1. ごはんになるまで
  2. 2026 立夏 | 足元の豊かな食料庫
2026-05-17 12:10

2026 立夏 | 足元の豊かな食料庫

動画は動画はListenで見れます。

https://listen.style/p/gochiso_3

 

【おたより本文】

 

​奥出雲の山々も新緑に覆われ、夏の気配を感じます。

 

​この時期は畑だけでなく、野山からの「いただきもの」が食卓を彩る季節。タケノコやヨモギ、フキにセリ。かつて暮らしを支えた山の恵みも、ただ草刈りの対象になることが増えました。でも、少し目を向ければそこは豊かな食料庫。

 

​ 

採ってきたタケノコは、皮を剥くと意外と食べられる部分が少なかったり、ヨモギも天日干しをしないと保存できなかったり。自然の恵みは手間がかかりますが、「タケノコ天」や「セリ鍋」、翡翠(ひすい)色に輝く「フキの煮物」の力強い美味しさは格別です。

 

 ​

忙しい日々の中、足元の草花にふと足を止め、眺める心の余白を大切にしたいものです。

 

​今回のお野菜も、初夏へ向かう力強い命が宿った子たちです。爽やかな季節の訪れを、食卓で楽しんでいただけますように。

 

ぴたごらファーム

古川恭祐

 

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知の編集術 (松岡正剛)

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​ぴたごらファーム公式HP

👉 https://www.pitagora.farm

 

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サマリー

奥出雲の自然栽培の菜園「ぴたごらファーム」から、古川恭祐が「ごはんになるまで」をお届け。今回は「立夏」の放送で、ゴールデンウィークの田植えの様子や、ピーマン・きゅうりの定植など畑の近況が語られます。リスナーからの温かいコメントに感謝しつつ、人参の食べ方や、山からの恵みであるフキの収穫と調理について紹介。また、野菜セットに同封されたお便りを朗読し、自然の恵みと手間をかけることの大切さを伝えます。最後に、松岡正剛の「地の編集術」からエリザベス一世と織田信長のエピソードを引用し、情報をつなげる学びの重要性について語り、番組を締めくくります。

