2022-07-04 09:16

#127 コータローまかりとおる!の蛭田達也さん復活してくれないかなという話

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いわき市出身のマンガ家 蛭田達也さん。1981年から2004年まで「コータローまかりとおる!」を連載を続けて大人気だったのに、病気を理由に休載されてはや18年。どうされているかな、と気になっております。ぜひ復活してほしいマンガ家ですね。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の7月4日、月曜日です。
本日は第127回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡橋に在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご筆記のほどよろしくお願いいたします。
突然脈絡もなくですけどね、今回はですね、ヒルタ達也さんについて話したいと思ってます。
ヒルタ達也さんと言いますとね、コータロー・マカリトールという作品で有名な方ですよね。
1981年から2004年までですね、週刊少年マガジン、ヤングマガジンに連載された格闘学園ラブコメディマンガです。
2004年にね、9歳になってからですね、すでにもう18年経つんですよ。
ですけどね、未だに多くの人たちからね、再会が待たれている作品なんです。
その作者であるヒルタ達也さんは、1961年生まれのいわき市出身の漫画家さんです。
ヒルタっていうね、日本全体では珍しい苗字ですが、いわき市では一部では多い苗字なんですよね。
例えば、長井剛さんのアシスタントの第1号でね、ダイナミックプロに所属しているヒルタ三鶴さん。
同じヒルタということで、いわき市出身の方なんですよね。
ところがですね、その後、いわき市のどこで育ったとか、そういった詳しい話は、なかなか情報を手に入ってないんです。
ですが、高校はですね、横浜の横浜小学大学高等学校ということなので、
ここら辺の詳しいことをね、知っている方いらないかなと気になっているんですよね。
1981年に第27回少年マガジン新人マンガ賞、高太郎・マカロニ・トールでデビューされています。
61年生まれですから、20歳の時に受賞されたんですね。
そのままその作品を長編化になったわけですね。
連載がスタートした頃の週刊少年マガジンって、ジャンプだとかチャンピオンとかね、サンデーにさえ抜かれていてね、低迷していた時期なんですよね。
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昔はマガジンって言ったらすごい人気のマンガ雑誌だったんですがね、かなり低迷していたんです。
飛んだカップルだとかね、一二の三四郎の連載が人気で、人気が再開してきたという時に連載スタートなんですね。
というので、マガジンをね、復活させたタテ役者の一つですよね。
途中でタイトルをですね、新高太郎・マカロニ・トール柔道編だとかね、高太郎・マカロニ・トールLだとかね、って名前を変えて23年も続いたマンガなんですよ。
3つのシリーズを合計すると単行本が94冊。
当時はですね、少年マガジンって連載一番長いマンガだったんですね。
現在ははじめの一歩に抜かれてますよね。
他の作品にも抜かれてるかもしれないな。
で、ちなみにはじめの一歩のね、森川翔二さんは、えーと、ひるたさんのアシスタントをしていたことがある方なんです。
で、1984年にね、アイツは狂気っていう読み切りをね、ちょっと書いた以外はですね、全て書いたマンガは、えーと、高太郎・マカロニ・トールなんですよね。
で、この連載は23年も続いたんですが、作品中にはですね、たった2年しか経ってないんですよ。
で、2003年からね、マガジンスペシャルっていうふうに雑誌を書いてLを連載して。
で、ところがその翌年の2004年にですね、腰が痛いということで、病気療養のために入院で急災に入ってですね、そして一般には少々が外れてしまいます。
一説ではずっと検証員をね、患っていたっていう話もありますね。
2007年にパチンコのね、えーと、CR高太郎・マカロニ・トールだとか、パチスロッキーのね、高太郎・マカロニ・トールが発売されたりとかね、コンビニ本で高太郎・マカロニ・トールが発売されたりとかしていたんですけども、だんだんと高太郎・マカロニ・トールも目に触れなくなってきましたね。
2011年のね、震災の時ですけどもね、猫の話が、本が出た時ですね、マイケルを教えて被災応援猫の教科書っていう作品をですね、寄稿したんでね。
というので、2011年まではご現在な様子なんですね。
というわけで、本当に再開してほしい漫画家さんなんです。
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特撮ファンにとって忘れていられるのはですね、1984年に実写、映画化されていたってことなんですよね。
残念ながらDVD化をされていない様子なんです。
ジャパンアクションクラブ、JACがですね、プッシュして制作された作品ですね。
ジャックのね、隠し玉と言われた黒崎ヒカルさん。
そういう主役にして実写化されました。
黒崎ヒカルさんって言ったら巨獣特捜ジャスピオンですよね。
ギャバンコと大場賢治さんもね、天皇寺という役で登場しています。
天皇寺って言えばですね、スキンヘッドをしていることで有名なキャラクターなんですけども、見事に頭を剃ってたんですね。
そのまま影の軍団でもね、スキンヘッドの役をやっていたんで、これは良かったんですけども。
宇宙刑事シャイダーの第49話にね、一乗自列としてゲスト出演することになったんですよ。
その際にですね、スキンヘッドにしていたんでね、後輩のシャリバンとシャイダーにね、
なんでスキンヘッドにしたの?って問い詰められちゃうんですね。
ところが、アッハッハ、ちょっとなーと言ってね。
で、まあ緩んでいたのでね、コム長官にカツを入れられて丸坊主にされたーってね、てなーを答えていたんです。
その他、この映画にもですね、漫画に登場するシロバラことですね、
吉岡達也の役人で、役人シャナダヒロユキさんが出てましたし、
あと、ベニバラ役っていうのでね、正明恵子さんが出たんですね。
その他、千葉紳士さんなどもね、ちょろっと出てまして、
本当にジャックのね、代表的な人たちがみんな登場していたドラマなんです。
変わったところでは、あのー、太良光一郎役、唇が厚いね、政党会長ですからね、
その山口良一さんだったりとかね、
あと懐かしいところでは、新聞部の部長が斉藤優子さんだったりとか、
ね、ということでね、想像が出てた作品なんでね、
その映画も見てみたいんですけどね、どうにか見る方法ないんでしょうかね。
本当にあのー、ヒルタさんと押されているか知りたいところですね。
できればですね、光太郎マカリトールね、再開してくれないかなと思っています。
多分今だったらね、あのー、代わりに絵描いてもいいよっていう人がいるんでね、
アイディアだけでもね、出してもらえればなーなんて思ってるんですけどね。
はい、それではまた次回よろしく。
ぴょん吉のお宅の話もお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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