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2020-10-09 39:39

SBCast.#32 となりは何を楽しむ人ぞ(Microsoft MVP ちゅきさん)

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今回は、わんくま同盟大阪やRPA Communityなど大阪で多くのIT勉強会に関わり、Microsoft MVPやUiPath Japan MVPというアワードを受賞している、ちゅきさんに、MVPの概要やコミュニティとのかかわり、活動に関する思いについてのお話を伺いました。
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キーワードとしては、隣は何を楽しむ人ぞ。
やっぱり何か、人が熱中しているものを見ているのって、面白いので、
新しい楽しみというのをいろいろ見つけていってもらったら嬉しいなというのが、個人的な願いです。
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるかということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン・スマートフォンの利活用支援、
プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高見清です。
どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
それでは今回のゲストは、マイクロソフトMVPのチキさんにご出演いただきました。
チキさん、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。ご紹介いただきました。チキと申します。
はい、ありがとうございます。それではまず簡単にですが、自己紹介からお願いいたしますでしょうか。
大阪在住で神戸勤務、神戸でコベルコシステムというところで勤務しております。
ただ、いつもの通り所属する団体を代表するものではありませんというのは、よろしくお願いします。
前世紀にこの会社に入ってからずっと同じところに勤めているんですけれども、
主にマイクロソフト系の技術、フロント系の技術をやっております。
はい、ありがとうございます。神戸でお仕事されていたんですね。
そうなんですよ。
大阪にいらっしゃるという話を聞いていたので、大阪で仕事されているのかなと思っていましたけど。
大阪神戸間って東京横浜間より近いので、十分通勤券なんですよ。
そうなんですか。意外とその辺は。
じゃあ、まず早速でありますけれども、まずマイクロソフトMVPというものについて教えていただけますでしょうか。
プログラムを代表するものではないんですけど、受賞の理由を聞いたりすると、
まずコミュニティリーダーに対して与えられる賞だって受賞の賞状には書いてありました。
コミュニティリーダーとして何をしているのかということなんですけども、読んじゃいますけど、
常に開発の先端に身を置き、斬新で刺激的なテクノロジーに直接触れたいという明らかに熱望を持ち合わせた方々だそうです。
そしてマイクロソフトのサービスに関する極めて深い知識がある一方、
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多様なプラットフォーム、製品、ソリューションを集結する能力を持ち、そして問題を解決できる人物です。
よく信者と言われるんですけど、どちらかというと信者というよりかはMSのファン、
特に開発系の方だとVisual Studioのファンの方が多いですね。
正直信者だとあまり受賞されなくて、やっぱりマイクロソフトに対して、
これこうのほうがええんやけどとか、これこうでないとダメですよねとか、
もっと使うようにするためにはこうでないといけないよねみたいなことまで言える方々が受賞しているようにお向けします。
だいたいそんな性です。
なるほど。例えば今だとフィードバックハブとかもありますけども、
そういうところとかも含めてっていうことになるんですかね。
そうですね。なのでよくフィードバックハブには書いてますよ。頑張って英語で。
英語で直接書いてらっしゃる。
そうですね。なんか日本語だといいねあまりつかないんで、やっぱりいいねの量が多い方が注目されるそうで。
なるほど、確かに。そういう観点ではあまり書いてなかったですね。
多分英訳されるだろうと思って、こちらで英訳してもおかしくならない言葉を書くようにはしてましたけども。
そうですね、なるほど。ちょっと自分もフィードバックハブには時々いろいろ書いてるんで、
その時には英語で書くように気をつけてみたほうがいいかもしれないですね。
かっこいいこと言いましたけど、実は2つ書いてます。
日本の方になんかいいねつけてもらいたいんで、英語で書いて下回り日本で書いてます。
あ、同じ投稿の中に日本語文英文っていうの書いてる?
それはなんか私がそうしてるっていうだけなんですけど、意味があるのかどうかはもうちょっとよくわかんないです。
ただ英語だけで書いておくと日本人の方がいいねつけてくれないんですね。
確かにそうですよね。ありがとうございます。
その他の活動としては、ワンクマ同盟の大阪の方でも活動されているってことでしたっけ?
