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みんな、走ってる?毎度、けんたろーです。
Run LAB Daily、この番組は、大阪の普通のおっさんのランキングブログです。
その日にあったことや、やったトレーニングなんかをベラベラと喋ってます。
本編と合わせて、ぜひ聞いてみてください。
はい、みなさん、新しい週の始まり、月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は11月14日の月曜日です。
寒いです。
今朝、4時に起きたら、いつもより寒いと思って、
気温をスマホで確認すると、
3℃。3℃って、あんた。まだ11月だよ。
体幹気温1℃って書いてあるんですよ。
それは寒いな。ただ寝室はそんなに寒くなかったんですよね。
というのは、セントラルヒーティングなので、
さすがに先週ぐらいから、セントラルヒーティングの暖房費がかかると言っても、
弱めにつけてるんですよ。
寝室は暖かいんだけど、そこから出た時の温度差というや、
サボってなって、びっくりしました。
今日は久しぶりに、今年初、今までは普通のキャップをやったんですが、
ランギングを走る時に、ビーニキャップというニット帽みたいなやつ。
河川でできたやつね。
あれを耳までかぶって、
メリノのネクオーマーを鼻まであげて、目だけ出して、
とりあえず朝、20キロMASをしてきましたけど、
寒いと補給線でいいので、水分補給とか線でも、
2時間くらいなら全然問題ないので、無補給でいけるのはありがたいですね。
やっぱり暑いと汗いっぱいかくから、
ソルトスティックとか、それこそ水分補給。
線はしんどいですけど、10キロぐらいいけますけど、
20キロは水の満たなるですね、夏は。
冬場はそんなに汗かかへんから、それとイメージはいいんですけど、
でも寒いのはね、つらかった。
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短パンもつらいんで、今日は長ズボン、ロングパンツか、
デカトロンで買ったやつ、履いて走りましたね。ちょうどよかった。
なので今年サンダルは終わりかな。
さすがに今日も寒かったんで、エスカランテレーサーでアルトラの行きましたね。
20キロ、1時間45分ぐらいかな。
今日はやばかったのは、星がめちゃくちゃ綺麗なんですよ、まず。
5時半ぐらいに家出るんですけど、6時半ぐらいまではすごい星が綺麗で、
北斗七星もオリオン座も月もそれ以外の星も何座か知らんけど、
満点の星空を見ながら走れるわけですよ。
周り見て自転車も人もいなさそうやったら、
胸のライト一回消して真っ暗にして星見ながら走って、
向こうから自転車が来るなと思ったらライトをつけて、
自分の位置を知らせつつ走ってたんですけど、
走行しているうちに1時間ちょい、1時間たたないですけど、
50分ちょい過ぎで10キロの折り返しになるんですけど、
その折り返しでちょっとしたらだんだん、
あれ何て言うんやったっけ、夜明け前の何たらブルーって言うんやったっけ、
境目、上はまだ黒いけど、境目がちょっと青くなってきて、
下の方がオレンジになってくるみたいな、
そういう時間が来ては綺麗やなと思って見ているうちに、
どんどんオレンジの幅と青い色の幅が広がってきて、
家に着く頃には明るくなってくるんですけど、
ライトも要らないようになるんですけど、
空を堪能しながら、飽きないですね、綺麗で。
写真とか撮ってたら、時間やばくなってきて、
7時半までに帰らないと息子の小学校見送りがあるので、
そこがタイムリミットなんですね。
今日家出たのがちょっと遅かったんですけど、
5時40分過ぎてたんで、ちゃっちゃと出ろよというところなんですけど、
寒かったんで、だらだらしてました。
それで20キロ走って、息子を送って職場に出勤したというところです。
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仕事前にちょっと軽く収録するんですけど、
最近読んだ本で、昨日読み終わったんですけど、
深夜特急の沢木幸太郎の新作、天路の旅人を、
昨日読み終わりました。
これ出たとこなんですよ、この間。
幸太郎かというと、実は買ってなくて、
うちの職場に図書館があるんですけど、
日本文化センターというだけあって、日本の本がいっぱいあるんですよ。
そこに雑誌もあって、月に1回新調とかいろんな雑誌が出てくるんですけど、
そのうちの新調、新しい仕様、いろんな文学作品が載ってるやつね。
文学雑誌、普段見たことも持たれたこともなかったんやけど、
先月号かな、8月号、9月号に、
沢木幸太郎の天路の旅人が、
本として発売される前に、2部構成で1部2部に分かれて掲載されてるんですよ。
ラッキーと思って、まず1部読み終わって、めっちゃ長いんですけどね。
100何ページ。
第1部が500枚、原稿用紙500枚。
第2部が470枚ということで、
ページにして、上下2段で150ページぐらいあるんですよね。
これめっちゃ面白いですよ。オススメです。
深夜東京に昔ハマって、バックパック背負って旅行とか行ってましたけど、
その時以来の興奮というか、
沢木幸太郎の方は好きやから、今までもいろいろルポを読んでたんですけど、
でもこれはまた新しい旅の話で、おもろいですね。
実際にいた西川一美さんという、いつ亡くなったの?
