#499 得意技が通用しなかった、経営相談の一日
2026-11-06 09:37

#499 得意技が通用しなかった、経営相談の一日

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昨日の経営相談は、私にとって「負け試合」でした。


経営者の話を聴き、引き出し、整理・構造化する。自分の得意技を発揮したつもりでしたが、どうにも手応えがありません。


相手は、考えられることをとことん考え、やり尽くしてこられた経営者。そんな方に、新しい視点や気づきを提供することができなかったのではないか。


相手の中にあるものを引き出す力だけでなく、相手の中にまだないものを持ち込む力も必要なんだなあ。


そんな昨日の負け試合から、専門家としての自分の仕事を振り返ってみました。


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オカピー人生後半戦〜これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさん、こんにちは、オカピーです。今日は11月6日、金曜日。
約1週間が終わりましたね。1週間お疲れ様でした。どんな1週間だったでしょうか?
私はね、今週は1日ね、祝日がありましたけど、平日、稼働日は毎日、夜道で外出をして、
今週から着始めた、オカピーパートナーズのオリジナル作業着を、毎日着て、仕事に出かけました。
今日もね、朝一で作業着を着て、仕事に出かけたんですけどね、歩いて。
その時のお話をしてこようかなと。どんな話かというと、今日は特異技活用しなかった経営相談の1日な感じです。
いや、今日は負け試合、自分としてはね、負け試合だったな、みたいな感想なんですよね。
中小企業の経営者さんと、個別相談に対応してきたんですけど、
何か失敗しちゃったなというわけではないんですよね。
でもね、事業者さんの期待を超える十分な価値を提供できなかった、そんな手応えがなかったという感じなんですね。
そのことをね、少し話してみようかなと思うんですね。
私がいつもね、事業者さん、中小企業の経営者さんと話をする時には、大体こんなスタイルで面談するんですね。
多分多くの診断者の方は同じだと思うんですけど、
事前に企業さんの情報をホームページとかインターネットとかで調べたりいただいた情報を含めて、
自分なりに分析をしてね、整理分析をして、理解を深めた上でいくつか仮説を立てておくと。
当然、質問したいこととか確認したいことと仮説を立てておくわけですね。
なんだけど当日面談では、その仮説はギュッと自分の中に置いておいて、
まずはしっかり経営者さんの話を聞くと。
聞きながらね、聞いたことを紙に書き出すと。
ノートだけじゃなくてね。
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今日もそうですけど、A4の白い紙を経営者さんと私の間に置いて、
そこに大きな文字とか図とかで書き出しながら分類したり丸付けたり構造化して、
一緒に見えるようにしていくと。
そんなことをしていく中で問題点とかボトルネックとかいないようなところを見出していくわけですね。
そして経営者さんとね、こことか問題そうですよねとか、
対話をしながらどこが本当の急所なのかっていうのを一緒に考えていくと。
ここが一番の急所だな、ボトルネックだなっていうのが見えてきたら、
じゃあそこを改善、対策するための打ち手を一緒に考えると。
特にこの話を聞いて引き出して整理して構造化するっていうのはね、
まあまあ私自身得意だなとは思うんですよね。
今日もその進め方はできたと思うんですよ。
なんだけども手応えがないと。
何かというと経営者さんがこれまでに相当いろいろやられてると、
私が考えつくようなことは全てやられてるみたいな感じだったんですね、話をしながら。
もうやり尽くしたと、そんな発言もあったりとかして。
問題を整理して打ち手を考えても、すでにやったことありますと、でもダメでしたとか、
いやそれはうまくはいかないとか、そんな感じだったりすると。
ということで結局経営者さんの期待を超える新しい視点や情報、
助言を提供できなかったなっていう反省があるわけですよね。
相手の中にあるものを引き出して整理する、見える化するっていうのは私は得意で自分の強みだなと思うと。
だけども相手がすでに百戦錬磨やり尽くして考え抜いてればいいですけど、
それだけでは新たな価値につながらないですね、発見にね。
じゃあそういうときに何が求められるんだろうと。
っていうのが今日の私自分自身に対する取りで、
当然ですけど相手の中にまだないものを投げるみたいなね、
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そういう力っていうのが必要なんだろうなと思ったわけです。
別の業界の事例としないし、これまでとは違う切り口かもしれないし、
思いもよりませんでしたと言ってもらえるような選択肢ですよね。
当然支援する側、専門家がすべてを知っているわけではないんだけど、
いろいろな経験とか知見とかを総動員して、
経営者さんが一人ではたどり着けなかった何かを提供できると、
そこがやっぱり問われるんだなということを実感して今耐性しているという感じですね。
だから負け試合だったなというふうに得意技が通用しなかった金曜日でしたと。
それは何ですかね、自分自身の専門家としての限界、
今現時点で知ることになった良い機会だったのかなとは思います。
もちろん効くとか引き出す、整理する、構造化するという強みはこれからも磨いていきたいですけども、
それに加えて新しい知識、経験、視点を持ち込む、つまり引き出しを増やすということは
しっかりやっていかないといけないし、やっていきたいし、
それをそういった実践の場で投げ込めるようにしていかないといけないなと。
そんなことを考えた経営相談のあった金曜日でしたと。
ただし一つだけ良かったなと思うことがあって、書き出したね。
結構汚い字で、事業者さんの話を聞きながら、私もそれに応じながら、質問しながら書き出したよね。
そんな綺麗な文字とか図ではないんだけど、この紙持って帰っていいですかって言われて、
どうぞどうぞというふうに持って帰っていただいたのと、
あとは面談が終わってすぐに今日の話、写真を撮っていたんだよね。
聖書を整理して、少し自分なりに書いて整理しながら気づいた、
その場で言えなかった新たな助言とかを少し加えて資料をメールで事業者さんにお送りしました。
そうしたらすぐに返事が来て、ありがとうございます。
ぜひ参考にしていただきますと言っていただいたということで、
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良いことがあったのかなというのは思いながら、
大成をして次につなげていきたいと思います。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。
さよなら、皆さん一週間お疲れ様でした。
良い週末をお過ごしくださいね。
そしてまた来週もぜひ聞いてくださいね。
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