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2024-05-21 15:24

740.比果由布子さん(経営者のパフォーマンスを上げるコンサル)

【全員が能力を発揮し、相互に尊重しあえる社会へ】

経営者のパフォーマンスが向上すると、それが組織全体が活性化します。そのため、経営者が自身の特性を深く理解し、自らの能力を最大限に発揮できる環境を整えることが非常に重要だと感じました。

カラーボトルリーディングやコンサルティングを通じて、ご自身の能力をさらに伸ばしてみたい方は、ぜひお問い合わせください♪

【今回のゲスト】
経営者のパフォーマンスを上げるコンサル 比果由布子さん
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は経営者のパフォーマンスを上げるコンサルタント、比果由布子さんにお話を伺いたいと思います。
比果さん、よろしくお願いします。お願いします。
はい、まずは自己紹介からお願いします。
はい、今は京都に住んでおります。
そうですね、以前は東京とかもいろいろ出てたんですけども、いろんなところでイベント出展、テレカラーボトルのリーディングから気づきを与えてのコンサルっていうのをやってたんですけど、
今は基本的に経営者さんを中心に、その方自身のパフォーマンスを上げるお仕事をさせていただいています。
そうなんですね。これいつぐらいからこのコンサルをやられてらっしゃるんですか?
えっと、2017年秋ぐらいから。
そうなんですね。何かやり始めるきっかけとかあったんですかね?
やり始めるきっかけは、もともと私が自分自身にすごい悩んで生きてきた部分もあって、今たくさんのお金を使っていろんなお勉強をしてたのもあるんですね。
特に40になった時に、いろんなことを吹っ切れて、もう今向き合わなきゃと思って、いろいろセミナーに行ったりとかし始めたんですけど、
最後にいた会社で、さっきちょっと言ってたカラーボトルリーディングとか、あと個性診断っていう広島に協会があるものなんですけれども、そこのものを使い始めたのがきっかけ。
で、カラーボトルのリーディングをさせてもらうと、お悩みの根本的な原因がわかったんだけど、じゃあどうしたらいいですか?って出た時に、
私が学んできたもので再現性のあるものをまとめてたんですけど、これが売れちゃったんですね。
みんな必要ってなってきたので、その辺でいろいろ会社の方との話し合いもあって、あっという間に独立みたいになっちゃいました。
そうなんですね。じゃあ皆さんから結構必要とされて提供するようになったら、それがお仕事として独立になってきたっていうことなんですかね?
そうですね。ただ独立するっていう準備もなく、企業って何?とか個人事業主何?みたいなところからポーンって本当に潜在意識のことを変えていくと、
びっくりするぐらいすごい勢いでポーンって投げ出されてしまったみたいになって。
じゃあヒカさん自身も大きくそういうふうに学びをしながら変わっていって、自然と世の中に出ていったっていう。
そうですね。
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出ていったって感じですか?
はい。なのでもう駆け出しの頃は大変でしたけどね。
そうなんですね。その頃から最初から経営者の方に向けてコンサルやってたんですか?
その頃はいろんなイベントを出させていただいて、そのカラーボトルをきっかけにたくさん個人面談みたいな出てもらってたので、
どちらかというと個人事業主さんだったりとか、あと会社員さんとかが多かった気がします。
そうなんですね。このカラーボトルのリーディングすると、例えばどんなことがわかってくるんですかね?
12色のカラーボトルがあるんですけども、今日パッと見て綺麗に見える順番に並び替えてもらうだけで、
ご自身現在の状況っていうのと、本来の願望、それとそれを妨げてるというか、今ネックになっている、気づいてない悩みとかっていうのがわかってくるんですよ。
へー。
そこから深掘りをさせていただくと、そもそもなんでそれが問題だって思っているのかっていう本音っていうか思い込みのところに当たるんですけども、
それの根本になっているのが大体親子関係とか、子供の時に作っちゃった勝手な思い込みが邪魔してたりとかっていうのが多いんですよ。
じゃあそこでカラーボトルのリーディングやって、その辺りがわかっていて、どういうふうにしてそこを解消していくか、改善していくかっていうところを今まで学んだことも活用しながらやっていらっしゃるって感じですかね?
まずそこまでの深掘りのカウンセリングが得意だったっていうのが自分がやりながら気づいていったっていうのもあるし、
