれはそれで会としての目的が技術者を増やすとかっていうよりかは、
自社製品のユーザーを増やすみたいなところに主眼を置かなきゃいけないし、
参加する人も多分それがわかった上で、その製品のプラットフォームの上で生きるというか、
そういう振る舞いが求められるわけじゃないですけど、
ベースになってくるだろうなと思うと、
ステークホルダーがいるわけですねどっちにしろ。
これらから開放されたコミュニティっていうのはつまり、
公民館のいけばなサークルみたいな、
ああいう形のものを僕は元々イメージしてたわけですよ。
実際ローカルもある種そういうところに近いというか、
あんまりそのある特定のOSSに縛られたわけでもないんですよね。
元々は確かに道楽とかっていって、北海道リナックスユーザークラブとか、
何らかのOSSとひも付いた形のことは多かったと思うんです。
言語だったりとか、フレームワークだったりとかっていうのは多かったと思うんですけど、
これはちっちゃい街あるあるなんだけど、
要するに分野とか言語とかなんかを絞ると、
とてもその界を運営できないわけですよ。
例えば今でこそパイが大きい、
PHPとかだったらもしかしたら可能性はあるかもしれないですけど、
それにしてもやっぱりウェブをやってる人ばっかりなわけじゃないわけで、
業務システムを組んでる人たちもドットネット系で頑張られてる人がいたりとか、
もちろんISPとかの人たちもいるわけですね、
ネットワークサイドの人たちもいらっしゃるとか、
今でいうと役場とか市役所とかの人でガーバクラをやってますみたいな人だっている中で、
ある特定の言語とかにしちゃうとそういう人たちがどんどん弾かれていって、
どんなに頑張ってもパイが十分乗って始まるみたいな話になりがえないわけですよ。
こんなことをやってるとITコミュニティが大きくならんので、
ITみたいな雑な括りでやるっていうのが生き残り戦略的な話なんですよね。
これはさっきから人口32万ぐらいですけど今、
その中の労働人口で、労働人口じゃなくてもいいかもしれないですけど、
基本的には現役世代プラス外に出てこれる世代とか考えると、
やっぱりさらにパイが減ってパイが減ってってなっていくし、
会社の数だってサポールほど当然多くはないわけですから、
フラットに行きたいわけですよ。
テックラーメンのコミュニティ運営
そうすると、いろんなところからの支援とか、
同じような形で運営する、全国事務局みたいなやつの掃除というか、
同じような仕組みでコミュニティーをやるとか、
カンファレンスをやるっていうのができない代わりに、
全て自由というか、地域の有力者とバトルとかそういうのが発生したときはわからないですけど、
基本的には自由なわけですよ。
考えたときには、やっぱり括りとするとやっぱりOSS方面からっていう構面と、
ビジネス方面からっていう括りと、公民間のいけば作みたいな、
草プログラミングみたいな、そういう括りで、
我々はどれですかってなったときにはサークル的なというか、
ポジションにいるっていうゆえの苦労もあるでしょうけど、
良さもあるみたいな感じ。
そこはサポールエンジニアベースはまたそれも違うしね。
全然違いますね。
草の根なんかじゃないから、いろんな決まりとかもあるんだけど、
僕らはやっぱり逆に決まりとかを全部自分で作ることになるんで、
引き継ぐとこもないし、その難しさもあるんだけど、
だからこそ謎の尖りイベントなどをしやすいというのはある。
という感じでテックラーメンっていうのをやる感じなんですね。
そうです。そういうことなんですね。
これもユルファ側で話したことある程度あるかもしれないですけど、
大人の悪ふざけの割り勘みたいなことを言いましたけど、
それは例えばPHPだったりRubyだったりとかっていう名前を感じながらやるのは
難そうと思いました。想像ですけど。
でもやってもみんな別にいいよっていうのかもしれないけど、
ある文化を支えるのに個人の持ち出しみたいなもので維持されてるのは健全じゃないみたいな話はありますよね。
当然ビジネスの界隈だったらそんなのないことになりますし、
そういうしがらみから解放されてイベントができる形態って我々にしかないんですよね。
皆さんの携帯でみんなが血を流しながらですね、
MacBookより安いって言いながらお金を出してかわりそうにやるみたいなことは
この携帯じゃないとなかなかできないんです。