そうですね。ワンクマ同盟自身は結構全国でやってる勉強会なんですけど、
私は住んでるのが大阪市なので、大阪の勉強会をいろいろ担当させていただいたりしてます。
ありがとうございます。結構今だとそんなに開催はできてないでしょうけども、
普段はいろいろなイベントをやってたっていう感じなんですかね。
そうですね。だいたい月1回は絶対どっかで登壇してるなり何なり運営してるなりはしてたので、
ちょっとコロナに入ってきてからはオンラインでしか開催ができないのがちょっと寂しいですね。
そうですね。その他主にやっていることっていうのは、他に何かあれば教えてもらえますか。
ワンクマとか、あとはその他の大阪の勉強会以外で何か。
あとはMVPとしてはマイクロソフトからともう一つUIパッシャーといって
RPAのベンダーからもMVPを受賞してます。
RPAの方はマイクロソフトに関わる方ではなくて。
そうですね。UIパッシャーっていうのをRPAのベンダーからもいただいてます。
そちらもMVPのプログラムがあるんですね。
06:01
そうですね。ちょっとマイクロソフトさんとの違いは、
マイクロソフトさんはいわゆるコミュニティ活動オンリーで、
仕事に関わることについては受賞の評価の対象から外れるんですけど、
UIパッシャーさんはそっちも含めて全部ということみたいです。
なるほど、そうですか。そういうMVPの仕組みっていうのは
マイクロソフトぐらいしか聞いたことなかったので、そちらの方はびっくりしましたね。
これらの活動で主に目的にしているものっていうのがあれば、
そちらを教えていただけるといいなと思うんですけれども、何かありますでしょうか。
まず活動の目的としましては、一番の表向きは
ITを通してみんなが幸せになってくれたらいいなというのは
一番表向きの目標なんですけれども、それをブレイクアウトしてみると
じゃあどんな幸せがあるんだろうというところで、
自分の仕事困っていることがあればそれがクリアできたらいいなとか
いろいろあったりするわけですけれども、個人的には一番楽しいのは
やっぱりお勉強会でコミュニティでやった後、
大体それに関するような課題を抱えて参加する方が多いので、
ちょっとお酒入った席でもう完全にオフレコ状態で
こんなことあるんですけどどうしたらいいんでしょうかねみたいな話をするのが大好きでした。
実際直接の課題解決にも直結しますし、結構なディープなことを知れたりするので
非常にそういう活動というのは楽しいなと思っていました。
ちょっとコロナ禍でオンラインが増えてきたので、活動というのは
最近は本当により表向きにITで幸せになれたらなという方向に振ってはいます。
そうですね。やっぱり自分としてはプログラミングの専門職で仕事をしているわけではないので
あんまり込み入った話をする機会というのはあまりないんですけれども、
例えば開発には直接関わらないけれども知っておくといい仕組み、
例えばプログラミングの歴史とか懇親会とかで話を聞く機会がありますので、
そういうことができる、そういうことが聞けるというのは本当に勉強会の醍醐味ですね。
そうですね。その意味では今おっしゃる通り、私も結構活動期間はもう20何年やっているので、
最初は本当にコーディングというところでどうしたらという話でしたけど、
もう最近は本当にそれに加えてプロジェクトマネジメントどうするのとか、
じゃあ本当に組織体どうしたらいいのとか、やっぱりそれぞれにとって観点が違うので
いろんな観点でお話ができるというのは非常に楽しいんじゃないかと思います。
そうですね。特に自分も個人で仕事をしているので、やっぱりプログラミングそのものについてはいくらでも勉強ができるんですが、
それ以外の分野、プロジェクトマネジメントとか、他の開発者との連携とか、
そういうような分野では全く勉強する機会がないし、素人としても知れないので、
09:00
なのでそういうような機会は非常に大事ですね。
結構あれですもんね、我々は本当に専門職なので、自分の知っていることは結構深く知っているんですけど、
あんまり他の分野になると、へーっていうことが非常に多いので、
そういうのはいろんな人の話を聞けるのは楽しいなと常々思っています。
そうですね。ありがとうございます。
こちらの活動で主にどんな人を対象にしてやってますよとか、そういうのって何かありますでしょうか?
