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1119.増澤祐子さん(経営コンサルタント・研修講師)
2026-09-25 12:13

1119.増澤祐子さん(経営コンサルタント・研修講師)

【孤独な社長に寄り添い、会社全体を変える】

経営者は孤独だ。増澤祐子さんはそう考えている。中小企業診断士の資格を持つ経営コンサルタントである増澤さんは、経営者の話し相手となり、新規事業の判断や経営上の葛藤に向き合う。増澤さんが大切にするのは、表面的な支援を避け、時には耳が痛いアドバイスもはっきりと伝えることだ。

もう一つの軸である研修講師としての活動では、社長から一般社員、パート社員まで、異なる階層が一堂に会する環境を作っている。ここでは一方的な講義ではなく、参加者同士の対話も重視し、相互理解を促進する。その場で初めて聞ける経営層の考え方、初めて見える他の階層の視点。小さな変化が組織全体に波及していく。

増澤さんの志は明確だ。自分が関わることで、相手にポジティブな変化をもたらすこと。社長が変われば、従業員も変わり、会社全体が変わる。いい会社も悪い会社も存在しない。いるのは、いい社長か悪い社長だけなのだ。その信念の下、増澤さんは今日も経営者と向き合い、組織を支援し続けている。

special thanks to 松原惠司 さん

【今回のゲスト】
経営コンサルタント・研修講師 増澤祐子(ますざわ・ゆうこ)さん
Facebook:https://www.facebook.com/yuko.masuzawa.1

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サマリー

経営コンサルタントと研修講師を務める増澤祐子さんが、中小企業診断士としての支援内容を語る。新規事業では、実施の是非や資金・人手・時間、既存事業の改善との比較を経営者と検討する。研修では管理職や役員だけでなく、一般社員やパートも参加し、対話とワークを通じて階層間の理解を促す。組織を整えた結果、新規事業の売上が半年で5倍になった例も紹介された。経営者の孤独に寄り添い、表面的でなく必要なら耳の痛い助言を伝え、関わった相手と会社に前向きな変化を生むことが増澤さんの志である。

