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スピーカー 1
ここから?
スピーカー 2
今うなぎが絶滅してしまったらうなじゅうが食べれないんで。
うなぎが絶滅しないために何ができるかっていうので、
うなぎの完全養殖ってやつがいろいろ今試験されてるんだよね。
スピーカー 1
そうだよね。完全養殖が何言ってんだ?って思って。
スピーカー 2
何が完全?不完全養殖って何?みたいな。
スピーカー 1
さっきの話だよね。
拾って育てるが一般的な養殖と。
スピーカー 2
そうそう。だから、
スピーカー 1
完全養殖。
スピーカー 2
捕まえた後養殖ですっていうのが今のある種、不完全養殖です。
スピーカー 1
そうじゃない養殖か。
スピーカー 2
捕まえもしませんみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
完全養殖、うなぎスペースなんちゃらとかで調べるといっぱい出てくるんだよね。
スピーカー 1
どんどん繋がってきたわ。
スピーカー 2
もうこれすでに実用化されてまして。
スピーカー 1
実用化。もう食べてる。
スピーカー 2
そう。食べられる。
食べようと思えば食べられる。
スピーカー 1
食べてる人がいるみたいな状態ね。
スピーカー 2
そうそうそう。
これね、ヤマダスイさんっていう会社のホームページ見てると、
このヤマダスイさんはもう完全養殖に成功していて、
スピーカー 2
今、日本橋にある三越本店とか、
築地にあるなんかのお魚屋さんとか、
イオンのなんかECチャンネルとかで販売してるらしい。
スピーカー 1
完全養殖うなぎ。
スピーカー 2
そう。ということで、ちゃんちゃんかと思うんだけど。
スピーカー 1
ちゃんちゃんじゃないの。
スピーカー 2
ちゃんちゃんじゃないですね。
スピーカー 1
今聞いた感じ、高級そうなとこに置いてあるから、
そう、めっちゃ高そう。
スピーカー 2
1匹5000円ぐらいで売り切れしますね。
スピーカー 1
末端価格というか、一般の人が買うには1B。
スピーカー 2
そうね。
調べてみようか。
ヤマダスイさん、イオン、ECでちょっと調べてみようか。
イオンショップ、奥さんうなぎ。
公式オンラインショップもありそう。
スピーカー 1
あれ?規定料に足したため販売終了。
今シーズンはみたいなのがあるのかな。
スピーカー 2
そうね。分かんないなこれ。
どれが完全養殖のやつか分かんないな。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
ヤマダのうなぎって言ったら全部そうなのかと思ったけど。
スピーカー 2
ね。
正直、食べるときには完全養殖かどうかなんて気にせえもんね。
スピーカー 1
ね。
あ、でも4500円。
スピーカー 2
4500円。
スピーカー 1
1ヶ月2ヶ月前の記事で4500円。
コスト抑えた末と努力の賜物でこのぐらいみたいだね。
スピーカー 2
なるほどね。
ちび。
そうなんだと思いますよ。
だけどまだちょっと高いと。
どういう状況かと思う。
どれぐらい高いんだろうね。
ちび5000円ってそんなに高くない気がするけどな。
スピーカー 1
でもちびって結局結構でかいからさ。
うなじゅうのイメージ半分くらいなのかな。
スピーカー 2
そうだよね。3匹くらいさ。
3匹じゃない3食分くらい作れそうだよね。
スピーカー 1
3食分くらいか。
1千何百円。自宅で1千何百円って感じか。
スピーカー 2
そうそうそう。全然いけてると思うけどな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ただまだ今実は試験販売をしてますっていうステータスらしいから。
スピーカー 1
試験販売なんだ。
試し。
スピーカー 2
こういう状況ではあるんだけれども
ちょっとこの界隈調べてて思ったのが
スピーカー 2
これやっぱり2017年に絶滅危惧だって言われてたから始まったのかなと思ったんだけど
実はそうではなくてですね。
文脈がね。違うんだ。
スピーカー 2
実は1960年代からこういう取り組みやってるらしい。
スピーカー 1
めっちゃ前。高度経済成長くらい。
スピーカー 2
そうそう。くらい。
