2024-02-10 11:39

#713 ブルースカイに参加して昔の福島県のSNSを思い出した話

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今話題のブルースカイに参加しました。その使い勝手とかについて話をしております。Twitterの初期の頃を思い出して懐かしいなぁと思っておりました。それに喚起されて福島県にあったローカルなSNSをいくつか思い出して話をしております。「パソコンネット・郡山」とか、フクシ―こと「Fuxima」とか、「あぶくまネット」とか。個人的なローカルなインターネット老人会です。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月10日、土曜日です。
本日は第713回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを誰々が話をしていくという番組です。
そんな親父のひとりごと気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸なこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願い致します。
突然ですがね、昨日ですね、今話題のブルースカイっていうのを始めてみたんですよ。
ブルースカイX、ツイッターのような短文型SNSですね。
少し前ののがですね、ブルースカイ承認制だったんですよね。 誰でも参加OKになったってことがね、ツイッターの方で話題になっていたので登録してみたわけです。
同じような短文型のSNS、スレッツ、そちらの方に参加するのはちょっと遅かったわけですよね。
今回早かったのはたまたまですね。 スレッツはインスタグラムの仲間という認識だったんでね、まぁ別に後でもいいかと思ったんで入るの遅かったんですね。
短文型SNSは他に分散型のね、マストドン、ミスキーとかいうのがあるわけですけどね。
マストドンにね、もう2年くらい前から入っているんですけどね。 良い使い方がわかんないんでそのままになっております。
ミスキーはマストドンに似たような感じだっていうね。 まぁ入らなくてもいいかなっていうね、まだ参加しておりません。
個人的にですね、X、ツイッターのIDをね強制的に凍結されたとかね、まぁそんな風なことは経験がないんで、以前のツイッターよりですね、ものすごく不便になったっていう感じがあまりしないんでね。
まぁ早めにね、代わりを探さなくてもいいかなと思っているんですね。 以前はですね、ツイッターって本当にですね、つぶやきがね、順位に載せられる場所だったんですよね。
つぶやきがなくなった感じね、なんか堅苦しさ、そう感じているんでね、ちょっとそこは残念ですよね。
ブルースカイに入ろうと思ったのはね、やはりですね、旧ツイッターの創業メンバーが作ったものであるってことですかね。
それで雰囲気がね、昔のツイッターに似てるよっていう噂を聞いたからですね。
自分、この現在のピョン吉のIDですね、2015年からですけどね、実はですね、2010年ね、それ以前もね、震災前から使っていたんですよ。
ブルースカイのアイコンがですね、青い蝶々と言うのね、ツイッターの青い蝶々に似ていてね、まぁなんか嬉しくなりますよね。
っていうんで入ってみてね、あぁ確かに懐かしい雰囲気だなぁって感じでね、喜んでおります。
しかしですね、実際に使うとなりますね、まだまだ入らない方がいいかなぁなんて感じしますね。
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施設よりね、整理されていないって感じがするんですよね。
パソコンでありますね、あちこち日本語がおかしく表示されたりする現象が起きてるんですね。
自分のパソコンの関係でしょうかね、海外の世界にですね、無理やり日本語の世界を押し込んだ感じでしてね、色々と変なところがあるんですよ。
で、ツイッターとの大きな違いっていうのはヒードっていうのがありますね。自分の好みのヒードを登録しておけばね、その情報も入ってくるっていうところがね、そこがね、あのツイッターと違うところですね。
ヒードとね、あと自分で作るリスト、それを組み合わせればね、自分の興味がありそうなことを引っ張ってくれるっていうことがね、まぁ期待できるかなぁと思うんですが、まだまだって感じするんですね。
例えばこのヒードが便利そうってね、っていうんで登録しようとしたんですね。ところがね、あんまりピンとくるものがないんですよ。
ピンとくるものがなければ作ればいいんじゃーんと思いましてね、自分でヒードを作ればと思ったんですが、それを作るためにはですね、ブルースカイだけではできなくてね、
スカイフィードってですね、別のサイト、そういうIDを取りましてね、そこでヒードを作るっていうね、そのような仕組みになってるんですね。
ツイッターもね、初期の頃そうですけどね、他のサイトがそれと共同でやってたんですね。
そういうのはね、その思想が近いなぁと思って嬉しいんですけどもね、やっぱちょっと色々不便ですね。そしてヒードを作るとして失敗しちゃったみたいでね、
じゃあ今度その作ったやつを削除しようかと思ったんですが、その削除をどういう風にやったらいいのかってね、今悩んでるとこです。
そんな感じでね、前提だけにまだまだなって感じなんですね。
で、そのね、初期のツイッターの雰囲気を味わってみてね、ああ、そういえばそういう時代もあったよね、と思ったんですね。
SNSって社会的に話題になった最初って言えばやっぱりミクシーだと思うわけですよ。
2004年にね、ミクシーって名前に変わりましてね、承認制になったんでね、そしたらね、人気になったSNSです。
それまでね、ニフティーだとかね、PCバンドとかね、日経ミクスとかね、パソコン通信で掲示板でやり取りしていた人たち、そういう人たちがインターネットの時代だというね、そこに集合したっていう感じですかね。
あとホームページにあった電子掲示板、そちらの方でね、やり取りしていた人たちだとかね、メーリングリストっていうね、メールを使ったね、サークル、それを使っていた人たち、そしたらね、ミクシーに集まったって感じでしたね。