お互いの信頼関係というか、よく分かんない謎の集まりだから何とかなるっていうんですかね。
お金の話なんで何々するってよくないんで、
一般的な範疇では制限はありますけど、
他のところよりは明らかに自由、自由というか何でもできるというか。
ここちょっと踏み込んでいいのか分からないですけど、お金の管理ってどうしてるんですか。
お金の管理は実は任意団体の状態のまま、人格な記者団のまま我々は講座を作りまして、
おー作ったんだ。
そう作りました。規約は書きまして、作りまして。
書いたんですね。
でもふわっとしてて大丈夫なラインで何とか作って、窓口でこれ解散するときにお金どうするとか決めてるんですかって言われて、
決めてな。全部使い切りますみたいな。そうですかみたいな感じで窓口でやり取りをして、最終的にOKが出ましたんで。
そこに全部入ってました。
よくそれやりましたね。僕らそれめんどくさすぎて、うーんって感じだったんですよ。
そうなんかね、我々その何て言うんだ、実は今ちょっと厳密に言うと最近Coreスタッフを一人増やして変わったんですけど、最年少が僕だったんで、年齢層が高いんです。
僕今33ですけど、40前後とか50代とかのメンツがゾロッと揃ってて、様々な経験をしてきてるわけですよ。
そうなるとこういうことやりたいねって言ったら、昔一回やったことあるみたいなことが大変多くてですね。
で、なんか昔これ使ってこの感じでやりましたとか言って、じゃあできるねみたいな感じで軽くやって本当にできてることばかりで構成されてます。
なるほどなるほど。そんな感じでやるんだ。
こんな感じ?最新性があるかどうかわかんない。
そうね。
特殊ですよね、めちゃくちゃ。レアだとラッキーですよね、そういう意味で言うと。
いやそうだわ、なんかこれやったことある人いそうとか、この人にやったらこれ詳しいなとか、本当になんかだから税金回りとかの話とかもそうですけど、
そもそもそれで仕事をしてた人がいるから聞けばなんとかなるみたいな感じで、なんか心配ですって書いてある手続きは大丈夫ですって書いてくるから大丈夫だったなっていう。
それはだいぶ恵まれてますね。
これ結構フライトも朝日刊エルヴィン協会、両方10年越えのコミュニティで、全員が10年以上いるわけじゃないですけど、
その会の文化として10年間変わらないままいてて、それを納得して入ってきてくれてる人たちだから結構その明けすけにというか自分たちの労働力を提供してくれるわけですけど、
ある種静かに安定してやってきてて、特に大きな野望とかがないわけですよ。
明日勉強会やりますみたいな感じで、参加できない人のことどう思ってるんですかとかそんな議論にもならないんですよね。
友達の家に集まって明日マリオパーティーやりますみたいな話をして怒る奴がいないみたいなテンションで、
何かが起きてもどんどん構えてる人がすごく多いというか、
心強いですね。
心強い。そういう性質の人じゃないと残れないコミュニティだという意味では生き残りのバイアスはあるような気がするんですけど、
でも仕事の中でもそうやって白馬をくぐり抜けてきて、この程度のことではビクともしない人で構成されてますので、
まあ大丈夫。
歴戦の模索感がありますね。
本当に当日何か起きたとしても、何とかなるのかなという雑な、何も起きないように頑張るんだけど、
何とかなるでしょうという気持ちです。
すげえな、何かそうやって、雑にって言うと失礼だけど。
何か、そこら辺で了解取れたから走ったっていうのはあるっていうか、
それこそ最初Tワダさんにお願いする時もスラックに1行だけ書いてあるんですよ。
久しぶりにTワダさんとお話しする機会があります。
呼びますよろしくお願いしますみたいな、2行だけスラックに送っておいて、
TワダさんOKもらって、こういうことでOKになったんで、手伝ってくれる人は言ってくださいって言って、
みんないいよって言ってくれて、やり始めてみたいな感じだったので、
倫儀とかないですよね。僕がバッてやりますってなったら、大体その通りに何とかなって、
フライトの姿勢と子供の受け入れ
みんながこういうことやりたいってなったら、やるんじゃないかなと思ったらOKで、
最後僕がおもろいって言えばできるっていうスタイルですか。
実行委員長としておもろいと言うというか、そのスタイルではありますよね。
中心のスタッフってどれくらいいるんですか?
