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2022-07-02 09:23

#125 郡山市出身で、テレビマン兼業マンガ家 真船佳奈さんについての話

アニメとなった「オンエアできない!」の作者 真船佳奈さんは郡山市出身。テレビ東京で働きながらマンガを描くという兼業漫画家。テレビのADという普通の人は目にすることができない世界を描いていて面白かったです。最近は結婚されて、妊娠、出産、子育ての様子など、ブログやツィッターなどで発信して人気みたいです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の7月2日、土曜日です。
本日は第125回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをダラダラーッと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、我にはなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、3年ぶりにですね、郡山の駅前で飲んできました。
3人でね、飲んできました。
ラジオのね、ペロチーのメンバーの東部さんと、その息子さんで飲んできたんですね。
行ったのはですね、ペロチーのメンバーの大橋のケンさんのお店です。
ですがね、ケンさんはね、お仕事でお休み。駅前の飲み屋さんの辺りはですね、かなり色々変わっていたんで驚きましたね。
ケンさんのお店もすんごく洒落ておりました。
冗長にですね、でも活気が戻りつつあるっていう感じらしいですね。
お酒本当に美味しかったです。どうもごちそうさまでした。また時田も飲んでみに行きたいと思ってます。
さてさて、昨日はですね、真舟忠史監督のね、お話をいたしました。
真舟監督ですがね、お父さん真舟豊さんというわけで、お二人とも真舟だからっていうんでね、
昨日あの真舟っていう苗字をね、検索していたんですね。
そしたらですね、オンエアできないというアニメが出てきたんですよ。
これって今年の冬アニメだなぁと思ってね。
テレビ業界をネタにしたアニメだったんですね。5分間アニメ。
なんでこれが出てきたんだろうと思ったんですね。
そしたらですね、原作者のね、方の苗字がですね、真舟さんだからなんですね。
テレビ業界の話だし、これってもしかして真舟忠史監督の娘さんだったりして、と思って検索してみたんですよ。
そしたらびっくり、作者の真舟香奈さんっていうんですが、氷山出身の方なんですね。
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娘さんではなかったんですけどね。
氷山出身だったらね、真舟っていう苗字だなこともよくわかります。
氷山市のね、湖南町あたり付近のところの出身の方はね、結構真舟っていう苗字の人多いですからね。
真舟香奈さん、日本のテレビマンで漫画家さんです。
出身は先ほど言いましたように氷山市生まれ。
中央大学文学部国文学科出身だそうです。
高校入学とともにですね、上京し大学生の時にテレビ番組に出演したことをきっかけにテレビの世界に興味を持ったらしいんですね。
というわけで、中学までね、氷山市にいたんでしょうかね。
そして、テレビ東京に2012年に入社。
テレビ東京でアシスタントディレクターとして活動してまして、自分の経験したことを漫画としてノートに書いていたんですね。
そしたらですね、そのを見たプロデューサーがSNS、TwitterとかInstagramとかで発信したんですね。
そしたらですね、非常に人気になったと。
そして、2017年にそれが本となって漫画家デビューになったんですね。
このノートをですね、SNSに発信した方というのが、プロデューサーというのが佐久間信吉さんなんですよ。
この方も福島県のいわき市出身でね、オールネット日本ゼロの水曜日担当して非常に人気な方なんです。
現在はですね、テレビ東京の方を辞められて様々な活動をされている方なんですね。
福島県民にはですね、福島中央テレビで放送している作間&ピースという番組でおなじみの方です。
あ、あの人のことがきっかけだったんだとびっくりいたしました。
その出版された本、オンエアできない女アシスタントディレクター真船子23、テレビ番組作ってます。
は、朝日新聞社から発行されたんですね。
現在もですね、平日はテレビ東京で働いて、休日は漫画家をするという生活をされています。
作品中ではですね、真船という名字があるので、頭が猫になった真船子という形でね、登場しています。
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ですけどね、結構自分の顔をオープンに出してるみたいで、顔写真を出したりとかね、リフォルメした顔をね、絵として出していたりとかします。
アニメの方ではね、でも真船子というキャラクターだけで出てましたね。
で、2020年には続編のオンエアできないディープも出版されています。
というわけで、今年の1月からですね、その2冊を元にアニメ制作されて、テレビ放送されたわけですね。
放送した曲はですね、やっぱりこれはテレビ東京の話だからというので、テレビ東京です。
そしてあと、BS提灯で放送されたんですね。全12話。
そしてですね、その制作した人なんですが、名作ポプテピピックを作った一人の青木潤さんなんですよ。
監督、シリーズ構成、脚本、絵コンテ、作画監督、全てこなしております。
テレビ業界というのでね、そのちょっと前に放送されていた裏道お兄さんというね、そういう作品もあったのでね、
そういうふうな創作かなと思って見てたらですね、本当に純粋にアシスタントディレクターの日々を誇った日常の話を書いていたので、見ていて面白かったです。
そういう業界のことってね、見ることできませんからね。
その後作者はですね、今年の6月に今日も私を独り占めというSNマンガも発行しております。
そして現在作者はですね、結婚されまして、赤ちゃんが生まれたばっかりなんですね。
というので、その後妊娠・出産、それから旦那さんへのね、すごいのろけ話、そういったものはブログでマンガとして見ることができるんですよね。
こういう時代なんだなーって感じですね、なんかね。
昨日かな、本当に赤ちゃんの世の中で戦いを描いていてね、
そして、自分なんかね、子育て終わりつつある年代なんでね、あー懐かしいなーと思ってね、見ていました。
本当に福島県出身者でね、面白い方が現れましたね。
これからの活動を楽しみにしております。
はい、それではですね、また次回よろしくペンキシのお宝の話でお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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