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スピーカー 2
結構昔だね。思ったより歴史だわ。
スピーカー 1
売れないっていうのは、何がいつ売れないかって夏にうなぎが売れないと。
スピーカー 2
あっちい時食べたいような感じじゃないもんね、どっちかって言えば。
スピーカー 1
そう、炭焼きのうなぎの皮焼きみたいなね。
スピーカー 2
焼き場近かったらより熱そうだし。
焼き鳥屋みたいな。
スピーカー 1
江戸時代からうなぎ屋さんはあって、うなぎってあんまり夏売れなかったらしくて。
なんでかっていうと、あんまり美味しくなかったらしいんだよね、夏のうなぎって。
スピーカー 2
そうなんだ。熱いとかじゃなくて。
夏のうなぎか。
スピーカー 1
いろいろそこは美味しくなかったのを見たことある。
見たのは油が冬より乗ってないとか、あとはなんだろうな。
これは逆っぽいんだけど、油があんまり油臭いとかなんかわかんないけど。
スピーカー 2
油の質が悪いのかね。
スピーカー 1
質が低いみたいなね。
単に油が酸化してる、夏の熱さで酸化してるって説もあると思うんだけど。
ということで売れませんでしたというので。
スピーカー 1
これ諸説あるんだけど、江戸の発明家というか学者というか平賀玄内さんという人が。
スピーカー 2
名前だけ聞いたことあるぞ。
スピーカー 1
そう、エレキテルっていうのだけ中学校社会とかになった気がするんだけど。
平賀玄内さんがね、流行らせたらしいんだよね。
スピーカー 1
で、うなぎ屋さんを助けようと思ってちょっと知恵をひねって仕掛けたらしいよ。
スピーカー 2
一般人?平賀玄内。国としてとかどんな立場なんだよ。
スピーカー 1
コンサルティングとか広告代理店みたいな立場じゃない。
なるほど、プロデュースしてくれたんだ。
スピーカー 2
うなぎを。
何をしたかというと、牛の日にウッと読む食べ物を食べると夏負けしません。
スピーカー 1
夏バテ、夏負けしませんという看板を出しただけらしい。
ウッ、うなぎだとなるのか。
スピーカー 1
で、それをうなぎ屋さんの看板として出したんだよ。
あー。
だから、お、うなぎもウッつくじゃんっていうことで。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
じゃあ、夏バテしない体作りたかったら、うなぎを食べればいいんだと思って、
うなぎ屋さんにお客さんが入っていくと。
スピーカー 2
騙してるの?
騙してるというか、うながしてるというね。
スピーカー 1
で、でもそれは実はね、
牛の日にウッと読む食べ物を食べるといいってこと自体は騙してなかったらしくて、
スピーカー 2
ん?ん?ん?
スピーカー 1
ここからなんだけど、まずこのウッって何?みたいな。
当時すでに信じられてたものはあったらしくて、
民間信仰みたいな信じられてるものがあったらしくて、
その時言われてたのが、まず梅。
スピーカー 2
あ、梅。
疲労回復とかね。
スピーカー 1
うんうん。
酸っぱいし。
あとウリ。
ウリ?
スピーカー 1
キュウリとかさ。
スピーカー 2
あーウリかというか。
スピーカー 1
なんか食べると夏の野菜は体が冷えるとか言うじゃない。
スピーカー 2
おー確かに。
体を冷やすから良くないとかもね、たまに。
文脈によっては言われるね。
スピーカー 1
そう。
で、あとうどん。
うどん。
スピーカー 1
なんかこう喉を通りやすいから、夏でも食べやすいみたいな。
スピーカー 2
そうめん的な意味やか。
そうそう。
スピーカー 2
食べやすさ。
スピーカー 1
他にもいくつかウで始まるものってあったらしいんだけど、
だからそういうウのつくものは夏バテしないみたいなのはあったんだけど、
そのラインナップにうなぎっていうのは今まで入ってなくて。
スピーカー 2
あ、それ先に言われてたんだ。
スピーカー 1
そう、先にそれがあったから、
うなぎ屋にウのつくものを食べると夏バテしませんよみたいな看板をただ出しただけと。
スピーカー 1
そうだよねって思いながら、
そういえばうなぎもウじゃんって言うので、
食べるよって。
ことらしいですよ。
っていうのが今日言いたかった、紹介したかった内容なんだけどさ。
ちょっと俺なんか2つぐらいツッコミどころあるかなと思ってて。
スピーカー 2
これについて?