完全養殖をしようと。
スピーカー 2
そう。で、完全養殖するためにはいろいろステップがあって
まずうなぎの卵ってあんまイメージないけど
うなぎの卵を集めるっていうのと
うなぎの卵を孵化させるっていうのと
スピーカー 1
人工的にというか。
スピーカー 2
その孵化させたものをちゃんとうなぎの大人まで育てようっていう
この3ステップがあるんだけど。
スピーカー 2
1973年だと
うなぎの卵をたぶんうなぎのお腹から出して見つけて
その卵から人工環境でうなぎを孵化させるっていうのは
1973年に北海道大学が成功させたらしいですね。
スピーカー 1
もう半世紀前くらいに。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
孵化自体は生きてきたんだ。
スピーカー 2
そうね。厳密に言うと何年前?53年前か。
ただこの時に孵化したうなぎ5日で亡くなってしまったらしいです。
スピーカー 1
生まれはしたが。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、なんでそんなに今。
本当にラボレベルで完全養殖に成功したのは2010年らしいよ。
スピーカー 1
ぐっと最近だ。15、6年ぐらい。
スピーカー 2
47年間成功しなかったという。
スピーカー 1
ワンステップ進まず。
スピーカー 2
そうそう、ということなんだよね。
で、俺個人的に面白ポイントが2つあって。
1つはこの1973年の時って別に絶滅器具だなんだって言われる前なのよね。
その時になんでこんな完全養殖とかやってたのって思ったら
シンプルに自然に依存した養殖ってどうなんだみたいな。
スピーカー 1
でも確かに不完全養殖だよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
逆にその頃に他の業種とかで完全養殖が出てきたんだろうね。
スピーカー 1
じゃあうなぎ元。
スピーカー 2
そう。っていうのもあったの。
横並びの技術の水平展開みたいなものだったのかもしれないけど
結構現代では先見性のある研究テーマかもしれないよね。
スピーカー 1
その結果というか気づいたら絶滅器具種に。
スピーカー 2
そうそうそう。
で、これもう1個面白い。
その1個は先見性あるなっていうのと
もう1個はなんでこんな時間かかったんだろうっていうので。
うなぎの生態が謎すぎるっていうので。
これも有名といえば有名な話ではあるんだけど。
スピーカー 1
生態が謎。
スピーカー 2
日本人が追えるうなぎの生態って。
スピーカー 1
追える?
スピーカー 2
トレースできる。
スピーカー 1
遡るというか。
スピーカー 2
うなぎの生態って地魚が日本のところにやってきますと。
日本の海の近くにやってきますと。
スピーカー 2
要するに養殖するために捕まえる地魚ね。
そいつ捕まえなかったら川とか池とか沼みたいなところで
一生というか大人になるまで過ごして。
スピーカー 1
養殖されないパターンね。
大人になったら卵を産むたびにタメにいなくなるらしいんだよ。
スピーカー 1
その辺で産んでくれないんだ。
スピーカー 2
そう。
じゃあちょっと卵産んできますみたいな感じで
行方不明になるっていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そう。
さっきの1973年に北海道大学が人口孵化成功しました。
でも地魚が死んじゃいました。
本来地魚はどんな環境で生活してるんだろうということを調べようと思ったときに
わからんっていう。
あのお母さんがどこへ向かってどんな子育てをして
シラスうなぎになるのか。
スピーカー 1
シラスうなぎの手前の段階ね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
わからんと。
スピーカー 2
っていうのがわからなかったらしいんだよね。
だからこの間に何してたかっていうと
シラスうなぎって言うんだけどその地魚を。
シラスうなぎの前にレプトケファルスっていう形態の時もあるらしいんだよ。
その前段階の名称ね。
そいつがまずどこにいるんだっていうのを話してたら
スピーカー 1
東大が1991年にマリアナ西方海域。
どこだ?
