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#1169 ◆週休2日になっても、職人の給料あげる必要なくない?
2026-09-16 12:10

#1169 ◆週休2日になっても、職人の給料あげる必要なくない?

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サマリー

建設業界における週休2日制導入に伴う職人の給与問題について、施工管理の視点と職人の視点の両方から解説。単に休日が増えるだけでなく、職人の収入減や企業の負担増といった課題を整理し、適正な工事価格、労務単価の引き上げ、生産性向上、賃金体系の見直しなど、業界全体の仕組み再設計の必要性を訴える。

導入とプレゼント企画
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN たけだと申します。 本日は、2026年9月16日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、テンバーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 いつも聞いただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは晴れなんですが、非常に寒いということで、現在の気温はですね、14度ぐらいでしょうか。
えー、半袖になると寒い、長袖になるとちょっと暑いみたいな中途半端な気温でございますが、今日も頑張っていきましょう。
えーと、現場ラボというね、現場を改善していきましょう、効率的に進んでいきましょうという、そんな取り込みをしている、運営をさせていただいているわけですが、
かとはいえね、やっぱり手書きも根強いよねという風な感覚から、今僕はですね、皆さんにプレゼントをしようと思いまして、
段取りメモというものを作っています。 僕が実際に若手の頃ずっと使っていて、いろんな改良を加えていったメモなんですが、
ただのメモではなく、施工管理に特化したメモなんです。
工程をね、ザクッと書ける欄があって、それに対して例えば、足場の組み立てが1週間後にあるってなったら、
そこの前の日には材料到着をする。で、到着するってことは、その3日前には発注をする。
発注するためには、その5日ぐらい前から拾い始めるっていう風に、そのメモを一つね、足場の組み立てというメモに終わらせず、
自分は何をすべきなのかっていうのを遡ってメモをして、
そこから、今日、じゃあ何をするっていうところにね、行き着くことのできる、そんなメモ帳なんです。
これをですね、ちょっといい感じのバインダーに何かこう閉じて、
で、そのバインダーもプレゼントしつつ、そのメモというものを実際にね、
添付した状態で皆さんに配布するという、いわゆる販売促進グッズと言われるもの、
反則グッズという風に言うんですけど、
現場ラボの取り組みというのを広めて欲しいという反面、
こういう良いものをぜひ使ってみてくださいというのを無償で提供するという、
そんなことをね、ちょっとやってみたいなと思ってるんですが、
その紙が到着してみて、ちょっとミスったかなと、ちょっと薄っぺらいなと思って、
普通の紙の厚みをちゃんと調べてあったはずなのに、
若干なんかぺらぺらしてるなという後悔もありますが、
まあ全然普通に使えるんで問題ないと思いますけど、
でもね、こういうのを徐々に徐々に、
自分のやってきた道筋を皆さんにもね、提供できるように、
まあ、商売の傍らということでやらせていただきたいなと思いますので、
ぜひご活用、もう少しお待ちいただければという風に思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ、行ってみましょう。
PR:エリュケンeラーニング
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
セコカリのeラーニング、エリュケンをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、
研修が導入したくてもコストがかかりすぎる、
そんな課題を解決するために作られたのが、
このエリュケンというものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、
セコカリに必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた、
月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでも、
ちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、
また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、
社内教育にも活用することができます。
もちろん個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく土木施工管理のためのコンテンツも、
随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、
まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
週休2日と職人の給料の関係性
はい、みなさんこんにちは。
現場ラボ運営の竹田と申します。
週休2日になったとしても、
職人さんの給料って上げる必要なくない?
という、そんなね、ちょっと煽った感じのタイトルにさせていただきましたが、
ご容赦いただきたいと思います。
でも、同じ疑問を持っている人って意外と少なくないというふうに思いましたので、
今回はですね、これに対して整理させていただきたいというふうに思うんです。
建設業では、週休2日に向けて、
適正な工事価格と、
そして職人さんの労務単価の引き上げというのが必要だというふうに訴えております。
一方で、職人さんの待遇改善については、もちろん僕は賛成なんですけども、
ただ、休みと単価って何が関係あるの?
っていうふうに引っかかった人も、実は少なくないんじゃないかというふうに思うんです。
職人さんからの目線からすれば、そのまま当たり前だろうと思うかもしれませんが、
いざ予算を扱っている施工管理からすると、余計こんがらがあるという部分がありますので、
だって100人区必要な現場があったとして、
週休2日だろうと、週休1日だろうと、
100人区の仕事量自体は変わらないのに、
単価上がるってどういう意味?っていうふうに思っちゃうわけです。
なので今回はですね、ここをしっかりと整理して、同じ疑問を持つ人に対して、
説明させていただきたいということでお伝えさせていただきます。
