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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月6日、火曜日です。
本日は第709回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小売町在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日、ポケモンのゲームクリエイターの五十嵐孝司さんの話をしたじゃないですか。
自分はゲームをあんまりしないので、福島県出身のゲームクリエイターって知らなかったんですよね。
誰か他にもいるのかなぁなんて思ったわけですよね。
そこで調べてみますね。結構有名方いらっしゃるんですね。 一番最初に出てきたのが五十嵐孝司さんという方です。
五十嵐孝司さん。 元コナミで働いていた方で、トキメキメモリアルだとか、悪魔城ドラキュラシリーズの制作に深く関わった人なんです。
コナミから独立した会社を自分で立ち上げました。 ブラッドステインド・リチュアル・オブ・ザ・ナイトという人気ゲームを制作している方だそうです。
悪魔城ドラキュラシリーズは、やったことはないんですけどね。 それ行ってプレミアムペロッチの方で、ガッチャーが以前に詳しく解説してくださった話を聞いておりました。
なるほど、あの有名なゲームの制作者かと思ったわけですね。
恋愛シミュレーションゲームのトキメキメモリアルの方は、自分でやってないんですけど、どんなのかは何か記憶があるんですね。
かわいい女の子の画像と音声がたくさんあって、NSCのゲーム機、PCエンジンのCD-ROMのCDを使った機能がたくさん活かされたゲームでした。
今年30周年になるそうです。 懐かしいですね。
トキメモリアルのゲームは、プレイステーション、あとたくさんのゲーム機、パソコンに移植になりました。大ヒットしたんですね。
恋愛シミュレーションゲームというのは、こういったのを一般通り売られることはなかったんですね。
それで大ヒットしまして、関連ゲームソフトだとかね、書籍、CD、オリジナルビデオアニメ、キャラクターグッズ、フィギュアなど、たくさんコナミから発売されたんですね。
それでこのゲームを知ったって感じですね。
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またですね、少年ジャンプに連載されていたですね、こちらカメアリ公園前発出所でですね、ドキドキメモリアルという名前になってましたね。
サコンジっていうね、マッチョな警察官がハマっちゃうっていうね、そんなゲームになってましたね。
それで出ていましたからね。
またですね、コナミ以外でもですね、各キャラクターのガレージキット、そういったものがたくさん出ていましたね。
色々ね、そういう問題があったこともあったみたいですかね。
コナミはですね、そのキャラを全面に押し出したんでね、コナミというとですね、それまでパックマンというイメージだったのがね、結構ね、可愛い女の子もね、あるっていうイメージになりましたね。
井河橋さんはですね、プログラマーとしてだけじゃなくて、そのシナリオにも参加したそうなんですね。
計算するとですね、公園に関わったのがね、26歳の時らしいんですね。
その年齢でコナミにね、大きな影響を与えた人ってなったのがすごいですね。
その井河橋光実さんなんですね。
ウィキペディアによればですね、1968年で福島県生まれだって言うんですよ。
10代の子ですね、ビデオカメラを持ってね、近くにある白川公園場を探検したと書いてありますんでね。
白川市あるいは西郷村あたりの出身なんでしょうかね。
詳しいことはね、わかんないんですけどね。
ゲームズインダストリービズっていうウェブマジンがあるんですけどね。
その2021年ですね、あの井河橋光実の思考、第一回、学生時代の過ごし方っていうね、そういうのが掲載されてたんですね。
それをね、今回読んでみたんですね。
そしてですね、自分の経験とね、かなり重なるところがあってね、面白かったんですよ。
小学校5年生の時ですね、スペースインベーダーで遊んだらしいんですね。
すごいインベーダーブームですからね。
それをですね、スケートリンクのアミューズメントコーナーに置いてあったって、それで遊んだらしいんですよね。
ボーリング場ならね、まあわかる気がするんですけどね。
当時白川市にですね、そんなスケート場あったんでしょうかね。
これも知らないね、ありましたけどね。
またですね、ウィキペディアだとね、あたりのポン、いわゆるですね、テーブルタニス。
それもね、この頃に触れたみたいですね。
ポンはですね、インベーダーより安く遊べたって記憶ありますね、当時ね。
そして小学6年生になりましてね、パソコンと出会ったらしいです。
出会ったパソコンはね、ひたちのベーシックマスターレベル2らしいんですけどね。
ただ出会ったのは電気屋さんの前らしいんですね。
電気屋さんの前でね、誰でも使えるように置いてあったらしいんですよ。
それを使ったらですね、クレイジークライマーというゲームをね、プログラミングする人を見ましたね。
