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今朝、入っているニュースをお伝えします。
字幕をご覧ください。
さて、まず朝日新聞の一面からですけれども、
アメリカのトランプ政権から制裁の対象に指定された
ICC国際刑事裁判所の赤根智子署長が、
26日、日本記者クラブ主催のオンライン会見に臨みました。
制裁の指定された後、公の場で話すのは、今回が初めてということですね。
その会見で赤根氏は、制裁を受けるような理由は全くないと断言し、
ICCは決して負けないと強調しました。
日本政府については、これまでの支援などに謝意、感謝を示した上で、
法の支配を守り抜くための努力とともに、
アメリカにもICCの重要性などを伝えてほしいと求めたということです。
ICCが国際犯罪の被害者にとって最後の希望であるとして、
制裁に反対する声が多く上がっていることには、
頼もしく嬉しく感じていると語りました。
その上で、力による正義のほうが手っ取り早い、
強い国に従おうという空気が日本国内にも広がるかもしれないと懸念を示したということですね。
そして、法の支配の危機は市民から遠いものではないと訴えたということです。
特にロシアがウクライナに侵攻して、
力による現状変更、そういう支配というものが2ターン走って、
あちこちでパレスシナをめぐる動きもそうですし、
そして、現在もアメリカがイスラエルとともにイランに軍事攻撃をしている。
そういうところも、やはり力による支配、法の支配ではなく、
国際法というものを飛び越えて、逸脱して、そういった行動に出てしまう。
それを止められないもどかしさもあるんですけど、
だからといって、ICCがそういった権力に屈してはならない。
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独立性というものをしっかり担保されなければいけませんし、
法の支配というものが、しっかり守り抜かれなければいけないと思うので、
日本としてはこのICCの締約国の一員なんで、
しっかりとこのICCの意義というものを、
同盟国であるアメリカに対しても下手に出るんじゃなくて、
この重要性というものを解く。
それも友人のやるべき役割なんじゃないかなと思いますよね。
ですよね。本当にそう思います。
でもこうやって、トップの立場に立って屈しない姿を示す赤根所長って、
いやもう凛とした姿がね。
かっこいいですよね。
本当に日本人女性としてもね、すごく誇らしいですよね。
そんな中ですね、会見が行われた最後に、
凛とした姿勢を終始見せていた赤根氏ですけども、
敬語スタッフが、自分を守ってくれたスタッフが、
自宅に送り届けてくれた際に、
ひまわりの花束を差し出してくれたことに触れて、
私はアタックされることには強いけれども、
温かい心にはホロッとしてしまう。
家で号泣してしまったこともあるっていうふうに、
内心のプレッシャーも相当あると思うんですよね。
そうですよね。
そういう部分も見せたということですね。
やっぱり日本でも制裁を撤回してほしいっていう声も上がってるじゃないですか。
8万人もの署名が集まってるそうで。
これは本当に日本もそうですし、ヨーロッパとかでも、
そういう声が上がっているんですよ。
そういった声が、また赤根さんたちを支えるものにもなると思いますし、
なかなかICCって自分の居場所からは、
すごく遠い存在のように感じて、
その意義っていうものが分かりにくくなるかもしれないですけども、
ジャングルに身を置いて、
力による支配、猛獣たちにどう立ち向かっていくのかっていうことを考えると、
ジャングルの世界がいいですかって、
力だけが物を言うみたいな世界だとダメですよね。
やっぱり我々は法、
その法っていうのも普段の生活においても、
やっぱりいろいろな苦しみとか悲しみとかいろいろなことを味わって、
やっぱりそれじゃダメだよね。
これを守るものがないといけないよねっていうことで立て付けられているのが法律であって、
これは国内だろうが国際だろうが、
やっぱりこの法ってものが我々を縛るものじゃなくて守るもの。
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縛るって感じてる人は多分権力を持ってる人ですよ。
なのでやっぱりこういう我々を守ってくれる法っていうものがあるからこそ、
我々はその中で安全に生きている、生活できているっていう部分があるので、
国際部分の法の重要な拠点である国際刑事裁判所も、
やっぱりしっかり独立性、そして制裁なんか受ける。
筋合いないですよ。
筋合いないですから、守られるべきだと思いますので、
ぜひ日本としても政府としてもしっかり守る姿勢と、
そしてこの重要性ってものをアメリカをはじめ、
国際社会にしっかりアピールしていくっていうことが求められるんじゃないかなと思います。
さて続いてネパールと中国の国境付近で大規模な洪水、
そして土石流が起きているということなんですね。
地元の警察や観光当局によると、
16人が死亡、384人が行方不明になったということです。
チベット自治区シガセ市で土石流により、
多数の死傷者や行方不明者が出たと報道されているということですね。
384人の行方不明者、このうち291人はインドやマレーシア、
イギリス、アメリカなどの外国籍の旅行者ということです。
先ほど入った情報では、ネパールにある日本大使館の担当者は、