つい数年前に亡くなった方なんですけど、
戦時中に中国で満州鉄道で働いてて、
満鉄辞めて、いろいろやってたら、
たまたま日本の密邸として、
内モンゴルからチベット、それからインドまでを、
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彼の使命は内モンゴルと中国の境目ぐらいの密邸だったと思うんですけど、
そこからチベットまで行って、
チベットからインドに入った時に日本の敗戦を知り、
密邸としての役割は終わったんですけど、
彼はそのまま旅を続けるんですよね。
猛孤人のロブサン三望と名前を名乗り、
インドのカルカッタとかいろんなところ、
ブッダの生誕地とかいろんなところに行くんですけど、
カドマンズとかも。
その旅の記録です。
西川さん自身も本として旅行記を出してて、
強制域8年の選考という本が出てるんですけども、
それを早期小太郎が西川さんからのインタビューとか、
西川さんが生前、生きてはった時にインタビューしたものとか、
あとは他の西川さんとも一時一緒に旅行してた木村久夫さんの
チベット選考10年っていう本があるんですけど、
そういったものを合わせて書き直したというかなんですよ。
なので、沢木スタイルというか、沢木武士もありつつの、
天路の旅人という旅の記録。
本も面白いんで、ぜひぜひ読んでみてください。
これを読んで思ったのが、
自分がウルトラマラソンにハマっているのも、
旅に出たいっていうのは自分の中で前からあるんですよね。
旅大好きなんで。
家族もいて仕事もあったら、そんな長期の旅行なんかできないじゃないですか、バックパック。
で、思ったのがウルトラマラソンとか、
ウルトラトレイルのレースとか、旅ランとか、
そういうのって、旅の疑似体験みたいな。
1日だけやけど、20何時間は一人で知らんところを走って移動するみたいな。
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そういうところと重なる部分もあるから、
ハマっているのかな、みたいな風に思ったりしました。
おすすめなんで、ぜひ読んでみてください。
それから今日出勤したらですね、
職場の人に言われたのが、
あなたこの間金曜日休んでよかったわよって言われて、
マジで?っていう話で、
どうしたん?って言ったら、
先週金曜日大変やったでって言われて、
僕はその大変やった時間に、
ボンのジーベンスビルグスですかね、
7つの山を40キロトレイランしてたんですけど、
何が大変やったかというと、
11月11日は、
ドイツにおけるカーニバルの始まりの日なんですよ。
11月11日の11時11分から、
カーニバルが始まると。
そもそもカーニバルって何なんだというと、
昔から春の到来を祝う風習として、
ドイツに根付いてたものなんですって。
カトリック教会が復活祭、
イースターの前の46日間を断食期間と定めたことから、
その前に肉や乳製品などを思いっきり味わっておこうと。
だからイースターの前の46日間は、
肉や乳製品は食べへんとなっているので、
その前に食べちゃおうぜって、
いっぱい食べとこうぜっていう、
冬眠前のクマみたいなもんですよ。
食べ納めの祭りとしてカーニバルが再定義。
もともとドイツにあった祭りなんだけど、
それとキリスト教の風習が合わさって、
今のカーニバルになったみたいな感じですね。
ラテン語でもともとカルネバレ。
カルネってスペイン語でも肉ですけど。
カルネバレって肉よさらばという意味だそうです。
それがカーニバルとなったんですね。
このカーニバルは、
ドイツでは醍醐の季節とも呼ばれていて、
春夏秋冬カーニバルみたいな感じで、
11月11日に始まって、
灰の水曜日と呼ばれているときに終わると。
ドイツのカーニバルというと、
みんなが仮装して、
ここぞとばかりに羽目を外すと。
ドイツ人って真面目なイメージあると思うんですけど、
このときばかりはみんな大騒ぎですよ。
この間の金曜日、まさに11月11日に何があったのかというと、
うちの職場の周りで若者たち、
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特に若者たちが天気も良かったし、
裸で踊ったり大騒ぎしてたんです。
仮装してる人とか、裸の人とお兄ちゃんお姉ちゃんが。