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それでプログラミングに興味を持ったらしいんですね。
クレイジークライマー、他人の持っていくゲームでしたね。
で、中学校2年生になりましたね。
それまで自分は絵が上手いというね、それは自慢だったらしいんですけどね。
友人の描く絵がね、抜群に上手いのを見ましたね。
絵に挫折したんですね。
それでパソコンとプログラミングの方の世界の方にね、興味を向かうことになるんですね。
ちなみにですね、その絵の上手かった友人というのが金なんですよ。
高校時代ですね、一緒にアニメ作りをしたりとかね。
またあとですね、大学時代の時にね、披露所のアクター、俳優をやっていて。
そしてですね、会社勤務を辞めてですね、着ぐるみを作る会社でプロになったという話らしいんですね。
そういうことは白川あたりでね、出身者いるんですね。
どなたなんでしょうね。
でまた、友人に会ったパソコンだとかね、電気屋さんのパソコンのプログラミングを勉強してるわけですね。
中学時代ですね、剣道部に入っていたけどね、大好きなパソコンが題材にしたテレビ番組があるんで、早く書いたという話なんですね。
番組名を書いてないんですけどね。
たぶんですね、私思うにこれNHK放映していたですね、アメリカのテレビドラマ、マイコン大作戦じゃないかと思うんですよ。
マイコン大作戦。夕方に放送していたんですよね。
ちょっとね、放送の時期はね、ちょっとずれるような気がするんですよね。再放送だったんでしょうかね。
そして高校生になりますよね。ようやくお小遣いを働きましたね。自分のね、パソコンを手に入れるんですね。
NECのPC8100M2を購入するんですよ。
で、自宅でプログラミングを始めるんですね。
で、その一方、アーケードゲームね、ゼビウスにはまったりとかしましたね。
ですので、NBASICのPC8100使いましてね、ゼビウスもどきを作ろうとするんですかね。
在設したらしいです。
しかし、ゲームをするじゃなくてですね、作ろうとする姿勢がすごいですね。
また、友人のポケコンね、それを使ってね、ゲームをプログラミングしたりとかしたらしいですね。
当時、ポケットコンピューターというですね、関数電卓とパソコンの中間ぐらいのね、パソコンがあったんですね。
懐かしいです。
その一方ですね、友人たちの映画制作でビデオカメラを使ってね、撮影していたらしいですね。
家庭用ビデオカメラがね、普及してきた時代でしたしね。
また、ダイコンフィルムなどのね、自主制作映画のそのブームがね、しあかわしたてまで来てたんですね。
まあ、それが先ほどのね、ウェキペディがやりました。10代の時ね。
お城の方に行った、ビデオカメラを持って行った、その話なんでしょうね。
撮影したのはですね、特撮が好きだったのでね、ヒーロームを作ろうとしたっていうんですよ。
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それで、着ぐるみを作ろうとしてね、いろいろ苦労されたみたいです。
しかしね、ウルトラマンと仮面ライダーじゃなくてですね、スターウォーズに影響されたっていうのはね、やっぱりちょっと自分より若いからって感じしますね。
で、東京にあるね、理工系の大学に入学するんですね。
もちろん電子系の学部に入るわけですね。
実は言うとですね、自分も受験したことがある大学なんです。
合格したかどうかは秘密ですけどね、自分はね。
それで、そこでSF研究会に参加したらしいんですね。
当時、SF研ってですね、小説だけじゃなくてですね、漫画、アニメ、ゲームなどですね、大根本の影響でですね、サブカル的なもの、それを何度もかんども入っている研究会になってましたからね。
まあ、わかるって感じですね。
そこでですね、友達とね、映画を制作したりですね、特殊メイクについてチャレンジしたりというね、プラモのロボットを使ってニューヨークアニメを作ろうとしたりですね。
またあとアルバイト、アルバイトではね、ヒーローショーの着ぐるみに作るアルバイトをしたりですね。
そういうことをやってたそうなんですからね。
やったそうなんですね。
うわあ、結構自分のやってた、大学時代やってたことと同じだったんですね。
みんなそんなことを経験してきたんでしょうね。
で、いろいろありまして、90年にコナミに入社したと。
で、ゲーム作りにはですね、学生時代に友人たちでね、一緒に映画を作ったりしたね、その経験が役立ったっていう話らしいんですね。
なかなか面白い話でした。
というわけでですね、今回はですね、トキメキメモリアルシリーズ、悪魔城シリーズ、悪魔城ドラキュラシリーズなどをね、作りました稲橋浩二さん。
その方がね、学生時代の話なんですね。
自分がね、自分に近いところがたくさんあってね、面白かったような話でした。
でも本当、学生時代ですね、興味あると人生の仲間たちと一緒にね、いろいろチャレンジするというのは非常に良いことだと思いますね。
そういう点には本当に同感いたします。
はい、それではまた次回よろしく。
ぺんきちんオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もご来場いただきまして誠にありがとうございました。