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野山です。今日はパッティングについての話です。 よくラウンド終わった後に
今日はショットは良かったんだけど、パターンが全然入らなくて、なかなかいいスコアは出なかった。 なんて言ったことはありませんか?
私もゴルフを始めてですね
5,6年、6,7年経った時にですね、ショットはかなり上手くなってきたので パーンはかなりするようになりました。パーン率はかなり高くなってきて
普通のコースであれば半分、もしくは半分以上パーンをするようになってきて それでラウンド終わった後に
ショットは良かったんだけど、パターンが全然入らなくて、今日はもういいスコアは出なかった。 っていう風なですね、言い訳をよくしてたんですけども
この時にですね、自分の中ではショットは結構いい感じだったから まあスコアはちょっと悪かったけど、まあ今日は良かったなぁなんて
ちょっと思いながらいた自分がいたんですけども こういう考えはですね、全くゴルフの本質をわかってないなぁと今考えると思います
でなぜかというとやっぱりゴルフは良いスコアをどれだけ出せるかというゲームなんです どれだけ良いショットをしたかというゲームではなくて良いスコアをどれだけ出せたかというゲームなんです
ですので パッティングが入らなくて良いスコアが出なかったというのはダメなわけです
でやはり良いスコアを出すためにはパッティングが非常に重要なわけです
プロの中にはゴルフはパッティングコンテストだなんて言ってる人もいるぐらいですから パッティングの勝負なんです
ですので、ゴルフ始めたばっかりの頃はパッティングもやっぱりショットの方が重要な時もありますけれども
ある程度のレベルになってくるともうパッティングの勝負なんです ですのでショット良かったけどパッティングが今日入らなくてなかなか良いスコアが出なかった
と言って ちょっとこう
満足感をあってかそういうラウンドした後に 自分の中でちょっと満足感があるようだとちょっと全くですねなかなかこう良くないですね
やっぱりパッティングの勝負なんでパッティングをいかに入れるかっていう ゲームなんでぜひ
パッティングの重要性をよく考えていただけるといいかなと思います そういった中で
じゃあパッティングが入らない時にどうしたらいいかということなんですけども パッティングが入らないこと時には
原因をまず 考えてみてください
パッティングが入らない原因というのは大きく3つに分かれます その3つは何かというとまず狙った方向に打てていないということです
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2つ目は距離感が間違っているということです で3つ目は
ラインが間違っているということです でパターンが入らない時に
この3つのどれだどれなのかっていうのをまず考えてください 打ち損じているのかまあ打ち損じているってことはまあ狙った方に打てていないか
もしくは強さがあっていないかということです それか読んでいるラインが違うのか
これをよく考えるようにしてください ですので打ち損じかまずは打ち損じかラインが違っているのかどっちか考えていただき
打ち損じているようであれば狙った方向に打てていないのか 距離感が間違っているのかというのを考えるようにしてください
で その
各々の原因について対象を考えていただいて 練習していただくと
パッティングが入るようになりますのでぜひまずはですね 入らない原因を考えるようにしてください
その原因によってその対応の仕方というか練習の仕方が変わりますので まずは原因をはっきりして
それからどんなことをしたらいいかということを考えるようにしてください そうすることでもっともっとパターンが入るようになっていきます
パッティングというのはですね最初にもお話しましたけどもとても重要です ゴルフはパッティングコンテストなんで
ぜひですね ショットは良かったけどパッティング悪かったからパターンが全然入らなくてスコアが出なかったよ
っていうのはですね
満足してしまう部分もショットが良かったから今日は良かったかと自分で満足してしまう部分もあるんですけども
それだと本質から離れてしまいますので パターンを入れるゲームなんだパターンをどれだけ入れるかというゲームなんだという意識を持って
ゴルフの練習に取り組んでいただけると スムーズにスコアアップしていく
スコアアップしていきますのでぜひ
パターンをしっかりと練習するようにしてください それでは今日はこの辺で失礼します