ということでいうと、ワンコマ同盟、私ずっと楽しんでやってたのが、ワンコマ同盟自身は特に絞ってないんですよね。
喋ることが開発系が多いので開発者が集まるというのが多いんですけど、
結構営業さんで来ている方は見たことがそんなにはないんですけど、
いろんな方が来て、いろんな意見を聞けるというのを私はどっちかというと対象としています。
ワンコマ同盟なんかだと本当にテーマフリーなので、いきなりお茶の話をしたり、恐竜の化石の話をしたりっていうのが愉快もありましたし、
ライトニングトークの大会の時は、いきなりCシャープの話をしますっていうので、
プログラミング研究科かなと思ったら、いきなりドリームファストラシルの音楽の方の話をしたりとかもありましたね。
Cのシャープの方で話をしてたっていうので、本当にいろんな話が聞けるっていうのは面白いなと思いましたし、
そこまで自由なものって意外と今オンラインではなかったりするので。
楽しみ方っていうのを変えていかなければいけないというのは、まさしくどこのコミュニティリーダーの方も考えてらっしゃることだとは思うんですけど、なかなか答えが出ないですね。
そうですね。
今、IT勉強会にも顔をもちろん出してますし、地域のコミュニティイベント、例えばコミュニティの存続についてどうするかとか、
あとは組織ってどういうものなのかとか、そういうようないろんなバリエーションのイベントに顔を出すことが多くなってきました。
やっぱり全然全く特色がありますし、皆さん多分オンラインならではの特徴を出そうとしてすごく工夫されてると思いますし、
そういう特徴をいろんなところで知ることができるので、すごく楽しみです。
まだまだやっぱりジャンルとしては偏ってきてるのかなという感じはしますね。
なので、もっともっとこちらの方でも、サイドビーチシティの方でもいろんなバリエーションのものをやっていければいいなと思ってるんですけども、
なかなかこちらの方も動きできるという感じですね。
それではサイドビーチシティさんなんかはもうずっとね、ポッドキャストで基本的に地域コミュニティと言いながら対象は全国にされてたので、
その辺もなんかいろいろノウハウをお持ちなのかとか思いながら。
意外とそんなにあるわけではなくて、やはり今まで関東の外側の人たちをゲストとして呼ぶ機会っていうのは多かったですけれども、
12:01
ある意味コミュニティとしてはちょっと特殊な感じの方が多かったので、
プログラミング関係だとコーダー道場とか、携帯電話のスマートアドバイザーの方とか、
図書館とゲームっていうちょっと今までとは違った切り口のお話をする、そういうような機会がすごく多かったので、
一般的なコミュニティってどうなのとか、一般的な地域ってどうなのっていうのをまでは深掘りできてなかったりするんですけども。
この機会に確かにいろいろできそうですよね。
そうですね。先ほどの話でちょうど神戸の話が出たんですけども、
神戸のほうなんかだと、この間078神戸っていうイベントがオンラインで開催されまして、
神戸にお出かけ、神戸の様子をあちこちいろんな人が実況中継しながらそれをYouTubeで見るっていうちょっと変わった感じのイベントなんかもやってましたね。
あれは何らかの風でちょっとこちらにも取り込みができればなというふうに思ってますけども、
来年のちょっと暖かくなってきたぐらいの時期にできればいいかなぐらいですかね。
横浜だとあれですもんね。見てみたいところたくさんありますもんね。
名前だけ聞くけどあんまりよく知らないみたいなところが。
いろんな表情がある場所ですので、ここが横浜なんだっていうところもありますし、
テレビでよく見かける一般的な横浜っていうところもありますし、
実際この間聞いて驚いたのが、横浜って東京と同じような地名がいくつかあるので、
例えば泉区新橋町とか、つか区原宿とか、あとは西区山松町とか、
湖南区の日野とかですね。そういうようなところでいろんな名前が。
日野ってオープンソースカンファレンスとかでよく名前を聞くこともあるかと思いますが、
そちらの日野とか、いろんな東京に関する名前もあったりしますし、
地域の場所の名前にも結構歴史があったりするところもありますので、
語れるものはすごくいっぱいあるんですけども、意外とそういう情報源がない。
