1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 練習するときのボールについて
2022-06-20 09:41

練習するときのボールについて

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00:02
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、練習するときのボールについてお話しさせていただきます。
普段、練習場に行って練習するときに、ボールをよく見ていただきたいんですけれども、
練習場で使われているボールだったりとか、
実際にコースで使っているようなコースボールの場合もあるかもしれません。
練習場によっていろいろなんですけれども、
レンジボールの中にもいろんなメーカーのボールがありますので、若干違うんですけれども、
ボールによって、当然ですけれども、飛距離とか弾道の高さとか、
打感もそうですけれども、いろいろ違います。
その特性を知った上で練習しないと、なかなか上達につながっていきませんということを
今日はお話しさせていただこうと思うんですけれども、
練習場で練習するときに、看板があるかと思うんですけれども、
100ヤードとか150ヤードというですね、
看板に向かって、ピッチングだったら100ヤードかなとか、
7番円だったら150ヤードかなとか、自分の距離の目安がすでにあると思うんですけれども、
例えばピッチングでいつも100ヤードを打っている人が、
ある練習場に行ったら、なかなか100ヤード飛ばないとか、
逆に100ヤード以上飛んでしまうとかですね。
7番円を持ったら、いつも150ヤードなんだけれども、
今日は看板よりも10ヤード、15ヤード手前までしか行かないということがあるかと思います。
これは当然ですね、ミッショットして距離が出ないという場合もありますけれども、
ナイスショットしているにもかかわらず、
短いという場合、届かない、いつもの距離が出ないということがあります。
これはですね、やはりボールの違いによるところがあります。
ボールによってやっぱり飛ぶ飛ばないがありますので、
今日練習場で練習するボールがどんなボールかというのをですね、
まずはしっかりと見極めていただくといいです。
飛ばないからといってですね、いつもの7番で150ヤードなんだけれども、
今日140しか飛んでないから、じゃあおかしいな、
もっと力いっぱい振らなきゃ、もっと飛ばさなきゃと思ってですね、
振りすぎてしまったりするとですね、スイングを崩して調子が悪くなってしまいます。
ですので、しっかりとボールを把握していただくといいです。
ボールももちろんそうなんですけれども、練習場の看板がどうなのかというところもあります。
03:04
例えば100ヤード、150ヤードの看板が本当に100ヤード、150ヤードあるのか、
それともボールが飛ばない分ちょっと短く設定されているのか。
ボールが飛ばないから実際本当は150ヤードの看板とはいっても、
140ヤードしかないという場合も結構多いです。
それをやっぱり知った上で練習していただくといいです。
ですので、実際のコースに行った時に感じる150ヤードと、
練習場で見る150ヤードとは距離が若干違う場合があります。
これがコースに行った時に距離感が合わなくなってしまう、
原因にもなりますので、まずそこをしっかりと把握するようにしてください。
今レーザーで距離を計測するレーザー計測器がありますので、
あれで看板までの距離を測ってみていただくといいです。
測ってみて、150ヤードの看板を測って、140ヤードしかなかったら、
ボールが飛ばないかどうかということを、
その分短く設定されているのがわかります。
練習する打席によっても違います。
真ん中の打席からの看板の距離で表示してあると、
当然左右端の方からの打席ですと、
100ヤード、150ヤード以上の距離があります。
ですので、今日練習するときに、
看板まで何ヤードあるのかということを、
しっかりと確認していただいた方がいいです。
例えば、右の一番端っこの打席から、
150ヤードの看板を狙ったときに、
打席が丸くなっているというか、
どの打席から打っても、150ヤードの看板までは同じ距離に、
設計されている練習場でしたら、
ほとんどの練習場はそうなっていませんので、
端っこの打席から150ヤードの看板で狙ったんだけども、
届かないという場合には、距離がある場合が多いですので、
是非、それも計測器で測ってみていただくといいです。
あと、気をつけなければいけないのは、
練習場によっては、100ヤードまでは、
ちゃんとした距離、レーザー計測器で測った距離と
同じところに看板を置いていても、
100ヤード以上はちょっと短みに置いてある。
100ヤードまでは実際測った距離なんだけれども、
06:00
150ヤードになると、例えば140のところに置いてあるとか、
止まないのを加味して手前に出している、短く設定している。
なんていう練習場もありますので、
その辺はしっかりと確認していただいた方がいいです。
あと、これは練習場で練習するときだけではなくて、
アプローチもそうですね。
アプローチも練習場で使われているようなレンジボールというのは、
表面がちょっと柔らかくて、耐久性が高くなっているんですけれども、
アプローチで球が上がりにくかったりします。
実際コースで使う、特にディスタンス系のボールなんていうのは、
打ち出しからポコーンと高く上がりますので、
実際の球の高さとは若干異なります。
あと、アプローチの練習するときに、
よく練習場についている、芝から打てる練習場なんていうのもありますけれども、
ここで練習するときのボールなんですけれども、
なるべくコースでいつも使っているボールを使っていただくといいです。
やはりコースで使うボールも全部同じではありません。
ディスタンス系のボールもあれば、スピン系のボールもあります。
ボールによって距離が当然違いますし、打感も違いますし、
打ち出される球の高さも違います。
ですので、いろんなボールを練習するときに、
例えばディスタンス系のボールとスピン系のボールがごちゃ混ぜに入っていたりすると、
なかなか距離感をつかめませんので、
なるべく同じブランドの同じボールを使うようにしていただくといいです。
あと、コースに行ったときも、なるべくだったらいつも同じボールを使っていただくといいです。
まず、自分にどのボールが合っているのかを探すために、
いろんなボールを使っていただくともちろんいいですけれども、
ある程度このボールがいいなと思ったら、そのボールをずっと使っていただくといいですね。
そうしないとアプローチの距離感とか弾道の高さとかなかなか一定になりにくいですので、
ぜひある程度決めたらそのボールを使っていただくといいです。
これはパターンも同じで、練習グリーンで練習するときにいろんなボールを使わないということですね。
やっぱり当然打感も違いますし、転がる距離も変わりますので、なるべく同じボールを使っていただくといいです。
ということで今日は練習するときのボールについてお話しさせていただきましたけれども、
ぜひ参考にしていただいてスコアアップに役立てていただければと思います。
ということで今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
09:00
最後にちょっと宣伝させていただきますと、
実際のコースでラウンドしていただきながらレッスンさせていただくラウンドレッスンを行っております。
千葉県のグループ場で行っているんですけれども、ぜひそういったものに参加していただければと思います。
詳細はですね、Googleでラウンドレッスンスペース千葉で検索していただくとですね、
私のページがですね、1ページ目か2ページ目に出てくると思いますので、
ぜひそちらの方をご覧いただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺で終わりにさせていただきます。
09:41

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