倉木の共感覚の紹介
倉木凪です。
こうやってざっくり言うと、倉木の頭の中でやっぱり
ちょっと異質だぞっていう話となんだけど
もうちょっと細かく言うと、まあでも本題に行っちゃいますけど
いやー
なんでこのエピソードを撮ろうと思ったかというと、昨日ね
筋トレしている最中、秒針に耳を傍立てて
聴いて
っていう、まあ自分なりのやり方で
定期的に50秒間足をずっと上げてるっていうことなんだけど
で、普通どうなんですかね、秒針
まあ多分自分でも
意識しないだろう、こんなことはね
倉木の場合は
単に音を聴けばいいだけなのに
時計の方に意識が
いってるんですね
うーん、秒針が
動いてるとこイメージしてるまではいかないけど
でも秒針に意識いったところで
針自体に意識いったところで
音を聴くわけだから意味ないですよね
いかに自分がおかしいことやってるか
気づいたし、よく今まで気づかなかったなって思いますね
まあこういう話です今回は
味覚とイメージの関係
食事中なんかもそうなんですよ
倉木ね、最近共感覚が出てきて
共感覚ってあの
アインシュタインとかモーツァルトとか、あの音に
音階で色が見えてるよ、あと
まあそういうね、他のいろんな聴覚とか視覚とかそういうものが
結びついてしまうっていう
症状なんだけど
ある農機の学者もね、それあるって言ってた
音楽家とかそういうの多いんじゃないかな、そういう人は
うーん、まあ多いって言っても共感覚持ってる人ってそんなにいないんだけど
あと数字に色が見えるとかね
音に似合いを感じるはいなかったかな、さすがに
それはちょっと困りますよね
で、まあ今回は倉木の共感覚の話はしないけど
倉木はね
あのイメージと匂いが結びつくっていう変な
まあというか共感覚が最近出てきて
なんだけど、ああそんな話は今回はどうでもよくて
食事中ね
かなり異質な
脳の働き方してると思いますね、脳の状態だと思います
味に集中しようと
以前はもうね
なんて言うんだ、力んでるっていうかね
もう味に集中しようと
すればするほど
頭の中にね
イメージが思い浮かぶんですね
それは図形かもしれないし、色かもしれないし
食べ物自体の
例えばザラザラした感じとか
まあそれが図形に変形されたりもするし
でね、これじゃあ味に集中してないやと思ってはいたんだけどでもね
あのー
合唱団の人って
歌手なんかもそうかもしれないけど
表情研すごい使ってるじゃないですか、あんなことしたって
意味なさそうだけど
まあでも人間ってそういうところあるんでね
うーん
まあそういう意識の働き方、描き方なんだろうけど
クラキはこのイメージ
させるっていうのと味がねセットだったんですね
今はそういうことないけど
今でもまあ集中しようとすればするほど
多分そういうことになっちゃうんじゃないかな
まあ普通はこんなことないと思いますね
これは時計のね、さっきのことと同じような原理だと思いますこれは
あとね言葉聞いてる時もそうなんですよね
英語ですね英語聞いてて
いやちょっと忘れちゃったけど
でもね
明らかにこれも変だなと思ったのは覚えてるんですよ
リスニングしてると文字が頭に思い浮かぶんだっけな
クラキはそんなイメージする能力もないと思ってたから
すごい意外だったんだけど
でもこれもね明らかに
まあ人それぞれ違うとはいえ
でもこんなことは多分しないだろうなってのもわかるんですよ
でもその一方で
何か
例えば単語調を覚えるとかいう時は
そのね位置で覚える人とかもいるけど
そうやって比較的に記憶するような特性はないんですね
でもリスニングしてると文字が頭に出てくる
同時に出てくるって感じかな
意味と文字と
でもね
なんてただ文字が思い浮くだけならもしかしたらあるかもしれないけど
はっきりその文字が形として現れる
だからねクラキは漢字の確率を数えるのは
非常に早くて親戚にも驚かれてたんだけどいつも家族にも
文字がね頭に思い浮かぶイメージする癖っていうのはね