コアスタッフで8人、9人ぐらいかな。これは普段の朝日川勢で決めてるんですけど、8、9人ぐらいで、
プラス札幌勢にPHPカンファレンス北海道の時のスタッフやってた人たちも、
例えばフォルテの使い方だったりとか、大きいイベントをするっていうことで、
プロポーザルを集めるっていうのを今回やったわけですけど、神川でプロポーザル集めてやるカンファレンスなんかないわけで、
これを朝日川勢のみんなに運営してもらうっていうのは難しい話かなと思ったんですよ。
分かってる人もいるんだけど、朝日川から出てない人もいらっしゃるわけですね、そのコアスタッフの中には。
そこら辺のサポートしてもらうために札幌勢とか出身がこの空地とか隣のエリアとかの人たちで手伝ってくれるっていう人を
サポートスタッフっていう名前で入れて、それも足すと20人ちょいぐらいなのかな。
結構サポートスタッフの幅が厚い。
プラス当日スタッフで6、7人ぐらいかな。
全部で30いかないぐらい。
かなりしっかりとした体勢だ。
一応4トラックになるんで、最大。
4トラックもあるのか。
ハンズオンとメイントラックともう一つトークのトラックがあって、黙々かいっていうか、赤ちゃんとかも来るんですよ、都合上。
赤ちゃんとか小学5年生だけどあんまりパソコンとか触ってるわけじゃなくて、お父さんが好きだけど来るみたいな子もいたりするから。
これフライトの系譜ですね。
フライトはよく分かんないけど、コンピューターとか興味ない、電子工作とか興味なくても絵描きたいだけの子とか。
でも同じ空間において、おじさんたちは勝手にRDに喜んでたりとか、IT系のエンジニアの人が来て発表してるっていうのを、耳に入るぐらいのふわっとした空間の中でやるっていうスタイルになってて。
これが、ちゃんと聞きなさいとかじゃなくて、そういえば昔、あそこのおじさんが面白そうにやってたやつと、学校の教科書見たやつ同じだなとかって思ったときに、パパあれやりたいって言えるようにふわっと巻き込むっていうのがテーマになってるので、
今回フライトの姿勢をテックラーメンの時にもできればいいかなと思って、黙々会場みたいなところに興味なくなってマジで帰りたくなったときに、そこで自由なことできる部屋っていうか、用意しつつ、会場見に行きたいって言ったら行ってみようかって言って、お母さんとかお父さんとかと一緒に行ってみるみたいなものもできればいいのかな。
お子さんの受け入れ態勢ってあんまりできてないんですよね。
うつい。
福岡では。
うついと思います。
真面目にやると託児証を置かなきゃいけないとかあるんで。
そうっすよね。
親子で来るのが前提でってなるのがいいですよね。
僕らも結局未就学時はチケット出さなくていいけど、親が来ることとか、小学生もチケット取ってもらうよ、でもお母さんお父さんとなるべく来てねって説明書を書くとかっていうことに一応していて、
でも大抵その世代の子たちで自力で来るっていうよりかはやっぱり親が連れてくるし、言ったら悪いけどフラド勢とか、普段からそういう環境っていうかお互いにお互いの子供を見るっていう環境っていうんですかね、
フライト的には日常なので、責任があるような感じでお金を払ってどうのっていうクオリティは担保できないんだけど、近所の夕方の時間の外みたいな感じでお互いに見るっていうか、
テックラーメンの独特な雰囲気
その感じはちょっと作って、要するにみんなで見ましょうとかっていう感じ。よくも悪くも田舎のコミュニティというか。
やっぱね、登壇者の方とかスポンサーの方でちょっとお子様を連れてきたいみたいな声ってたびたびあって、受け入れ体制がないからなーっていうのはあるんですよね。連れてきてもらうのはいいんですけどみたいな。
最初に僕らも多分オープニングの時に、今回ちゃんとCOC読み合わせとかもやろうっていう話をしてるんだけど、そこら辺である程度そういうのにも寛容にやっていきましょうねって呼びかけみたいなのはやっぱりして、みんなには先に言っとかなきゃいけないかなっていう気もするよね。
僕もそれこそフライト先月から行ったんですよ、フライトのITコミュニティ。めちゃくちゃ雰囲気良かったんですよね。その辺りのいわゆる五条の精神っていうんですか。
がしっかり出来上がってて、それがたぶんそのままカンファレンスに引き継がれてるので成立するんだろうなみたいな。たぶんそんじょそっこらのカンファレンスがポッとやろうと思うと結構難しいだろうなみたいな。
いやーと思いますよ。
これはもう我々の空間にみんなが来た時に、我々の空気がそのまま維持され続けるっていうんですかね。
