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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の2月14日、水曜日です。
本日は第717回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
ダダーと話をしていくという番組です。
そんなおやじの人のことをお気になりまして、もしもあなたの心の中に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日の深夜というか、今朝ですかね。寝ようと思ったらですね、大きなニュースが飛び込んできました。
チェンソーマンの藤本タツキさんの漫画、ルックバックが劇場用アニメというニュースです。
6月28日に劇場版ルックバックが公開されるらしいです。
そしてそのアニメの監督、脚本、キャラクターデザインを手掛けるのが押山清高さんなんです。
押山清高さん、本宮市出身の伝説的なアニメーターなんです。
以前アニメになりましたフリップラッパーズの監督さんですね。
押山さんについてというとね、フリップラッパーズの本宮市会の話はですね、このチャンネルの55回のところで少し話しいたしました。
スペースダンディでね、その作品ですね、注目を浴びたアニメーターのことだったんですね。
色々な伝説を持ってらっしゃる方です。 そしてエヴァンゲリオン進撃場版派とかね、仮暮らしのアリエッティだとか、
風立ちぬなどですね、数多くの劇場用映画、作品に主要スタッフとして関わった方なんですね。
というわけで、庵野作品だとかね、ジブリ、宮崎駿作品に関わった方なんですね。
あと深夜アニメですかね、ブラドーラブという作品にも関わっていますからね。 押井守作品、それも関わってるわけですね。
すごい形と組んでありますよね。 押井山さんと言いますね、今年はですね、6月、8月にですね、一期二期にですね、
NETFLIXの方でですね、ライジングインパクトというアニメ、 そちらのキャラクターデザインを手掛けるって話も聞いていたんですね。
その時にですね、もう一本ですね、劇場アニメを公開するらしいんですよ。 来てますねー、押井山京孝さんブーム。
ライジングインパクトと言いますね、ご存知、塚川修士のね、 七つの大前の鈴木中葉さんの作品です。
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少年ジャンプでね、人気だったゴルフマンガなんですね。 6月にですね、新旧のジャンプのね、人気作品に関わるという、本当に奇跡的ですね。
そしてですね、このルックバック。 原作は藤本拓樹さんなんですがね、チェンソーマンの作者の漫画ですよ。
チェンソーマンのね。 アニメのチェンソーマンの方でですね、押井山京孝さんね、あの悪魔デザイン。
あの悪魔のデザインを担当されていたんですよ。 まさかですね、劇場用アニメをね、探検することになるとは。
いやー本当にびっくり致しました。 この映画のね、公式のページでですね、作者の藤本拓樹さんからメッセージがね、公開されているんですね。
押井山監督はアニメオタクなら知らない人がいない化け物アニメーターなので、一人のオタクとしてこの作品を映像で見るのが楽しみです。
って伝えてますね。 漫画原作者自らですね、
押井山監督によるアニメ化を楽しみしているってことらしいんですよ。 すごいですね。
ですけども自分ですね、このルックバックっていう作品、どんな作品かわからなかったんですね。 少年ジャンププラス2021年7月19日に公開された作品らしくてね。
全143ページがなる長編読み切り作品です。 ストーリーはですね、小学校4年生の藤野とですね、
同校に在籍しているけどね、不登校の京本。 その2人のですね、漫画を描く女子。その人生が描かれている作品なんですね。
この漫画はですね、2022年この漫画はすごいっていうね。 あれでですね、男の子部門で1位を取った作品なんですよ。
この漫画はすごい。でわざわざですね、2021年その前年ですね、 チェンソーマンでもね、男の子部門1位を取っているんですね。
というので、2年連続でね、男の子編でですね、 同じ作者がね、1位を取ったというのは初めてなんですね。
そんな風な作品らしいんですね。 というわけで、公式のホームページのほかにですね、一部ね試し読みができるんでね、読んでみたんですね。
そしたらですね、これは本当に面白いんですよね。 試し読みではね、たまらなくなりましたね。
Amazon Kindle の方に行きましてね、購入しちゃいました。 本当はですね、紙の本として購入した方が良いかなぁと思ったんですよね。
すんさんも読みたかったんでね。 ですが読んで正解。非常に面白い素晴らしい作品でした。
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漫画好き。特にですね、漫画を描く人、それ読んでもらいたい漫画だと思いましたね。
主人公の藤野と京本。藤という字と本という字がありますからね。 合わせると藤本担彦さんの分身って意味なんでしょうかね。
藤本さんの体験、そこに書かれてるんだと思うんですよね。 またですね、東北の漫画好きとしてはね、背景となる東北の地方の姿。
それも出てくるところもね、なんか魅力的なんですね。 多分東北の漫画好き。刺さる漫画じゃないかと思うんですね。
作者はこの作品について次のように語っています。 自分の中にある消化できなかったものを無理やり消化するためにできた作品です。
書いて消化できたかというと、できたかできなかったかはわからないですが、 この作品を映像化するにあたり、たくさんの人が関わってくれたことには感謝しかありません。
というわけで、読んでみますとね、多分ですね、誰もが知るですね、あの事件。 あの事件がこの作品の元になっているのかなという気がするんですね。
いろいろと考えさせられる作品になっておりました。 というわけで、今回は藤本達希さんと押山京都さんが組んだ
ルックバックというアニメが非常に楽しみだという話でした。 ルックバックライジングインパクト6月が非常に楽しみです。
はいそれではまた次回よろしく。本日も来てくださりまして誠にありがとうございました。