それの話をしながらやるイベントなんかもやれればいいなと思っています。
そういうような情報が意外とインターネットにないなということに最近気づきまして、
やっぱりそういうのをオンラインに、インターネット上に置くという意味でも、
そういうようなオンラインイベントをやっていきたいなというような感じはありますね。
でも正直横浜って言うと、ベイエリアって言われるような港未来と、
あと横浜駅周辺しか正直、あとたまに新横浜降りるぐらいなので。
自分なんかも横浜にはずっと住んではいますけれども、
どちらかというと海より山に縁の深い暮らしをしていましたので、
小学校も中学校も高校もなんだかんだ言ってすぐそばが山の場所にいましたし、
15:01
専門学校は新横浜だったんですが、新横浜って浦川山なので、
海はかなり遠いですしね。結局山に縁があるというところからすると、
どうしてもやっぱり海からちょっと距離感を感じてしまうというところがありますね。
なんかもうその辺で既に一般的に田舎の人が思っている横浜市とだいぶイメージが違ったりするんですよね。
多分だいぶ違うと思います。
なんか最初、戸塚って言うとヨットクスクールがあるのかと思ったら、
なんか戸塚の陸地見るとすっげー山だとかなんか。
東戸塚なんかもちょうど谷の上に駅がありますので、
バスターミナルまで行くのに階段を3階分降りることになりますし。
あと大船でしたっけ?大船でしたっけ?ごめんなさい、
あの終点のところが船ってついてるんで絶対海だと思ったらすっげーなんか。
あーないですね、確かに。割と内陸ですね、あそこも。
なんか微妙に騙された気分になったことがある。
あの辺りも結構埋め立てをしていると思うので、
昔の地形とはまた変わったと思うんですけど、
その辺りも含めていろいろと話をする機会っていうのを作っていければ
面白いなというふうな感じはありますね。
なんかさっきの話で戻してもらって申し訳ないですけど、
RPの勉強会なんかも神戸、大阪、京都ってやってたんですけど、
それはオフラインの勉強会だとそれぞれ集まる意味があったんですけど、
オンラインでやるんだったら京阪神も一つにまとめちゃいいんじゃないとか、
そもそも関西って分ける意味あんの?みたいなところとかがあって、
そういうのがちょっと難しいなって感じてます。
そうですね。
今ちょうどやっているオープンソースカンファレンス、今回広島ですね、
もうやりますけれども、ああいう感じで参加者がそれぞれの地域の人、
だから特徴が出るっていうようなやり方とか、
あとは今アンドロイドのバザームカンファレンスも企画中だと思いますけれども、
そういうようなところとかも、今地域について何かやろうという話も出てますので、
そういうようなところとかもそうですけれども、
やっぱりそれぞれのところで地域の特色を出そうとしているところはありますけれども、
やっぱりそれ以外のところだと地域の特色ってなかなか出しづらいですよね。
そうですね。なんかソリューションカットでやるようなところっていうのは、
あまり分ける意味がないなっていう。
そもそもそこの地域で集まってコミュニケーション取ろうっていうところだと、
分ける意味があるのかなみたいなのがあるので、
その辺をちょっといろいろと変えていかないといけないなっていうのは感じているところです。
そもそも飲み会ができない。
そうですよね。
なんか他の地方とかだと、
例えば何かのイベントでPTXか何かでイベントの告知をやるんでしょうけれども、
それを言いすると、それぞれのお家に食べ物とかが届くって、
18:03
参加チケットとそれがセットっていう風になってるっていうケースもあるっていう話は聞いたことがありますけれども。
やっぱりまだまだいろんな取り組みの仕方できそうですね。
なんで他のところの話を聞いてても思ったんですけれども、
この状況が今後改善をしていったとして、
改善をしていくとそのうちインターネットもういいやって思ってしまう人も結構いるのかなというふうに思ってはいるので、
そういうような人がインターネットでイベントをやるっていうことを忘れないように、
やっぱり今のうちにやれることはやっておきたいなっていう感じはしますね。
そうなんですよね。
ちょっと最近困ってるのが、
結構ちっちゃい勉強会とか、ちっちゃい教室とかだと喋ってもいいよって言ってた方々も、
