8月号
2026-10-30 15:17

8月号

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サマリー

自然栽培農家の夫婦が、切り干し大根のハリハリ漬け、豚すじスープのそうめん、野菜たっぷりのポテトサラダを紹介します。冬に収穫して切り干しにした大根は、時間を置くことで甘みと香りが増し、かき酢・塩・昆布だけで味付けしています。ポテトサラダでは、安心できる野菜は皮ごと食べることや、火を通した酢のまろやかさについて話します。後半は、農作業の省力化と持続可能性を取り上げ、仕事量・収入・農地の広さの兼ね合いや、出雲地域の高齢化と人手不足について考えます。最後に、田んぼの草取りを終え、稲刈りと冬の餅を楽しみにする近況を語ります。

夏の農家ごはんとハリハリ漬け
はい、ぴたごら御飯やっていきたいと思います。 今回はですね、2024年8月4日のアーカイブ放送になります。
やはりね、ご紹介しているお料理とかが夏のメニューになってて、ちょっと涼しげな感じですかね。
あの、柿酢とかね、そういうのも出てきて。
放送の最後にね、省力化について話してましたけども。
2年経った今、だいぶ省力化に取り組んできたなと思って。
やっぱり2人とも疲弊してた2年前、でもよく頑張ってたなと思いますけども。
ここまでなんとかね、持ってこれたなっていうことで、そういう何か満足感とか色々ありますけど。
トマトがね、2年前は取れてたり、羨ましいなと思ってますけども。
聞いてみてください。それではどうぞ。
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ピタゴラファームの野菜。
はい、始まりました農家のご馳走。
この番組はおこい相撲夫婦2人で開いた自然栽培の再現。
ピタゴラファームの栽培担当、私古川恭祐が、お嫁さんの手料理を褒める番組です。
今日は日曜版なので、料理担当の古川和美です。
と2人でお送りしたいと思います。
はい、いかがお過ごしですか?
はい、忙しくなお作業。
忙しくしてるね。
忙しいね、なんでしょう。全然休みが取れないね。
でも農家って休みがないっていう。
休みがない。
そうに言うけどね。
言うけどそうなのかなって最近思うぐらい、朝から晩まで忙しい。
なんかね。
早朝からね。
うーん、やってるね。
うーん。
そんなこんなで。
はい。
では行きましょうかね。
はい。
月曜日取り上げたのはですね、ハリハリ漬けになります。
はい、これは原漬け大根のいちょう切りにした切り干し大根、あとお塩、かき酢、昆布で作りました。
これは原漬け大根ですね。
去年の12月に作った切り干し大根になるので、
作ったっていうか収穫した?
収穫して作ったっていうものになって、
なので冬の寒さにあたった甘い原漬け大根を切り干し大根にして、半年ぐらい経ってるんだよね。
切り干し大根は作りたてだと色が白くてきれいなんだけども、
ちょっと日が経ったほうが甘みが増すんだよね。
色はちょっと茶色っぽくなるんだけど、甘みも香りも断然増しておいしくなります。
好みではあるんですけど、私はちょっと置いてる切り干しのほうがおいしいかなとは思います。
この切り干し大根を少量の水で戻して、戻し汁をちょっと舐めてみたらびっくりするぐらい甘くて、
これ砂糖入ってるのぐらい甘かったよね。
だからこれは砂糖いらないなと思って、かき酢と塩と昆布だけで漬けました。
そういうことなんですね。
切り干し大根はみんな使い張るのかな、最近の方は。
どうだろう、たぶん使いは張る人は使いは張るけど、
全然なじみがない方もいらっしゃるだろうね。
なんか前見たのが、切り干し大根って独特な香りらしい。
私はあの香り、いい香りとか思うし、慣れてるんだけど、
あれになじみがない方は、「ん?」って思う香りらしいから。
あれいい香りだよね。
いい香りだよね。
私も好きだけどね。
ぱりぱり?