フライトにエンジニアの人がいっぱい来たとしてもその空気のままやれるだけのよくわかんない濃い空気を我々は持ってるというか、仕組みでやってるわけでもないんだよね。こういうふうにしましょうって決めてるわけでもないんだけど、みんなの放つ空気がそれだっていうので、おのずと来た人も何か察するものがあるというか。
朝日間ゆるい勉強会もそうだよね。発表時間よりも質疑応答のほうが3倍ぐらい長くなるとかもあるんですけど、別にタイムテーブルとかそういう話じゃなくて、みんなでそういう話がしたいと思って来てるから、最後のほう最悪。身内で発表で最後は固めるんだけど、潰れるってことはよくあるんですよね。みんなが盛り上がりすぎて、もう店予約している時間になったから行くかみたいな感じで、平然とそういうことが起きたりするんですけど。
おだしょー 盛り上がりすぎて。
おだしょー これをテクラ面の中でも起こせるといいんですけど、タイムテーブル作ってプロポーザー呼んでっていうので、ちょっと若干崩しすぎるのは難しいかなと思ったりするんだけど、その辺の空気をどうやってみんなが再現していくのかっていうのは、僕は結構、これは実験的な話だなと思って。
おだしょー 面白いことになりそうだな。
おだしょー 結構ね、一気にいろんな挑戦するから何が起こるかわかんないですね、正直。最初の自己紹介タイムとかも、あれジャノグだったと思うけどな、もっとネタ。100人来ても絶対自己紹介しますから。
おだしょー すごっ。
おだしょー 絶対する。だって、僕の記憶だとジャノグなんですけど、ジャノグとか3000人とか来ててできてるんだったら100人でできないわけないので、やり場とか。
おだしょー すげえな。ちょっと話が飛ぶかもしれないんですけど、西村さんが書いてくれてる、札幌はでかい、上川は狭いという話っていう、これはどういう話ですか?
おだしょー この話をする前に上川と札幌って多分聞いてる方にとりあえずGoogleマップとかでググってもらうと、広さで言うと多分上川地方の方が全然広さは広いんですけど。
西村 確かに私も位置関係が全然わかってないんで、大変申し訳ないんですけど。
おだしょー 難しいな、札幌は札幌市のこと言ってんだよね。
西村 札幌は札幌市ですね。上川は上川地方のことを指していて、朝日川から蔵野ぐらいのエリア、上川ぐらいまで含めたときに、実際面積的とか距離的にはそっちの方が広いんですけど、やっぱり単純に人口とか、いわゆるIT系の人が少ないみたいな意味も含めてではあるんですが、
めちゃくちゃ密集してて、そこの関わりが狭いんですよね。それは富代さんがいるからっていうところもあると思うんですけど、例えば10年続くコミュニティがめちゃくちゃ広いんだけれども、でも頑張れば車で2時間ぐらいで行ける距離に2つあるみたいなのって結構レアじゃないですか。
そういう意味で上川って超狭いんですよ、コミュニティが。対して札幌って、札幌市って案外聞くとコミュニティいっぱいいるそうだよねみたいなのあるんですけど、結構バラバラで、っていうのも札幌の人が集まる場所って、本当に中心部しかないんですけど、そこを電車で端っこから端っこまで大体1時間半とか2時間弱とかかかるのが札幌市なので、コミュニティが分散しちゃうんですよ。
ってなってくると、なんか人も200万人ぐらいいて、ITエンジニアも2万人ぐらいいるって言われてるんだけど、なんかここに行けば誰かに会えるよねとか、ここのコミュニティに行ったらみんなと繋がれるよねみたいなのが逆になくて、めちゃくちゃデカすぎるというか。
分散しちゃってるっていうのがあるんですよね。で、なんかこう、一応札幌行政区分として区っていうのがあるんですけど、本当は区の単位とかがちょうどたぶんその朝日川とか浦之市ぐらいな人口の感覚で、それぐらいの単位で本当はコミュニティがあって、各区同士で繋がるみたいなのが理想なんだろうなぁみたいなのは思いつつ、僕ここでずっと言ってるんですけど、なんか札幌は本当に広すぎて、そのコミュニティが実はすごい育ちづらいというか、ある程度まで行くと、
その参加してる人と人の距離が離れすぎて、頭打ちになっちゃうし、かといって、じゃあ明日ちょっと集まりましょう3人でみたいなのが、距離的にも生まれづらいし文化的にも生まれづらいし、やっぱ区が隣だと、なんか他人感がすごい強くて呼ぶのも申し訳ないみたいになりがちなのかなっていうところはちょっとあるんですよねっていうのがここで触れた話ですね。
札幌と北海道の特徴
そういう話で言うと、やっぱ福岡市の博多と天神って異常に近いので、そこだいぶ地乗りがあるんだろうなって非常に感じましたね。
近いですね。
むちゃくちゃ近いですもんね。