うちの会館の周りでも酒飲みながら踊ったり、
騒いだり歌ったりしてたみたいで、
挙句の果てにトイレも面倒くさいから、
そこら中でしてたらしいんですよ。
うちの職場の駐車場も偉い騒ぎだったみたいで、
僕は混んでよかったな、そうなるんやろうなと思ってたんですよね。
特にコロナでずっとなかったから、
その反動で偉いことになりそうやなと思ってたんですけど。
職場の出勤してた、大体みんな半分くらい休んでたんですけど、
出勤してた人らはいつもの場合くらい出勤に時間がかかったり、
帰りの電車がなかなか来なかったりと大変やったそうです。
このカンギバル、一体何があるのかというと、
11月11日の11時11分からカンギバルシーズンの開始といって、
聖マルティの日らしいですが、
ここから始まって、11月12日から1月5日、
これは祈りと断食の期間とされるアドベントを含むこの時期は、
カンギバルのお祝いも一時休止と、一旦収まるそうです。
今日は普通やもんね。
裏ではカンギバルに向けて着々と準備が進められていると。
パレードでお披露目される山の車の駆け出しの制作とかが、
今まさに1月5日までに行われる。
1月6日、クリスマス関連の最後の祝日が1月6日で、
カンギバルのイベントが再スタート。
ここから怒涛のイベントラッシュだそうです。
灰の水曜日と呼ばれる2月13日ですね、来年は。
2月13日までに連日連夜、宴会やコスチュームパーティーなどが開かれ、
カンギバル好きがピエロみたいな格好して歩き回る、大騒ぎすると。
1ヶ月間そういうのがあって、2月7日、カンギバルのハイライトを迎える。
でもこれ第1日目ですね。
この2月7日は女性のカンギバルと呼ばれていて、
女性が視聴者など権力の中枢へ乗り込み、
主導権を握ることを高らかに宣言。
この日、男性は権力の象徴であるネクタイを着られて、
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お詫びにキスを送られる。
なんか去年はね、ちょっと僕は同僚の親族の方のお葬式行ってたんで、
これ味わってないんですけども、なんかあるらしいです。
職場の女性たちがネクタイを着るらしいですよ。
2月11日、月曜日、ローゼンモンタークと呼ばれるこの日は、
ケルインやマインツ、ルステルドルフなど各地で大規模なパレードが行われる。
カンギバルの盛り上がりは最高潮に達するらしいです。
ローゼンモンタークってつまりバラの月曜日ですね。
この日は学校とかお店などがほぼほぼ休みになる。
公的な祝日ではないけど休みになるらしいです。
次の2月12日の火曜日がスミレの火曜日ということで、カンギバルの最終日です。
2月13日、灰の水曜日、もう燃え尽きたっていうことかな。
断食期間が始まる日。
ルステルドルフではカンギバルの精霊、ホッペディッツの葬式が行われる。
この日からイースターまでカトリック教徒は肉を絶つことになっており、
灰の水曜日にニシンなど魚を食べる風習もある。
現代では本格的な断食の代わりに、
お菓子やアルコールなど自分が好きなものを我慢する期間にしている人も多い。
普通にでもお店も空いてるし、肉も食べてる人いっぱいいるんですけどね。
というわけでドイツのカンギバルがついに始まったそうです。
僕もちゃんとこのカンギバルについてあまり勉強したことなかったので、
今回ララボデイリーでシャベルにあたって、
ちゃんと確認できてよかったです。
今から1ヶ月は皆さん本格的なカンギバルに向けて、
パレードに向けて準備が始まって、
1月6日からエラいことになるそうですけども、
去年、今年はコロナのこともあって、
そこまですごい盛り上がりはなかった。
それからウクライナのロシアの新婚もあって、
大々的にはなかったんですけど、
ただケルンではウクライナの戦争反対パレードと合わせて、
なぜかこのカンギバルのパレードがあって、
そのせいでケルンでは2月にすごいコロナが広まったということがあったんですけども、
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今年、来年、2022、2023シーズンはどうなるのでしょうか。
不安しかありません。
せっかくドイツに住んでいるので見守りたいと思います。
今日は長々と、すみません。
質問、コメントあれば、