ぱりぱりしてるね。
火通してないからね、戻しただけ。
戻しただけ食べるんだね、究極ね、味付けしなくても。
なんか前聞いたことある、そのまましがむみたいな、し張る人もいるらしい。
戻さずに?
戻さずに。
あの、なんていうの、昔ながらのスルメをしがむ人いるでしょ?
そういう感じで、それでもおいしいみたい。
甘みも旨みも出てきそうだね。
豚すじスープのそうめんと時代の話
はい、水曜日取り上げたのはですね、これはそうめんです。
はい、これは乾麺のそうめんと、
サンチュ、ごま、青ネギ、ミニトマト、紅ショウガが具で入ってますね。
で、タレというかスープがかかっていて、そのスープが豚すじでとったスープ。
豚すじでとったスープというか、豚すじをゆでたのはまた別で食べたのよ。
食べて、その残りのスープを使いました。
で、その豚すじもちろんお肉なので油があるから、ゆで汁にも油が浮いてるんだけど、
それをいったん冷やすと油だけ白く固まるから、
それをまあもう丁寧に全部取り除くと油の浮いてない旨味だけ残ったスープになるので、
それをかきずとお塩で味付けしました。
こういうことか、また冷やしたらまた固まるんだね。
そうそうそう、お肉のスープってゼラチン、特に豚すじのところからゼラチンがよく出るから、
もうこんな感じでぷるんぷるんなったね。
なんかやってみてないか分かれへんけど、ぷるんぷるんになった状態で、
油が白くなったところ、それを取るんだよね。
油と水は分離するから。
だから白いのだけ取れるよ。
どんな感じになってるのかなと思う。
これはね、これもというか、野菜たっぷりだよね。
これちょっと写真だと分かりにくいかもしれないけど、
めっちゃ入ってたやろ?
めっちゃ入ってる。
サンチュが、エゴマが、だと思います。
これ想像以上に野菜だね。
そうだね、暑いお昼間過ごして、ちょっとクールダウンって感じだね。
この日は、なんか平安時代とか江戸時代がいいみたいな話をしました。
何時代が好きですか?
何時代?
かずみさんが好きなのって、なんか昭和の、
私が言ってみたい時代は、
言ってみたい時代?
戦前。
戦前のあの、
戦前だね。西洋文化が入ってきてない時代の戦前の感じ。
なんか地域でいろいろ文化的なこととか、食文化とかも全然違うような、
そういう時代を見てみたい。
私はもう圧倒的に江戸時代ですけどね。
皮ごとポテトサラダと酢の使い方
土曜日、取り上げたのはですね、ポテサラです。
これは、とうもろこしのひげのぶどう、
あとじゃがいも、にんじん、きゅうりを重ね煮にして、
で、火が通ったぐらいで、ちょっとかきずも、ちょっと火通してるのよ。
ツンとした酸っぱさはなかったでしょ?
ちょっと酸味があるっていう感じで、
やっぱお酢は火を通すとまろやかになるというか、
ツンとした感じがなくなって、うま味になるので、
ちょっと入れてつぶして、で、お塩で味を整えたという感じです。
火を入れるって、ぐつぐつさせるの?
あー、もうなんだろう。
あっためるぐらい?
うん。
お味噌汁ぐらいの温度にするってこと?
そういうことか。
そうそうそうそう。
なんか、アルコールを飛ばすみたいな雰囲気じゃなくて。
飛ばすとかの雰囲気ではないな。
ちょっと火を通すって感じかな。
そこまでポテサラちょっと酸味もあったほうがいいと思うし、
うんうん。
そんな感じでして、
そうそう、これが、じゃがいもがうちは、
じゃがいもに限らず野菜は皮とかついたまま食べてるので、
ちょっと皮の色で茶色っぽくなってるね。
これはでも、一般家庭では食べたらいいよっていう感じなのかな?
どういうこと?
皮とか。
言い方が難しい。
皮を食べて安心でき、安全な野菜であれば、皮は食べたほうがいい。
全然味も違うし、栄養も違うし。
よく皮のところに栄養分があるとか言うもんね。
皮の下が栄養分があるとか言うし、
そんな難しいこと言わなくても、丸ごと食べちゃえばいいよね。
だから、安心できる野菜なら、丸ごと食べたほうが体にいいよっていうことでいいですか?