スピーカー 1
そう。
で、1つ目はうなぎは本当にそのラインナップに入ってよかったんだろうかって。
騙してんじゃないですか。
スピーカー 2
騙してない、騙してないと言ってましたよ。
スピーカー 1
で、調べたんだけど、
うなぎが夏バテしないみたいな話は、
なんと万葉集で語られてたらしいです。
スピーカー 1
早っ。
スピーカー 2
もう1000年より前、700年とかその辺。
スピーカー 1
そう、わかんないけど、
万葉集って何時代ってさっき聞いたら奈良時代って言ってた。
スピーカー 2
奈良時代。
スピーカー 1
鎌倉より前か。
今から1400年ぐらい前。
だからそうそう、事実というかそういう体感値みたいなもの自体はあったらしい。
スピーカー 2
実績というかね、実感値として。
スピーカー 1
そうそう。
だから江戸時代の時点で、
スピーカー 1
何かしら情報がきっとうどんが体にいい的なものはあっただろうから。
スピーカー 2
うなぎが?
スピーカー 1
うなぎが。
江戸時代にリマインドしたみたいな感じなんだろうね。
スピーカー 2
なるほどね。
それは事実と口で語られてるんだけど、
スピーカー 1
伝説の域だなと思って。
伝説。
もうちょっと科学的に見たらどうなんだろうっていうのはちょっと気になりまして。
スピーカー 2
気になりますよ。
スピーカー 1
調べてたら。
スピーカー 2
なんとなくありそうだよね。
ありそうというか擦り込まれてるからかな。
夏バテに確かに良さそうな擦り込みだろう。
スピーカー 2
擦り込みか。
スピーカー 1
一応調べたら農林水産省の広報誌みたいなの特集が出てきて。
はい。
それ見てみると夏のスタミナ源として知られるうなぎ、
どうして夏バテに予防に効くのって書いてあったんだけど。
スピーカー 2
効く前提じゃん。
スピーカー 1
そう。
うなぎにはビタミンA、B1、B2、E、Dのほか、
カルシウム、鉄分、亜鉛脂質、コラーゲンなど夏バテに必要な栄養素が豊富に含まれています。
スピーカー 2
豊富そう、豊富そうだけど全然わかんない。
スピーカー 1
俺もわかんないっす。
まずビタミンAとか言われてもさ、知らんしというかさ、
ビタミンAがどういう働きあるんだよとかっていうのもあるし、
そもそも夏バテの症状ってなんだっけみたいなところもあるじゃない。
スピーカー 2
夏バテ、確かに。
スピーカー 1
なのでちゃんとその夏バテの症状と今紹介されていた成分がちゃんとリンクしてるのかっていうのを考えようと思ったんだよね。
スピーカー 2
夏バテ、夏バテね。
水分不足、塩分不足とかのレベルじゃない夏バテだよね。
スピーカー 1
多分夏バテっていろいろあると思うんだよね、パターンが。
なんかある?一つ挙げてみて代表的な症状。
やる気が出ないというかだるいみたいな。
スピーカー 1
ビタミンB1、B2ですね。
スピーカー 2
それに対しては。
スピーカー 1
それに対してはビタミンB1、B2。
これさっきのラインナップに出てきた。
あったか。
でもそんなイメージだね。
スピーカー 1
他にはありますか?
スピーカー 2
そもそも食欲出ないというか。
スピーカー 1
ビタミンB1ですね、これも。
スピーカー 2
同じか。
夏バテ、ビタミンB1、B2系が多いのかな、イメージ。
スピーカー 1
でも今の代表的な2つだよね。
スピーカー 2
やっぱ代表的か。
スピーカー 1
この成分って何に効くんだっけみたいなところで言うと。
スピーカー 2
逆にね。
スピーカー 1
ビタミンA、ビタミンE。
ビタミンA最初に出てきたんだけど。
スピーカー 1
これは皮膚のバリアを向上させますみたいな。
スピーカー 2
めっちゃスキンケアみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 1
これビタミンA、Eらしいね。
俺も日に浴びる仕事をしてた時あるから思うところはあるんだけど。
もちろん日焼けするしないみたいなのもあるけどさ。
皮膚のバリアって。
だけど日に浴びると疲れるみたいなのあるじゃん。
スピーカー 2
今もそうですよ、ちょっと外出て。
特に何もしなくても日に当たって出てきただけでね。
スピーカー 1
疲れたーって。
多分炎症が起こすと思うんだよね、そこが。
火傷みたいな紫外線にやられて。
スピーカー 2
皮膚が。
スピーカー 1
その皮膚の修復とかにやっぱり体のリソースが割かれて。