結構さ、むずいな。札幌は働く場所と住む場所が近くないじゃん。
全然違いますね。
僕らは通いに来るところで勉強会やって、家に帰っていくっていうスタイルっていうか、別に朝日川だってそんなことはないんだけど、一気に集まろうと思ったときにハードルがさ、我々車文化だからピュンって行けばいいからなんだけど、電車乗って歩いてここ行って大取駅のこのビルの中でとかに比べると僕らはドアトゥドア車でピューンって行って、ドンって降りたら公民館なんで。
その辺のハードルの低さみたいなのもやっぱり若干あるのかなみたいな気はするよね。
その辺りにコミュニティの育ち方とかコミュニティ間のつながりみたいなところの差が福岡と北海道であるんだろうなっていうのは非常に感じましたね。
なんかデカすぎてコミュニティの数があると分散しちゃうのもあるかなと思います。
さっきからゆる浅川っていうプロのフライトがあって、そこに行けばいいから他のコミュニティを作る必要もないし、建てる必要もそんなにないみたいな。
ちょうどいいんでね。膨れ上がったとしてもたぶんちょうどいいっていうか。
なんか札幌で同じスタンスのコミュニティやって、昔今度ビルダーズコンやる那作くんがやってたね、デジポロなんていうのがたぶん似たようなスタンスでやってたコミュニティなんだけど。
それでもそんなにものすごい爆発的に大きくなったかっていうとそうでもないくて。
僕は学生の時とか2013年とかその辺りの札幌コミュニティで言ったらさ、セキュリティやってるセキポロなんか本当に普通にポンとやると100人とか来ちゃうイベントで。
普通の勉強会が100人になるってどういうこと?みたいな感じなんだけど。
ちょうどいい規模感のコントローラーがむずいよね。
でっかくなるか全然集まんないかみたいな感じで。
区切りがむずい。
参加する側もたぶん選ぶんですよね。ここ行こうかどうかみたいな。
そう、喋ったりするからさ。
今日Cプラの勉強会とセキポロ被ったよとか、次の週CLRHあるんだけどみたいな、毎週札幌に行くのかみたいなトークの人からすると。地元の人からすると両方行けばいいんだろうけど。
地元の人もあんま端押しないですからね、そもそもそういうところがあっても。
なんやかんややっぱり遠いからね、街中まではね。
その辺の難しさやっぱりちょっとありそうです。
ありますね。あとなんか一個あるのは、これ札幌に限った話じゃないですけど、北海道って冬の期間長いんで、外に出るのはハードルが高いので。
気軽に集まろうぜが、なんか1年間半分できないって、コミュニティだけじゃないんですけど、なんかいろんなことに対して打撃的だなというか。
遠くにはいけなくなるなって、だいたい11月までにイベントやろうとしがちだよね。
いやそうなんですよ。
峠越えること前提にした石翼峠が6月まで雪降っていくからさ、6月後半ぐらいから10月後半ぐらいまでにしてあげると、どの峠も雪がないみたいな。
そうなるとだいぶ狭いですね、きっと。
年末年始暇なときとかにイベントやっても、なんか本当に島の人しか来れないし、雪降ったらいけないから今日はキャンセルしますみたいな。市内でもあるんで。
札幌市内のコミュニティの分散
そっかそっか。
確かにそれはむずいね。劇的な吹雪とかね、割り勝ちあるからね。
そうなんですよ。
降ってくると、なんかじゃあまた次は春でみたいにコミュニティが冬眠するみたいなんで。
あるある。
でもその期間になんか盛り上がってるコミュニティとかがあると、今度そっちに人が流れるみたいなので、広い割に人数は少なくて、でもコミュニティは多いからみたいなので、なんかこう伸びきらないみたいなのがよくあるなみたいなの。
確かに。
いやー、全然知らなかったですね。そういう事情もあるわけにも。聞くとそういうところがなんかわかってきて面白い。面白いって言うとあれですけど。
やっぱ1月のペチコン北海道はだいぶチャレンジングで、あの時期にやるんだっていうね。
実際飛行機止まってたんで。
いやそうなんでね。
いやそうな、できないんですよね。そういうものが。
ありがとうございます。いろいろ聞けましたね。
ちょっとテックラーメンの話に話を戻しまして。
そうですね。
そう、ユルファであまり話してなかったっていうところで、ハンズオンの話ですね。
そうですね。
もうちょっと言えたらなって思うんですけど。
結構そのゲスト2人呼んでて、ユルファの方ではTワードさん来てもらうまでの話とかいろいろしたんですけど、実はもう一人岡野さんってそのトキビットさんって方にも頼んでいて、
被ってないんだけど大学の先輩に当たるんですね僕は。
