00:07
野山です。今日はコースをラウンドするときに距離計を使っていますか、ということをお話しさせていただきます。
コースを回るときにレーザーで測る距離計をぜひ使っていただきたいなと思うんですけども、
あれはコースマネージメントを考える上で非常に重要ですし、ピンまで何ヤードあるのかなと見るのでも非常に有効です。
やはり、例えばグリーンを狙うときに何ヤードだなとはっきり分かって打つのと、分からない状態で打つのではやはりだいぶ結果が違ってしまいます。
大体何ヤードくらいかなと思いながら打つと、なかなか曖昧なショットになりやすいんですけども、
何ヤードってはっきり分かっている状態でボールを打つと、しっかりと思い切りのいいスイングをすることができます。
また、あれを使うことによって自分の番手なりの距離というのがしっかりと正確に分かるようになりますので、そういった意味からも非常にいいです。
Tショットを打つときも、あのバンカーまで何ヤードかなとか、あのバンカーをこすのに何ヤードかなとか分かりますので、非常に自信を持って打つことができますし、
結果を見て、自分のドライバーはこのくらいの距離なんだなというのが分かります。
刻むのか、ドライバーで打つのかというのも判断基準になりますので、まだお持ちじゃない人はぜひ購入していただいて使っていただくといいです。
安いものですと2万円くらいでありますので、ぜひご購入していただくといいかなと思います。
ただ、あんまり安すぎたりするとピンに当たらなかったりとか、大きい木とかバンカーの土手とかだったら当たるけどピンには当たらないというものもたまにありますので、
あんまり安すぎるのはちょっと分かりませんけども、2万円くらいのものであればちゃんと距離が測れるかなと思いますので、ぜひ使っていただくといいかなと思います。
レーザー距離計、今は本当に安くて結構小さいのが出てきているので非常にいいですよね。
2万円くらい出せば距離も結構正確に測れますので非常にいいですね。
昔、私は研修生をやった時には、今から20数年前ですね、まだあんまり一般的じゃなくて、ある意味はあったんですけども、非常に大きくて双眼鏡くらいの大きさがありましたね。
03:16
双眼鏡くらいの大きさがあったんですけども、距離が測れるので非常にいいなと思って、練習ラウンドとか行くと、ここから何ヤードかな、あの木まで何ヤードかなというのをよくあれで測っていましたね。
ノートにメモして、コースの絵を描いて、このバンカーまでは何ヤードとか、ここからグリーンまでは何ヤードとかというのを練習ラウンドに行ったらそれを測っていましたね。
当時は本当に双眼鏡のように大きかったので、首からぶら下げてコースを回ったのを覚えていますけども、今は本当に小さいのでポケットに入ってしまうので、非常にプレーの時にはいいですよね。
距離計というのは本当に距離も分かるし、距離が分かるので非常に有効ですので、もしまだお持ちじゃない方がいらっしゃいましたら、ぜひご購入いただいてコースで使っていただければいいかなと思います。
そうすることで、自分の番手なりの距離もしっかり分かりますし、コースマネージメントもしっかり考えられるようになります。
ですので、あれを使うことによって当然スコアが良くなりますので、ぜひ使うようにしてみてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