スピーカー 2
そういうことかー。
スピーカー 1
リソース入るね。
エネルギー不足になって疲れが溜まったりとか体がうまく動かなかったりっていうことはあるんだと思う。
だからビタミンAとかEとかうなぎとかしてて。
俺は結構皮膚を覆って脳作業とかしてたけどね、昔。
スピーカー 2
物理的に防御してね。
スピーカー 1
物理的に、外ではアンダーアーマー長袖みたいなの着てたし、あるいはアームカバーしたり、
顔も農家の嫁みたいな人がよくつけがちなマスクみたいなの。
目だけ出てる涼しいマスクとかあるの。
家庭再現のやつとかもたまにやってるけどね。
はいはいはい。
スピーカー 2
しっかり隠すやつだ。
スピーカー 1
その皮膚を守ってくれるビタミンAEっていうのも入ってるらしい。
あとは鉄分。
立ちくらみとかっていう症状に対して鉄分がよいらしい。
スピーカー 2
それ自体聞いたことあるね。
確かに夏場ってそういうのもあるか。
スピーカー 1
そうそう。だから汗かいて、汗から鉄分も流出するらしいんだよね。
スピーカー 2
セットでいろいろと。
スピーカー 1
そこに鉄分を補うからよいと。
スピーカー 2
鉄分。
ということでいろいろ成分があるんでいいらしいよって納得しかけたんだけど。
スピーカー 2
量とかその優秀さは知らん。
スピーカー 1
量でいうと特徴的なのはビタミンBとかビタミンAとからしいんだけど。
スピーカー 2
うなぎの特徴というか。
スピーカー 1
そうビタミンBは食欲の不振とか倦怠感に効きますみたいなやつなんだけど。
Bといえば今ちょっと言い間違いで言っちゃったんだけど。
スピーカー 2
ブタミンって言ってたね。
スピーカー 1
ブタって結構ビタミンBがあるらしいんだよね。
鶏肉、牛肉とかより。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そうなんだ。
確かに夏バテにいいみたいな聞いたことあるんだな。
豚肉も。
スピーカー 1
そうそう。
あ、そうね。
スピーカー 2
ビタミンB1とかなんだ。
スピーカー 1
Bってなんか12とかまであるから。
わかんない。
それぞれ機能は微妙に違うんだけども。
スピーカー 1
日本のよく使う日本食品標準成分表っての見ると。
うなぎが勝ってたり負けてたり。
ちょっとその成分のB1だとかB2とか種類によっては勝ってたり負けてたりするんだよね。
スピーカー 2
でもいい勝負なんだちゃんと。
スピーカー 1
そう。
トータルではなんかどっちもどっちみたいな。
本当にいいんだね。
スピーカー 2
夏バテに。
スピーカー 1
感じでございました。
それがビタミンBね。
スピーカー 2
ビタミンBK。
スピーカー 1
ビタミンA、B、Eとか言ってる。
どうなんだろう。
特にビタミンAが多いですみたいのをどっかで見たんだよな。
スピーカー 2
多いんだ。
スピーカー 1
ビタミンAって今見てたら動物のレバー肉とか魚の脂に結構あるらしくて。
スピーカー 2
魚の脂。
スピーカー 1
なので豚肉は別に動物の魚の脂じゃないし。
レバー、豚レバーとかも焼肉屋さんに行ったら食べるけどさ。
スピーカー 2
あんまり家庭でね。
スピーカー 1
とかどんぶりの上に乗ってたりしてこないからね。
スピーカー 2
確かに食べようってもないとね。
スピーカー 1
肌を守るみたいな意味ではビタミンAが入っているウナギの方が良いと。
肌からの疲労を軽減するみたいな意味だったね。
スピーカー 1
こんな感じらしいです。
だから一応理論上は良さそう。
スピーカー 2
結構良さそうだけどね。聞く限り。
スピーカー 1
ということでですね。
スピーカー 2
まとめたけど。
スピーカー 1
ウナギ高いじゃん。
そうだね。日常じゃないよね。
スピーカー 1
だからこの土曜の牛だけウナギ食って満足してたかなって今しゃべりながら思った。
スピーカー 2
夏バテ対策としたらそうだね。
スピーカー 1
となると夏の期間にやるべきことみたいので言うとウナギに教わったまずビタミンBね。
はいはい。
Aね。
豚レバーを食べようっていう。
スピーカー 2
豚肉豚レバーのレシピでこんだてで。
スピーカー 1
だから居酒屋とか行ったらレバーのタレを1つと豚串。豚串ってない地域じゃないけど。
スピーカー 2
北海道の居酒屋。
スピーカー 1
豚串くださいみたいなね。
そうそう。
