1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#717 藤本タツキさんの『ルックバック』が押山清高監督により劇場アニメになる話

『チェンソーマン』の藤本タツキさんのマンガ『ルックバック』。「このマンガがすごい2022年」のオトコノコ編で一位を取った作品。それが押山清高監督により劇場アニメとして公開されることが発表されました。6月28日公開らしいです。 マンガを読んでみましたが、かなりマンガ好きな人に刺さりそうな作品じゃないかと思いました。作者の藤本さんも押山監督によってアニメ化されるのを楽しみにしているとメッセージ送っています。押山監督は本宮市出身のアニメーター。映画公開の同じ月には、Netflixでアニメ「ライジングインパクト」でもキャラデザインを担当しています。楽しみです。

#716 いわき市でロケされた廣木隆一✕山本直樹の映画「夕方のおともだち」の話

山本直樹さんのマンガ「夕方のおともだち」を、郡山市出身の廣木隆一監督が2022年に18歳以上向け映画化。エロスを描くのがうまい山本直樹さんと廣木隆一監督。その二人の組み合わせで、愛と癒やしのドラマになっていました。脚本は福島県出身の黒沢久子さん、音楽は福島市育ちの大友良英さんが担当。真面目なM男を村上淳さん、女王様になろうとする女を菜葉菜さんが熱演。いるか市という架空の市をいわき市でロケ。駅前周辺や、盛り場、海辺など、多数登場しています。Amazonプライムに早くも入っていたので観ました。刺さる人にはかなり刺さる映画になっていると思いました。

#715 ガチャガチャ、ガシャポンについてのおもひで話

ガチャガチャ、ガチャポン、ガシャポンとか呼ばれるちいさなおもちゃの入ったカプセルが出てくる自販機。イオンタウンの「ガシャポンのデパート」に行って、現在の価格にびっくりして、10円や20円で買えた昔のガシャポンの思い出などについて話しております。

#714 新地町の民話を元にしたアニメ「鹿狼山の手長明神」が作られた話

日本財団と「日本昔ばなし協会」が推進している「海ノ民話のまちプロジェクト」は、福島県新地町に伝わる民話「鹿狼山の手長明神」のアニメを制作してYoutubeで公開しました。このプロジェクトの福島県の海に関するアニメは、いわき市、鮫川村につづいて三作目。この「鹿狼山の手長明神」を観て、思ったことなどをいろいろと話をしております。

#713 ブルースカイに参加して昔の福島県のSNSを思い出した話

今話題のブルースカイに参加しました。その使い勝手とかについて話をしております。Twitterの初期の頃を思い出して懐かしいなぁと思っておりました。それに喚起されて福島県にあったローカルなSNSをいくつか思い出して話をしております。「パソコンネット・郡山」とか、フクシ―こと「Fuxima」とか、「あぶくまネット」とか。個人的なローカルなインターネット老人会です。

#712 「行列のできる相談所」に須賀川在住の怪獣造形師酒井ゆうじさんが出た話

2月4日の日本テレビの「行列のできる相談所」。俳優の萩原聖人さんが「神推し」している会いたい人物、というので須賀川在住の怪獣造形師 酒井ゆうじさんが出演しました。酒井さんとともに非常に貴重なゴジラも複数番組で紹介されていました。その番組の様子とか、思い出したことについて話をしております。

#711 田村市でクリエイターしているヤブキユミさんの話

田村市大越町でクリエイターをしているヤブキユミさん。素敵なアニメやかわいらしいイラストや人形を作ったり、面白いパフォーマンスとかをされている方。Youtubeなどで作品を発表されています。こういう方が県内に増えたら楽しいだろうなと思っております。

#710 円谷英二監督が特撮を担当した幻の映画「大沈清伝」が観たいという話

1962年に韓国で公開された「大沈清伝」。日本で未公開の映画ですが、その映画の特撮部分、そこを「妖星ゴラス」、「キングコング対ゴジラ」を制作していた円谷英二監督が担当したそうです。どんな映画なのか、とっても観たいのですが、DVD化などされていなくて観たことがないです。観たことがあるという人も聴いたことがないです。面白そうなお話ですし、ぜひDVD化して欲しいです。

#709 福島県出身のゲームクリエイター五十嵐孝司さんの若い頃を知って面白かった話

福島県出身のゲームクリエイターに五十嵐孝司さんという方がいることを知りました。ナムコで「ときめきメモリアル」シリーズとか「悪魔城ドラキュラ」シリーズで大活躍された方。その方が若い頃、大学でSF研に入ったり、自主制作で特撮ヒーローモノの映画を作ろうとかしていた話を知って、勝手に親近感をおぼえちゃいました。

#708 浪江町とポケモンの関係に感謝という話

浪江町は、ゲーム「ポケットモンスター」の父と呼ばれる田尻智さんの父親の生家があり、田尻さんも小さい頃によく遊んだところ。2019年福島県に、応援ポケモンにラッキーが選ばれました。そして、浪江町に道の駅なみえができたときには、ラッキー公園ができました。その後、郡山市、昭和村、柳津町にラッキー公園ができました。またマンホールにポケモンキャラがあるポケフタも県内26箇所に設置されています。全国でも同じように、応援ポケモンを使った地方応援はされいるんでしょ、と思うかもしれませんが、ぜんぜんそんなことはないです。福島県は特別。ポケモン、そしてラッキーに感謝しなくてはと思っております。