1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#697 天栄村と白河市でロケした「あの庭の扉をあけたとき」が観たいという話

佐野洋子さん原作、蜂須賀健太郎監督の映画「あの庭の扉をあけたとき」が2022年10月に公開。天栄村と白河市でロケされた映画らしいです。とても観たい映画なんだけれど、もうそろそろ、観られるようにしてほしいです。

#696 あぶくま洞でロケされた短編ファンタジー映画『白黒ギツネと光の洞窟』の話

福島県田村市のあぶくま洞と宮城県山元町で2012年にロケされた『白黒ギツネと光の洞窟』。Youtubeで公開されていたので観ましたが、時代劇+ファンタジーという世界観がなかなか良い雰囲気の作品でした。色を失ったモノクロームの世界に、色があちこち着いているという映像が美しいです。監督は『太陽の石』という作品で、国内外の映画賞を受賞した藏原潔司監督。長編映画のパイロット版のつもりとして制作したとか。この長編を作ってくれないかな。

#694 会津若松市出身のエッセイ漫画が得意な百田ちなこさんの話

会津若松市出身で、現在埼玉県在住の百田ちなこさん。新潟大学在学中に自身の東京の企業への就活の苦労話を題材にした『地方女子の就活は今日もけわしい』という本を2014年に出しております。2015年からフリーランスとして活動。『理系夫とテキトー奥さん』という本も全2巻で発行。いろいろな絵を描ける利点を活かして、いろんな方の本の漫画化や、イラストなどを担当しているみたいですね。

#695 いわき市在住でたくさんのねこマンガを出しているいわみちさくらさんの話

神奈川県横浜市出身で、現在いわき市に住んでいる、いわみちさくらさん。猫との生活を描いたエッセイマンガを多数発表されています。デビュー当初4コママンガでしたが、現在はストーリーマンガ風。5匹くらいの猫たちとの毎日を楽しく描いています。『本日の猫事情』という作品は、2007年に実写映画化になり、猫の声と主題歌を、涼宮ハルヒの平野綾さんが担当しています。

#693 ツインウエイターネクストの広瀬和重さんに表現者魂を見た話

福島県内で活躍しているご当地ヒーローの「光の戦士ツインウエイターネクスト」の紹介が福テレのテレポートプラスで放送されました。番組では、還暦の広瀬和重さんにスポットをあてて、ご当地ヒーローをされているということが話題の中心にされていましたが、ご当地ヒーローをというより、激しいアクションをこなしているということとがすごいなと思いました。また、表現者としてキャラになりきりるための努力を惜しまないのも素晴らしい。これからも頑張っていただきたいですね。

#692 南相馬市出身のエッセイ漫画家のカトーコーキさんの話

陶芸家からエッセイ漫画家になり、ミュージシャン、そして郡山市のコミュニティーFM ココラジに番組を持ちパーソナリティーをされていたカトーコーキさん。南相馬市出身で、福島原発事故で自主避難して、いろいろあって、うつ病で苦しまれた方。そういった経験を元に、これまでに『しんさいニート』、『山暮らしニート、ひとりで家建てます。』、『そして父にならない』というエッセイ漫画の本を出しています。けっこう重なるところ多いのに、その存在に気づかなかったことにびっくりしています。

#691 伊達市出身で仙台で大活躍のイラストレーターの佐藤ジュンコさんの話

伊達市(旧霊山町)出身で仙台市のイラストレーターの佐藤ジュンコさん。書店店員しているときに『月刊佐藤純子』というフリーペーパーを発行していて、知人とかに配っていて、それが出版社の目にとまり、連載を持つようになったという方。書店員からイラストレーターに転身とは面白いです。絵はほんわかとしていて、ワクワクを感じさせるような絵柄。現在、仙台だけでなく、さまざまなところで活躍されています。

#690 蒼山ユキさんの福島弁講座でほっこりしているという話

蒼山ユキさんがTiktokで配信している、福島弁講座を観てほっこりしています。ゆるーいエッセイマンガ? Tiktokを使えば誰でも、こういうのも気楽に配信できる時代なんだな、とあらためて面白い時代だなと思いました。

#689 福島市在住の漫画家さんの藤凪かおるさんの話

福島県出身、福島市在住の漫画家さんの藤凪かおるさん。芳文社、竹書房、少年画報社などで活躍されている4コママンガを描くことが多い漫画家さん。キャラがかわいいだけじゃなく、ちゃんとオチが面白いです。作者は女性なのに、どことなく少年マンガっぽさを感じるのが謎です。

#688 GreeeeNが最近アニソンとタイアップが多いという話

郡山市にいるとき結成、デビューした人気ボーカルグループのGreeeeN。最近、「大雪海のカイナ」のエンディングの「ジュブナイル」など、アニメなどとタイアップした曲が増えてきました。今年、郡山市市制施行100周年、ということで曲を作ることになっているけど、どのような曲になるか楽しみです。