割とオンラインで対象が全国になると、本当にもういいやみたいな感じ。
ちょっと私にはみたいな感じになっちゃう方が多くて。
そうですね。そういう形のもういいやも十分にあり得ますね。
結構私の周りの勉強会では登壇者探すのにどこも大変とか苦労されているのが多いなというのはちょっとお見分けはします。
Botnet Labの勉強会なんか、木澤さんのポッドキャスト番組でいろいろと状況を話しているときもありますけども、
あちらだと割と募集する前から待ってたっていう話があったりしますけどね。
自分も喋りたいですって言おうと思ったらもう9月は本当にいっぱいだったんですよ。
じゃあ10月だよっていう話になりましたし。
なので、本当に全国規模でやってる方の方がきっと今は強いのかなという気がしてます。
地域カットでやるっていうのがちょっと非常に今難しくて、
まだまだその地域カットで喋る理由っていうのが、確かに自分も考えてみると、
いやオンラインだったら全国のでいいんじゃないの?みたいなのが思っちゃうもんね。
地域でやるっていうのであれば、よほど本当に地域に密着した情報、
になるっていうことになると思いますし、
そうなるとオンラインでやるのであれば、
本当に地域のコミュニティの人たちだけのメインのイベントになっちゃいますもんね。
そうなるとやっぱり大阪とかはだいぶ回が少ないんですよね。
あーなるほど。
ただちょっと意外だったので、
ちょうどこの間にあったんですけども、
地域コミュニティのこの状況で存続をするためにどうすればいいのかっていうのを
勉強会というかワークショップがあったんですけれども、
あちらのほうは不思議なことにほとんどの人が横浜だったんですね。
で、地元の話だけで進んだところも結構あったりして、
ここまで横浜に偏るんだっていうふうにびっくりしたところもあったんですけども、
そういうようなこともあったりしますので、
大阪だとどこになるんでしょうかね。わからないですけども。
IT業界自身がね、9割ちょいが東京、横浜、
千葉、埼玉なんで。
我々、大阪でとかも微妙に取り合いみたいな感じになっちゃうので。
21:02
確かに。特にこの状況ですと、
ある程度勉強会がもうすでにあるところだったらともかく、
そうでないところは地域のコミュニティともつながりがないと、
なかなか地域性って出しづらくなってきちゃうかもしれないな。
新たな楽しみというのを見つけていきたいなと思っています。
ワンコマも全国でやっているので、全国旅行をするのが結構楽しみだったりしたんですけども。
じゃあオンラインならではの楽しみみたいなのを色々探しながら。
結局別に人に会うのが楽しいというよりかは、
私の活動目的としてはやっぱり、
この人何が楽しいんだろうっていうのを聞くのが一番楽しいと思っています。
IT系の勉強会って、これ面白いんですって語る方が結構たくさんいらっしゃって、
そうか、この人はこれが面白いのか、そうかというのが、
それが自分にとって面白いものかどうかというのは全然置いといて、
なるほど、この人はここに面白みを見つけているんだ、みたいなのが大好きで。
IT勉強会も全国対応になると、
あんまり尖っていない、
ものすごく熱いのをしゃべりにくいのか、
なんとなく全般的な話をされる方がちょっと多いので、
あんまりそういう傾向が続くと、ちょっとしぼんでいっちゃいそうで怖いなと思っている。
そうですね。
その辺りをもうちょっと地域と絡められるようなものっていうのを考えてみたいですね。
ありがとうございます。
それでは次にですけれども、
これを聞いている人にITについてどういう関わり方をしてほしいなどありますでしょうか。
これを聞いている方々ってもともとITリテラシーは非常に高いなと思うんですけど、
やっぱりもう今の時代に単なる通信機器だけとしても、
なんかもうスマホとかPCとかIT機器から絶対逃げれないので、
ぜひせっかくあるものだったら楽しんで使っていてほしいなと思います。
なんかもう本当にここ最近、ネットワークのスピードなんかもものすごく上がって、
オンライン会議とかテレビ会議なんかも普通になってきて、
いろんな楽しみ方がまた増えているはずなので、
ぜひいろんなところで自分の好きなものをしゃべっていただくとか、
関わっていっていただきたいなと思っております。
そうですね。やっぱり通信機器とか、
