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2022-07-05 09:49

#128 今年も実施「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー」の話

今年も「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま」が実施されるみたいです。今年で7年目。福島県が主催している観光事業。他県では行われていない面白い企画。福島県を盛り上げるために、今年も自分は参加しますよという話です。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の7月5日、火曜日です。
本日は第128回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんなお医師の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願い致します。
昨日新聞に載ってましたけどね、今年も開催されるようですね。
大冒険ウルトラマンARスタンプラリーin福島です。
7月15日からスタートして、11月30日まで実施されるそうです。
これはですね、AR技術を使いましてね、スマホのアプリで県内各所にウルトラマンのね、
ウルトラヒーロー、それからと怪獣、宇宙人、各種メカを記念撮影していて、それを集めていて、ステッカーなどをもらって、
コンプリートするとグッズをもらえるというイベントです。
ウルトラヒーローや怪獣とね、記念撮影した写真はですね、SNSで配信できるのでね、
まあ観光効果もバッチリって感じですよね。
スタートしたのはですね、2016年だから今年で7年目になります。
このぐらい続くと福島県の夏の風物詩と言ってもいいくらいですよね。
福島県にいるとこの当たり前になっちゃってるんで、まあどこでもやってるのかなーって気がしますけども、
実を言うと他県では絶対行われてないイベントですからね。
かなり自慢していいイベントじゃないかなと思っているんですよね。
スタートした2016年はですね、主催が福島県で企画協力がつぶれアプロダクションというわけで、
完全に県が主催のイベントなんですよこれ。
現在はですね、主催がウルトラ福島実行委員会というものになっております。
ですけどもね、この中身は福島県、それから塚川市、つぶれアプロダクション、TVU福島、ラジオ福島、その合同なんですよ。
という風な感じで変化しています。
というわけで福島県が行っているイベントなのに確実なんですね。
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7年前はですね、一番新しいウルトラマンがあれ、ウルトラマンXでしたけども、
その間にね、この7年間の間にウルトラマンも数が増えましてね、
オーブ、ジード、リーブ、タイガ、ゼット、トリガー、デッカーと増えております。
今年は特にデッカーが生えましたんでね、どこに出てくるのかなというのが気になるところなんですね。
県内のARポイントもですね、当初40箇所だったんですけどもね、増えたり減ったりとかね、しながらですが今年は54箇所だそうです。
アクセスポイントに行かなくてもですね、このアプリですが色々と遊べる機能があるんですね。
また、話題になってませんけどね、ARを使わなくてもですね、道の駅にあるバーコード、これにとってですね、画像をゲットできるという仕組みもあります。
GPS機能を使わなくてもね、結構遊べるんですね。
で、コンプリートしてね、貰えるかもしれない景品もですね、結構魅力的なんですよね。
今回はですね、どうやらウルトラマンの形、ウルトラマンの模様をしたですね、こけしみたいなんです。
毎年これ色々変わるんですよね。えっと、白川ダルマのね、ウルトラマン模様になっているやつだとか、
赤ベコのね、ウルトラマン模様の時ですなとかね、こういった時はね、非常に欲しいなと思いましたね。
こういうのはですね、常に売って欲しいなと思うんですけどね。そう思うのは私だけなんでしょうかね。
それからあと、今回はですね、連動企画としまして、10月、11月にですね、静岡川市にですね、ウルトラヒーローが来るみたいなんですよね。
CMを見ますとね、ウルトラセブン、ゼロ、トリガー、デッカーが来るみたいです。
というので今回はグリーティングっていうね、なんか3分間を挨拶できるらしいんですね。
3分間もって結構長いですよね。何を話したらいいのかなと考えちゃうんですけどね。
塚川の市民交流センター徹底にはですね、セブンとゼロの親子の立像が設置されそうなんですよ。
というわけで、ちょっと楽しみですよね。
実を言いますと、まともにこのイベントに参加できるのはですね、今年が初めてなんです。
なぜかというとですね、これまで自分、ガラケーユーザーだったんですよ。
スマホっていうのはですね、まあ無くてもいいんじゃねーのっていう風な持論なんですね。
タブレットとかパソコン持ってるんでね、だから必要ないっていうのでそういう考えなんですよ、実用と。
現在でも実はそう思っています。
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ところがですね、このイベントだけは参加できなかったんですね。
この6年間にわたってですね、iPod touchだとかね、Androidのタブレットとかね、色々試してみたんですが、なかなか難しいんです。
まず基本的にGPS機能がない機種だとね、AR機能がまともに動かない。
どこでもWi-Fiを使えばですね、位置特定できるんじゃないかなと思ったんで、色々試してみたんですが、それがですね、微妙にずれちゃってできないんですね。
それならGPS機能があるタブレットなら大丈夫だはずだっていうので試してみたんですが、それでもダメだったんですよ。
まあこれはですね、スマホ持ってる人でもよく所持現象みたいなんで、結構ちゃんと出ないこともあるみたいですね。
しかもですね、そのコースのうちの一部ができないってことがよくあるんですね。
というわけで、一昨年の時にはですね、スカ側の他のポイントは全てできたのにね、福島空港の中の公園のところですね、そこがダメだったんでコンプリートできなかったんですね。
昨年はですね、特撮アーカイブセンターだけがダメだったというので、どうもですね、市から離れたところだとですね、市の中心から離れたこと、GPS機能が上手く働かないみたいですね。
今年はスマホだからね、大丈夫かなーなんて期待してるんですけどね。
またこれまではですね、上手く画像を撮影できてもね、その画像がですね、歪んでいてとんでもない形になるってこともしばしばありました。
ウルトラマンがね、シュワッチと言って出現してきたんですけども、なぜかですね、ウルトラマンの真下から撮影する形になってしまうんですね。
見える姿はウルトラマンの股間のところだけなんですよ。真下だけ。顔もわかんないと。
そんなふうな状態になったりとかね。あるいはですね、出現した怪獣がね、やたらと小さくてね、どこにいるかわかんないとかね。
あるいはですね、変わったのでは、どうやら自分は怪獣の内側、内蔵側のところにカメラがあって、だから外が見えないとか、そんなことがいろいろ起きちゃってね。
その度ごとにですね、悔しい思いしてきました。
昨年の終わりにですね、ガラック犬が遊戯王を使いながらっていうのでですね、仕方なくスマホに変わってしまったんで、今年がですね、まともに体験する初めての年になるんですよ。
そんなわけで今年はですね、県内をぐるっとね、ドライブしてこようかなーなんて思っています。
24時間でどのぐらいね、集まれるかみたいなのも面白いかなーと思ったんですが、各コースのステッカーが貰えるのがね、交換所が空いてるだけなんでね、時代だけなんで、ちょっとさすがに24時間耐久レースはできないですね。
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でもね、どうにか面白いことができないかなーと思って、ちょっとウキウキしてます。
はい、それではまた次回、ヨシカペン記者のお宝の発信をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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