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はいどうも、しんちゃんです。 音セトラ第29回7月24日号です。
いやー毎日暑い日が続いてますけども、皆さんいかがお過ごしですか? 今日はですね、土用の丑の日ということで、
今夜の晩御飯は、うなぎのかぼやきを買ってきまして、ひつまぶしを作ってみました。
ひつまぶしというのは、愛知県の郷土料理で、うなぎのかぼやきを細かく切ったものをご飯の上にのせてですね、
薬味を添えて、混ぜて食べる料理です。 まずですね、うなぎとご飯だけを茶碗にとって食べます。
そして次に、うなぎとご飯と、あと薬味、ネギとかですね、 わさびとか、私はごまと大葉も加えてですね、混ぜて食べます。
そして最後には、お吸い物のだしを入れて、お茶漬け風にして食べます。 これがね、結構おいしくて、量も食べれますので、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
いや、本当今年の夏は暑いのでね、うなぎを食べて、スタミナをつけてですね、 この夏を乗り切りたいと思います。
この土曜の牛の日にですね、うなぎを食べるという習慣というか風習はですね、 老毛、江戸時代の後期にですね、乱学者の
平賀玄内が、友人のうなぎ屋さんが、うなぎが売れなくて困ってたということで、 土曜の牛の日にうなぎを食べるという宣伝文句というかですね、
そういうことを宣伝したら、そのうなぎ屋さんが商売繁盛したそうで、 他店も真似して、土曜の牛の日にはうなぎを食べようというキャンペーンを開いたそうです。
それがですね、今にも残ってて、この暑い最中、 土曜の牛の日にうなぎを食べるという習慣が残っているそうです。
別にですね、この日にですね、うなぎを食べなくても、 うのつくものを食べるといいそうです。
例えば、うどんとか梅干しとか、中にはですね、 土曜餅というお餅を食べるという習慣もあるそうです。
まあしかしですね、最近はうなぎも高くなりまして、 スーパーでうなぎのかば焼きを買ってきたんですけども、
1匹2000円以上しました。 正直ですね、まぁしょっちゅうしょっちゅう食べれるものではないんで、
ちょっと奮発して買ってきたんですけども、 まぁあと1回ぐらいは食べたいですね。
ただ、どうも調べてみると、うなぎの旬というのは、 冬が旬らしいですね。
まあ冬にうなぎのかば焼きっていうのは、 あんまり食べないんですけども、
うなぎを食べるとですね、需要競争にいいということで、 この夏場の暑い時期に食べて、スタミナをつけて、
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暑い夏を乗り切ろうということなんでしょうね。 さて、今回はこの辺にしておきたいと思います。
ではまた!