ツアーに参加していた日本人5人と連絡が取れていないと明らかにしたということです。
現地当局に捜索や救助を依頼したということですね。
まだ全体を把握できていないところもあると思いますし、
この規模からすると簡単に現場に入るというのも難しい状況かもしれませんが、
一刻も早く行方不明、安否が分からない方が救助されることを待ちたいなと思います。
非常に大変な状況ということです。
さて、続いてお米の話です。
朝日新聞一面からですが、農林水産省は、令和の米騒動の際に放出した政府備蓄米を近く買い戻す方針を固め、
総理官邸側との最終調整に入ったということですね。
米の在庫が膨らんで米の価格の下落が続く中、買い戻しによって受給を引き締め、
価格を下支えする必要があると判断したということです。
これ買い戻しってところにはちょっと躊躇する部分があって、政府としてもね。
というのも、物価高対策という観点からすると、
これは価格を引き上げることにつながるのは、物価高対策からすると逆行するんじゃないか。
一般人としては、消費者としては、安いことの方が嬉しいんですけれど。
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そうなんですけれども、ただ、もう今、超早場米なんかは売り出されていて、
今年の新米、令和8年産が出てて、価格がずいぶん落ち着いているということと、
その取れる量というものも平年並みのようだということもあって、
一気に今度は逆に米不足になるってこともないだろうということで、
一転して備蓄米としての買い戻しを決めたということのようです。
なので米価、米の価格も比較的以前と比べると低いところで落ち着いてきているのかな。
3000円割ってるお米もよく見るようになりましたもんね。
ちょっと生産者の方からすると、果たしてその価格でっていうところは悩ましい部分はあるんですけどもね。
なんとかね。でも米離れはしてほしくないっていうのは生産者の方も思っていると思います。
適正価格で支払うのは消費者も納得ですからね。
どういう企業なんだろうかと思ってしまいますけど毎日新聞の一面からですが、
チューブ電力が廃炉作業をしている浜岡原発1号機、2号機で、
使用済み燃料再処理廃炉推進機構に廃炉費用を請求するにあたって不適切な手続きをした疑いがあることが
チューブ電力への取材で明らかになったと毎日新聞一面で報じております。
実際より作業が進んだように報告していた可能性などがあるということなんですね。
チューブ電力の広報担当者は不適切な手続きの疑いがあり、
社内で調査していることは事実と話しているということです。
このチューブ電力と言いますとね、不祥事が相次いでおります。
記憶に新しいところでは浜岡原発の3号機、4号機の方での再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で
想定される地震の揺れに関係するデータを意図的に選んでね、
基準地震動を過小評価していた問題がまず明らかになっていますし、
あとちょっとさらに前では、2025年昨年の11月浜岡原発で
2013年から19年にかけて実施された安全対策工事の一部で不適切な契約が20件あったと
去年の11月に発表してまして、当時の副社長が飲食辞任しているんですよね。
もうこの機能体質ってものをちょっと疑ってしまうというかね。
これがこんだけ相次いでしまうと、
ガバナンスを本当に立て直さないと信用を取り戻せないよっていう状況ですね。
さて、明日で熊本地震発生から1ヶ月ということになります。
復旧に向けていろいろと進めていますけれども、
やっぱりそこにちょっと被害の状況によって差がね、スピード感は出てしまいますよね。
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仕方がないことですけれども、一方で影響が出ているのが観光業でも影響が出ている。
だいぶキャンセルがね。
そうなんですよ。
増えているみたいで。
読売新聞社会面からですけれども、地震が発生してからですね、
九州7つの県での宿泊キャンセルがおよそ40万件に上ることが各県への取材でわかったということです。
キャンセルの金額にすると合計およそ40億円。
ただこれ鹿児島県は金額に関しては算出していないということで、
それを入れてない。鹿児島県を入れてない状態で40億円ですから。
鹿児島県もかなりキャンセル数が出ているので金額を算出するともっとこれは膨れ上がるということになりますね。
具体的に各県で見ていくと県数は熊本県がおよそ19万600件で咲いた。
鹿児島県がついで11万1700件。
宮崎が3万4000件。ここ福岡でもやっぱりキャンセルがあって、これが地震だけとは言えないと思います。
事故都合などもいろいろ含まれているんでね。理由の内訳がないので全部いろいろ含めて2万8000件ということです。
なので熊本は当然地震があったということもあってキャンセルが出ているんですけど周辺の県でもねいろいろキャンセルが出ているということ。
あと熊本県内でもそんなに揺れはしたけども大きな被害が出ていないエリアでもやっぱりキャンセルが出ているということですね。
この熊本県ですね、最後に読売新聞一面なんですが、天皇皇后両陛下が7月の熊本地震で被災した熊本県を9月下旬に訪問される方向で調整が進んでいることが分かりました。
八代市、氷川町、宇紀市で被災者と混乱するほか災害対応にあたる関係者をねぎらわれるということですが、現地の負担を考慮して日帰りとなる見通しということです。