楽しいものを話す機会っていうのが意外となかったりしますしね。
あるにはあるんですけれども、ない分野にはとことんないなという感じがしていて、
IT分野では本当にIT勉強会ってすごいたくさんありますから、
ITでプログラミングで楽しいこと、楽しんでいることっていうのを話す機会っていうのはすごい多いんですけども、
それ以外のところはないかなと思います。
やっぱりそこと絡めて何か、ITとそれ以外を絡めて、
それを楽しんでいるっていうようなことを発信するようなイベント、話すようなイベントっていうのが
24:05
作れれば面白いなという感じはありますね。
もうなんかここ最近ね、同行の詩をIT使ってインターネット上で探す。
で、同行の詩を使ってインターネット上で探す。
で、発信している人にどんどん情報が集まってきて、
発信しない人、一人で楽しむという人には、
なかなか情報が集まりにくいような状況になってきているので、
今後多分その流れというのはどんどん続いていくと思いますので、
ぜひ積極的に発信していただいて、同行の詩を集めていただいて、
より楽しんでいただいたらなと思います。
そうですね。発信する機会という風にしていきたいですね。
では、その関連でということで、ちょうどいいところですので、
今後インターネットで築さんが発信していらっしゃる情報ですとか、
そういうようなものを見るにはどういうところが一番良いでしょうか。
やはり一番大きいのは勉強会なんですけど、
SNSでTwitterとかFacebookとか発信してますので、
そういうところが一番良いかもしれないですね。
一番良いのは勉強会なんですけど、
SNSでTwitterとかFacebookとか発信してますので、
よろしかったら見てあげてください。
ちなみにその勉強会は基本ワンクマ同盟とか、
RPAの勉強会ですとか、そちらの辺りになりますかね。
喋っているのはそっちが多いですね。
以前だったらオフラインでいろんな勉強会に参加してたんですけど、
オフラインの勉強会は参加者同士のつながりというのは、
なかなか今のところどう楽しむのかというのが、
なかなか答えが出せていないので。
それはオンラインでのことですか。
そうですね。なので早くコロナ禍が落ち着いて、
またオフラインで皆さんにお会いできる機会というのが
どんどん増えていければなと思っております。
そうですね。
例えばそういうオンラインでの参加者同士の話し合いの場として、
例えばスペシャルチャットという仕組みを使って
やっていらっしゃる団体とかもありますし、
スペシャルチャットって使ったことはありますか。
あれも面白いんですけど、スペシャルチャットの場合、
どうしても内輪になっちゃうので。
なかなか全く初めての人がいきなりドーンと入ってきて
喋るというのはちょっと難しいんじゃないかなという気がします。
なるほど、そうですね。
あとはあるいは最近地域のコミュニティイベントなんかだと
よくあるのが、Zoomで、ブレイクアウトルームで
2,3人ぐらいの部屋を作って、お互いで自己紹介してみましょうとか。
あれ盛り上がりますよね。
あとはお互いにワークショップやってみましょうとか、
そういうような内容のものですね。
あれほんと盛り上がりますよね。思った以上に。
ああいうイベントをやると逆にオンラインの方がいいなと思うところは、
27:03
オフラインでそれをやると案外隣のグループの声がうるさくて、
相手が何を言っているのかがよくわからなくて、
結構雰囲気でうなずいているということがたまーにあったりするんですが。
キーワードが聞こえなくて、聞き返したいんだけども
この状況で聞き返すのは悪いし、聞き返している時間もないし、
とりあえずそうですねっていう風に言っておくという風になっちゃうことはたまーにあるんですけども。
そういうことがないので、そこはすごくいいなという感じはしています。
その他、アイスブレイクで何かの仕組みをいくつかの専用のトークを作ったり、
あとはこの間、みんなのPython勉強会というような勉強会であった取り組みで
スライドにみんなで書き込んでもらって、それぞれの話をするというのもありましたし。
それをすると結構、読み上げられた質問のことについて
ツイッターで参加者同士が話をしたりとかいうような機会があったりしますね。
