人生の辛さと向き合う
今回は、人生つらいと感じた時、それは日常の中でですね、倉木はどう実践しているかという体験談をお話ししていくと思うんですが、
では早速ですが、生きててつらい、これは、
物心ついてからというか、
いやー、遡って考えてみると、
たしたら幼稚園ぐらいまでの頃からあるかもしれないし、まあでも小学校3、4年の頃からはね、そういう自我が芽生えたというか、感じだと思うんですけど、
最近ですとね、まあそういう人生つらいと感じる時、
人生つらいの後、どんよりした気分になる時、
周りはよだんだ空気に見えて灰色に見える時、どうしているかということですね、話していこうと思うんですが、
以前の話までした方がいいですね、以前はね、それで楽しい気分を味わう、味わうじゃない、楽しい気分を、
で、心をね、まあ30%でもなればいいなっていうところは暗ければ100%それで埋め尽くそうとするから、どうなるかというと、
まあジェットコースターのようにグワングワングワン、心が動くわけですね、つまり感情の起伏ですよ、
なんですがジェットコースターならまあ正しいもんだけど、うーん、心の場合そうはいかないんですね、
後にもっとひどいよどんだ空気になるわけです、周りは、
本当大げさじゃないですからこれ、別に暗気は切なし気な考え方なんかほぼほぼないんですよそんな、
生まれてこの方はそんなことはなかったと言ってしまっていいです、もうそういう資格じゃないんだけど、
だけどまあ自分のことよくわかってなかったんですよ、まあしょうないと思うんだけど若手の至りというか、
まあでもそんなことにも気づいてない人の方が多いと思うんだけど、暗気あるとき気づいてそれに、
ああ辛い時に楽しい気分で心をね、30%でもいいから満たそうとしてダメだなって思ってから、変な高揚感はなくなりましたね、
どういうことをしたかっていうと、まあまあそれで精一杯ですね、その辺に楽しい気分にさせようとしないっていう風に集中してたらまあ気づけば1日終わってるような感じで、
でも次の日になったらまた同じどんよりとした気分になりますよ、それで1日になれば忘れるような性格だったらここまで苦労してませんね、そういうときはどうするか、
まあ楽しい気分を味わおうとしちゃうんだけど、どういうことかっていうと、普段しないような楽しいことを計画立てたり、そうすると本質的な問題を解決していないことに気づいてまた落ち込むんですよ、
かといって何か決まりきった何か問題があるってわけじゃなくて落ち込むんだけど、まあでも不安事とかで落ち込むこと多いですよ、生きてるのが辛いなってなるんですけど、
まあでもその不安なことが過ぎ去ったらまた晴れ晴れしい気分になるよとは思わないんですね、そう思えたらどれだけ楽かと思うけど、
まあここまでちょっと長引かせてしまったけど、どうしてるかっていうとですね、なるべく目の前にあることに集中するようには心がけてますね、この心に引っ張られちゃいけないんですよ、
まあ心って自分のものだけど、まあ自分でうまく操られてるかというと、なんかそもそも心って自分のものなんじゃないんじゃないかななんて思ってしまうぐらいですね。
それでは、ひたっけ。