GoogleフォームもしくはTwitterで、
ハッシュタグランラブケンタロウをつけてコメント、ツイートをお願いします。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
皆さん今週も楽しみましょう。
ほなまた。
今回もランラブデイリーを最後まで聞いてくださりありがとうございます。
最後にちょっとCMです。
本編でもですね、ちょくちょく宣伝させてもらってるんですけれども、
僕の親父とお母さんがですね、
大阪の駒川というところで、
昆布屋、関東というところの佃煮屋かな。
昆布屋をやっておりまして、
駒川でやってるということで、
駒川あずま屋というんですけれども、
この番組では、
この駒川あずま屋にスポンサードしてもらってるのではなくですね、
勝手に息子である僕が、親には内緒で、
こっそり駒川あずま屋を応援しようということで、
ちょくちょく宣伝させてもらってるんですよ。
もしよかったら、
ご飯のお供にですね、
はっけとんやってるにご飯のお供とは何ぞや、
って怒られるかもしれませんが、
ご飯のお供にぜひぜひ、駒川あずま屋の昆布、佃煮を
こたってください。よろしくお願いします。
おすすめはですね、
看板商品3つありまして、
松葉塩吹き、
昆布で、
美味しい塩吹き昆布をですね、
松の葉のように刻んで食べやすくしたという、
これはおにぎりに入れてもいいし、
お茶漬けにしてもサラッと食べられるのでおすすめです。
僕はちなみに、
日本に行ったときは、
パスタ、
茹でたパスタにこの松葉塩吹きと梅干し、
24:00
そしてネギをあえて、
簡単和風パスタを作って食べてました。
美味しいです。
それから大阪言うたら、
松茸昆布、
篠の芽という松茸昆布があるんですが、
本当にでっかい松茸の佃煮がですね、
入った昆布です。
昆布ですって言っても変な感じですけどね。
昆布の佃煮と、
松茸の佃煮が一緒になったもので、
ご覧も絶対満足してもらえると思うんでね。
これは大阪土産にもなるし、
ご飯と一緒に食べる、
最後の締めにね、
食べてもらうのもいいですし、
弁当のお供に入れてもらってもいいですし、
ちょっと贅沢したいときに、
松茸昆布、篠の芽、
ぜひ試してください。
最後にですね、
駒川あずまえの三枚看板の最後、
僕の一押しなんですけど、
ちりめん山椒です。
昆布ちゃんへんけっていうツッコミがね、
きそうなんですけれども、
じゃこですね。
じゃこと山椒を一緒に炊いたもので、
めちゃくちゃうまいです。
これはご飯にも合うし、
そのまんま、
そのまんまつまみにして、
お酒のあてにしてもらったらいいと思うので、
ぜひぜひ。
これもおにぎりにも合うし、
ご飯にも合うし、お茶漬けにも合うし、
そのまんま食べてもいいし、
山椒好きの人にはたまらないと思いますので、
ぜひ試してください。
つくらに他にもいっぱいあるんですけれども、
特にお弁当に使える、
昆布が入ったふりかけとかですね、
ご飯のお供がいっぱいあります。
それ以外にも、
昆布は出汁ですよね。
お鍋の出汁をとる用の出汁昆布。
鍋であげちゃいますので、
汁物なんかにも、
ぜひぜひつくってもらえます。
うちの出汁昆布は、
お寿司屋さんとか、
うどん屋さん、そば屋さんなんかにも、
つくってもらっている、
昆布を扱っていますので、
もしよかったらですね、
つくだにと一緒にお買い求めいただけると、
ありがたいです。
はい、これは出汁昆布はですね、
料理以外にも、
3センチか4センチくらいの長さに、
ハサミでカットして、
麦茶とか作る用の容器に出汁昆布を入れて、
水を張っておいてもらうと、
昆布水ができますので、
冷蔵庫で保管しておくと、
料理の時にそのまま使ったり、
それを沸かしてお茶漬けにかけたりしても美味しいし、
27:04
あとはそのまま飲む、
朝一の目が覚めた時の水とかに飲んだりとか、
普段の飲む用の水として使ってもらうと、
昆布のミネラルたっぷりのお水なので、
お腹の調子を整えるのにもぴったりです。
というわけで、
長々としゃべりましたけれども、
駒川あずまえのCMでした。
ぜひですね、
私のささやかな親孝行に協力すると思って、
もしよかったらご検討ください。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
ほなまた。