経営コンサルタントとしての新規事業支援
声を想いを世界中に届ける!こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
この番組では、経営者の決断・葛藤・譲れない思い、ここでしか聞けない本音に迫ります。
ぜひ、あなたの経営のヒントにしていただけたらと思います。
今回は、経営コンサルタント・研修講師の増澤祐子さんにお話を伺いたいと思います。
増澤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、増澤さんの授業内容から教えていただけるでしょうか。
私は中小企業診断士という資格を持っていまして、経営コンサルタントと研修講師を両方やっております。
経営コンサルタントとしては、どんなことを具体的にはやってらっしゃるんですかね。
人のレベルアップのお手伝いだったりとか、組織づくりだったりとか、
あと新規事業立ち上げの時のお手伝いなんかをしております。
そうなんですね。やっぱり経営者の方とお話しすることが多いんですかね、その場合は。
そうですね。ほとんど経営者の方です。
で、どんな、例えば具体的にこんな相談がありましたとか、もしあれば教えていただいてもいいですか。
はい、新規事業を立ち上げた方だったら、立ち上げた後にそれをどうやって事業部を作ろうだったりとかもありますし、
あるいはどういう新規事業をやったらいいのかなっていうお相談もありますし、
あるいはこういう新規事業やりたいんだけれども、どうやったらいいですかみたいなご相談もありますね。
それを壁打ち相手みたいな感じで、いろいろお話し聞きながら相談を。
そうですね、はい。
なんかその相談に乗っていく上で、こういったところを気をつけてるとか、なんかそういったところってありますかね。
あります。そもそも新規事業をやりたいっていうふうに思われているんですけど、皆さん。
本当に新規事業をやった方がいいのか、会社さんのためになるのかとかっていうところは気をつけてますね。
そうなんですね。やりたいっていうだけで、その前の本当にやった方がいいかっていう立ち止まって考えるようなことも促すわけなんですね。
全然ありまして、新規事業をやるってやっぱりリソースも資金とか人手もかかるし時間もかかるし、
それが売上につながって利益につながるまで結構時間がかかったりするじゃないですか。
それよりも今の事業を改善した方がその利益が出るのにいいよねっていう場合ももちろんあったり、
会社さんによってはやっぱりこのタイミングで新規事業を仕込んでおいた方がいいよねっていうこともあるので、会社さんごとに考えますね。
じゃあそこをしっかりと経営者の方ともお話ししながら進めていかれる。
そうですね、はい。
対話とワークを重視する研修
あともう一つの研修講師としてはどんなことをされてらっしゃるんでしょうかね。
管理職研修だったりとか、レジリエンス研修だったりとか、プレゼンとかいろいろやったりしております。
これはどんな方に向けた研修が多いですかね。
それぞれの研修で対象が違うんですけど、
管理職研修だったらやっぱり組織で何人か従業員の方がいらっしゃるところで、
管理職の方、役員の方のレベルアップを望まれている社長さんからいただくことが多くしますし、
レジリエンスになるとメンタルタフネスみたいな内容なので、
本当は起業家の方だったり、管理職以上の方だったりっていう感じです。
そうなんですね。研修においてはこういったところを特に気をつけてますとかありますかね。
研修においては気をつけてるのは当たり前なんですけれども、
すごいわかりやすくお話しすることっていうのと、
なるべく参加者の方の自発的な発言を促すとか、
コミュニケーションを促進するとか、そういうところが気をつけてたりしますね。
だから単なる聞いて終わりだけじゃないっていう感じですかね。
そうですね、はい。だったら動画でいいと思うので。
じゃあいろいろワークとか取り組みをしていたりとか。
はい、めちゃめちゃ入れます。
どうですかね、その参加者からの反応とかこんなのがあったとか。
そうですね、基本的には皆さん楽しそうに受講していただいてはいるんですけれども、
管理職研修とかになると、管理職の方だけではなくて、
名前あったのは一般の方だったりとか、
準社員の方、パート3も一緒に受けられたりすることもあったんですよ。
それはその会社の社長さんのご意向だったんですけど、
それによっていろんな階層の方が一緒にコミュニケーションを取れて、
他の階層の方の考えていること、意見交換ができたとか、
管理職になる前から、管理職ってこういうこと気をつけなきゃいけないんだとか、
ところが知れて視野が広がったみたいな感じのことは言っていただけたりしましたね。
そうなんですね。やっぱりそうですね。
そういった場ではないと、なかなかお話し機会がなかったりとか、
考え方とか聞けることもなかったりしますよね。
部も違ったりするとなかなかないですよね。
それでコミュニケーションを取ったりすると、
やっぱりその後の反応とか仕事においても変化があったりとかする方もいらっしゃるんですかね。
あると思います。検証を受けて、何々さんのコミュニケーションの取り方が変わりましたとかすると、
感想で言っていただいたりとかもしますね。
なるほど。今までの教えられてたコンサルだったりとか検証の中で、
例えばこういうふうに変化したというような、
組織変革が生んだ売上5倍の事例
そういった会社さんの事例、もしご紹介できるようなものがあれば教えていただけますかね。
そうですね。人のところが強みではあるんですけれども、
新規事業をやられたいという会社さんで、
新規事業をやる上で、組織を整えたいという依頼をいただいて、
組織、新しい事業になる部門を整えるのを一緒にやらせていただいた結果、
売上アップを目指したご依頼ではなかったんですけれども、
結局新しい事業に関わる方のモチベーションが上がって、
売上が半年で5倍になりましたとか、そういうことを言っていただけたりはありますね。
やっぱり従業員さんの意識やる気とかが変わると、それだけ会社も変化されるわけなんですね。
すごい変化すると思います。
経営者に寄り添い耳の痛い助言を伝える
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ増田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私の志は、私が関わることで、
その相手の方が何かしらポジティブに変化をしていただきたいというふうに思っているんですね。
何の変化もなかったら関わるだけ、お互いがすごいもったいないなって思ってしまうので、
ポジティブに変わっていただく。
社長さんが今よりも前向きに、すごく孤独でつらかったりする社長さんがたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
私が横にいてポジティブになっていただくことで、
多分その影響が従業員の方にも広がっていくと思うんですよね。
そうすると先ほどの例のように会社の利益、売上にもつながるし、
それがまた従業員の方に還元されてということで、
良い会社と社長、悪い会社なんてないみたいな。
良い社長か悪い社長がいるだけだって、
いちくやさんっていうコンサルタントの方が言われてたんですけど、
本当に社長をきっかけとして、私が横にいることで、
全体がハッピーになるといいなっていう、そういうことを思っております。
このポジティブに変化するときに、社長さんへのサポートのときに、
心がけているようなこととか、こういうふうな感じでやっていこうという、
そういうのってありますかね。
どうでしょうね。心がけていること。
ポジティブになるサポートですか。
表面的なご支援とか、表面的なコミュニケーションはなるべく取らないようにしていて、
私もなるべく思ったこと、相手の方にとって良いだろうと思うことは、
ちょっと耳障りはもしかしたら良くないかもしれないけれども、
きっと役に立つだろうと思って言うとか、
っていうところは、ご支援先からも評価いただいているところかなと思います。
少しその時には耳が痛いことかもしれないけど、
やっぱりはっきりとお伝えして、それを受けてしっかりと改善いただけるようにっていうところもあるわけですかね。
そうですね。もちろん関係性によるし、まだこれを言うタイミングではないっていう会社さんとかもいらっしゃると思うんですけど、
それをちゃんと指摘するし、ちゃんと言い返すし、みたいなことは言われたりしますね。
なるほど。だからそういったところをしっかり後からなると、成果につながっていって変化につながっていけば、
やっぱり会社のためにもなるし、社員さんのためにもなっていくっていう変化が訪れるわけなんですかね。
そうかなと思いますね。
あとは私が得意分野だからそれをやるというよりも、相手の会社さんにとって本当に何がいいんだろうっていう。
そこで私がお役に立てるんであれば私がやらせていただくし、
それよりもこっちの方をやった方がいいっていう場合は、そっちを先にやった方がいいんじゃないかっていうような助言をさせていただいたりしますし。
じゃあやっぱり会社さんとかその社長さんの考えによっても、本当はこっちがいいかもしれないけど、でもできることだったりとか考え方に合う合わないとかあるので、
そこはいろいろ聞きながらアドバイスされてらっしゃる。
そうですね。新規事業とかもこういうことやったら絶対いいって私が思ったりしても、その会社さんの状況だったりとか、やれないあるいはやりたくないっていうことがあったりするじゃないですか。
必ずやりたいですかとかやれそうですかとかっていうのは確認しながら本当にその会社が実行に移せなければ意味がないので、そういうところはすり合わせながらやっています。
そうですね。やっぱり実行できるかどうか、やりたいかどうかってところもすごく重要視されていらっしゃるということなんですね。
そうですね。
ぜひね、今日のお話を聞いて松原さんともっとお話ししてみたいとか、いろいろ相談してみたいという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄の松原さんのFacebookのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこから友達申請してメッセージを送っていただけたらなと思います。
今回は経営コンサルタント研修講師の松原裕子さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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