宗教と鬱病の関係
倉木凪です。
倉木は宗教をやって、もちろんね、宗教をやることによって助けられた部分もあるかもしれないけど、
間違いなく鬱病になった原因の大きな要因であるし、まず何より、
宗教に生きてとして小さい頃から、宗教に入れさせられて引きこもりになった要因でもあるだろうし、
人間関係をこじらせていた原因でもあるだろうし、
あとはね、一番大きな問題だったのは、うちの宗教はね、輪廻転生を信じるんですよ。
結構ね、ある農学者が言ってたことなんだけど、世界中にはね、輪廻転生を信じる宗教ってどれくらいあるのかわからないけど、あまりないと思うんだけど、
まあ結構やばいみたいですね。このオウム神理教なんかもそうだけどね。
行き着くところは結局ね、やばいところみたいだね。
だからうちの宗教もね、表面上はまあまともな様子を入れるけども、
本気でこれを信じてしまうと、やばいかもしれないね。
まあクラキは本気で信じてたというか、その妄想と信仰心が強いから。
まああと性格の語りもあれだろうね、信仰心が強い&
なんて言うんだろう、クソ真面目じゃないけど、
どういうあれなのかわかんないけど、
うまくやれなかったのね。まあそのせいでね、問題があって、
まあそれは説明していきたいんですけどね。
倫天書を言ってるわけですよ、この宗教ではね。
で、そうするとね、来世ってものがあるわけでしょ。
で、クラキは来世、まあ他の信者もそうだろうけど、
来世、幸せになれるように今成長していく。
得を積んでいこうみたいな、そういう人も多いだろうけど。
まあクラキもそうなんですよ。
来世ですよね、不安障害なクラキはね、来世があるって信じてるからね。
何が不安かって、今度は日本にいるからいいわ、
でも来世ね、どんな国に生まれるかわかんないわけですよ。
まあ戦争をやってる国に生まれるかもしれないし、
もうめちゃくちゃ危険な仕事をやらざるを得ないような状況に立たされてね。
で、結構誘致してるわけですよ、
でもね、今のクラキはね、
もうめちゃくちゃ危険な仕事をやらざるを得ないような状況に立たされてね。
で、結構YouTubeでも見てきたけども。
クレイジーじゃねえとか、で、見てきたんですけど、
まあそういう国に生まれるかもしれないし、
でも考えたら不安で不安でね。
でもね、今どうした、どういう風に生活変えたところで、
まあ来世のことなんてどうすることもできないんでしょ。
で、人生苦しくなって命を絶つっていう人もあるね。そういう人は、当然、来世なんか考えないだろうけど。
この宗教ではね、親にずっと自分の命を絶ったら地獄に落ちる的なことを言われてたしね。
もう逃げ場もなければ、最悪な気分でしたね、高校2,3年のあたり。
来世への不安
すごい信仰心もあるんだけど、やっぱり宗教で絶対矛盾はあるからね。
矛盾がいくらあっても、それでも信じるっていうのが正しい宗教の信者としての在り方だと思ってるから。
でも矛盾が嫌いなクラキとしてはね、もうどうすればいいかわかんないわけですよ。
一生懸命信仰したい気分、気持ちでもあるし。
でもどうやって生きればいいかわかんない。
今年明けの話だけど、本当に来世を信じてうつ病ね、ひどくなったんですね。
だからこそ、オカルトなんか信じるのやめようってなって、そっから劇的に良くなったから。
前回も話した通り、ある生物学者がね、生物に生きてる意味なんかないんだと。
その話を聞いてね、人間って生物でしかないし、生きてる意味なんてないんだよなんてね。
ふと我に帰った感じでしたね、その時ね。
現実を受け入れた感じですよ。
それで結構、生きる希望もなくなりましたけどね、そういう変な不安な思いもなくなりましたね。
だって来世が不安って完全にヤバいでしょ、それ。
まあでも宗教、未成あるあるじゃないかな。
子供の時からそういう価値観を身に付けされると本当にそういうことに悩んだりするんですよ。
なんかね、5歳児がバイキンマンにやられたらどうしようみたいな、それに近いぐらいのレベルの変な不安ですよね。
倫理の転修っていうのはね、来世一回じゃないからね。
またその次だってね、あるわけだし。
うーん、でまたその次もあるわけでしょ。
一応クラキの祖母がね、関与人数5000人の人ですから、教祖に言われたんだっけな。
教祖にか、すごい宗教の上の人に言われたのか。
9代先まで救われるって。だからクラキは2代目。
その時7代先まで子孫が救われるってね、言われたみたいなんだけど。
まあそれだけすごい悟りを開いたでしょう、祖母は。
でもそれでもね、じゃあ来世、そんな単純じゃないだろうなと思って。
だからね、別に治安のいい場所に生まれるわけでもないし。
逆になんかすごい試練を渡りゃね、そんな感じするし。
なんか最悠奇とか、昔見た最悠奇とかそんな感じだったような気がするんだよ。
なんか孫悟空がね、成長するためにより厳しい状況に立たされるわけでしょ、あれも。
そういう話だったと思うんですけど。
それでは明日だけ。