番組紹介と立夏の挨拶
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。 はい、始まりました。ごはんになるまで。
この番組は、奥出雲にある自然栽培の菜園、ぴたごらファームから、私、古川恭祐が、畑と台所の間にある日々をお届けいたします。
野菜セットに同封しているお便りの朗読も合わせて、 ごはんになるまでの優しい時間を味わってください。
そういう番組です。どうぞよろしくお願いします。 今回はですね、夏が経つと書いて、立夏の放送になります。
奥出雲の近況と畑作業
もう、次の小満が迫っているので、ちょっと急いで撮っているんですけれども、
最近の奥出雲はですね、ゴールデンウィークに、
皆さんが集まって田植えをして、いつも静かな農村なんですけれども、ちょっと活気があって、
みんなちょっとやる気になってて、なんかいい感じでしたね。 ゴールデンウィークも終わって、さらに週末も終わったので、ほぼほぼ、
田植えを済ませていると思いますけども、 まだちょっと多分、下の方からね、どんどんどんどん田植えをしていくんですけども、
ちょっと上の方がまだ残っているかもしれませんけども、そんな状態でございます。
えー、そうだね。
私はですね、体調も低空飛行がちょっとついていまして、
まあでも、低空飛行は低空飛行なりに安定しているので、それはいいんですけどね。
おいおいやっていきたいと思います。
最近はね、ピーマンの鉢上げとか、きゅうりの定植とかをしてますね。
いやー、ちょっと今、日照りが続いてるんですけど、割と。
リスナーコメントの紹介
だからちょっと水もあげながら、雨が欲しいなって思っているところです。
あのね、雨でそうなんですけど、前回のね、その2026穀雨の放送でコメントを2人いただいて、ちょっと紹介したいと思います。
ハタモトさんからのコメントですね。
自分の中にいる大切な人のお話、とても心に響きました。
フリーレンのヒンメルならそうするというセリフに、お嫁さんを重ねる古川さんの優しさにほっこりしました。
春のつながりっすんのバトンタッチ、他番組への愛のある紹介が素敵です。
奥出雲の春の便りとご家族の温かいエピソードで心も満腹です。
ごちそうさまでした。
あとね、もりっしーさんから、元気はありがとうございます。そしてほっこりした番組、ごちそうさまでした。
これは、前回のつながりっすんというイベントに参加してまして、
もりっしーさんの番組を少し紹介して、他の番組も紹介して、
確か、前後つながっていて、それを紹介するかつながりっすんなんですね、たぶんね。
それをありがとうございましたというお礼のコメントですね。
あのね、お二人ともね、人がいい。
しかもね、最後にね、ごちそうさまっていうのを使ってくださって、
いやー、もうさすがです。ありがとうございます。本当に。
ごちそうさま、いいですよね。
本当に嬉しいので、またどんどんどんどんコメントください。
人参と野菜セットの紹介
はい、続いてはですね、前回取り上げたにんじん、前回取り上げましたね。
あの、おいしい食べ方って、にんじんはね、特にないということです。
そうなの、お嫁さんに聞いたらね。
でもにんじんって、うちは葉っぱを食べるんで、その葉っぱがなんか独特かなと思いながら、
よくその野菜セットに書いてるのは、その葉っぱの部分を生のまま細かく刻んで、
ご飯に混ぜ込んで、なめしみたいな感じするのが王道ですけど、
あとはフライ衣とかね、スープに入れたりしてますけども、
なんかね、さっき思ったのは、やっぱりその自然栽培だからか、
ほぼほぼ皮を剥かずにお料理することが多分多いんですよね。
なのでその皮の部分のその、なんていうんだろう、野生味というか、
それがあるよねっていうふうに思ってます。
どうなんだろう、一般のはもうすでに泥を落とす作業の時点で結構皮が剥けちゃってるんで、
また違うかもしれませんけどね、機械で泥とか落とすんで。
そうだね、とにかく野生味があるっていうふうな言い方になりますけど、
冬越しの人参が、この昨日かな、ちょうど終わりました。
なかなかいい感じでとれましたので、この春播きと夏播きとあるんですけど、
春播き、夏播き、秋播きがあって、秋播きが冬越しですかね。
ありがとうございます、本当に。いっぱい食べてもらって良かったと思ってます。
最近の直近の野菜セットはですね、確か幼竹、たけのこがもうちょっと大きくなったやつで養殖でしょ、
あとはナバナ、葉付きにんじん、サンチュとか、あとはヨモギ&ミントね。
これはお嫁さんのフレッシュハーブティーですね。
に使うヨモギ&ミント、あとはフキとかね。
今日はね、フキをちょっと取り上げたいんですけど、
山の恵み「フキ」の魅力
フキはね、栽培しているわけじゃなくて、取りに行くっていう感じなんですよ。
畔とか竹林の下の方に出たりしてて、それがね、今年はいいらしいです。
毎年出てくるのに毎回違うってあれですけども、今更ながらね、私フキ好きみたいってお嫁さんが言ってました。
私もね、フキ、そうそう、実際ね、奥出雲に来た時はフキがどれかわからなかったんですよ。
でもあの料理してもらって出てきて、あのお弁当のフキだと思って。
お弁当におにぎりちょっと詰めてみたいな曲あるじゃないですか。
あれの最後の方の穴の開いたフキのフキですね。
本当にこれはあの頂きものというか、そういう感じが、山の恵みっていう感じがあって。
次回、小満の回ではそのフキの実物を持ってきたいと思うので、ちょっと見せてみたいと思います。
立夏のお便り朗読
今回そんな話をそのお便りも書きましたので、続いて早速読んでみたいと思いますけども。
えーと、野菜セットに同封したお便りのコーナーです。
2026 立夏
奥出雲の山々も新緑に覆われ、夏の気配を感じます。
この時期は畑だけでなく野山からの頂きものが食卓を彩る季節。
たけのこやよもぎ、フキに、セリ。
かつて暮らしを支えた山の恵みも、ただ草刈りの対象になることが増えました。
でも少し目を向ければ、そこは豊かな食料庫。
取ってきたたけのこは皮を剥くと意外と食べれる部分が少なかったり、
よもぎも天日干しをしないと保存できなかったり。
自然の恵みは手間がかかりますが、
たけのこ天やセリ鍋、翡翠色に輝くフキの煮物の力強い美味しさは格別です。
忙しい日々の中、足元の草花にふと足を止め、
眺める心の余裕を大切にしたいものです。
今回のお野菜も、初回へ向かう力強い命が宿った子たちです。
さわやかな季節の訪れを、食卓で楽しんでいただけますように。
フキ料理と自然の恵みへの考察
ぴたごらファーム 古川恭祐
はい、やってきましたけども、どうでしたでしょうか。
結構ね、立夏っていう節目になってから、もう1週間以上経ってるんで、
しかもこの収録面もだいぶ前に書いたやつなんで、
なんかね、ちょっとだいぶ前の話をしてるみたいな感じですけども、
やってきますね、夏がね。
その前にあれがあるのか、梅雨がね。
フキのね、翡翠煮っていう翡翠色の煮物を作ってもらったんですけど、
すごい美味しかったです。
食べていただきたいな。
なかなかね、手間がかかるんですけどね、
その下ごしらえがいるんでね、
茹でて皮を剥いてそっから料理なんで、
読書から学ぶ情報編集術
やっぱりそういうところがね、今の現代にちょっとマッチしてないシーンも多いのかなとは思いますけども、
で、ちょっと話変わりますけども、
最近ね、今読んでる本はこれなんですけども、
見えるかな?
「知の編集術」っていう松岡正剛さんが書かれた本を読んでるんですけど、
その中にね、思ったことがあったんで、1つご紹介すると、
エリザベス一世と織田信長公が同年代で1つ違いなんですって。
なんかね、この情報を聞いたときに、
へぇ?ってしか私思わない。
思わないというか、それ以上のこの情報をどういうふうに、
何て言うんだろう、役立つふうに繋げるかっていう知識がなくて、
知識というか、
使い方がわからなくて、
でも何かその、
何て言うんだろう、
話が広がらないというかね、
そこで自分の至らなさを痛感した。
それがね、そういうふうに並べて書いてあるということ、
それが重要、
重要なその面白い発見があったり、
そういう、何て言うんだろう、
情報なんですよね、多分ね。
わざわざそこに並べて書いてあるということ。
そんなこんなんで本当に日々勉強だなと思って、
どうなんでしょう。
こんなの勉強していったら、
情報の使い方とかが身についてくるのかもしれませんね。
いくつになっても勉強ですね。
番組の締めくくり
皆さまもこの初夏の感じを味わいながら、
今年も暑くなりそうですね。
頑張っていきましょう。
はい、では、
今日はこの辺でいいかな。
言い忘れてないかな。
では、ごちそうさまでした。
12:10

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