北見工業大学っていうそのみんな知らない国立大学があるんですけど、あそこの大学でですね、我々は育ちまして。
情報処理技術研究会ってサークルがあって、僕が部長をもらったとき、部長をやることになったとき80人ぐらい部員がいてちょっとでかいサークルなんですけど、あそこの先輩に当たってて。
今回その岡野さんPythonの人でDjangoのコミュニティの人でDjango Congressとかっていう100人ぐらい規模のカンファレンスを都内とかいろんなところでやってたりするんですけど、
実は朝日川市内のそのゆるい勉強会の中でT1さんの話聞きたいっていうのは、メンバーから出た話だったんですけど、
Djangoはどこから出たかっていうと朝日川市内の企業でDjangoの案件を扱っているところがありますよと、あるんですねやっぱり。
若手がいるんだけど、要は先輩方も手探りの中でこうやってきてるわけです。
手探りにやってきたDjango多機能なんで、その機能使いこなせてるかとか、きちんとチュートリアルをやってから現場に送り込めてるかとかっていろんなことを考えたときに、
結構破れかぶり頑張ってる若手とかもいますよっていう中で、きちんとDjangoのコミュニティの人から手ほどきを受けるっていう機会が今回作れるんだったらいいだろうと。
これ朝日川市内の案件受けるときの会社側のクオリティとかの話とかにも跳ね返ってくるわけですよね。
そうなるとやっぱりお客さんに納品できるもののクオリティが上がっていくと、やっぱり働く人のレベル感も上がっていくんだったら、
朝日川のエンジニアとして働く人たちのレベル感向上につながって、ひいたや勉強会とかにも出てきたいようないろんな知識を手に入れるようなベースが整ってくるんじゃないかということで、
それはやらないわけにいかないでしょうということで、大金さんにサーバーとクライアントがあって、
HTMLでこういう感じで表示ができるぐらいのとこまでの知識のある人にWebフレームワークっていうのは何たるかって、
Djangoの簡単な機能を使って、どんなことができるかっていうのを分かるハンズオンやってほしいって注文をして、
こういうと大金さんにも悪いけど、普段からよくしゃべる仲なんで、こんな感じでYOLOみたいな感じでバーンって投げて、
時間は多分3時間ぐらいあるんじゃないかなみたいな、そんな頼み方あんのかって感じなんですけど、
3時間ぐらいでYOLOみたいな感じで頼んで、いいよって言ってくれたんで頼むみたいなスタンスなんですけど、
でも本当にこの辺はT1さんとは対極的にっていうんですか、T1さんはいわゆる勉強会にも出てきてて、
いろんな前向きにいろんな新しいことを勉強したりとか、東京に出てって勉強会カンファレンスとかに出たいみたいな層から出た話だったんだけど、
この領域にあんまり被ってないっていうか、別に勉強会に出てくる人みんな偉いわけじゃないから別にどうってことはないんだけど、
仕事にきちんと向き合って頑張ってる人たちのためのコンテンツもあるべしということで、
地元企業の若手エンジニア
朝日川上川地区でやるって言うんだったら、そういう人たちも来られるような会にしないと、
僕らが勝手にやるものではあるんだけど、なんかもったいなすぎるっていう話になりまして、
ちょっとコンセプトを若手1年目、2年目、3年目、4年目ぐらいの地元の企業で働いている若手のエンジニアに焦点を当てて、
しっかりそこはもうメインコンテンツ2本立てのうちの1本っていうことにして立てたっていうのはあるんですね。
意外と真面目みたいな大人の割り勘とか言ったくせに、ここはすごい真面目に考えてレベル感とかもヒアリングして、
あんたの部下、その後輩はどのレベル感なのとかっていうのを聞いた上で設定してるんですよね。
なんかね、聞いてると好きなことやるぜウェイって聞こえてくるんだけど、そうではないところもしっかりあって。
実はある。
そうなんですよ。
めちゃくちゃいいイベントじゃないですか。
そこのバランス感めちゃくちゃうまいですよね。
中のスタッフとして見ててもうまいなと思いながら。
そうなんですよ。我々の支柱にカンファレンスを置くという、これ思想通用発言かもしれないですけど、
資本主義に負けないという立場で戦ってるわけですけど、とはいえ生活していくためにいろいろ頑張らなきゃいけないわけですよ、みんな。
アサヒカーの中でエンジニアとしてやっていくっていうのは一つの覚悟でもあるわけですよね。
流れ流れてアサヒカーにいるだけの人もいるんだけど、我々のメンツは特にそうですけど、やっぱ子供がちっちゃいとか、親の介護の問題があるとか、