うん。
最近のお料理に思うことだけど、お酢をね。
お酢が入ってると食べやすいね、いろいろってね。
お酢が多用してて、足りなくなりそうなんだよね。
仕込んだかき酢が足りなくなりそう。
あれ、すごい量だったよ。
何リットルあったかなってくらいだよね。
お酢どうする?なくなったら。
なくなったら困るな。
買わないといけないね。
確かにね。お酢もでも、蔵って言うんかな、醸造場によって全然違うだろうからね。
違う、またちょっといいお酢を探さないといけない。
はい、ということでございました。
今週取り上げたお料理はこれで終わりですね。
農家の省力化と持続可能性
続いては、料理担当あずみさんに質問のコーナーでございますね。
今日は省力化、ちょっと最近私は考えていることなんですが、それについてちょっと話してみたいと思います。
っていうのはですね、この夏ね、なかなか忙しくて、とにかくでも忙しいはキーなんだよね、私たち2人の性格なのか勝負なのかわからないんですけど、この忙しさをなんとか。
隙間の時間がない。休みもないし。
だから私としては仕事量をコントロールして、ちょっとでも余裕を作ろうっていう算段なんですけども。
労働?仕事量と収入と、うまく兼ね合いをつけながらやろうと思ってるんですけども。
例えば、私は栽培担当なんで、単純に管理する農地が減ると省力化になるけど、生産量が下がるとかそういうところがあって難しいところなんですよね。
かずみさんはどう思いますか?省力化について何か取り組んでることとかありますか?
取り組んでることですか?
とか、これからこういうことを気をつけたらいいんじゃないかとかですね。
取り組んでることは?
やることは無限にあるんだよね、イメージ的には。これは印象ですけどね。
どこまでやるかっていうところもあるけど。
以前よりはもっとこうしたいんだけどっていうのを自分でストップかけてるところはあるかな。
自分でね。
それぐらいしかまだできてないから、何かちょっと手放さないといけないかもしれないね。
僕、出雲っていう地域に住んでるとやっぱりちょっと高齢化が進んできて、人手不足なところがあるんだよね。地域を維持していくのにね。
そういうのも間近で見てるとね、余計にね、どうしたもんかなっていうようなことを考えてますね。
なんかふわっという感じで終わっちゃいましたけど。
そんなことも考えつつ。
うまく言われへんけど、今はいけるけど、これからもこれをやり続けるのかっていうとちょっと疑問が湧くって感じがする。
なんかそれ、たんびに私、頭の中に浮かんでくる。これ、持続可能じゃないなって。
持続可能ね。
全然持続可能じゃないと思って。来年には無理かもしれへんとか思ったりしながらやってますね。
確かにね。時間も増えへんし、体力も増えるよね。
体力も増えないしね。
はい、そんな話でございました。
田んぼの草取りを終えて
はい、かずみさんから何かお知らせはありますか?
そうですね、商品。続々と夏野菜とれてますけど、雨が欲しいですね。
雨欲しいね。
雨が欲しいですね。みんな飴が欲しいって言っております。畑の子たちが。
なんかね、諦めて枯れちゃいそうなのも出てきてね。
枯れちゃいそうなのも出てきてるね。
頼むって感じですよ。ひと雨でいいんですよね。
なのでちょっと欲しいなって思います。
栽培担当はですね、引き続きですけども、田んぼの草取りが8月になったんで終わりなんで、
あとは見守るっていう感じになりますけど、稲刈りまで。
今年も収穫までいけると思います。なので、乞うご期待。
どれぐらい取れるのか。
楽しみですね。
冬はお餅を食べる予定でございます。
お餅が楽しみですね。
どれぐらいでいいかな、今日は。
では、ごちそうさまでした。
今日はのんびりしてる感じやったな。
15:17

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