聴覚の独特な捉え方
ありますね
形がはっきりありありとね出てくるんですよ
今回の話全部共感覚に通じるものがあるのかもしれないんだけど
まあでも全部共感覚だろうなこれ
共感覚と言っていいんじゃないかなきっと
世間で言う共感覚っていうのはさっき言ったクラキのね
あの例えばなんだろうな
カレーライスについて考えてたら急にカレーの匂いしてくるとか
もちろん家で作ってるわけじゃないんですよ
スパイスを使ってるわけでもない
スパイスの匂いがするとかでもないし
クラキは幻覚なんてないですから
まあ統合書の書でそういう人いるけど
匂いもねそういう場合はあるみたいだけど
そんなことでもないですし
まあこれが世間で言ういわゆる共感覚なんだけど
でもまあこれに共通するものはあると思います
あとこれは人と比較しようもないからわかんないんだけど
空間能力はないんだけど
ただイマジネーションする能力は間違いなくあるし
あとイマジネーション能力
あとね何か思い浮かべれたら多分人の顔
これなんかがねちょっと何とも言えないんだけど
多分他の人よりありありと思い浮かべれてるんじゃないかな
かといってデッサンする能力があるかどうかって言うんだろう
まだ話が別なんだけど
でも有名な異人と言われるような画家って
こういう見たものを記憶する
そしてそれをアウトプットする段階まで
多分人と多分違うんですよねきっと
音楽家なんかも音を捉えるところから作曲するところまで
独特な色彩感覚持った人なんかもそうだし
だから前芸能人で
まあこれはイメージで言うとこういう色だなとか
あれなんかはね
まあまあそうね共感覚
黒毛は食事でそんな感じですね
まあ味というよりはもう色が思い込んでる感じ
これも客観的にある時見てみて捉えてみて
すごい変な音してるなって気づきましたね
だって頭に何思い浮かんだってそれ味じゃないんだから
なんでそんな音してるのかなと思ったけど
でもそれはお不遂する能力というか
だからしょうないんですけど
あと人に話しかけてる時
もちろん渡辺さんと撮ってる時もそうだけど
明らかに思考回路のどっか違うんだろうなと思って
頭に何か文章思い浮かべるやり方が
多分人と多分違ってるんだろうなっていうのも
それもね今回の話に通じるものはだいぶあると思います
それはね
もちろん人と比較できないんだけど
ただいやでもだいぶ違うだろうなっていうのは
わかるんですよね
それはどういうところで
考える時間を作ってるか
とか話スペースとか
文章の組み立て方とかいろんなところからね
多分人とだいぶ違うだろうなってのはわかりますね
意識の仕方っていうのかな
あと音楽聴いてる時もそうですね
すごい集中してる時ってね
まぁとはいっても
クラウキは冒頭普通に聞こうとしても無理だから
しっかり聴いてるとしたら集中してるんだけど
なんだろうな
明らかに普通とは多分違うんだろうな
っていうのはわかるんですよ
例えばベースの音に集中してしまう
しすぎてしまうとか
まぁそういう単純な話じゃなくてね
空間的に音を捉えてるとかでもないんだらしい
なんなのかなあれは
なんでこれからわかるかっていうと
ちゃんと聴けてる感じがしないからっていうのと
すごいエネルギーを使うんで
音を捉えるのに
だから普通と違うんだろうなってのはわかるんですよ
でもそうしないと全然耳に入ってこないから
だからリラックスして聴いてる感じ
それはそれで違うし
単に音を純粋に拾ってるって感じじゃないんですね
ちなみにクラウキは聴覚がだいぶ独特で
だから人の声に対する好き嫌いっていうのが異常にあって
他の人は気にならないとこまですごい気になるからね
クラウキは前の入ってた宗教の教祖の声がだから大嫌いでね
すごい苦痛だったんですよ
普通そんなことないんだろうけど
近所の女の子のかんだかい鳴き声がね
異常なほど嫌で仕方なくて
っていう話でした
それではしたっけ