あるいはやっぱり札幌とか東京でいろいろ仕事してきたけど、やっぱりアサヒカーぐらいゆったり生活できるところがいいねって言って帰ってきてる人とかもいて、
いろんな理由でここにいることを選んでる人たちがいる中で、なんだお前東京に行って仕事すればそんなレベルアップとかもできるだろうって言うわけにはいかないですよね。
僕もリモートで仕事してるからお前もできるだろうじゃないわけですよ。やっぱり地元の企業で頑張ってくれてる人がいるんで、市役所のシステムがなんとかなったりとかするわけであって、
この辺はやっぱり無視できないんで、パネルディスカッションもそういう方向で、地元企業で20年ずっと働いてる人とTワードさんと岡田さんのパネルディスカッションで、
地元企業で働き続ける人っていうのがどういうふうにしてレベルを上げていこうかとかバランスをとっていこうかみたいな話をしてもらうのと同時に、若手層は若手層できっちりここでレベルアップできるっていう場所を我々が提供するっていうのはこれは大変意義深いっていう話で。
なんかその地域ってやるから地域の責任をとかっていうのはやりたくないけど、僕らとしてはそういうとこに役に立ちたいって気持ちがあるのっていうこの変なツンデレみたいなっていうのがここに入ってる実は。
地元企業での働き続ける人
こういうとこが面白いとこだなと思っていて、ほんと好き勝手やってるだけじゃなく、ちゃんと熱い思いも持って地域のためみたいなのもやってるところが素晴らしい活動だなと思う。
なんかそうなんですよ、どっちかだけだと変っていうか、好きなことは当然やりたいし、やっていくのもいいんだけど、なんかあんまり自分勝手すぎるのは趣味じゃない。我々の趣味的に、趣味じゃなくて。なんだけど、おもねるというか地域とか業界とかにおもねるみたいなのも趣味じゃないんですよ。
僕らの価値観で正しいと思ったことをやりたいっていう一本筋だけ考えるとこうなる。楽しく技術の話に触れ合いたいっていうのもあるし、これから真面目にエンジニアとして伸びていきたいって人たちを応援したし、自分らもそうでありたいっていう、この2個を同時に叶えようと思ったらこうなる。
その、こうしたいって思ったがゆえにこれをやるんですか?どうやってそのテックラー面の動きになったのかがちょっと分かってないところがあって。
いやでも、誰かから頼まれたわけでもないし、こういう課題があるからってマーケティング的なことをしたわけでもないんだけど、やっぱりみんなの中にある引っかかってるものを全部やるっていう感じ。
アサヒカみたいなところで東京とかで日本全国で活躍してるような人が喋るっていうのがおもろいよねっていうのがまず1本。これティーワダさんラインですよね。札幌より先にこっちに来てほしいんですよ。
北海道ってなったらだいたい札幌か函館に行っちゃうけど、そこを我々のとこに来るっていうのはでかいんで、まずこれやりたいって、こう渓谷城のラインですね。
で、もう1個は、いやでもこれはね結構あるよ、アサヒカあるあるだよ。札幌より先に我々っていうのもあるわ。
で、岡野さんの方のラインに関しては、やっぱりみんなで頑張って会社の後輩とかにいろんなことを伝えて一緒に勉強していこうねとか、会社の中で勉強会やってみようねとか、こういうのやると新しい技術面白いよって話しても、なかなか浸透していかない。
これは自分の会社の人に声が届かなくて、他の会社の人が言って一瞬で変わるみたいな、あれと近いものがあるわけですけど。
そういう悩み事をみんなで話すわけですよ、普段の揺れ勉強会は。リモートならではの悩みを超えることがあってとか、地元企業ならではの悩みで新しい新人がこういうスタンスなんだけどとか。
ちょっとやっぱり高校生とか工業高校の中でできる子が入ってきたときに、井戸中川澄みたいな表現しちゃうとちょっと悪いんだけど、やっぱり俺はできるか別に先輩方の恥も聞かないみたいな。俺のやり方やらせろみたいな感じになって結構困るとか、いろいろあるわけですよ。
そういう世界を打ち崩しながら、ちゃんとエンジニアとして土台がしっかりした状態を作ってあげたいって先輩の親心みたいなのがあるっていうのをいろんな会社人から聞くにつれ、どうやったら彼を手助けできるんだろうって思うわけですよね。仲間意識ですよ、そこは。
それを僕らが実現できることとすれば何かなと思ったら、東京とかとも全国各地といろんな人につながって面倒見てもらってるんで、それにさらに甘えて自分らの仲間のやりたいこととか困ってることの解決の一助になればっていう気持ちはあるっていうか。