スピーカー 2
フィリピンの横ぐらいじゃないかな。
スピーカー 1
結構な南ってことだな。
あったかいところ。
スピーカー 2
そう。っていうのを見つけましたと。
それが1991年だけど
スピーカー 2
2006年にやっと
スピーカー 1
また15年経つ急に。
15年経って
スピーカー 2
どうやらうなぎはレプトケファルスになる前の卵。
卵はどうやらマリアナ西方海域で産んでるらしいと
2006年に特定されたらしい。
スピーカー 1
そんなわからなかったんだ。
どこで産んでるかだけでって思っちゃうけど。
スピーカー 2
だからちょっと俺も研究の細かい内容は見てないけど
1973年の北海道大学の段階では
この卵をいい感じに孵化したらいけるっしょと。
スピーカー 2
多分だけど北海道といえば鮭とか思いつくけど
イクラから鮭を作り出すみたいなことは
すげえ長けてたんだと思うんだよね。
同じノリでやればいけるっしょっていう風にきっとやったら
孵化はしたけど生きられなかったと。
そういうことか。
スピーカー 2
というので多分いろんな実験を繰り返して
あとはこのマリアナのどこみたいな。
マリアナの沖ってどんな環境なの?みたいなことを調べたんだろうね。
はいはい。
マリアナって結構むずくて。
スピーカー 1
むずい。
スピーカー 2
こないだのドラえもんの映画見てたらマリアナ出てきた。
スピーカー 1
そうなんだドラえもんで。
スピーカー 2
マリアナにはマリアナ海溝っていう世界一深い溝があって。
スピーカー 1
それ聞いたことあるね。
スピーカー 2
水深いくら?1000か1万かだったと思うんだけど。
1万1000メートルぐらいだね。
スピーカー 1
確かに1000はないわ。
余裕の深海だもんな。
スピーカー 2
ここからウナギが来ましたよって情報が出てきてもさ
水深何メートルかでだいぶ環境違うじゃない?
確かに。
スピーカー 2
水深1メートルなのか100メートルなのか1000メートルなのか
1万メートルかなのかでさ。
スピーカー 1
全然変わるね。
スピーカー 2
それで全然環境が違うんで。
だから普段どんな環境で育ってるか分かんないから時間がかかったっていうことなんだと思われます。
スピーカー 1
なるほどね。
というので今は2026年。
スピーカー 2
さっきコストを下げて山田水産さんがやってきて完全養殖が来てます。
もちろん生物として絶滅しないっていうことも大事だけど
我々が食べ続けるためにもそれは大事なことじゃない。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
だから山田水産さんのおかげでこれからもウナギがきっと食べ続けられるでしょう。
スピーカー 1
きっと。
スピーカー 2
ちゃんちゃんみたいな。
スピーカー 1
ちゃんちゃんじゃない?
スピーカー 2
山田水産さんありがとうなんだけど。
スピーカー 1
なんだけど?
なんですがどうなるかなっていうところはあります。
スピーカー 1
どうなのかな。
ちゃんちゃん方向にいけるかどうか。
スピーカー 2
多分俺らがウナギを食べられることは間違いないんだけど。
俺らの寿命的にね。
その先もね。
スピーカー 1
その先も。
スピーカー 2
最近2026年のニュースとかニュースとかいろいろ調べてたらですね。
スピーカー 1
なんと中国も今やってますか。
スピーカー 2
やってるらしくて。
始めてきたらしくて。
今まで完全養殖っていうと日本のイメージがあったんだけど中国もやってますと。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
でも冷静に考えたらさ。
俺らウナギ食べたいよねと。
日本のウナギ食文化守りたいよね。
だからウナギの完全養殖に取り組もうねっていう考え方なんだけどさ。
スピーカー 1
食べる目的?