そこに気づけばその先変わっていける方法っていろいろあるんだけれども、私もコーチング受けてたし、コーチング持ってるんですけど、
そこ見つかったらじゃあどうしますかって言って、そうじゃない自分を作っちゃったりとかするんだけれども、ちゃんと自分を受け入れるっていうことをやっていただくっていうステップがすごく大事だなっていうのを
自分がやってきたりとか、いろんな方に再現させてもらってわかってきたので、そこを中心にさせていただいてます。
じゃあ結構その方に応じていろいろ使う手法とかは、今まで学んだ中からこれがいいんじゃないかって、選んでやってる感じなんですか?
そうですね、あとは個性診断からの脳の3タイプって私が勝手に呼んでるんですけども、それによっても思考のパターンが違ったりとか、質問の仕方を変えていったり、資料の出し方を変えたりとか、ドワークを変えたりとかしてます。
やっぱりそういったところに人によって、やっぱりその順番とか見せ方によって受け取り方も変わってくるっていうことなんですかね。
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そうですね、同じ質問をしても捉え方が違ってくると、本音が出てこなかったりとかするので、その辺で質問の仕方を変えたりとかすることは多いです。
じゃあこの辺りは、やってるうちにヒカさんは自分自身で、いろいろ工夫するのが得意なんだなっていうのも気づかれていった感じですか?
そうですね、それとあと私がいろんなところに参加したときの、個人セッションじゃないもの、グループのセミナーとかだと、
なんであの人はこうなるのに、自分はこうなんだろうとか、いろいろ見えてたりとかしたんですけど、その原因がやっぱりそれぞれのコミュニケーションの手段だったりとか、
ノータイプによって変わるっていうのがわかったので、これはちゃんと分けなきゃ無理だなって思ったんですよ。
なるほど、じゃあそういったところもいろんな方対応しながら学んでいって活用できるようになってきたわけなんですね。
そうですね。
ヒカさんは経営者の方に向けていろいろコンサルされていらっしゃるということですが、この経営者っていうのは何かこだわりとかあったりするんですか?
はい、お仕事を始めて、独立して始めていく中で、いろんな経営者さんとお話をさせてもらったときに、私チームマネジメントが長いんですけれども、会社社長ではなかったですけどね。
英会話事業とか美容業界だったり、いろんなところでやってきたんですけど、その一番上に立ってたときの悩みと経営者さんの抱えていらっしゃる悩みっていうのが同じだったんですよ。
やっぱり一人で決めなきゃいけない、そこに対する不安だったりとか、自信がなかったりとか、あと人間関係動いてくれないとか、職だったりとか。
ただ私はもうその当時ってこういう勉強してなかったので、自分を責めながらで、もうひたすらなんでこれができないの?とか思いながらべきべきマンでやってたんですけど、
でもある一定期間過ぎると、自走するチームが作れてたんですよね。
で、こういう勉強を始めてコンサルをするようになったときに、経営者さんのお話を聞いてて、あれ?ってこれ私がやってた人がもしかしたらお手伝いできるのかなって思って、
そういった会社の職場環境とかの本とかいろいろ読むと、意外と私気づかずにやってたんですよね。
で、それを私が生まれ持ってる気づいてなかった本質を使ってただけ。
でもそこが私は苦手だと思い込んでいた。
で、いろんな方のお話を聞いてて、個性の診断とかさせてもらうと、ただ苦手って思ってるだけで、ここ才能なのになとかっていうのがあって、
そういうのがわかっていただくと、社長というかトップが変わると、その意識って全部下まで変わっていくので、
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まずそこから対応するのが一番早いなって思ったのがきっかけになりますね。
やっぱりね、そういった意味でも経営者の方に向けていろいろサポートされてることで、組織全体も変わっていくし、
そうすると影響力がどんどん広がっていくから、やっぱりトップの方にっていう思いがあるんですね。
皆さんやっぱり経営者は志を持ってやってるんだけど、それがうまく下に伝わってないとか、
自分がうまく表現できないのであれば、そこができるだけでも会社全体が上がっていきますので、
社会に対する影響力も上がっていくと私は思ってるんで。
なるほど。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひヒカさんの志についても教えていただけますか。