アサヒカは地元の人を呼ぼうと思ったら、地元企業で働いてる彼らの頑張りがないとどうにもならないし、遠くから呼んでこようと思ったら僕らみたいな外に回れる人たちがちゃんと呼んで立て付けができないといけないっていう感じで、お互いにできることを持ち寄ってみんなで会ったら面白いねという最高の状態を作るというか、そういう感じですね。
使命とかなんとかっていうのもあるっちゃあるんだけど、それ以上に多分もっと見えてるところは近い。隣の人のことを見てる感じする。
でかいこと言ったって現実感ないというかね、そんな偉い立場じゃないんで、アサヒカ社長どうにかしらやろうとか北海道のために俺らどうこうとかって、そういうこと言うんだったら知事にでもなればいいと思うんですけど、我々はそういうキャラでもないんで。
考えたらやっぱり隣の人が見えてる人が、同じコミュニティの人たちがいいっていう状況を作って、別にそれにコミュニティの外の人が入ってきても嬉しいって言うんだったら嬉しいから、もてなすというよりかは僕らが快適なところを快適だと思う人に来てほしいっていうスタンスですよね。
だからスポンサーもああいう形になるわけですよ。
地域の活性化への貢献
なるほど。ありがとうございます。日程が?
日程はね、7月26日金曜日の夕方4時会場ぐらい目指しますけど、土曜日1日前後全然野菜みたいな謎の貝を僕が作ったりとか、後日祭は一瞬話題になりましたけどOSSゲートの田戸さん先輩にやっぱりお願いして。
またやるんですね、同じことですね。
これがPHPカンファレンス翌日だとPHP主になるかなと思うんですけど、今回何でもないじゃないですか。
そうですね、何やってもいいじゃないですか。
さまざまな専門家がいるので便利です。
便利って。
はい、便利です。絶対詳しい人がいる。
チケットはどうなってるんですか?
チケットは今まだ整理券を1回取ってっていうややこしい形にはなってるんですけど、変えます。
変えるんですね。
そう、変えます。ポルトで整理券取ると、このアクセスコード入れたらチケットが買えるようになるよっていうのが来て、それで本彩のチケットを買うとさらにまた自動返信で、懇親会とハンズオン参加するとこのアクセスコード入れなさいっていうのが届くので、それで好きなものを買うと。
一応その本彩のチケットを買わないと他のものが買えないっていうので多段構成になってるんですけど、大丈夫です。
まだ買える状態ですと。
はい、在庫を見る限り大丈夫。今ねチケットちゃんと買えてくれてる人たちは60ちょっとぐらいかな。
すごいじゃん。
60ちょっとぐらいの人は絶対に来ないとお金が損っていう状況になっていて、整理券取ってくださってる方が130とかいるんですけど、やっぱ来れなくなったみたいな人もいそうなんで、
必ず130来ることないような雰囲気ですけど、これからまた取っていってくれれば、会場としては150入るので全員来てくれても大丈夫です。
なるほど。
26、7な。
なんか被ってんの?
いや、被ってはないんだけど、前の週にあそこ行くんですよ。神戸行くんですよ。
ああ、あれだ。PHPコンファレンスのやつね。
2週連続か、うーんみたいな感じで。
まあ確かに。しかも浅井くんはどうやって行くんだってね、福岡からね。
そうなんだよね。羽田で乗り換えるかみたいな気分に行くんだったら。
確かに。羽田なりた乗り換え。
そうなると結構時間がかかってまた来るみたいな感じですよね。
そうなんですよ。
新千歳まで行くと大変なんで、たぶん。
新千歳から陸路はそうだよね、どんだけよくても。
やめた方がいいと思いますね。
であれば羽田で乗り換えた方がいいだろうなって思いますね。時間かかるけど。
そう、快適ではありません。みんな普段の僕の気持ちがわかると思う。
飛行機を乗り換えるっていうのが当たり前になってしまった。僕の生活はよくわかる。
ですね。
はい、と言ったところで1時間もう過ぎちゃってました。
ちょうどこれ大丈夫?全部網羅できたかよくわかんないけどね。
だいたいいきましたよ。全部話したから置いといて。
一応全部触れた気がします。
はい。
じゃあこの辺で第97回は終了させてもらおうと思います。
はい。
最後にもう一度Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでつなぎ名フェミンです。投稿お待ちしています。
はい、ということで今回のつなぎ名フェミンは富代さんと西村さんをお迎えしてお話しさせてもらいました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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