スピーカー 2
中国からしてもさウナギっていう高級食材をさ日本人がたくさん買ってくれると。
スピーカー 1
ビジネスチャンス。
俺らウナギを中国から日本に売りたいんだけど中国のウナギの生産量も今後怪しいと。
スピーカー 2
じゃあ中国のウナギビジネス、ウナギ輸出ビジネスを守るためにも完全養殖やらなきゃって。
まあそれはあるよねって。
スピーカー 1
そうね。
確かに。
スピーカー 2
実際中国って世界のウナギ生産の7割以上占めてるっていう。
スピーカー 1
そんな強いんだ。
めっちゃシラスウナギが中国の大陸に来るってことだね。
一応沿岸フィリピンから、さっきマリアナ海港でしょ。
スピーカー 2
シラスウナギがめっちゃ大冒険してるらしくて。
フィリピン通って台湾通って中国通って日本来るみたいな。
なるほどね。中国のほうがそっか短か。もはや。
だからどこでもシラスウナギは獲れる。
スピーカー 2
どこでもっていうかその何かってことだと。
だから中国も自分たちのビジネスを持続可能にするために。
日本人は日本の食文化を持続可能にするために。
あるいはもちろん国内の養殖産業もあると思うんだけど。
それらを持続可能にするために完全養殖に取り組むし、
中国もそうしますよと。
日本が50年ぐらいかけて、あれじゃない?
スピーカー 1
はい、確かに。1970年ぐらいから。
スピーカー 2
多分いろんな論文とか知見とかも残ってきててさ。
ここで中国が完全養殖に参入してきたらさ、
もうすっごいいっぱい土台があるしさ、情報の。
だし中国って何倍か知らんけど、
スピーカー 2
研究費とかすごいじゃない?
調べてみようか今。
ウナギの研究費はわかんないけどさ。
スピーカー 1
なんかね、あと研究費自体じゃないけど、
中国って国策だってドンって頑張ろうとしたら
集中力というかさ、あれがすごいよね。
ウナギだって言ったらすごい集中してやってきそうというか、
スピーカー 2
そうそうそう。
ちょっと待ってね、今ね、クロードさんが調べてきてます。
スピーカー 1
クロードさん。
AIちゃんね。
日本は完全養殖の商業化に、
スピーカー 2
7億円投入してますと。
うん。
なんか中国からしたらもう7億円なんかじゃなくて、
700億円とか平気で出せそうだよね。
スピーカー 1
100倍とかね。
スピーカー 2
ウナギじゃなくて一般の、中国のウナギの研究費は?
スピーカー 1
さすがに出ない。
スピーカー 2
出てこなかった。
中国の研究開発費は約3倍だと、
日本の約3倍だと言ってますね。
クロードさんは?
まあもっと高そうな気もするけどな。
まあいいや、とにかく中国が
がちれば日本の今までの知見も活かして、
非常に短期間で完全養殖に成功するというか、
商業化するんじゃないかなっていうのが、
なんか想像できて、
そうするとこの山田水産さん。
ありそうな未来。
山田水産さんが積み上げてきたものっていうのが、
スピーカー 2
塗り替えられてしまうのかなっていうのがちょっと心配です。
日本としてね。
スピーカー 2
だから消費者からすると、
やっぱり中国が完全養殖に成功して、
より安価なウナギを日本に収めてくれると、
スピーカー 2
スキヤのウナ牛とか吉野家のみたいなところでね、
手頃にウナギが食べれるよね、
スピーカー 2
ありがとうって話にはなるんだけど、
日本が50年もかけて、
人もかけて、時間もかけて、
たぶんお金もかけて、
ウナギの完全養殖に取り組んでいったものが、
その知見を上書きされて、
中国の産業に組み込まれたら、
ちょっと寂しいよね。
スピーカー 1
悔しいね。
だからってね、日本がやらなくていいとか、
スピーカー 2
中国がやらないでくれとかそういう話はならないんだけど、
原点に立ち返ればね、
絶滅器具への対策みたいな意味で言うとね、
全員が取り組むべきだと思うけどね。
確かに。