っていうのでウナギに教わったビタミンBとAも他の場面でも食べていきたいなと思いました。
スピーカー 2
そうね。豚肉だね。一番身近じゃん。
スピーカー 1
そう。鳥か豚かみたいなね。
じゃあちょっと気になってたこと2つ目。
スピーカー 2
はい。2つ目。はい。
スピーカー 1
でちょっと最初の話に戻るんだけどさ。
そのウナギ屋さんのある種コピーライティングだよね。
牛の日にうーと読む食べ物を食べるといいみたいなやつ。
スピーカー 2
流行らせるためのなんか言葉ね。
スピーカー 1
これ元々俺も夏にウナギが売れないからなんかやったみたいなのは知ってて。
で今回調べて平賀玄内さんがこういう看板を出したというとこまではわかったんだけど。
これの何がすごいんだろうみたいな。
スピーカー 2
何がすごいんだろう。
スピーカー 1
ちょっと思ってて。夏にウナギを流行らせたみたいな事実はすごいんだけどさ。
何が専門的にすごいんだろうみたいな。
大谷がホームラン打つのがすごいのはわかったけど。
なぜ大谷がそんなにすごいのかみたいな気になったりする。
スピーカー 1
めっちゃ専門性高くなってる。
スピーカー 2
っていうのでちょっと専門的にどうなんだろうっていうのは気になってきて。
専門的?
スピーカー 1
俺もマーケティングの専門家ではないんだけどさ。
その観点の専門的か。
スピーカー 1
解説してる記事とかもちょっと見たりしてさ。
何がすごいのかっていうのを思ったとこがあるんだけど。
何がすごいんだろうね。
調べた感じ。
スピーカー 2
土曜の牛の日。
スピーカー 1
何がすごいのかっていうのを考える前に何が本当の課題だったんだろうみたいなのを考えたんだよね。
自分で。
なぜ夏に売れないのかみたいな。
スピーカー 1
美味しくないみたいなところもあるんだけど。
なんかね、もともとうなぎ高かったらしいんだよね。
スピーカー 2
もともと今も高いけど。
ずっと高いんだ。
スピーカー 1
だから冬は高いけど食べてたらしいんだよね。美味しいから。
たまには食べようみたいな。
スピーカー 1
だったんだけど夏にわざわざ高い金を払って食べたいっていう風になってなかったっていうのが課題だったらしいんだよね。
振り返ってみると。
なるほどね。
スピーカー 1
だから夏に食べる動機っていうのを何とか探して夏バテと結びつけたみたいな。
いうのが一つすごいのかなと思ってて。
だって別にさ、牛の日にううのつくものを食べろみたいな看板だけど。
うなぎは体にいいですよとか伝えてもよかったわけじゃん。
スピーカー 2
シンプルね。
スピーカー 1
だけど夏バテしないみたいなところでちゃんと具体的に言ったのが良かったんだろうなっていうのが一つね。
改造度というかちゃんと世の中の人が何に困ってるのかみたいなところをヒットさせたのがすごいのかなっていう考察が一つ。
スピーカー 2
なんか結果それでみんなどうなってるのか分かんないけど、その日一日に主張的に絞ってんのもなんか面白いね。
スピーカー 1
そうね確かに。
スピーカー 2
結局その日だけじゃなくもうちょっと食べる機会が全体的には増えてんのかなとか考えると。
スピーカー 1
そうね、あえてその日に絞ったっていう。
そうそう。
それも大事らしいよやっぱり。
面白い。
特別感みたいな。
スピーカー 2
マーケティング的にね。
スピーカー 1
そう、やっぱり似たイベントとしてはさ、一番似てるのはバレンタインデーとかクリスマスとかさ。
バレンタインデーって2月14日だからやっぱりその日が一番ピークじゃない。
結果的にさ、その直近の若いカップルがデートとかするのってさ、2月14日当日にデートするのは難しい場合もあるけどさ、基本は当日じゃない。
みんな日付で覚えてるし、2月14日とかクリスマスなら12月の24だろ25だろ。
そのピンポイントっていうのは大事らしいねやっぱりね。
今しか食べれないとかさ。
ピンポイントだけどバレンタイン限定品みたいなさ、スタバのコラボとか分かんないけど、そういうのはね2月ずっとやってたりするしね。
スピーカー 1
今はそうなんじゃない?スーパーとかもさ。
予約受付中とかずいぶん前からやってたりとかさ。
スピーカー 2
日に絞ることでその日以外もなんか食べてるみたいなのが増えてそうだなっていう。
確かに前後。
スピーカー 1
そうそう。
そうね。