それ以前にも似たようなね、ミクシーに似たようなサイトあったんですが、大勢が集まらなかったんですよ。ですけども、あの柄系だとかスマホでね、利用できたっていうのはね、やっぱり大きかったかなと思うんですね。
その柄系とかね、そういうので利用できたっていうことがね、利点になったのがね、ミクシーに続けるとばかりにですね、さらにゲームができるっていう売りでね、グリードとかね、オーバーゲーとかね、それはできたんですね。
そのミクシーもね、だんだんこう衰退してきましてね、まあ最近個人的にもあまりいかなくなっちゃいましたね。
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福島県にもですね、あのオリジナルのね、SNSがあったんですよ。ミクシー以前としましてね、ローカルのBBSとですね、電子掲示板、それとね、インターネットがくっついたものとしてですね、存在したものがあるんですよ。
ローカルBBSなのにね、インターネットが利用できるというですね、パソコンネット氷山って言うんですよ。パソコンネット氷山。
これ知ってる人がですね、福島県というか氷山市あたりのね、インターネット老人会のメンバーでしょうね。
いや、あのパソコンネット氷山ができる以前からですね、ATMみたいな機械をね、施設に置いてありましてね、電子回線のパケット通信を使いましてね、情報を引き出せる仕組み、そういった仕組みをね、氷山市の企業のところで普及させようとしたことがあったんですよ。
で、氷山市のね、あちこちにその機械が置いてありましてね、それで引き出すんですが、ですけれどもね、ごっついハードワークがないと利用できないというね、それで不便だというので、全然利用者がいなかったんですね。
それじゃあというね、始めたのがね、あの草並みBBSにも使われていたですね、ファーストクラスっていうすごい画期的なシステム、それを使ったですね、パソコンネット氷山だったんですね。
インターネットとね、ローカルネットワークがね、こう融合したような感じのね、ネットワークだったんですね。
これからはインターネットの時代だーってね、地域の情報を共有できるサイト、それはできたんですが、言うとね、画期的な仕組みだったんですが、使い勝手がですね、普通のね、ニフティーだとかね、PC版とか、そういった感じのパソコン通信と違いすぎるんですね。
一方ですね、インターネットで伸びてきたですね、ブラウザで使ってみるホームページ、それともまた違う画面だっていうね、というので流行らなかったんですね。
2003年の3月までね、細々と続いてね、終了となったんですね。
ミクシーが流行った頃にはですね、今度福島県だけのね、ミクシーっていうんで、フクシーっていうのもできたんですよ。覚えてる人は結構これいる多いかと思います。
これも一応ね、スペースワンという会社が立ち上げたサイトなんですね。
FUXIMAって書きましたね。福島なんですけども、それをフクシーと呼ばせてたんですね。
フクシーって言うとね、やっぱりミクシー似てるっていうんで、みんな興味持って参加したわけですね。
それでちゃんとミクシー似たようなこともできますんでね、結構人気だったんですね。活発にオフ会とかも行われていたようです。
これミクシーみたいにね、見えるんですけども、サーバーの力を使いましてね、擬似的にミクシーに似せた画面にね、そういうふうにできるようにした仕組みだったんですね。
というんで、サーバーの知識がありますね。個人でもね、こういったミクシーもどき、そういったの作れたんですね。
現在もね、このフクシーのね、入り口だけは残っておりますね。
しかしこのね、フクシーもね、ミクシーが人気を衰退するよりも早くね、ちょっと衰退したって感じでしたね。
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この同じシステムを使いましてね、田村市を中心にしたですね、アブクマネットっていうのがあったんですよ。
田村市だとかね、小野町だとかね、三原町だとかね、そういったとこひとつが集まっているサイトです。
ですけどね、やっぱり人口が少ない、参加者が少ないっていうことで、入ってみると面白いSNSですけどね、やはり利用者がいないっていうのでね、3年か4年くらいで閉鎖しましたね。
SNSとね、ちょっと違いますけどね、コミュニティとしましては電子掲示板というのがあります。
その頃ですね、2chが流行っていたんですが、2chにね、まちBBSっていうね、匿名掲示板がくっついていたんですよね。
現在も見ることができますからね。福島県の匿名掲示板が利用できたわけですよ。
ですけども、2chというのはね、別なサーバーなんですね。ルールとかね、仕組みとかも色々違っているんですね。
ですけども、2chにね、くっついているっていうのでね、2chと同じだと思いますしね、悪口、誹謗中傷、それは非常に多かったですね。
広域がね、2chのドメインを奪われるという事件がありましてね、この辺りでね、だんだんまちBBSもね、魅力を失っていきましたね。
匿名掲示板をね、今現在残っているのは、爆災.comですね。現在もね、残っていますね。悪名が高いんですが。
そこでね、現在もローカルなネタが交わされていますが、良い子は言ってはいけないって感じですね。
運営会社がね、未だに何という会社がやっているのか分からない不思議なサイトです。
というわけでですね、今回はですね、新しいブルースカイというSNSに参加したね、福島県に関連したSNSをね、ちょっと思い出したって話でした。
こういうローカルなインターネット老人会的なネタってね、残しておく価値があるんじゃないかなと思うんですよね。
そのうちですね、何か整理しましょうね。ホームページ化とかしてみたいかなと思っております。
はい、それではまた次回宜しくお願いします。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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