そういうようなものを作ってみるっていうのもいいのかもしれません。
なるほどねー。
なんで、単独のツールだけだと今って結構やりづらいのかなっていう感じはして
Zoomのブレイカードルームはもちろん単独のツールなんですけども
組み合わせてみるとか、あとはそれぞれの他のツールをちょっと使い分けてみるとか
そういうようなのが結構、参加者間の対話を生むための方法の一つなのかなというような感じは最近ちょっとしています。
078神戸の方では、自分はiPhone持ってないので試すことができなかったですけれども
ダベルっていうiPhone専用のアプリを使って
他の人のイベントを主催している人たちの会話に入り込むことができる
っていうような取り組みをやっているみたいなんですね。
それだともう参加者間同士でも普通に話ができるので
そういうツールを使ってのお話なんかもしていたみたいです。
ちょっと本当にいろんな仕組みを試してみてもいいのかなと思います。
もちろんこのポッドキャストの仕組みについても
今最近ですといろんなサービスが立ち上がってきていますし
多分ゲストの方も関係ない方が
フラッと参加できる仕組みなんかも用意されてきていると思うので
そういうのも入れてみるとかでもいいですね。
なるほどねー。
ありがとうございます。
そのあたりなんかは、そうですね。
もっといろいろとこの状況の間に
いろんな方法を試してみてみると面白いのかなと思います。
それではこちらのほう、最後のパターンになってきますけれども
30:02
築さんの活動にあたって活動のキーワードになるようなこと
これは言っておきたい、こういうようなことをベースにして活動している
なんていうキーワード何かあれば教えていただければでしょうか。
ちょっと繰り返しになっちゃって申し訳ないですけども
キーワードとしては隣は何を楽しむ人ぞ。
やっぱり何か人が熱中しているものを見ているのって面白いので
新しい楽しみっていうのをいろいろ見つけていってもらったら嬉しいな
というのが個人的な願いです。
あとはそれも合わせてやっぱり発信しないと情報って来ないので
皆さんどんどん発信していって
ぜひ私に面白いところを教えていただけると私が楽しいです。
そうですね。隣は何を楽しむ人ぞっていうのがいいですね。
その言葉が。響きとしてすごくいいと思います。
ありがとうございます。
それでは大体その他何かありますでしょうか。
あれは言っておきたいとか。
宣伝というか10月17日にUiPathのユーザー会のイベントがあるので
そっちよかったらよろしくお願いします。
はい。ありがとうございます。
ですね。UiPathとかRPAについてもプログラマーじゃない方にも
もちろん触れるものだと思いますので
まあ込み入ったことしようとすると
どうしてもプログラミング的思考が若干必要になったりするということは
あると思いますけれども
そこまで行かなくてもできることっていっぱいありますので
特にこのオンラインのものが多い今のうちに
いろいろと参加してみてはいかがでしょうかという感じですね。
そうですね。実際そっちの方のUiPathフレンズというイベントなんですけど
運営のほとんどの方はIT系じゃない方が多いので
ぜひ参加いただけると
単にコンピューター使ってコンピューターはロボットで動かしましょうなので
PC使ってない職種の方が今少ないような状況であれば
皆さんきっと何かお持ち帰りいただけるんじゃないかなと
宣伝チックなことを言ってみました。
そうですね。自分も最近は全然やってないですけれども
RPAみたいなことアプリの自動操縦みたいなことは結構やってたので
やっぱりああいうツールがあって使えるとすごく便利だなと思います。
もちろんそのためにはプログラマーだとよく重要と言われる
いかに未来にサボるために今全力を尽くすかという
そういうような考え方が重要になってきちゃうので
なかなか難しいところがあるかもしれませんけれども
でもヒントとしてRPAというものがあるよということを
知ってもらえればいいなというふうに思いますね。
まさしくそこが重要で
多分ITを専門で学問的にやってない方って
きっと未来をサボるためにはどんなことをしなきゃいけないんだというのは
33:02
なかなかソフトウェアエンジニアリングを学んでいない方という
分かりづらいところではあるので