そうそう。だからやっぱその夏に夏バテっていうのと、日絞ったのと今ユトさんが言ってくれたその牛の日っていうのも特定するのもすごいっていうのと、
あとはなんか俺がおしゃれだなと思ったのが。
スピーカー 2
おしゃれ。
うなぎ食べろって一言も言ってないんだよね。
スピーカー 2
そうか?そうだろうか。
スピーカー 1
うのつくものを食べろって言ってて。
しかもそれもともとうのつくものが食べるといいよねっていうのを一定の認識がみんなあったところにうなぎを乗っけてきたみたいな。
なんかその他者の力を借りるみたいなやつ。
これがなんかおしゃれだし説得力あるなと思ったよ。
なんか現代だとさ、現代だとっていうかよくある、現代の広告宣伝とかでもよくあるのってさ、自分を推すじゃない。
例えば今このマーケティング素人のTTがさ、うなぎを夏に売りなさいって言われたらさ、いろんなパターンがあると思ってるさ。
なんかなんだろうな、今だとちょっといろいろ出てきちゃうな、うなぎの特徴が。
調べたしね。
スピーカー 1
よくないけどな。
体にいいですとか、うなぎはね、なんとレモン何個分のビタミンなんちゃらが入ってますとかさ、うなぎはすごいですみたいなさ。
スピーカー 2
ペットボトルドリンクみたいな。
スピーカー 1
いっちゃうと思うんだよね。
スピーカー 2
なんとかダンビリクラブ配合。
そう、もう知らんしみたいな。
スピーカー 1
うなぎはすごい。
スピーカー 2
成分推しね。
スピーカー 1
うなぎが好きな人とか、もともと。
そういう人はなんかヒットすると思うんだよね。
うなぎなんとなく好きだったけど、そんなにすごいならもっと食べようかなみたいな感じになるけど、
うなぎにマジで興味なかったら何にも響かないじゃん。
例えばゆとさんにさ、酒ってさすごくてさ。
スピーカー 2
酒飲まないからね。
スピーカー 1
酒飲むと気持ちよくなるしさ、一日一杯だったら逆に長生きするらしいよとか言ってもさ、絶対飲まないじゃん。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもこれが仮にさ、ランニングとなんとかとサウナと酒は同じように体にいらしいよみたいなさ。
言い方だったら多少なんか。
スピーカー 2
掛け合わせると相乗効果がとかね。
スピーカー 1
そうそう。
なんか権威を、もうすでに知られているものの権威を借りてるみたいなとこあるのかな。
ゆとさんにとってさ、毎日10キロ走っているランニングというアクションはさ、アクティビティの権威あるじゃん。
そういう権威ある活動にうなぎを持ってきたりすると、今の例だと酒だけどね。
もともとあまり興味ない。夏のうなぎなんて興味なしっていう世の中だったと思うから。
そういうもともとあるアクションとか事実とかに勝手に格上げするみたいな。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
便乗商法っていうかな。
っていうのがすごいんだなっていうのをなんか思いました。
スピーカー 2
スマートだよね。
スピーカー 1
牛の日に、牛の日限定、うのつくものを食べるといいです。
うのつくものって、うなぎもうだな。
夏バテしませんよみたいな。
確かに。
今夏バテに困ってるもんなっていうこの、ちゃんとうなぎに対する期待感とか、今だけですよっていう焦燥感を煽ったりとかね。
で、他人のふんどしですごいものであるというのを浴びたっていうすごさがありますね。
スピーカー 2
プラス、なんかそれ見たときに受け手が能動的な感じになるのがいいよね、また。
スピーカー 1
あ、そうね。
スピーカー 2
考えるというか、あ、うなぎもだなって。
ちょっとクイズじゃないけど。
スピーカー 1
そうね、それも確かに。
これをさ、ポストに入れたりとかさ、街中の広告とかだと違ったと思う。
うなぎ屋の表に書いてある。
だってうなぎって一言も登場してないからさ。
これがうなぎの話であるっていうことを理解させようと思ったら、うなぎ屋に飾るしかないんだよね。
スピーカー 2
うなぎ屋であるからこそめっちゃ簡単なクイズみたいな。
スピーカー 1
そうそう。だからそうか。
そういう仕掛けもすごいね。4個目ですね、それがね。
うなぎって一言も言ってないのにうなぎの話だと分かるというのが4個目ですごいかもね。
スピーカー 2
かっこいい。
スピーカー 1
はい、というので、うなぎのビジネスのお話、コピーライトピンティングの話でございました。