今回のテーマを改めまして、
週休2日になっても職人さんの給料って上げる必要なくない?というね、
そのテーマでお話しさせていただきます。ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録フォローをよろしくお願いいたします。
さあ改めまして進めていきますが、
仕事量が同じなら100人区が120人区になるわけじゃないですよね。
変わるのは働く日数と後期ということになるのであって、
後期が長くなれば経費が上がるのはわかりますよね。
リース品の期間が長くなるし、現場事務所を借りている時間も長くなるし、
その分ね、施工管理側の給料だって発生するよね、みたいなことになるので、
そこは理解できるんです。だけど、そもそも100人区は100人区のままで、
ただ時間が長くなっただけなら、
職人さんの単価を上げるっていう意味がよくわからないんですけど、
っていう素朴な疑問が生まれてくるわけです。これをしっかりと理解してください。
職人の視点からの収入減と単価の必要性
ここから説明しますが、ポイントは施工管理の管理をするという目線ではなくて、
一人の職人さんというふうな視点に立っていただきたいということなんです。
例えば、日給2万円をもらっている職人さんがいたとしましょう。
月に25日、要するに週1回だけ休むという25日稼働だった場合、
月の給料は50万円ということになるんです。
でも、週給2日になってくると5日間ですよね。だから、
結果20日稼働ということになりますので、収入は40万円ということになります。
会社から見れば、ただ休みが増えただけという感覚なんですが、一方で本人から見ると、
10万円の収入減ということになっちゃうわけです。おわかりいただけますか?
要するに、週給2日になったとしても、住宅ローンだとか食費だとか教育費が
2割安くなるわけじゃないですよね。
だとするならば、週給2日制は単純に働く日が減るという、
そういう単純な話ではないということが、おわかりいただけたんじゃないでしょうか。
月50万円で20日間を維持する、20日間の日数で50万円を叩き出すという、
そういうふうに維持をしなければいけないという状況になるのであれば、
やっぱり日給は2万円のままじゃいけないということで、
2万5千円ぐらいは必要だよねということになっちゃうというのを、おわかりいただけたんじゃないでしょうか。
ここまで分解して初めて、
だからローム単価自体を上げなければいけないのかというふうに繋がったと思うんです。
工事費、工期、人口、賃金の整理
ただ重要なのは、工事費とか工期とか人口とか賃金とかこれらを
全部一緒の話にして施工管理の予算の目線で考えていくと、
いろいろと話がごちゃごちゃになってしまうという点なんです。
工事に必要な仕事量自体は基本的に一緒です。
一つの現場で3000人工かかりますが、5000人工になりますということではないので、
人工というふうに考えていくと、労働力というふうに考えていくと、それは基本的に一緒なんです。
一方で現場の経費は増加することになります。
さらに日給で働く職人さんは稼働日が減れば、所得も下がるんで、
だから単価の調整というものが必要になってきます。
一方、月給制ならば休みが増えて月給は変わらないということに、職人さん目線ではなるが、
改組の職人さんを抱えている会社さんでいきますと、
収入はないのに払うものは変わらないということになるので、
それまた大ダメージということになるわけです。
だから賃金形態が変わったとしても、事情はまた変わってくるよねということになるというふうに、
こういうふうにいろいろと分解する必要性があるというのをちょっとね、
理解していただきたいというのが今回の整理でございました。
週休2日制導入に向けた全体的な課題
じゃあ改めましてまとめていきますが、
分解していくと、
週給2日制というのは単純にですね、工事費を上げればいいという、
そこで解決するというものではないと見えてくるというふうに思います。
考えるべきは、後期の設定から始まって、
職人さんの賃金体系もそうですし、契約条件とか、
仕組み全体に及ぶ話なんだよということなんです。
そしてもう一つ、これをもしもね、100人区で、
それで80人、単価は上げるんだけど、工事費は極力抑え気味でいくのであれば、
やっぱり100人区を90人区、80人区で減らしていくために、それでも同じ建物を建てられるよという、
生産性を向上するという視点もやっぱり必要なんだというふうに思うんです。
これからね、少子高齢化はますます進んでいきますし、職人さんの人数もどんどん減っていくことになります。
これをね、何とか打開しようとして、
世の中ではDXとかテクノロジーというものを一生懸命活用していこうというふうに話になっていっております。
一方で教育も大事だよというふうな視点にも立たなきゃいけないんです。
段取り力っていうものが落ちてくると、余計な手戻りだとかで結果、仕事量が増えていくよねっていうのも、
板出になっていくわけです。そういうふうに考えていくと、こうやってね、生産性を上げるという取り組み、
あとは、生産性を下げないという取り組みというのを同時にしていって、
そこで出た利益を職人さんへ還元していくという、
そういうふうにうまく巡回していかないと、建設業界はどこかで立ち止まってしまうんじゃないかというふうに思ったりするわけです。
週休2日制っていうのは、休みを増やす話っていうことなんだけど、
それだけではなくて、建設業界の働き方をですね、
お金を再設計するという、そういう話でも結構スケールの大きい話になっていくわけです。
単価だとか、後期賃金、生産性、契約みたいなところを、一旦全部バラバラに紐解いて、
持続可能にしていくために、週休2日というのは、やっぱりね、夢に終わらせてはいけないわけですから、
それを叶えるためには、実際どうしたらいいのかというのを、やっぱり業界全体、そして日本のね、
常識全体で考えていかなければいけない、インフラを守るって意外と大変なことなんだよということをわかっていただければ、
今回の動画は成功なんじゃないかというふうに思います。ということで、ぜひ皆さん頭に入れておいてください。
エンディング
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、ありがとうございました。
こうやってね、皆さんの少しでもためになるようなお話をしていきたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
また、いいねとかね、コメントとかを書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日も、
ご安全に。
12:10

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