そういうのをちょっと聞けば
そりゃそうだとかそりゃ当然だみたいに思っていただけるはずなので
ちょっとしたことを持って帰るにも
有識者の話聞くっていろいろ楽しみがあったりしますよ
さっきの話じゃないんですけど
専門家の方にとっては常識なことでも
結構それ以外の方で知らないので
こうしとけばあと楽なんだみたいなのを
いろいろなところで持ち帰れるので
ぜひいろんな勉強会に顔を出すといいんじゃないでしょうか
というのはずっと私のテーマでございます。
ありがとうございます。
そのほかは大丈夫でしょうか。
はい。ありがとうございます。
はい。それでは今回のゲストは大阪にて
マイクロソフトMPPとして活動していらっしゃる
ちゅきさんにお越しいただきました。
ちゅきさんどうもありがとうございました。
お気に入りでした。お気に入り。
はい。どうもありがとうございます。
今回はワンクマ同盟大阪やRPAコミュニティなど
大阪で多くのIT勉強会に関わり
マイクロソフトMVPや
UiPathJapan MVPというアワードを受賞している
ちゅきさんに
MVPの概要やコミュニティとの関わり
活動に関する思いについてのお話を伺いました。
MVPプログラムとは
開発の先端に身を置き
斬新で刺激的なテクノロジーに直接触れたいという
悪なき熱望を持ち合わせた方々などという形で
それぞれの会社製品を活用
紹介する方々を表彰するプログラム
そのアワードを受賞しているちゅきさんは
大阪で行われるワンクマ同盟勉強会や
大阪のRPAコミュニティなど
多くのIT勉強会に参加・登壇しています。
ちゅきさんの目的としては
ITを通してみんなが幸せになれればいいなということや
その場でのさまざまな意見交換
IT勉強会の多くでは
懇親会という形で参加者による交流が行われ
コーディングや仕事の進め方など
参加者による意見交換などを行っています。
仕事の進め方など
さまざまな観点での意見交換が行われていました。
勉強会の主軸がオンラインとなった今
懇親会が行いづらくなったこと
地方の特色が出しづらくなったことなどを
課題として感じており
現在は新しい楽しみを模索中であるとのこと。
36:00
IT勉強会では
アプリケーション開発に関する情報が多いため
それに関わる方の参加が多いものの
チョキさんの関わる勉強会には
いろいろな人が来ています。
特にワンクマ同盟では
テーマを絞っておらず
いろいろなタイプの発表が行われています。
RPAコミュニティでは
プログラミングを行わない方々も参加しています。
パソコンを使わない職種の方が少ないという現状
多くの人々が関われるのではないでしょうか。
チョキさんの活動のキーワードは
隣は何を楽しむ人ぞ。
勉強会の場で
これが面白いんですという発表を見
そうか、この人はこれが面白いのか
と感じるのが好きというチョキさん。
スマートフォンとかパソコンとか
IT機器から逃れることは難しくなっている今。
せっかくあるものだったら楽しんで使ってほしい。
発信している人に情報が集まってきて
発信しない人には情報が集まりにくくなっています。
だからこそ積極的に情報を発信し
同行の詩を集め
インターネットを楽しんでほしいとチョキさんは言います。
オンラインで自分と直接関係ないコミュニティにも
参加しやすくなった昨今。
皆さんもいろいろなIT勉強会に顔を出してみてはいかがでしょうか。
最後に感想の受付ですが
このポッドキャストの感想は
ツイッターやフェイスブックなどで受付しております。
ハッシュタグは
それらが使えないという方は
まちづくりエージェントサイドビーチシティサイトの
お問い合わせフォームなどからご連絡いただければと思います。
今後もこの番組では
さまざまなステージで地域活動、コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読、ないしチャンネル登録などをして
次をお待ちくださいませ。
それでは今回のSBCastを終了します。
皆様お聞きいただきましてありがとうございました。
この番組は図面の出力・製本ならお任せください。
39:00
株式会社トレースのサポートにてお送りいたしました。
39:39

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