志ですね。一番大きなビジョンになってくるんですけれども、
私の未来の価値観として、人がそれぞれ自分の能力を思いっきり発揮できる。
お互いがお互いを尊重し合えて、その能力を活かし合える社会がいいなって思ってるんですね。
そのためには、地球規模でそういういろんな人たちがつながれるようなプラットフォームを作りたいっていうのがあるので、
それがわかった時にふと振り返ると、私今やってることってそのためなんだって思って。
これからはそういった皆さんが使えるようなプラットフォームを用意しながら、
いろんな人にサポートされるのを広げていくっていう感じですかね。
そうですね。あとは、今ちょっと日本の伝統文化とか工芸の方々ともつながってるし、
私がもともと若い時から海外に日本のいいものを伝えたい。
最近はこういう仕事をしてから、やっぱり日本の精神性っていうのがすごい高いなっていうのと、
あと調和とか共生競争っていうのがやっぱり日本人はできるところがあるので、
そういったあり方を世界に持っていきたいなっていうのがあるんで、
そういう精神性も含めてですけど、日本のいいもの勝者みたいな感じで、
いろんな世界で頑張っている日本人もたくさんいらっしゃって、
そういう方々とも今つながりができていったりとかしているので、
そういったところで必要なものが必要なところに届くような、
そういうネットワークというかね、何かができていけばいいかなとは思ってます。
今も結構海外にも出て行ったりとかして交流を広げていったりされていらっしゃるんですか。
そうですね、ちょっと最近はご縁があってスペインの方と行ったりとかしているので、
そちらの方でお化粧品を媒体に、日本のいいものを含めたものだったりとか、
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精神性だったりとか、いい、なんていうのかな、
伝統工芸品を使ったものをボトルにしたりとかね、
なんかそんな感じで広められたらいいなとは思ってます。
やっぱり海外に行くと余計に日本の精神性とかその良さとかがあって、
また分かっていろんな世界の人にも広めていきたいなという思いは強まっていってるんでしょうかね。
そうですね、これまでもアメリカとかオーストラリアとかも行ってたんですけど、
日本人っていうだけでやっぱり一目置かれるし、
京都出身っていうとまた株ぐるぐるじゃないけど、
なんかそういうのがあって、特にヨーロッパなんかは日本の精神性っていうのかな、
富裕層の方なんかもやっぱり日本の文化とか、
スティーブ・ジョブズとかもね、迷走されてたりとかもあるんですけど、
そういったところでの注目っていうのかな、興味だったりとか、
そういうのはすごい行ってる間も感じたし、
いろんな人のお悩み聞いてると、ところ変わっても人間は一緒だなと思って。
そうなんですね。
すんごい明るそうに見えながら、
人間関係は同じようなことで悩むんだとか、
保険所問題とか。
なんか意外ですね。明るくもう陽気に過ごしてるのかなと思う。
やっぱり同じように悩みはあるんですね。
あるんですよね。
だからこういうのとかも、
在り方一つで変わるから、いろいろできるのかなとか。
じゃあそういった日本の精神性とかも含めて、
これからは海外に向けてっていう感じですね。
そうですね。最近はZoomとかでね、
そういうコミュニティもあったりとかするから、
海外にお住まいになっている日本人の方々とも繋がれたりとかしてるので、
何か面白いことが起こせたらいいなと思ってます。
ぜひね、今日のお話を聞いて興味あるなという方がいらっしゃれば、
ヒカさんのFacebookやInstagramのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからお問い合わせいただけたらなと思います。
そうですね。すべて人間関係になってくるんで、
警視さんっていうのが一番トップになってくるから、
自分の会社の組織だったりとかあると思うんですけど、
個人事業主さんだったりとか、普通の皆さん一人一人、
ご家庭だったりとか、お友達関係とか、
全部これ、人間関係を構築していくものになるんで、
そういったところをお手伝いできたらなと思っております。
ぜひそういったところ、お悩みのある方、
相談してみたいなという方、お問い合わせいただけたらと思います。
今回は経営者のパフォーマンスを上げるコンサルタント、
ヒカ・ユウコさんにお話を伺いました。
15:02
ヒカさん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
声ラボ。
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